中南米おためし放浪(14日目)-カンクンからの移動の補足@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ到着翌日です。

今日は探索のために町を歩き回ってきたのですが、昨日ばたばたしていて書き飛ばしてしまったことがいろいろあるので、今日はそちらの補足を。

カンクンの空港バス

カンクンの町から空港へは、行きと同じでADOのバスで移動しました。窓口で並ぶと何時発のチケットが取れるかわからないので、事前にADOのサイトで便を指定して取りました。

  • ADO
    (メキシコ国内からしかアクセスできないようです。)

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ADOターミナルの待合スペースには、何時何分どこ行きというバス一覧がディスプレイに表示されているんですが、空港行きの便はここには載らないので注意。

メキシコの出国手続き

カンクンの空港では、セキュリティチェックのあとは搭乗ゲートに行くだけで、イミグレがありませんでした。なのでパスポートにはメキシコの出国スタンプが押されません。

ということは、ビザ不要期限を超えて滞在してしまってた場合どこで止められるんやろ?やっぱりまた航空会社のチェックインカウンター?

ボゴタの空港のATM

ボゴタの空港には、預け荷物受け取りのエリアにATMがあって、Revolutでお金が下ろせました。税関より手前です。

コロンビアには手数料無料のATMがあるという情報があったので、その銀行をメモしていたんですが、税関手前エリアにはそのATMがなくてしっかり手数料を取られました。
(税関より向こうは人がひしめいていたので、今回は手数料無料より安全を優先しました。)

eSIM

eSIMはカンクンにいるうちに準備していました。

メイン機のRakuten Hand 5Gには、

こちらのeSIMを。MobiMatterアプリもFlexiroamのeSIMも今回初使用でしたが、APNの手動設定とOS再起動ですんなりつながりました。中南米広域系eSIMでは一番リーズナブルで、町のSIMやさんを見ても現地SIMより安いようなので、これの利用実績ができたのは大きいです。(SMSも通話もできないけれど。)

そしてバックアップのために、サブ機のOPPO Reno7 Aには日本・メキシコ間のつなぎで入れていた

こちらのeSIMに追加チャージをしておきました。

どちらもカンクンで接続テストをすませていて、ボゴタ着陸時にはどちらも機器再起動後2〜3分でつながったのでひと安心。Flexiroamの方は4Gでつながっているけれど、Airaloは3G(H)です。

楽天モバイルのトラブル

メキシコではメイン機でばりばり使っていた楽天モバイルのeSIMですが、コロンビアに渡る前にサブ機に移しておこうと再発行手続きをしてみたところ、ここでトラブルが。

再発行後の開通手続きまで完了するんですが、アンテナピクトが立ちません。そして開通手続きが完了してしまっているせいで、引っ越し元のeSIMも無効化されて使えなくなってしまいました(>_<)

もしかして海外ではeSIMの再発行ができひんってこと!?

楽天モバイルのサポートとチャットでいろいろやり取りしてみたところ、海外でもeSIM再発行はできるとのことでしたが、カンクン出発までに問題は解決しませんでした。

ところがボゴタに着いてから見たメッセージによると、eSIMを再発行した時間帯にちょうどシステム障害が発生していて、正常に設定ができない状態になっていたとのこと。

今回そんなんばっかりやん〜!

そうだとすると、とりあえずメキシコにさえ戻れれば、日本番号のSMSとか楽天Linkとかはまた使えるようになるわけやね。

中南米おためし放浪(15日目)-ボゴタの治安@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ3日目の午後です。
今日も散策に出かけてきて、だいぶこの町の雰囲気がつかめてきた気がしています。

危険なエリアと安全なエリア

以前より旅行しやすくなったとはいえ、走るバイクから銃で撃ち殺されるというマッドマックスのようなことがまだ起こっているのがこの国の現実のようです。

このボゴタに関していえば、ざっくり北の方が安全で南の方が危険という傾向があって、「このあたりから北はだいたい大丈夫じゃないか」と認識されているラインはあるみたいです。
(ただ、北エリアの中にも危険なところは点在しているという話も地元の方はされていました。)

今回の宿はテウサキーリョ(Teusaquillo)というエリアに取っていて、ネット情報でも地元の方の話でもここは大丈夫だと言われています。

そしてここより南は、明らかに危険という話と、気をつければ大丈夫という話が入り混じります。

テウサキーリョの雰囲気

今の生活圏は、テウサキーリョの中でも比較的北の方のPLAZA 54というショッピングセンターあたりです。

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この中には銀行・クリニック・映画館・フードコートなんかも入っていて、ここだけでいろいろ完結して便利。ちゃんと警備の人もいて、中は安全そうです。

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町はけっこうにぎわっていて、ガラス窓むき出しのお店もあるんですが、

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何かの襲撃に備えてか、鉄格子がっちりなお店も多いです。これまで行ったところだと、治安に不安のある南アフリカのプレトリアや東ティモールのディリがこんな感じでした。

今回の宿に宿らしき看板が出てないのも、「お金を持った外国人がここにいるぞ!」と知られないためかもしれません。

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あと、落書きだらけの廃墟があったり、ホームレスらしき人が寝転んでいたりするところもあるので、テウサキーリョが無防備でも安心なエリアかというと、そうではない気はします。

中南米おためし放浪(16日目)-気候と食@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ4日目の夜です。

ボゴタは治安の悪ささえなんとかリスク管理できれば、めっちゃ過ごしやすい町だと思います。ここを中南米で一番のお気に入りに挙げる人の気持ちもわかります。

その大事な要素の気候と食について。

気候

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ここはほぼ赤道直下で気温の年間変動が少ないところに、標高2600mという気温の下げ要因が加わって常秋の気候になっています。

昼間の日なたの気温は24℃ぐらいで、日が照ると暑いけれど、くもるとTシャツ1枚では肌寒くてウインドブレーカーを一枚羽織ろうかというぐらいになります。

朝晩はさらに冷えるので、フリース的なものをもう1枚重ねる感じ。

個人的に東南アジアで一番過ごしやすい町だと思っているベトナムのダラットの気温をさらに5℃ぐらい下げた感じで、気候的にはユートピアといっていいところじゃないかと思います。

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この町ではいろんな国の料理が食べられます。

中南米系だと、メキシコ・ペルー・ブラジルあたりの。
アジア系だと、日本・中国・韓国あたり。意外とカレーとか見てないかも。
あと、ヨーロッパ系だと、パスタのお店とかありました。

グリル系のお店もよく見かけるけど、あれはどこの国の文化なんかな?

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メキシコでめっちゃ食べていたタコスとかは、こちらでは完全に外国料理枠。右のお店みたいな。で、たぶん左側のお店で出しているようなのが、一般的なコロンビア料理なんじゃないかと思っています。

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一般的ではなさそうやけど、コロンビアの伝統料理らしいタマル。インディオの人たちの文化かな?米・じゃがいも・鶏肉などなどをつぶしてだんごにしたような感じ。

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こちらはコロンビアの定番の朝ごはんらしいチャングア。パンのおかゆみたいな感じかな?見た目洋風やけど、めっちゃパクチーのにおいがします。

メキシコと同じく1000円を超すようなメニューもたくさんあるけれど、個人的には300〜400円ぐらいでおなかいっぱいになるようなのも多いです。

中南米おためし放浪(17日目)-航空券を変更する@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ5日目の午後です。

カンクンからの移動日、コロンビアからの出国航空券がないと飛行機に乗せないと言われてあわてて6/5発のチリ行きのチケットを取ったけれど、日時を変更可能なチケットにしていたので実際いつまでコロンビアにいようかいろいろ検討していました。

ボゴタから別の町へ行く案

コロンビアは物価が安くて宿代もメキシコの半分ぐらいですむし、ごはんもおいしいし、さらに1週間ぐらい延ばしてボゴタから別の町に行ってみてもいいかも。

調べてみると、かつて麻薬カルテルの本拠地だったとコメントで教えてもらったメデジンという町がめっちゃおもしろそうだったので検討を始めてみたんですが、残念なことにずっと天気が悪い(>_<)

Googleマップで見てみると、町の北の方で洪水が発生しているとの情報も出ていました。こんな機能あったんや・・・

毎日比較的天気のいいボゴタから200kmぐらいしか離れてないんですが、これだけですっかり中米の雨期エリアに入ってしまうようでした。

7月に天気がよくなっていたらメキシコへの帰りに寄ってみることもできるかな・・・?

