消えてる記憶

旅行メモの旅行記化のために、実家で旅行メモをあさって
いました。

最初はスペインのから手をつけようとぱらぱら見ていると、
身に覚えのないできごとが出発日からでてきました。

飛行機でブータンの子の隣(?)になって、いろいろ話をして
いるようなのです。相手の性別すら覚えてないです。

ブータンについては「中国人はいないけどインド人はいる」とか、
今から見るとさすがにあー確かにそうやなと思うこと
ばっかりやけど、ちょっとショック。

人生初(?)のブータン人との出会いが何も記憶に残っていない
なんて。

・・・

全体的にスペインの記憶はぼんやりとしているので、
まだかけらでも残っているうちに実体化しておかなくては。

暮れのスペイン(1)-プロローグ

旅行メモの旅行記化シリーズその1です。
気が向いたときにちょこちょこ書き進めます。

「暮れのスペイン」は2001年12月の約1週間の話です。

時代背景

来年度からの就職も決まって、約1年間のフリーな期間ができました。つまり前の回想シリーズと同じ年の話です。
(これはあの次の次の旅行です。)

6月に出発した最初のアフリカ旅行は、意図せず1か国目で中断されてしまったので、改めてアフリカをちゃんと回ってみたいと思っていました。

前回は、陸路でのアフリカ大陸入りがどうしてもできずに飛行機を使ってしまったけど(オマーンでの苦闘12を参照)、今回は陸路か船で上陸したい。


大きな地図で見る そうなるとやっぱりスペインからジブラルタル海峡を渡ってモロッコに入るルートがいいかな?

・・・

大学時代、うちの学部では卒業単位にならないのにひとりスペイン語を取っていました。

けっこうがんばってたつもりやけど、学習期間は2年。レベルとしては中2の英語程度だと思います。

・・・

途中どんな国を通るかわからないので、だいたいどこでも必要になりそうな予防注射は事前に打ちました。
(前回は恐ろしいことに何も気にしていなかったけど。)

打ったのは、黄熱病・A型肝炎・破傷風・狂犬病の4つ。

特に黄熱病のは、打った証明がないと入国できない国があるので、感染の心配以前に移動に必要になります。

その4種に加えて、診断で出てきそうな病名の英語表記をメモ帳に記録。

どこかで役立ちそうなので、途中で通りそうな国の国旗も軽くメモスケッチ。

途中どんな飛行機を使うかわからないので、マイルをためるために、全マイレージグループとそれぞれ所属する航空会社も全部メモ。

そして外務省の安全情報から、アフリカ諸国の危険度を色分けしてプリントした手製の白地図を用意。

これ以上の情報が必要になったら現地収集ということで。

・・・

航空券は、スペインのマドリッドに入って、ギリシャのアテネから帰るヨーロッパ往復のを買いました。

このあとギリシャにたどりつくことは結局ないのですが。

梅雨が明けたので

関西地方が梅雨明けしたと帰りのラジオで言っていたので、
長らく放置していた洗車に行ってきました。

さっぱりしたー!

・・・

洗車マシーンでざぶざぶ洗われている様子を中から見ていて、
つくづく車の防水性は信頼されてるなーって思いました。

雨漏りするかもとか心配したことないし、
閉じたドアのすき間から雨が吹き込んできたらどうしよう
とか考えたこともないし。

かといって吸盤みたいにすき間がぴちぴちにシールされてる
感じもないのがすごい。酸欠にもならへんしね。

・・・

今防水性だけに目を奪われてるけど、この洗車マシーンの
技術もすごいんやろなあ。

場に必要なキャラクター

「今週末BBQをするんですけど、1人欠員が出てしまったので
はやしさんどうですか?」と誘われました。

参加者は14人で、このうち知ってる人は4人だけ。
知らない人が10人も><

これこそ初対面の人と会う機会やね。

うまいこと場になじめるかな?

・・・

世の中では、職業ごとに必要な人口割合がある程度
決まってるんじゃないかと前に考えたけど、
人のコミュニティでは、キャラクターごとに必要な
人数割合が決まってたりせえへんかな?

仕切りキャラ10%・お笑いキャラ30%・わがままキャラ5%
とかとか。

もし自分の属するキャラの必要率が2%とかだったら、
自分の居場所があるのは50人以上の集団だけになって
しまうとか。

そもそも自分って、コミュニティの中でどんなキャラに
なれるんだろう?