時間調整

カンクンであわてて取った6/5発のチケットは、深夜発早朝着のでした。

早朝に着くと、15時あたりの宿のチェックイン時間まで全貴重品を持って歩かないといけなくてこわいので、できれば朝発夕方前着にしたいところ。

探してみると、6/7に8:10発14:55着の便があったので、そちらに変更しました。

これ、チリまで所要6時間ぐらいのコロンビアまで移動してきたから「朝発夕方前着」という便があったけれど、これより遠いメキシコシティからとかだといい時間の便がなくなります。なので、安全のためには、今回みたいにほどよい距離で刻んで移動するのはいい方法かも。

さらにもっと遠くからだと、「夜発夕方前着」という選択肢も出てくるとは思うけれど。

チリの出国チケット

チリの入国にも出国チケットがいるという情報はないけれど、イミグレでなくまた航空会社が求めてくるかもしれないので、国境を越えてアルゼンチンのメンドーサという町に行くバスのチケットを買っておきました。

48時間前までのキャンセルなら、90%払い戻しもできるのだそうです。

もし本当にこのバスに乗ることになったら、今度はアルゼンチンが入国時に出国チケットのいる国だそうなので、これどうしようかな・・・?

中南米おためし放浪(18日目)-市民の足@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ6日目の夜です。

これまでこの町を歩いた範囲はこんな感じ。今回はGarminじゃなくてスマホのロケーション履歴から情報を取ってきているので線が多少暴れているところもあるけど、だいたい合ってます。

歩きだけでの散策では限界が見えてきたので、ほかの移動手段の検討も始めました。

シェアサイクル

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ボゴタにもtembiciというシェアサイクルがありました。

これあったら行動範囲広がるやんー。と思ったんですが、ユーザー登録にSMS認証が必要で、楽天モバイルはローミング圏外やし、エストニアの番号でもなぜかSMSが届かなくて利用を断念しました(>_<)
(エストニア番号にWhatsAppのSMSは届いたので、コロンビアだからというよりtembici側に問題がありそうです。)

日本のSMSが受信できる環境で、先にアカウントだけ作っておけばよかったのかも。あとはコロンビア番号の現地SIMを調達するか。

追記 2023-07-07

tembiciは日本番号でもSMS受信ができませんでした。

インラインスケート

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町の東の端あたりを南北に走るCarrera 7という通りがあるんですが、今日その南行きの車線が歩行者天国ならぬ自転車天国になっていました。

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あ、インラインスケート!

このほかにスケボーの人もいたんですが、自転車・スケボー・インラインスケートの人数比が荒川河川敷とだいたい同じに感じました。

自転車天国のときでなくても、この道には自転車専用車線があるので、靴を持ってきてたら移動に使えてたかも。

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ちなみに、エルサリトレ公園にスケートリンクがあったのでどんなものか見に行ったんですが、こちらはめっちゃ本気のインラインスピードスケートでした。

バス

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ボゴタの町にはバスがたくさん走っています。

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なんと3両編成のも。

スリには注意らしいけど、見てるとけっこう安全そうなので、安全エリア内を移動する分には利用してみてもいいかも。

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切符はSuicaみたいなタッチ式のカードだそうなので、バス駅の自販機にお金を入れて買ってみようとしたところ・・・

「買えませんでした」というメッセージが出てお金が戻ってきませんでした。え!?なんで??

自分の後ろに並んでいた人に聞いてみると、代わりに窓口の人と話してくれました。

「切符は窓口でしか買えないそうです。機械に入れたお金は返ってきません。」

なんでやー!でも後ろの方ありがとうございます!!

これで乗る気が失せてしまいました。

配車サービス

ひたすら歩いて、配車サービスで帰ってくるという去年のベトナムスタイルがいいかもと思って今日は帰りにコロンビア初のUberをためしてみました。

車のタイプを選んで、乗車位置を指定していざ!

というところで原因不明のエラーが。

しばらくしてから再度お試しください

ご依頼の処理中にエラーが発生しました。
問題が解決しない場合は、help.uber.com
をご覧ください。

とのことなので、歩いて戻りながら何度かためしてみたんですが、同じエラーで結局一度も呼べないまま宿まで帰り着きました。

これ、肝心なときに使えへんかったら、空港に戻るときとかこまるので、配車アプリも複数準備しておくことにしました。コロンビアではほかにいくつか使われているものがあるようなので。

この3つは、SMS認証がエストニア番号に対応していなくてアカウントが作れず。inDriveは宿のおねえさんも愛用しているそうです。

この2つはSMS認証がエストニア番号に対応していて、無事にアカウントが作れました。

DiDiは使いやすそうな上に、バイクを呼ぶこともできて、東南アジアのGrabっぽいです。
FREENOWは、お気に入りの場所が「Home」と「Work」の2つしか登録できないのがちょっと不便かも。

配車アプリは明日ためしてみようかな。

追記 2023-06-06
追記 2023-06-21

Uberがエラーを出していたのは、セキュリティ機構の過剰反応のようでした。

追記 2023-07-07

Cabifyは日本番号でもSMS受信ができなかったけれど、inDriveは日本番号でアカウント作成ができました。

中南米おためし放浪(19日目)-暮らしのイメトレ@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ7日目の夜です。

あさっての朝に飛行機に乗るので、明日は空港の近くの宿に引っ越すことにしました。早朝でタクシーや配車サービスがうまくつかまらなかったとしても、最悪歩いて行けるぐらいの距離のところに。

配車サービスの続き

まず、FREENOWはドライバーさんがまったく見つかりませんでした。

もともとコロンビアではBeatというアプリが使われているという話があってそれを入れたんですが、起動すると「今はFREENOWになったからこっちをダウンロードして!」みたいなメッセージが出ました。それがFREENOWを入れたきっかけだったんですが、もう廃れてしまったのかも。

そしてUberは昨日と同じエラーで相変わらず使えず。

で、最後に残ったのがDiDi。カード払いにしようとしたら、車種選択の時点で

「アプリ決済は現在利用できません。現金・その他決済を選択してください。」

というエラーが出ました。ということで、現金払いだと無事に乗ることができました。

Uberと同じ行き先で見積もりを出してみると、車同士だと運賃はいい勝負。タイミングによって勝つときも負けるときもあるという感じ。ドライバーさんもすぐに見つかります。

今朝の雨で道が濡れていたので今日バイクは避けたけれど、地図上のアイコンを見ててもバイクのドライバーさんってこのへんにはいないかも?

暮らしのイメトレ

今回もいつものように、「この町で暮らすとしたらどんな感じになるか?」をイメージしながら滞在していました。

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買い物はでっかいショッピングモールもあるし、ものがそろわなくてこまることはなさそうです。

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個人的にけっこうポイントが高いと思ったのが、ハイキングコースへのアクセスがいいところ。長野県の松本市とかだと、山はきれいに見えても登山口までがけっこう遠かったりするけれど、ここだと町からそのままつながっています。

ボゴタ自体の標高が2600mほどあるので、町の裏の小高い山がなにげに3000m峰だったりして、標高的には立山連峰を望む室堂に町が広がっているようなイメージかも。

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そして町の中にある公園もめっちゃいい。特にシモン・ボリバル中央公園。

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大学や大きな図書館もあって、アカデミックな雰囲気も感じられます。

町の人も親切だし、何より常秋の気候がすばらしいし、もしかしたら自分の中では今のところ世界ナンバーワンの町かも。

中南米おためし放浪(20日目)-日本的なものグラフィティ@ボゴタ(コロンビア)

ボゴタ8日目の夜です。明日チリに移動するので実質コロンビア最終日です。

今日はDiDiでバイクを呼んで空港近くの宿に引っ越してきました。

デフォルトではアプリで車しか見えないからか気づかなかったけど、バイクもけっこうたくさんドライバーさんいるようです。
(一度バイクに乗ると、今度は逆にバイクしか表示されなくなる?)

ヘルメットもちゃんと貸してくれます。

Uberでエラーが出るのはカード払いだからじゃないかと思って、PayPalや現金払いに変えてためしてみたんですが、それでもエラーは変わらずでした。結局コロンビアでは一度も使えず。メキシコではいけたけど、チリではどうなんやろ・・・?

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そして宿から歩いて空港まで行ってきました。
(宿の方によると、早朝歩いていくのは「ときどき危ない」とのこと。タクシーやUber推奨なのだそうです。初乗り料金があるからか、近くても意外と高いです。)

ボゴタ初日は、日暮れまでに宿に着かなければと急いで空港を出てきてしまったけど、また次回来るときのためにいろいろと下見をしておきました。銀行ごとのATMの場所や、UberやDiDiを呼ぶならどこがいいかとか。

前置きが長くなったけれど、今回ボゴタでは日本人どころか東洋系らしき人もほぼ見かけなかったのに、日本的なものはたくさん見かけたというお話を。

アニメ・ゲーム系

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ドラえもん・ドラゴンボール・ポケモン・ナルトあたりは海外でも定番ですが、鉄腕アトムというチョイスはなかなか通な気がします。写真には残ってないけど、マリオも見ました。

赤信号で止まっている車の前で大道芸を披露するという場面をたまに見かけるんですが、一度「DAN DAN 心魅かれてく」をバイオリンで弾くおにいさんがいてびっくりしました。

食べ物

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おすし。

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ラーメンとカツ。

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これよくわからなかったんですが、Peruano Nipónという海鮮カップ(?)のメニューがありました。ペルーに移住した日本人が作り上げた「ペルー的和」なジャンルの料理が存在するのかも?

日本車

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町で走っているところは見かけませんでしたが、スズキと日産の車を扱うお店はありました。

言葉だけ使ってみました(?)シリーズ

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教育分野

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テウサキーリョを歩いていると、公文式を見かけました。

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PLAZA 54のデジタルサイネージにも広告が出ていたし、

テウサキーリョにはコロンビアの東大のような大学もあるので、もしかしたらこの国のお受験戦争の一端を担っていたりするのかも。

扱っている科目は英語・スペイン語・数学だそうです。

追記 2023-07-09

中南米おためし放浪(21日目)-コロンビアからチリへの移動@サンティアゴ(チリ)

無事にサンティアゴの宿に着きました。未踏国への移動はやっぱり何回やっても緊張します。

LATAM航空の手荷物枠

今回のフライトはLATAM航空でした。出発前の航空路調査でも最安チケットとしてよく名前が出てきていたので、中南米の移動では何度もお世話になるかもしれないと思っていたところでした。

ここの航空券は、素の状態で買うと預け荷物どころか機内の頭上の棚に入れる手荷物を持ち込む権利もないチケットになります。足元に置く分だけならOK。

もともとは6/5発のチケットをTrip.comで買っていて、Trip.com上では手荷物枠が追加できなかったので、LATAM航空のサイトで直接買って追加したんですが、

その後Trip.com上で日程を6/7発に変更すると、手荷物枠はついてきてくれず消えてしまいました(>_<)
そのことをLATAM航空のサポートにFacebookのチャットで問い合わせると、ちゃんと6/7発の便に手荷物枠を移してもらえてひと安心。

ちなみに空港でのチェックインは、専用端末を使ったセルフチェックインだけで、「チリ出国のチケットはあるか?」みたいな確認はなかったです。

コロンビア出国

ボゴタの空港では、セキュリティチェックより前にイミグレがありました。聞かれたのは、これから乗る便の便名だけでした。

チリ入国

サンティアゴの空港のイミグレで聞かれたのは、滞在期間とチリ国内での滞在場所だけ。出国チケットは求められなかったし、入国目的も聞かれませんでした。

eSIM

チリでのモバイル回線用のeSIMはコロンビアに引き続き

この2つで。

どちらも着陸した機内ではつながらなくてあせったんですが、飛行機から降りて空港の建物に入るとつながりました。単純に滑走路が圏外だっただけかも?
(Airaloの方はAPNの手動変更が必要でした。通信できなくてもアプリからその情報は見られます。MobiMatterは勝手に元とは別のAPNに接続変更されていたので手動で戻す必要がありました。こちらは通信ができないとアプリが起動しないので、手打ちの設定変更が必要だった場合には詰みそう。)

空港のATM

空港にあったATMでは、最初お金が下ろせなくてあせりました。最初にクレジット・デビットとかの選択肢でなく、外国人用というメニューを選ぶ必要があったのを見落としていたことに気づいて解決。

ATM手数料が1000円以上(8500ペソ)するのと、Googleマップで宿の近くのATMの口コミに「カードが吸い込まれたけどお店の人は何も助けてくれなかった」というのがいくつかあったので、ここで余裕を持って多めに引き出しておきました。

空港から宿への移動

チリは物価が高くて、ダウンタウンまでタクシーで行くと3000〜4000円かかるという話があって、UberはUberでまたここでも物議をかもしているという話がありました。

今回宿代を浮かせるために、ダウンタウンから離れた住宅地のアパートメントに滞在することにしたんですが、管理人さんに事前に聞いてみると「空港からはUberで移動するのがいいよ」といいます。あ、空港からUberってありなんや。

実際Uberで車を呼ぼうとしてみると、コロンビアのときと同じエラーが出て断念。DiDiっていけるんかな?と思ってやってみると、コロンビアとちがってカード払いで車を呼ぶことができました。コロンビアで実績作っといてよかったー。バイクの選択肢はないみたいやけど。

やっぱりタクシーが通るようなところに呼ぶのはまずいみたいで、立体駐車場から乗ることを提案されました。車がどこにあるかはマップ上に見えるので、階層だけチャットでやりとりしてなんとか乗車に成功しました。

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やってきたのはこんな感じの地区です。

追記 2023-06-11

サンティアゴに慣れてきたので、安い市バスで空港から町まで出てみました。

中南米おためし放浪(22日目)-カンピノ谷とアルゼンチン行き@サンティアゴ(チリ)

チリ到着翌日の夜です。
未踏国への移動日は緊張の連続ですが、翌日の情報収集日は楽しいです。

カンピノ谷

今回宿を取っているのは、サンティアゴの中心地から北西に10kmほどのバジェ・ロ・カンピノ(Valle Lo Campino)という地区です。ムーミン谷や風の谷のようなホーム感を出すために以後「カンピノ谷」と呼ぶことにします。

三方を山に囲まれた地形で、事前には危険とも安全とも情報がなかったところだったんですが、こちらの方によると「とても安全で静か」とのことで、歩いてみても実際にそうだと思います。

カンピノ谷には、こんな感じでループして閉じた道路のユニットがいくつも並んでいるんですが、たとえばこの矢印のような入口部分には

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こんな感じのゲートがもれなくあって、ユニットの内側の住民しか通れないようになっています。かなり警備の厳重な高級住宅地なんだと思います。

bip!カードを手に入れろ

カンピノ谷にはスーパーやごはんやさんもあるので、ここでおだやかに暮らすという生き方もあると思うんですが、それだとサンティアゴが庭になったとは言えないので、町の中心地に出てみることにしました。

UberやDiDiで行くと片道1000円ちょっとかかってしまうので、毎日それだと宿代を安く抑えた意味がなくなってしまいます。

調べてみると、どうやらサンティアゴは地下鉄(メトロ)やバスが発達していて、うまく利用できればずいぶんリーズナブルに移動できるようなのです。

この地下鉄もバスも、bip!カードというプリペイドのタッチ式のカードでだけ乗れるそうなのですが、メキシコシティやボゴタと同じく買える場所は限られるようです。

ということで、最寄りのメトロ駅のロス・リベルタドーレスまで歩いて行ってみることにしました。5kmぐらいだかららくらくかなと思ったら、

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このジャンクションを越える歩道がない(>_<)

さんざん迷って、結局こんな感じでひとつ隣の駅にたどり着きました。

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買えた!