マイクロクレジット体験

貧しい人に少額の貸し付けをして成功したという
バングラデシュのグラミン銀行のことをご存じの方も
多いでしょう。

何年か前にこの銀行の創始者のムハマドユヌスさんが
それでノーベル賞取りはったし。

・・・

今日こんな記事を見かけました。

地球の裏側に住む農家に少額資金を貸し出す:ITpro

へー。こんなサイトあるんやー。
個人から個人に少額の貸し付けができて、つまり自分が
グラミン銀行になれるような感じ。(利子は取れへんけど。)

しくみ的におもしろいと思ったので、さっそくユーザー登録。

投資先はいろんな国のいろんな人を選べるけれど、
なじみのある場所にしようと思って、

Kiva - Octavia Seleman

この人を選びました。さっそく$25投資。

タンザニアのダルエスサラームでお店をやってはる
お母さんみたいです。
(アフリカで最初に着いた町です。)

詳しい場所はわからないけど、いろいろあってけっこう
長いこといた町なので、前を通ったことがあったり
するかも?とか思ったりして。

このサイトを通じて直接投資相手とメッセージのやりとりが
できたりするみたいやし、あの旅行以来ダルエスサラームの
シンザの子とメールのやりとりも続いているので、
うまいことするとおもしろいことができそうです。

マイクロクレジットって、本当にうまくまわるしくみなのか
身をもって体験したいと思います。

ラーメンブログの宿命?

Google(Yahoo!も?)でのヒット順位の影響で、この前のラーメン屋さんの名前で検索して来はる人がここのところ多いです。

姫路のラーメン記事がほかになさそうなことは文面を見るとわかりそうなものやのに、その検索で来はった人はほかのページも見て回る傾向が強いんです。これはほかの単語では見られなかった傾向です。

これはいったいどういうわけなんかなーと不思議に思ってたけど、ようやく思い当たることがありました。

「おいしい」と言ってて、しかもほかのラーメン屋さんのことが書かれていないっぽいブログなので、お店の関係者の自作自演じゃないかを確認してるんじゃないかな?

人によっては10ページ(50日分)ぐらい戻って読んではる人もいるので、今ラーメン界で起こっている自作自演はよっぽど巧妙なんかもとか思ってしまいます。

・・・

会社の人にあのお店のことを教えてあげようと思っていたけれど、検索されるとまちがいなくこのブログが見つかってしまうので、ローカルネタはちょっとこわいです。

コウモリにとってのガラス

窓ガラスは透明です。

ものはぶつかるけど、外が見えるように光だけを
通すような物質でできてるので、とても便利です。

でもこれって、自分がある日コウモリになって
しまったら困りそう。

光じゃなくて音波で離れたものを知覚するので、
それだとガラスもただの壁といっしょです。
向こうがろくに「見え」ない。

人間にとってのガラスみたいな物質をコウモリ向けに
作るとすると、「ものはぶつかるけど音波は素通りする
物質」になるわけやね。

音がすけすけになる板・・・防音壁とは真逆の素材?
あんまり聞いたことがないです。

網戸みたいに穴だらけのものにすればいい場面もあると
思うけど、それだと防水性のいるところで困ります。

マイクとスピーカーを組み合わせて、電気的なしくみを
使えばできそうやけど、ガラスコップとかにも
いちいちそんなことせなあかんの!?

ああ、早く考えないと、明日コウモリになってしまう
かもしれないのに。

知らない人だらけのBBQ

今日は知らない人だらけのBBQ当日。
いろいろ考える前に、全員とちゃんと話そうと思いました。

・・・

結局参加者は16人で、そのうち自分も含めてうちの職場の人は5人。

5対11みたいに少数派になるのかと思ったら、どうもそんな単純な集まりではないみたいです。

まずは人間関係図を明らかにしよう思って、1人1人名前とか、誰とどういう関係なのかとかを聞いて回った結果・・・

  • 幹事さん2人
  • 2人グループ×4
  • 3人グループ×1
  • 5人グループ×1

こんな感じになってることが判明。うちら最大派閥やったんやね。

グループの誰も幹事さんと面識がなかったという人たちもいて、幹事さんのパワフルな人集め手腕が感じられます。

この時点で、名前は全員覚えました。簡単にとはいかなかったけど、第1段階クリア。

・・・

途中で早く帰りはった人も3人いて、その中に1人しゃべり逃してしまった人もいたけど、ほかは全員と話せました。

けっこう楽しかった!一応目標達成。

・・・

いろいろ考えるのはここから。

★多人数の中での居場所のこと

事前には「16人の中での自分の居場所は何だろう」みたいに考えてたけど、ある程度多人数になると、自然といくつかのコロニーに人が分散していきます。

そうなると「多人数の中の自分」という観念は実はなくて、今いる数人の中での居場所を考えさえすれば、だいたいの多人数ケースに対応できそうです。

★数人の場で話をするということ

個人的には1対1で人と話すのなら、そんなに抵抗はないです。

それが数人の場になって何が変わるかというと、

  • 自分がしゃべらなくても場が成り立ってしまう。
    (「居場所なし」という状態がありうる。)
  • しゃべってて気をつかう相手が増える。
    (この人は聞いてくれそうだけど、この人は興味ないだろうなあとか。)

重要なのはこの2点かな?

人数が増えるほどこの影響は強く出てくるけど、さっき考えたように、気にしないといけないのは数人の規模までなんやね。

今日の場合、完全アウェイのコロニーでは質問者として参加して、顔見知りの幹事さんのいるコロニーでは「はやしさんって実はこういう人なんですよ」というパス回しをしてもらったので、居場所なし状態にはならずにすみました。

抵抗はあるけど、自分がどういう人かという情報は出した方がいい展開になるということを実感。あと、自分は気をつかいすぎ?

まだまだ思ったことがあるけど、長くなったので今日はこのへんで。

暮れのスペイン(2)-プロローグ2

毎週日曜更新!というわけではないけれど、前回のはこちら。

今回、アフリカ旅行のスペイン部分だけを抜き出して旅行記化しようとしてるのには個人的な思いがあります。

このときの旅行では、現地からリアルタイムで掲示板に経過を書き残す試みをしていました。

結局帰国まで3か月ぐらいの旅行になったけど、大部分そのリアルタイム報告が電子データとして残っています。

でも最初のスペインで一度も書き込みができなかったので、その穴埋めができたらなあと思ったわけです。

出発前に考えていたこと

「ジブラルタル海峡を渡ってモロッコへ」というプランを思いついてはみたものの、そんな船が存在するかすらわかりません。

船があるにしても、具体的になんていう町に行けばいいかもわかりません。

それは向こうで聞けばすぐわかりそうなので、事前には調べない。船がないならないで、代案はそのときに考えればいいです。

・・・

今回の旅行では、スペインはただの足がかりの地という意味合いやけど、1つどうしても寄ってみたい場所がありました。

それはダリ美術館。あのへんてこな絵を描くサルバドールダリ自身が作ったへんてこな美術館です。バルセロナ郊外のフィゲラスという町にあるそうでした。

飛行機の着く首都マドリッドはスペインの真ん中あたりにあって、目指すジブラルタル海峡は南の端。そしてバルセロナは東の端あたりです。

スペインにどんな交通機関があるのかはわからないけれど、マドリッドに着いたらまず東に進んでいくということだけは決めていました。

読書のススメ

読書は心を豊かにするといいます。

けれど、読書家全員が人格者だというわけではないことも
まぎれもない事実だと思います。

このスキャンダルの結末は、どこかの本に書いてあるかな?

龍神温泉

今日からお盆休みを取って、和歌山県の龍神村にお墓参りに
来てます。

本籍地とはいえ、泊まれる家があるわけではないので、
いつもは村とはちがうところにある母の実家に泊まるけど、
今回は事情があって龍神温泉の旅館に泊まります。

龍神温泉って、小学校以来!?
三大美人湯で美人になっちゃう!

・・・

奈良から龍神村に向かうと、くねくねとした山道が何時間も
くねくねくねくねと続きます。

何十分かに1回、ナビが「間もなくカーブがあります」と
つぶやきます。

うん、あるね。

何回かに1回ぐらい、ナビが「カーブが連続します」と
つぶやきます。

うん、連続するね。

このあたりは、このくねくねごと世界遺産に登録されています。

天国のインフラ

今日は親戚で集まって、なくなったおじいちゃんや
おばあちゃんの話をしていました。うちらええ孫やで~。

・・・

今生きている人の中に、死に直面したことのある人はいても、
死んだことのある人はいないので、誰も死そのもののことを
知らない。

誰も知らないので、証言者のいる「死の近く」にある苦しみ
から類推して死を考えるしかなくて、実際はどうか知らないのに
死にゆくことにネガティブな印象を持ちがちです。