アルゼンチン行きのバスターミナル

チリに入国するときに出国チケットを求められるかもと、アルゼンチンのメンドーサ行きのバスのチケットを仮で買っていたけど、メトロを使ってその乗り場の下見に行ってきました。

チケットに書いてあった出発地の所在地はここ。

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いっぱいバス会社が並んでるタイプのとこなんやー。

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チケットに名前のあったバス会社はここでした。
当日はこの窓口に来たらいいんですか?

「出発は朝8時なので、7時にここに来てチェックインしてください。」

了解です!ところで・・・アルゼンチンに入国するのに出国チケットっているんですか?

「いらないですよ。お客様がお持ちのそのチケット以外には何もなくて大丈夫です。出国チケットが必要なら、メンドーサに着いてから買えばいいです。」

あ、そうなんですか!陸路だとやっぱり条件がゆるいんかなあ。
それならサンティアゴの次は、このチケットをそのまま使ってメンドーサに行ってしまうということで確定にしようかな。

谷への戻り

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ロス・リベルタドーレスの駅にはバスターミナルが併設されていて、そこからB18eのバスに乗るとカンピノ谷に戻ることができました。

これでカンピノ谷からは、バスとメトロを乗り継いで往復1440ペソ(約250円)で町の中心地に出られることがわかりました。

中南米おためし放浪(23日目)-気候と食事@サンティアゴ(チリ)

サンティアゴ3日目の夜です。
今日は一日中降ったりやんだりの天気でしたが、カンピノ谷から町まで「通勤」してきました。

気候

サンティアゴの緯度は、南北を逆にすると紀伊半島最南端の潮岬ぐらいのところになります。東京や大阪よりは赤道に近いけど、南国っていうほどでもないという。

そして標高は600m弱ぐらいで、長野県の松本市と同じぐらい。ちょっとした高原です。

晴れると昼間は20℃を超すけれど、今日のように雨だと15℃ぐらいになります。

天気予報の気温的にはコロンビアのボゴタとそんなに変わらないんですが、こちらは冬なので日光が弱々しいです。朝7時になっても全然明るくならないし。

食事

今回ここまでに訪れたメキシコ・コロンビア・チリって、同じラテンアメリカというエリアで同じスペインの植民地だったということで、食文化とか近いのかなと思ったら案外そうでもないです。

チリはまだ3日目ですが、この国にはメキシコのタコスやコロンビアのチャングアのような一般に食べられているローカルフードが実はないのでは?という疑惑を持っています。

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ショッピングモールのフードコートでも、マクドナルドやKFCのようなアメリカのファストフードが幅を利かせているし、現地のものらしきお店も結局マクドナルドの亜流みたいなバーガーチェーンだったりします。

外の屋台で扱っている食べ物もだいたいサンドイッチやし、とりあえず主食はパンってことなんかな?

ここはNUMBEOのRestaurant Price Indexの情報通り外食が東京より高くて、

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わりとお手ごろ価格なこのへんのセットでも900円近くします。

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なので、スーパーでパン・バナナ・ツナ缶・りんご豆乳を買って、朝夕の食事は済ませています。これでも1食400円ぐらいかな。

野菜をどうやって摂ればいいのかとか、この国にスープ系の料理はないのかとか、食事についてはまだまだ開拓の余地ありです。

中南米おためし放浪(24日目)-市バスでの空港アクセス@サンティアゴ(チリ)

サンティアゴ4日目の夜です。

サンティアゴの初日に空港から宿までDiDiで移動してきたのは最善手だったと思うけれど、もう一度飛行機でこの町を訪れることになったら、ふつうに市バス(Redバス)とメトロで移動すればいいかなと思っています。ここはそんなに危ない町ではなさそうなので。

このあと長距離バスで出国してしまうつもりなので、もう空港に用事はないけれど、市バスとメトロを乗りこなせるようになった今、空港と町との行き来のしかたをちゃんとトレースしておくことにしました。
(ネットでは、空港バスを使ったアクセスについての情報はあったのですが、さらに安い市バスで行く情報が見あたらなかったので、ここに記録しておきます。)

市バスとメトロの乗り換えを短時間ですませれば、市バス&メトロで1回乗車の扱いにしてくれるので、空港からどこのメトロ駅まで行っても確か150円ほどだったかと思います。

追記 2023-06-17

サンティアゴの市バスの基本的な乗り降りのしかたについては、

サンティアゴとしくみのそっくりなメンドーサの市バスの話のところで少しふれています。

町から空港へ

サンティアゴの市バス路線は、Googleマップの経路検索で「公共交通機関」を選択すると出てきます。何番のバスにどこから乗ってどこで乗り換えればいいかがわかります。

時刻表はないけど、その系統が何分間隔で走っているかが表示されるので、待ち時間の目安にはなります。どのバスもかなり頻繁に走っている印象で、これまで市バスで一番長く待ったときでも9分でした。

ちなみに待ちきれないときはRedのアプリを使うと、乗りたい系統のバスが今どこまで来ているかわかります。

マップ上でバス停を選択して・・・

そしてたとえば429の系統を選ぶと・・・

こんなふうに見えます。右に赤いピンの立っているのが選択したバス停です。これだと2つ手前のバス停まで来てるわけやね。

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市バスの空港側の終点はここ。どこから来ても最後は555番のバスに乗ってくることになります。

ここが空港の建物に接しているのかと思いきや、徒歩で出入りできない隔離された空間みたいになっているので、ここからはターミナルへの無料シャトルバスに乗り換えます。

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シャトルバス乗り場は、555番バスが止まったのと同じ大屋根のあるエリアの5〜7番乗り場だと書いてあるんですが、今はここには止まらなくて、

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大屋根エリアの南側のはずれに来ると教えてもらいました。この写真だと向こうで人が待っているあたりです。

地図だとこのあたり。

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そしてシャトルバスは、国際線の到着ターミナルの4番ゲート前あたりに到着します。出発ターミナルはこの1つ上のフロアです。

空港から町へ

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国際線ターミナルのシャトルバスの乗り場の隣には、turbusとCentropuertoの空港バスの乗り場があります。空港バスもそんなに高くないので、そちらに乗ってしまうのも全然ありだと思います。

ちなみにシャトルバスの運行間隔は10分だそうですが、今日は来るまでに16分待ちました。

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シャトルバスの停車ポイントのうち、Pehuénというのが555番の市バスの来るところの最寄りのようなんですが、行きの乗車位置からは西に200〜300m離れたところで止まりました。もしかしたらもうしばらく乗っていれば行きに乗ったところで下りられたのかも?

停車ポイント一覧にはなかったけれど。

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向こうに見える大屋根まで歩きます。

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大屋根の建物の中には無料のトイレとRedの窓口があって、bip!カードの購入とチャージができるようになっていました。これで初めてサンティアゴに来ても、市バスとメトロに乗れるようになります。

そのあとは555番バスだけでメトロのPajaritos駅まで行けるので、あとはいかようにでも。

中南米おためし放浪(25日目)-外国の影響@サンティアゴ(チリ)

サンティアゴ5日目の夜です。
アルゼンチンのメンドーサに移動するのはあさってです。

ショック・ドクトリン

メキシコでは家のビデオで録画したものをインターネット越しに視聴できていたんですが、コロンビアではネット回線がいまいちで見られなくなりました。ぷつぷつ途切れて見るに耐えない。

それがチリに来るとまた回線がよくなって、

100分de名著の「ショック・ドクトリン」の1回目を見ることができました。

そこで取り上げられていたのが、1973年のチリの軍事クーデターのこと。めっちゃタイムリー。選挙で社会主義政権が樹立されたのを、アメリカの支援を受けたピノチェトが転覆したという話でした。

そんなことがあったんやー。

それで外国の製品がいっぱい入ってきて国内の製造業が壊滅と・・・それが50年たった現在にも響いているのかわからないけど、ここの外食がほぼハンバーガー・ピザ・アイスクリームだけなことと何か関係があるのかも。

ブラジルの影響

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サンティアゴにもシェアサイクルが!と思ったら、コロンビアのときと同じtembiciでした(>_<)

SMS認証ができなくてアカウント作成ができなかったやつです。

ちなみにこのtembici、ブラジルの会社が作ったシステムらしく、アプリの言語がポルトガル語です。読めそうで読めない。

中国の影響

メキシコは中南米でも例外的に中国の影響が少ないという話でしたが、コロンビアやチリを見てみても、特に中国の影響が大きくなった感じがあまりしないです。

メキシコと比べると、XiaomiやHuaweiのスマホを見かけるようになったぐらい。東南アジアのように、スーパーに漢字の書かれた製品があふれているということは全然ないです。

これはなんかちょっと意外でした。実はアフリカみたいにインフラ整備をやってたりはするんかな?

日本の影響

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やっぱり任天堂は強いです。

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あとアニメも。
白地に紫のふちどりのスニーカーにカタカナで「フリーザ」と書かれたのを履いているおにいさんを地下鉄で見かけました。

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そしてまれにおすし。

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路地に出ている市場には、メキシコやコロンビアでは見かけなかった冷凍でない魚介類が売られているんですが、ここの外食で魚料理って全然見かけないんです。まさか全部おすしとして消費されているとも思えないので、チリ料理って家庭料理にその豊かな文化を広げる場があるんじゃないかとあやしんでいます。

中南米おためし放浪(26日目)-食の到達点@サンティアゴ(チリ)

サンティアゴ6日目の夜です。
明日アルゼンチンのメンドーサに移動するので、今日は実質チリの最終日でした。

食の到達点

チリは出国チケットなしで入国できることが確認できたし、サンティアゴはすっかり庭になったし、自分の中では南米大陸南部の重要拠点になりました。こまったときには片道航空券でここまで出てきたらなんとかなりそうな気がします。

ただ、外食が高くてバリエーションが少ないので、食事をどうするかが課題でした。

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野菜ジュースやスープ系の料理がなくて野菜が摂りづらい問題については、スーパーで300円ぐらいで売ってるWasilのTomaticán Campestreというパックスープが今のところ個人的ベストソリューションです。

はさみがなくても手で開けられるし、お肉も入ってておいしいし、レンジで温めて食べると体もぬくもります。

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出先で食事をするときは、駅前とかの屋台でラップに包まれたサンドイッチがいいです。

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ちゃんとしたお店で買うより具だくさんで、しかも安い。これで300円ぐらい。

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これだと150円ぐらい。

缶詰の開け方

食といえば、たんぱく源としてツナ缶にもお世話になりましたが、スーパーの半値ぐらいで市場で買えてよろこんでいたら、プルタブのないタイプでした(>_<)

こまったので、宿の管理人さんに缶切りがないか聞いてみると、

「チリではこうやるのよ。」

と包丁を使って開けてくれました。おお!ワイルド!

プルタブなしのは2つ買ってしまったので、2つ目は後日まねして自分で開けてみました。

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まず、缶詰のふたのふちに包丁の刃先を突き立てて、缶と包丁をくっつけたまま両方を持ち上げます。そしてくっつけたままテーブルの上に落とすと、包丁の刃先でふたに穴が空きます。

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あとは刃先を押し込んで底まで突いて、刃先を支点にてこの原理で裁断機のように刃を下ろしつつ缶を回していくと、なんとか開けられました。

包丁の刃が傷みそうなのであんまり多用するのはまずそうやけど、また何かのときに使えるかも。

中南米おためし放浪(27日目)-チリから陸路での国境越え@メンドーサ(アルゼンチン)

今日はアルゼンチン入りして、メンドーサに到着しました。

ふだんなら未踏国への入国日は緊張の連続でも、それは宿に着いたら終わりなんですが、今回は宿に着いてもまだ安心できない状況です。

まず、メインで使っていたRakuten Hand 5GでなぜかeSIMが更新できなくなって、モバイル回線がサブのOPPO Reno7 Aだけになってしまったというのがひとつ。

そして、いまだにアルゼンチンペソが手に入っていないということがもうひとつ。

そのあたりの話は明日かな?

カンピノ谷からバスターミナルまで

宿から南バスターミナルへは、始発の市バスとメトロで行くことにしました。

平日はカンピノ谷のバスは5時半から走っているようで、前日からRedアプリでちゃんと5時半にバスが来ているのかチェックしていました。

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5:50ごろにメトロのロス・リベルタドーレス駅に着いたんですが、メトロは営業開始が6時からなので、まだ入口が閉まっていました。開いたのは5:58。

カンピノ谷のバス停にもメトロの駅前にも、ずっとパトカーが止まっていてくれていたので、暗い中待っていても防犯的に安心できました。

サンティアゴバスターミナルから国境まで

バスターミナルでは、バス会社の窓口でパスポートを見せてチェックインすると、紙のチケットをもらえました。

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そして8時出発予定のところ、実際に動き出したのは8:11。荷物の積み込みに異常に時間がかかっていました。

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国境直前でけっこうなつづら折りの坂を上るんですが、運転がおだやかなのであまり酔わなそうです。
(このときReliefbandをしていたので、無防備でも本当に酔わないかはわからないけれど。)

Googleマップではチリ側に何か国境施設があるように描かれていましたが、そのまま素通りしてトンネルでアルゼンチン側に抜けてしまいます。

この物理的な国境越えが出発から3時間後ぐらいの11:05ごろで、アルゼンチンではタイムゾーンが1時間進むので、12:05になります。

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アルゼンチンに入ってすぐぐらいに左手に南米大陸最高峰のアコンカグアが!この道から見えるんや〜!たぶんこの写真のど真ん中奥の山。

あわあわしながらPeakFinderで存在を確認してました。

実際に出入国手続きをすることになったのはアルゼンチン側のここ。12:26着。標高2800mあたりです。

国境の手続き(イミグレ)

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標高600m弱のサンティアゴでも宿で凍えてるのに、国境の寒さに耐えられるやろかと何日も前から戦々恐々としていたんですが、思ったほどでもないです。気温7.6℃・湿度15%。

みんなでバスから下りてイミグレに並びます。

チリの入国時にレシートみたいな紙をもらったんですが、それをここで回収されました。聞かれたのは宿のことだけ。スマホで予約メールを出すと、ちゃんと見もせずにパスポートを返されました。