ネガティブな印象が行き過ぎると生きること自身にも暗い影を
落とすし、不老不死願望や無限の人口増加をよしとする
不自然さも生みます。

年に1回、なくなった人のことをこうして思い出す習慣がある
ということは、自分が死んでも年に1回は思い出してもらえる
わけなので、お盆って死のネガティブイメージを和らげる
意味合いもあるのかもしれません。

バリ島ではお葬式をお祝いみたいにすると聞いたことが
あるけど、それが天国のインフラの究極の姿やね。

・・・

死に対してあまりにポジティブな印象が行き過ぎると
殺人や自殺が正当化されてしまうけれど、知らないだけで
本当にポジティブなものならそれもありなのかも。

一億総聖徳太子時代

各政党の人同士が討論する番組を見ていました。

誰かが話している最中に、さえぎるように別の人が
異論を唱える。本来はどちらかがしゃべるのを
やめなければいけないところやけど、ひたすらに
2人が同時にしゃべっている。

・・・

たとえば5人の集まりがあって、全員が一度に10人の話を
聞ける聖徳太子みたいな人だったら。
しかも話しながらも聞けるみたいな。

そしたらこの5人で話し合いをすると、ひとりずつ話を
する必要はありません。思ったことを全員が同時に
がやがやと話せばいい。

5人で分担して何かを調べてきて、それぞれの情報を
発表しあって集約するのも5分の1の時間ですむし、
1対1の議論になっても、話すのに相手の発言の間を
うかがう必要がありません。

そんな一億総聖徳太子時代到来後の世界を夢想して
ほんわかしていました。

暮れのスペイン(3)-初めてのヨーロッパ

この日記を書いていたら、ちょうどテレビの旅番組で
マドリッドのことが取り上げられていてびっくり。

この続きです。

2001.12.15

マドリッド行きの飛行機で隣になったのは、かっこいいスペイン人のおねえさんでした。

飲み物に、あまり誰も頼まないトマトジュースを注文して、塩とこしょうをふりかけて飲んでいました。

「こうするとおいしいのよ。」

へぇ~!と思ってやってみると確かにおいしい。そしてこのチョイスはなんだかヘルシーそう。

今飛行機でトマトジュースを注文することが多いけど、それはこのおねえさんがきっかけです。

・・・

マドリッドの空港には現地時刻で朝10時半ごろ到着。

気温はマイナス5度。腹巻きをしたりパッチ(長いももひきのこと)をはいたりぬくい格好をしてるけど、野宿になったら助からへんやろな・・・

とりあえず、空港にあった[i]のマークのインフォメーションカウンターでマドリッドの地図をもらいました。

見知らぬ国の空港に着いて最初に目指すのは、その町の中心街的なところ。泊まるところと食べるところが探しやすそうなので。その後の移動のしやすさもあるし。

そんなとき「セントラル」とか「ダウンタウン」みたいにずばり中心街!っていう地名が見つかればわかりやすいけど、今回はスペイン語の教科書でもよく出てきたプラド美術館を地図に発見したのでそこを目指してみることにしました。

バスに乗ってコロンというところで降ります。

・・・

コロンの近くでまた[i]マークのインフォメーションを発見。

これ、スペインではどこにでもあるんやろか?それともヨーロッパ標準!?そんなことを考えつつ、ここで近くの宿を予約しました。

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そしてアトーチャという鉄道のターミナル駅へ行ってバルセロナへの行き方を調べたり。

ごはんも適当にバー(スペイン語ではバル)に行ったり、バーガーキングに入ってみたり。

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時差ぼけで眠くてぼーっとして体が熱いです。

・・・

今回が初スペイン・初ヨーロッパやけど、宿・食・移動のイメージが初日でなんとなくつかめました。

ここが東南アジアやアフリカと決定的にちがうのは、地元の人から全然声をかけられないこと。困ったときに本当に困ったことになりそうです。そういう意味では中東のオマーンのときと近いです。

あと、屋台みたいに安く気軽に食べられるところがない。今日みたいにバルやファストフードばかりだと食費がばかにならないので、これは何かいい方法を探さないと。

そしてスペインではほとんど英語が通じないことも実感。アディオスアミーゴ!