あれ?スタンプって押してたかな?と思ってパスポートを見てみると、チリの出国スタンプもアルゼンチンの入国スタンプも見あたりません。

え!出国スタンプはともかく、入国スタンプなかったら出国のときに不法入国扱いでつかまるんちゃう?こわくなって、イミグレに戻って聞いてみたんですが「ないんです」とのこと。

まわりの人を見てると、けっこう免許証みたいなカードをパスポートとして?出していて、それだとそもそもスタンプを押すところがないです。それでもちゃんと入国期間を管理できてるのだとすると、旅行者の持つ紙に頼らずちゃんとデータベースに登録して照合するっていうことをやってるってことなんやろか。実際出入国スタンプなしの運用をしている日本やシンガポールみたいに。

追記 2023-06-25

国境の手続き(荷物チェック)

その後バスに戻ると、さっきのイミグレの少し向こう側まで進んでまた全員下ろされました。税関?の荷物チェックです。

預け荷物が全部バスから出されて山(山1)を作っていて、それに手をつけることなく列に並ばされます。

この荷物の出し入れが大変そうで、乗務員さんがチップの集金をしていました。
(チリペソの小銭がたくさんあまっていたので、いくつか協力しました。)

列で番が回ってくると、荷物の山(山1)から自分のものを取ってくることを許されて、中を開けてチェックされます。それが終わると、荷物はチェック済みの山(山2)に置いてバスに戻ります。預けでない手荷物はチェックされません。

自分の場合、預け荷物のかばんも小さかったので、「チェックいらない」と言われてすぐに山2に置いてバスに戻りました。

この待ち時間がけっこう長くて寒いので、今まさにチェックされている人以外はバスの中で待つような運用にすればいいのにと思いました。

結局この国境施設を出発したのは14:38で、滞在時間は2時間12分でした。

メンドーサのバスターミナル

もともとは15:00着予定のチケットだったんですが、実際にメンドーサに着いたのは17:34でした。所要9時間24分。15:00着って、たぶん国境での手続きがまったくないことを想定した時間ちゃうかなあ。

そしてここの荷物出しでもチップを求められました。まだまだチリペソあります。

もうすぐ日が暮れそうだったので、特に情報収集などもせず急いで宿に引っ込んで今に至ります。

中南米おためし放浪(28日目)-eSIMトラブルと治安@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ到着翌日の夜です。

eSIMトラブルとその顛末

昨日ちょっとふれたeSIMトラブルの話です。

アルゼンチンペソ入手の話もいっしょに書こうかと思ったんですが、こちらいろいろからむ興味深い展開になったので、また別で書くことにします。

メインスマホのRakuten Hand 5Gでは、

カンクンからこの15日間有効なeSIMを使っていたんですが、メンドーサ移動の前日にその期限が切れました。結局3GBのうち600MBぐらいしか使いませんでした。

じゃあ次は15日1GBのでいいかと思ってこちらをぽちっとすると、

Out of stockって!?eSIMって売り切れるもんなん?ラテンアメリカシリーズでいろいろプランを変えてみても同じ。前のeSIMがインストールされてるからあかんのかもと思って、端末から削除しても変わらず。

そしたらサブスマホでも使ってるAiraloのにしようかと思ってインストールしようとすると、今度は

「問題が発生しました。後でもう一度お試しください。問題が続くようであれば、お問い合わせください。」
というエラーが。

翌朝のメンドーサ移動前にも試してみてもだめだったので、eSIMがまだ生きているOPPO Reno7 Aをメイン機に仕立て直しました。
(2端末同時にログインできないDiDiなどのアプリにログインしたり、ロケーション履歴取得端末の切り替えをしたりとか。)

メンドーサに着いてもAiraloのeSIMインストールができないので、こちらはサポートに問い合わせ中。

Flexiroamの売り切れ問題は昨日の夜も続いていたんですが、今朝MobiMatterアプリ上で前のeSIMをMy eSIMs上からunlinkしてみると、ちゃんと買えるようになりました。インストールも問題なく完了して回線もつながります。

「アカウント上すでに1つ持ってる人には売ってあげない」っていうことやったんかな?

今は受信できない日本番号のSMS認証でログインしている銀行系アプリがOPPO内で生きていて、取られると替えがないので、OPPOを日ごろ持ち出しするメイン機からはずせてよかったです。

追記 2023-07-21

メンドーサの治安

今回の旅行では、次の行き先を検討するときに最初にその町の危険エリアと安全エリアを調べています。

そしてそれをGoogleマップにマークして、危険でないエリアで宿が取れそうかを確認します。

あのカンクンですら、町はずれは危なそうという話があったのに、このメンドーサに関しては危険エリアの情報はまったく見あたりませんでした。とても安全な町だと。

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サンティアゴからのバスが着いたバスターミナルは、ガラス張りで開放的な雰囲気があって治安いいところなんだろうなあという印象だったんですが、

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近所のスーパーの防御力が高すぎてめっちゃ入りづらいです。警備の人に内側から開けてもらわないと入れないタイミングもあったり。いったい何と戦っているんだろう。

中南米おためし放浪(29日目)-ややこしいアルゼンチンペソ@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ3日目の夕方です。

事前の情報

出発前の調べ物で、アルゼンチンペソには公定レートと闇レートがあるという話がありました。闇レートとは市場原理に基づいたレートのことですが、公定レートはその闇レートの半分ほどしか外貨の価値を認めないレートになっていると。

One of the most recent changes in exchange rate policies is to offer foreign tourists a better rate when they use their foreign credit cards locally, one of close to 333 pesos to the dollar. This has meant that fewer US$100 notes are exchanged at informal exchange houses and, in turn, fewer dollars are available for Argentines to buy.

(DeepL訳:最近の為替政策の変化として、外国人観光客が現地で外国のクレジットカードを使用する際に、1ドル=333ペソ近いレートが提示されるようになりました。このため、非公式の両替所で100米ドル札を両替する人が減り、アルゼンチン人が購入できるドルが少なくなっている。)

ふつう闇レートのある国では、クレジットカードを使うと公定レート換算で引き落とされるものですが、アルゼンチンでは政策として闇に近いレートを提示するという話もありました。

さて、現実はどうなっているのか?

Google検索で出てくる公定レートは、おととい時点で1アルゼンチンペソ=0.57円です。

ATMでのキャッシング

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メンドーサ到着日のおととい、バスターミナルにあったATMでキャッシングしてみようとしました。引き出し額はよくある選択式で、数字の手打ちもできるタイプです。

その選択肢の最高額が2000ペソ。公定レート換算だと1200円ぐらいです。お?少なすぎひん?ふつうだと2〜3万円相当ぐらいが最高額になってる気がするけど。

手入力でもっと大きい数字を入れようかとも思ったんですが、いやな予感もしたのでその2000を選択。すると「手数料が200かかるけどいい?」という確認があってOKをすると、

Invalid Amount

というエラーが出て何も出てきませんでした。2000ペソという選択肢を自分で出しておいて、その数字に自分でけちをつけるなんて・・・

あまりこの機械に関わりすぎてもいけない気もしたので、キャッシングはこれで切り上げました。

カード決済

宿代はチェックイン時に5泊分全額をRevolutで支払いました。

アルゼンチンペソで請求されたものをRevolutが日本円に換算してチャージから引き落としているのですが、このときRevolutアプリ上で見えていた実績換算レートは1アルゼンチンペソ=約0.57円。たぶん公定レートそのものです。

カード決済のレートって、現地政府がどう言っても最終的にはカード会社が決めることやからなあ。

あとで思いついてVISAやMastercardの公式サイトでレートをチェックしてみたんですが、どちらも公定レートっぽい数字が出ます。仮にRevolut以外のカードを使っていたとしても闇に近いレートにはならなそうです。

追記 2023-06-30

アルゼンチン出国後に気がつきましたが、カード決済した宿代の明細がいつの間にか書き換わっていて、換算レートが闇に近いレートになっていました。

現金の両替

サンティアゴの初日、チリで2回キャッシングをしなくていいように空港で多めにお金を下ろしていました。町への移動が高いタクシーになったり、毎食高い外食代を払わないといけなかったりも見越して。

結局町への移動はDiDiでカード払いできたり、食費もいろいろ節約する策があったりで、10000チリペソの札だけで8枚も残っていました。約14400円。

宿のおばちゃんに、このへんでチリペソを両替できるところがないか聞いてみると、

「あなたがさっき着いたバスターミナルでできるわよー。」

とのこと。え、あったかな!?