太陽公園

「太陽公園おすすめっすよ。」

と前から聞いていた太陽公園。姫路のはずれにあるらしい謎の施設です。

「あのB級っぷりがいいんすよ。」

そんなうわさだけが耳に入ってきて、本物を知らないのは危ういと孔子も言っていた気がします。

・・・

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さっそく現場に急行。

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姫路駅に戻るバスは1日4本。駐車場広いし、車で来るんだった・・・

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凱旋門がお出迎え。

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バカボンのパパなーのだ。

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体育座り。

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ニューヨークへ行きたいかー!

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ハニャー!

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兵馬俑は圧巻。

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あまり似せようという気の感じられないピラミッド。

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またご縁がありましたら。

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今年の4月にドイツ風のお城も完成。

・・・

もりだくさんすぎて紹介しきれません。なんだかいろいろとシュールだけれど、量と勢いに圧倒されます。敷地のはしっこがどこなのかもよくわかりませんでした。

悪魔に取りつかれて増築を繰り返したというあのウィンチェスターミステリーハウスをなぜか思い出してしまいました。

筋トレは有酸素運動の代わりになるか?

お盆休みにバイキングとかでおいしいものを食べ過ぎて、姫路に帰ってきたら体重が1kgぐらい増えていました。

これではウィーボくんに怒られてしまう><

・・・

効果的な脂肪燃焼を期待するなら、有酸素運動前に5分ほど筋トレするのがいいと今日どこかで読みました。

ジムでスタジオに行かないときは筋トレばっかりしてるけど、あれだけ息を切らせてやっても筋トレは有酸素運動に入らへんのやろか?

有酸素運動 - Wikipedia
無酸素運動 - Wikipedia

へー!

負荷の高い運動と低い運動とでは、筋肉でのエネルギーの作り方が根本的にちがってくるんやね。
(負荷が低いと筋肉は酸素を使ってエネルギーを作る有酸素運動という形態をとり、負荷が高くなると酸素を消費せずエネルギーを作る無酸素運動に移っていくということらしい。)

筋トレが負荷の高い運動である限り、いくら息を切らして長く続けても、有酸素運動の代わりにはならへんわけか。

てことは、筋トレマシーンであえて有酸素運動をしようと思えば、おもりを軽くしてやればいいわけやね。

・・・

有酸素運動の効能に「不安や抑うつ感を軽減し、健全感を高める」ってあったけど、運動してるのに薬を飲まないといけないのは筋トレばっかりやってるせい!?

自己表現欲

昨日テレビで、芸術を取り上げた番組をやっていました。

芸術は自己表現の手段だということやけど、この根本の
気持ちは表現の手段こそちがえ、芸術家でなくても持って
いそうです。

・・・

自分はふだんあまり主張とかしないし、目立ちたいとかとも
思わないけど、自分をわかってほしいという欲求は常に
あるのだと思います。

でも変なことは知られたくないとも思うので、「これ以上でも
以下でもないそのままの自分」を知ってほしいということより、
「うそじゃないけどこんなふうに思ってほしい自分像」と
いうのを持っているみたいです。

初めての人との飲み会のあとにへこんだりするのは、たぶん
相手の中にあるできつつある自分像が「こんなふうに思って
ほしい自分像」に届いていないのを感じて、その差に
へこんでいるのかも。

そもそもそんなことは時間的にも無理なことなのに。

・・・

人の中に「こんなふうに思ってほしい自分像」を作るのを
誰かが代わりにやってくれるのならそれでもいいと思って
しまうので、自分の場合の自己表現欲というのは、その
表現行動そのものに対する欲ではなくて、その完成品だけに
向けられた欲みたいです。

なんか浅ましいね。

この浅ましさは「こんなふうに思ってほしい自分像」では
ないので、カットの方向でお願いします><

10月に引っ越し?

まだ本決まりではないけれど、10月1日づけで山口県勤務に
なる気配が濃厚です。
職場の籍は姫路に置いたまましばらくの間。

月一ぐらいで姫路に帰れるみたいやけど、事実上引っ越し
ということになりそうです。

・・・

向こうにもジムあるかな?

向こうはイー・モバイル圏外っぽいので、ちょっとの間
ネットなし生活になったりするかも?

知らない人たちと仲良くできるやろか?