ということで昨日バスターミナルのツーリストインフォメーションで聞いてみると、

「チリ行きのバスを出している会社の窓口でならチリペソ両替してもらえますよ。」

と。ああ、それで両替やさんの看板が見つからなかったのか。

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2Fの一番東のはしっこのお店で両替してもらうと、80000チリペソが44000アルゼンチンペソになりました。あれ?多くない?1000の札44枚でけっこうな札束に。

あとで計算してみると、1アルゼンチンペソ=約0.32円。これ闇レートやわ。

今はざっくりアルゼンチンペソに0.6をかけたら公定レートで、0.3をかけたら闇レートで円になるという感じで計算すればよさそうです。

物価を評価する

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500mlのペットボトルの水が350ペソ。公定レートなら200円ぐらいで、闇レートなら100円ぐらい。

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この屋台のチキンサンドイッチが1000ペソ。公定レートなら600円ぐらいで、闇レートなら300円ぐらい。

チリ的な感覚を引きずってると、作りたてで温かくてめっちゃおいしいので、これに600円出すのは全然ありな気もします。

あと、今回の旅行でずっと値段を追っていたのが卵。中南米ではけっこう高くて、メキシコ・コロンビアでは12個300円ぐらいが最安のものの相場でした。チリでは12個500円ほど。それがここでは、公定レートなら600円、闇レートなら300円ほど。

ほかにもいろいろ見ていたんですが、全体的に公定レートだとチリより少し物価が高くて、闇レートだとコロンビアと同じぐらいというイメージです。

宿もBooking.comで出ている値段は公定レート換算なので、アルゼンチンペソの現金払いをしない限りここは「宿代の高い国」ということになりそうです。ちなみに今回の宿は米ドルの現金かカード払いしかできないようになっていました。そして値段の割にグレードが低いです。

追記 2023-12-16

大統領が替わって、アルゼンチンペソに大きな動きがあったようです。

リアルタイムレートのウィジェットをここにも貼っておきます。

▼公定レート

▼闇レート(通称「ブルーレート」)

中南米おためし放浪(30日目)-市バスを乗りこなす@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ4日目の夜です。

こちらでもUberはコロンビア・チリのときと同じエラーが出て使えなかったので、いよいよ昨日ヘルプデスクに問い合わせをしたんですが、丸一日何の音沙汰もないです。

そしてバックアップから今や絶対的エースに昇りつめたDiDiも、アルゼンチンでついにサービスエリア外となりました(>_<)

追記 2023-06-22

このときDiDiの画面では「お客様の地域では現在ご利用いただけません。」と出ていたんですが、

後日なぜか使えるようになりました。

SUBEカードを手に入れる

これはメンドーサ到着翌日のおとといの話です。

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メンドーサの町には市バスがたくさん走っています。

乗り降りする様子を観察していると、乗るときには行き先を言わずにカードを読み取り機にタッチしていて、降りるときにはタッチしていません。

なるほど。チリのサンティアゴと同じく、どこまで乗っても定額っていうことかな。よし、あのカードを手に入れよう。カードの名前はSUBEっていうみたいやね。

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チリからのバスの着いたバスターミナルの横にSUBEの窓口があったので、ここで買えるかなと思ったら、

“NO HAY TARJETA”(カードありません)

というマジック書きの張り紙が。

そういえばバスターミナルの中のキオスクでSUBE売ってるの見かけたなあ。

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ということでキオスクで買いました。カード本体1100ペソにチャージ400ペソ分がついて1500ペソ(公定レート約900円/闇レート約450円)。

このあとバスターミナル以外でも、けっこう町のあちこちのキオスクで「SUBEあります」の張り紙を見かけました。

400ペソ分のチャージでどのぐらい乗れるかわからなかったので、とりあえずさっきの窓口に戻って1000ペソ追加チャージしてもらいました。この町にはあと何日かいるし。

あとでわかることやけど、1回乗車すると70ペソ(公定レート約40円/闇レート約20円)引かれます。公定レートでも十分安いです。

市バスの乗り方

現在のメンドーサの市バスについては、ネット上にほとんど情報が見あたらなかったので、ちょっと詳しめに書いておきます。

ここの市バスの使い勝手は、チリのサンティアゴの市バスとほぼいっしょです。同じ会社がシステムを作ったんじゃないかと思うぐらい。

まず乗るとき。地元の方は、乗りたいバスが来たときにはバス停で手を水平に伸ばしてアピールしています。これはサンティアゴでも同じ。

どこまで一般的な話かはわからないけれど、バス停から100mぐらいずれたところでアピールしても止まってくれました。
(サンティアゴで知らずに似たようなことをやってしまったときは、「バス停はあっち」と運転手さんが指差しして通過されました。)

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前のドアから乗り込むと、入って左手にカードの読み取り機があるのでそこにSUBEカードをタッチします。すると、いくら課金されてチャージ残高がいくらになったかがディスプレイに表示されます。
(これと同じ情報が、運転手さんの前にあるディスプレイにも表示されているので、ちゃんとタッチしたかは見られています。)

下りたいときは、後ろのドア付近に「下りますボタン」があるので、それを押すと次のバス停で止まってくれます。

Googleマップの経路検索で「公共交通機関」を選択すると、どの系統にどこで乗ればいいかがわかるし、

専用アプリのマップでバス停を選択すると、系統ごとにあと何分で来るかもわかります。
(Googleマップでもあと何分かは出るけど、実際の運行状況を反映してないっぽい。)

あと、サンティアゴと同じでいまいち発動条件がわからないんですが、短時間に乗り換えをすると乗り換え先のバスではSUBEカードをタッチしても課金額が0になります。1回の乗車扱いにしてくれるみたいです。

町から空港に行ってみる

市バスを使って、町と空港を往復することもできます。
実際今日やってみました。

バスターミナル周辺からだと、680番のバスが空港のすぐ前まで行くみたいなんですが、この本数がめっちゃ少ない。2時間に1本ぐらい?

680番のバスのない時間帯に空港への経路検索をすると、たいてい600何番かのバスでここまで来て、最後2kmほど歩くようなルートが出ます。

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地図で見ると、バスの下車ポイントから空港までの間に大きな道路があるので、徒歩で渡れるのか心配だったんですが、交通量もそこそこなので簡単に渡れます。

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空港のゲートでも特にパスポートや航空券を見せろとか言われず、歩いて素通りできます。

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到着。バスターミナル付近からバス・徒歩合わせてちょうど1時間ぐらいでした。

空港から町に行ってみる

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空港の出口のすぐ北隣に移動式のキオスクが来ているんですが、ここでSUBEカードが買えます。張り紙は出ていないけど、このキオスクの方に確認しました。

空港のインフォメーションカウンターの方もここで買えることをご存知だったので、いつもいるんじゃないかと思います。

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このキオスクのまん前にはUberとcabifyの乗り場(広告が出ているだけ?)があって、

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その奥に市バスのバス停があります。Googleマップのバス停マークよりも50mほど北側です。680番のバスはたぶんここに来るんだと思います。