自我を捨てること

ブータンのときのガイドさん(クサナギくん)がおすすめ
していたので、セブン・イヤーズ・イン・チベットのDVDを
借りて見てみました。
(ブータンはチベット仏教の国です。)

・・・

途中チベット人の女の人が、オーストリア人の登山家の
主人公に向かって

「西洋ではあらゆる意味で頂点を極める人が英雄ですが、
私たちの理想は自我を捨てること。目立つことが
重要ではないの。」

と語る場面がありました。

どちらがいいとか悪いとかじゃなく、これは重要な
ポイントやね~。

そしてダライラマ少年が、故郷の人が殺される夢を見て
悲しむ場面と。

・・・

「自我を捨てる」は聞き慣れていて、すんなり耳に
入ってくる言葉やけど、よく考えると聞き捨てならない
表現です。

「わがままを言わない」みたいな意味だとも思われそうやけど、
「頂点を極める」と対比しているということはもっと重い
言葉のはずです。生死を超越するぐらいの意味の。

そのぐらいの重さで自我を捨てることを理想とする人たちなら、
自分だけでなく人が殺されることにも平気でいられなければ
いけないんじゃないかと思うんですが、そうではないところを
見ると、また「自我を捨てる」の意味がわからなくなってきます。

・・・

このDVDをブータン前に見ていたら、クサナギくんに
聞いてみたかった!

いや、今度チベットに行くことがあったら、チベットの人に
聞いてみよう。お坊さんはいそがしいかな。

暮れのスペイン(4)-マドリッドを卒業する

今日はどこかで楽しげにBBQが開催されているようですが、
今日明日と休日出勤で無念です。

この続きです。

2001.12.16(日) スペイン2日目

前日(15日)の夕方のメモには、「もうすこしマドリッドにいてみようか」と滞在の意気込みがつづられているけれど、実際には翌日(16日)の朝に宿をチェックアウトして夜行列車でバルセロナに向かっています。

ここの物価から考えて、スペインには長居できないと思ったからなのか、それともお風呂が水しか出なくて、マドリッドそのものが冷たく感じられたからでしょうか。

★マドリッド観光

書き忘れていたけど、昨日はプラド美術館を回りました。ここには15時前に着いたんやけど、なんとここは土曜の14時半から無料になるという幸運なめぐり合わせ。

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金曜無料のタージマハル(インド)にも、知らずに金曜に行った経験があるので、意識下でお得情報を感知する第六感が発達しているのかもしれません。ニュータイプ。

ここにはゲルニカがあるとどこかで読んだのに、誤報でがっかり。その代わりというわけじゃないけど、ヒエロニムスボス作の「快楽の園」という絵に出会って感銘を受けました。
(作品名はずっとあとにテレビで知りました。美の巨人たち?)

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(これは大塚国際美術館にあった陶板レプリカ。)

そして今日は、スペイン語の教科書でうんざりするほど出てきたプラサマヨール(Plaza Mayor:大広場?)を回ったりしました。

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スプレーの落書きのフォントって、どこの国でも不思議と似てます。国際的な落書きシンジケートが暗躍している予感。

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平行四辺形の面積は・・・底辺×高さ÷・・・2で割っちゃだめ!

この日はメトロに乗ったとメモには書かれてるけど、まーったく記憶にないです。ずっと徒歩で健康的な一日だと思っていました。8年の歳月っておそろしい・・・

・・・

駅でバルセロナ行きの夜行列車をひもじそうに待っていると、横にいたおばあさんがお菓子をくれました。

ヨーロッパにも優しい人はいてはるんやなあ。

自動車保険を乗り換える

自動車保険の更新手続きの書類がこないだ保険会社から送られてきました。

あ、もうすぐ切れるんやね~。

5月にネットで他社の見積もりを取ってみたけど、価格.comでの評判と値段から考えて、結局三井ダイレクトに乗り換えることに決めました。

さっそくネットで申し込み。
保険料は年間45160円→27760円に。

だいぶ安くなった!

・・・

任意保険って、破産するほどの損害賠償のマイナスを補うためのものっていうのがもともとの存在意義だったと思うし、自分もそういう認識で入ってます。

なので、何十万以下程度の損害を補償する車両保険のようなものの手厚さは今回あまり重視してないです。
(軽視もしてないけど。)

あと、今入ってる保険って、運転者が家族以外の場合は年齢無制限で補償するっていう内容やったんやね~。

そこは今回節約して、家族以外も30歳以上に限定しました。
(これまでの使いからからして、本人限定にしても問題なさそうやったけど、思ったほど安くならなかったので。)

・・・

個人的にはプラスマイナス含めていろんなことを経験してみたいと思う性分やけど、誰かにけがを負わせてしまう交通事故は経験したくないなあ・・・

真夏のヒートテック

あんまりTシャツを持ってないので、冬に買ったユニクロの
ヒートテックが夏でも下着のローテーションで回ってきます。

なんか暑いよ~><

夏に辛くて熱いキムチ鍋。
冬に冷たいアイスクリーム。

いつかそんなトレンドの一派になれたら。

夢のお告げ

最近また仕事がいそがしくなってきたせいか、また
眠れなくなってきました。

眠れても浅い眠りを繰り返しているみたいで、そのときに
思いついたフレーズが枕元のメモに残っていました。

「はぐくみ系」

「癒し系」みたいな使い方をする言葉やろか?
いい響きやね。

癒しって、傷や疲れみたいなマイナスをゼロに戻したら
終わってしまう行為やけど、
はぐくみって、ゼロより上のプラス領域を広げる行為
やもんなあ。天井がない。

はぐくみ系男子。

なんだかいいぞ!がんばれ!

復旧ボランティア計画

阪神大震災が起こったのは、ちょうどセンター試験の
自己採点の日でした。

2月の末に2次試験が終わって大学が決まったあとも、
神戸の町はまだ復旧からはほど遠い状態でした。

時間はいくらでもあるし、ボランティアでも行って
みたいなと思ったけれど、どうしていいかわからず。
(西宮北口まで電車で行ってみると、そこから先の
線路がなくなっていました。)

けっこうハイテクなはやし家にもまだインターネットが
来てない時代だったので、そういうボランティア情報も
なかなか手に入らないのでした。

・・・

あれから14年半。

台風9号の被害で100世帯以上が全壊した佐用町では
ボランティアによる復旧作業が続けられています。

そんな作業の様子や、どこにボランティアの事務局がある
とかの情報も今ではインターネットで簡単に手に入ります。

その佐用町は姫路のすぐ近く。何度か行ったこともあります。

週末できるだけたくさん人を誘って行ってみよう。
残り短いかもしれない姫路の思い出に。

きれいなもの

夜景も花火も人工的なもの。
どちらもきれい。

花火はきれいさを狙って生み出されたものやけど、
夜景はそうじゃない。

安全に車が行き交えるように街を照らしていたり、
商品を人に知ってもらうために何かを点滅させたり、
そういうさまざまな思惑の足し合わせ。

たまに、自分以外人間は誰もいなんじゃないかと
思うことがある。

そんなときは、夜景も花火もどちらも同じ。自然現象。
虹やオーロラとも同じ。

暮れのスペイン(5)-バルセロナ☆

この続きです。

2001.12.17(月) スペイン3日目

時差ぼけの影響か、夜行列車では夜中に何度も目を覚ましました。

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途中一面の雪景色も目にしましたが、朝10時ぐらいに着いたバルセロナでは雪は積もっていませんでした。

どこで聞いたのか、マイナス15~16度の寒さでどこかで停電が起こったという話がメモに残っています。お菓子をくれたおばあさんかな?

・・・

バルセロナ駅に着いてすぐ宿にチェックイン。さっそくお風呂お風呂。

スペインではどんな小さな宿でも、入り口に☆の数でランク表示がしてあるので、外から見ただけでだいたいの宿泊費がわかります。これは便利!

全然覚えてないけど、たぶん歩いているときに☆1つの宿を見かけたんだと思います。

・・・

バルセロナといえば、バルセロナアタック

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ガウディのサグラダファミリア。

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そしてコロンブス。三大ミステリーです。

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スペインでコンビニを見たのは唯一ここだけでした。肉まんとか電池とかは売ってなくて、あまりコンビニエンスなオーラは感じませんでした。パン屋に毛が生えたような感じ。

★食事改革

マドリッドのときから外食が高くてこまっていたら、スーパーみたいなところで食料品売り場を見かけました。

これや!

さっそくパンとチーズとトマトジュースを買い込みます。食べてみると、けっこう腹持ちもいいです。きっとこれがヨーロピアンな貧乏旅行のスタンダードにちがいありません!

もうこのままパエリヤとか食べることなくスペインを出てしまうのかな・・・と思いきや、思わぬ出会いがこのあと待っているのでした。

佐用町復旧ボランティア(前編)

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神のさばきは
突然にくる
キリスト

佐用町にて。

この看板、どういう意図で??

・・・

佐用町の復旧ボランティアに行きませんか?と手近で呼びかけをしたら、わりと直前だったのに3人来てくれることになりました!

前日(当日?)はみんな夜中の3時まで送別会をしていたので、今朝は遅めに10時すぎに出発することに。

姫路を出たときはくもりだったけれど・・・

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途中豪雨に見舞われました。

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でも佐用町に着いたらきれいに晴れていました。雨が降った形跡もなし。

・・・

まずは本部で受付を済ませます。

「現場からニーズの吸い上げをしていますので、お昼を食べて待っていてください。」

しばらくすると、とある民家のごみの搬出に割り当てが決まりました。現場から戻ってきた軽トラに先導してもらってその民家に向かいます。

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下の砂利が流されて、線路が宙に浮かんでいます。このあたりの区間はまだ電車が走っていないそう。踏切の遮断機も折れていました。

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民家から搬出されたとおぼしきごみがグラウンドに。

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中心街の泥はもうだいぶきれいになっていたけど、山の手に入ると土砂崩れがまだ放置されています。

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護岸の修復は、素人ではどうしようもできなそう。

・・・

本部から現場まで15kmぐらい走りました。佐用町、意外に広い。

午前中から来られていた地元のボランティアの方が、すでにごみを民家から表に出してはりました。

水につかってしまった机やテレビから、新品とおぼしき毛糸の玉とかまで。

うちらの仕事はそれを軽トラに積み込むこと。

おりゃー!と2分ぐらいで済ませて、次はどこや!と意気込んでいたら、

「ここはこれで終わりです。ありがとうございました。」

って・・・

もしかして、うちらの先導のために軽トラに戻ってもらわなかったら、もっと早く終わってたとか・・・?

意外に長くなったので、続きは明日。

佐用町復旧ボランティア(後編)

昨日の話です。前編の続き。

・・・

現場に行ったものの、あっという間に終わってしまってまた本部までの15kmを引き返します。

「お疲れさまでした。暑かったでしょう?お茶どうですか?ポカリやパンもありますよ。」

それをいただくのは申し訳なさすぎです!うちら1ポカリも働いてないです!

本部で待っていると、次の仕事が来ました。機材の整理だそうです。

・・・

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もう佐用町のボランティア作業は終息に向かっていて、初めのころに調達した一輪車やデッキブラシなんかの機材を集めて返すフェーズに来ているみたいです。

とりあえずスコップが生で置かれているので、これを色・サイズ・形ごとに分けて、5本ずつ束ねてひもでくくります。

これはそれなりに分量のある仕事でした。戻って2ポカリいただきました。

そのあと消毒液を積んだ軽トラが本部に帰ってきたので、その荷おろしをしたり。

・・・

この佐用町では、何年か前にも大雨で家が倒壊したことがあったそうで、そのときに建て直した家がまた今回だめになってしまったりとかあったみたいです。

それめちゃ気の毒やわ><

地形的にそういう位置に土地を持ってしまったら、何度でも同じことが起こってしまいそうやし・・・

Yahoo!保険 - 火災保険を学ぼう“水害(大雨など)に対応する保険”

ふつうの保険じゃ水害はカバーされへんのやね。

ホームパーティに飛び入る

おととい佐用町ボランティアのあと、大阪でホーム
パーティがあるというので、飛び入りで参加してきました。

最近知らない人のいるにぎやかなところに積極的に
出て行こうとがんばってます。

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「○○さんの結婚祝いおよび△△さんスペインに行って
らっしゃいの会」

というのが名目上の主旨みたいです。
平均年齢は、うちらより5つぐらい上な感じ。

オリンピックの金メダリストを父に持つ体育の先生とか、
某有名ゲーム会社のデザイナーさんとか、
50か国ぐらい回ったバックパッカーさんとか、
こんな多彩に集められるもんなんやな~と感心。

いろんな話が聞けた!

・・・

世の中に影響を与える行為って、自分が直接出向いて
自分の力でインパクトを与えていくみたいなものばかりを
イメージしてたけど、人と人とを会わせるっていうのも
いい手やね~。勝手に化学反応が起こる感じ。

この前のBBQの幹事さんもそうやったけど、「距離2の人
(知人の知人)を集めてくる」っていうのがポイントやね。
距離1の人は誰でも数に限界があるので。

具体的には、「誰か友達呼んできて」って呼びかけたら
いいんやろね。

実際やってみたらどうなるんだろうっていう好奇心と、
自分そんな社交的じゃないし・・・っていう抵抗感とが
せめぎあうんやけど、とりあえず1回この好奇心を
勝たせてみたいです。