タイミングがよければ乗れると思うけど、今回は1時間半ほど来ないみたいだったので、また2kmほど歩いて戻って、

行きに下りたあたりからバスに乗りました。こちらは数分間隔で来てました。

到着初日にこれをやるのは勇気がいりそうやけど、今度この町に飛行機で来ることがあったらこの市バスで町に出ると思います。

中南米おためし放浪(31日目)-メンドーサの町と次の行き先@メンドーサ(アルゼンチン)

メンドーサ5日目の夕方です。
明日この町を離れることにしたので、今日がこの町の実質最終日でした。

メンドーサの町

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メンドーサは、アンデス山脈のふもとでぶどうを栽培してワインを作っているところなのだそうです。甲府みたいなところかな。

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ときどきガチ登山装備の方を見かけるのも甲府っぽいです。また夏来たら楽しそう。

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あとこの町の特徴なのかこの国の特徴なのかわからないけど、渋いクラシックカーが多いです。ふつうに新しい車も走っているけれど。

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もうこれ動かんのちゃう?というようなものもけっこう。

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白い煙を出して止まっているフォードのボンネットを開けてなにやら修理していました。

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外食はチリと似ていてバーガー・ピザ・スイーツが多いんですが、

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たまに野菜をがっつりとれる系のお店があって助かります。

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チリでお世話になったパックの野菜スープはなかったんですが、トマトピューレが安いです。520gで150ペソ(公定レート約100円/闇レート約50円)ぐらい。手で開けられるタイプはなかったです。

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そして朝食用の買い置きとかでよくお世話になっているのが、バスターミナルの西側のバス停で売られているサンドイッチ。この「×」の使い方が中南米独特っぽいですが、2つで300ペソという意味です。

とりあえずこれをかばんに忍ばせておけば、ごはんやさんのないエリアに行っても安心です。ここは日本と同じく水道水が飲めるので、ペットボトルに入れた水もいっしょに。

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あと外食で変わってるなと思ったのが、外でビールを出す屋台をちょくちょく見かけたこと。外での飲酒を禁止しているメキシコとは正反対のスタンスです。

次の行き先

もしカード決済で闇に近いレートが適用されるのだとしたら、アルゼンチンはもう何都市か陸路で回ろうかと思っていました。

でも残念ながらそんなことはなく、チリペソから闇レートで両替できたアルゼンチンペソが尽きた時点でここは物価が理不尽に高い国になってしまうので、もうメンドーサから次の国に移動してしまおうかと思いました。

が、直近の航空券を調べてみると、メンドーサからアルゼンチン外に出る便は乗り継ぎがいまいちよくない。

バスでサンティアゴに戻ることもよぎったけど、これは前に進んで首都ブエノスアイレスにいったん出てしまおうか・・・

ということで、明日の昼発の夜行バスでブエノスアイレスに移動することにしました。

公定レートのカード払いになる宿はかなり高いけど、アルゼンチンペソの現金にはまだ余裕があるし、SUBEカードも引き続き使えるようなので、生活費は意外と安く抑えられるかも。

ただ、早朝にバスの着くバスターミナルがブエノスアイレスの危険エリアのまっただ中なのがこわいところです。

(明日は宿のない移動日になるので日記の更新はお休みです。「32日目」は欠番になります。)

追記 2023-06-30

アルゼンチン出国後に気がつきましたが、カード決済した宿代の明細がいつの間にか書き換わっていて、換算レートが闇に近いレートになっていました。

中南米おためし放浪(33日目)-メンドーサからブエノスアイレスへ@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

昨日のお昼にメンドーサを出発して、今朝ブエノスアイレスに到着しました。

ブエノスアイレス行きのバス

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ブエノスアイレス行きのバスは座席ゆったりだったので、所要17時間の行程でもけっこう快適に過ごせました。車内にトイレもついてたし。

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USB充電ポートもついていて、バッテリー切れの心配がなかったのもよかったです。

Busbudでのネット予約のときに座席指定ができたんですが、そのときほとんど空席はありませんでした。でもメンドーサを出発するときに埋まっていた席は2割ぐらい。

途中いくつかの町に止まってそこで乗り降りする人もいて、それで確かにほぼ全席にどこかのタイミングで誰かが座った感じになったんですが、平均すると乗車率は3割ぐらいだった気がします。

レティーロバスターミナル

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ブエノスアイレスのレティーロバスターミナルには、ほぼ時間通りの朝6時半ごろ到着しました。まだ真っ暗。

このレティーロという地区がどの情報源でも共通して危険エリアだと言われていて、実際到着直前にこのバスターミナルの北隣がスラム街のようになっているのを確認していました。

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メンドーサのバスターミナルでは、バスに乗り降りする人用のエリアはチケットを持った人しか入れないようになっていたんですが、ここは「乗客専用」みたいな看板はありつつも誰でも入ってこられるようになっていました。

とはいうものの、バスターミナル内がそれほど危険な感じもしなかったので、明るくなるまではこの建物内で待機することにしました。

実際に外が明るくなってきたのは8時前。そこからさらに1時間ほど待って、9時前に出発することにしました。

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バスターミナルの北側のスラムっぽいエリアのすぐ手前に、いろんな系統の市バスのバス停が並んでいます。

Googleマップによると、70Aと70Bのバスが宿のすぐ横を通ることがわかっていたので、この70番のバスに乗りました。
(AやBという文字はどのバスにも出てなくて、このバスの行き先表示がGoogleマップ情報の70Bと同じ"VALENTINE ALSINA"だったので、これが70Bだろうと判断。)

メンドーサで買ったSUBEカードがそのまま使えました。

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市バスからレティーロ地区の景色を眺めていましたが、特に危険そうな雰囲気は感じませんでした。だから大丈夫だろうという意味ではなくて、うっかり迷い込んでも気づかへんなあ。

ブエノスアイレスの滞在拠点

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今回の宿はモンセラットという地区に取りました。安全という情報があったわけではなく、危険という情報がなかったという消去法です。この西と南が、危険という情報のあったエリアと隣接しています。

中南米おためし放浪(34日目)-ごはんと移動@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ブエノスアイレス到着翌日の夜です。
この町めっちゃいいかも。

ブエノスアイレスごはん

メンドーサから移動してきて一番ちがいを感じたのは食事でした。

メンドーサより物価がちょっと下がったことで、手の届くメニューの幅が広がったということもあるかもしれないけれど、食事のバリエーションがぐっと広がった気がします。

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こっちの屋台でよく見かけるこのプロボレータ(Provoleta)は、これまでの町では見たことなかったです。溶けるチーズ。

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注文すると、バンズにはさまって出てきます。

チョリパン(Choripan)とかも初めて見るけど、チョリソーをはさんだパンやからそれぞれは知ってます。最初「調理パン」かもと思ったけど。

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メルルーサという魚とサラダ。このサラダがつけ合わせとは思えないがっつりな感じでいいです。

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そしてロクロ(Locro)。これめっちゃおいしい。ちゃんとした料理をひさびさに食べた気がします。

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ロクロを出すお店の前には、ここ以外でもなぜか"Hoy Locro"(今日ロクロ)という看板が出ています。“Hay Locro”(ロクロあります)ならわかるけど、ロクロでしか使わない(?)謎の呼び込み文句です。「冷やし中華始めました」的な慣用表現?

シェアサイクル

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この町にもシェアサイクルがあったんですが、Ecobici por tembiciということでまたもやtembici。

コロンビアでSMS認証ができなくてアカウントが作れなかったあれですが、今回はアプリがちがったのでもしかしたらと思ってやってみると、電話番号登録のところで「すでに誰かが登録しています」みたいなメッセージが出てアウト。コロンビアで入力した情報が残っている??アカウント登録できなかったのに?

メキシコシティのもEcobiciという名前だったので、もしかしてこっちとかぶってる?と思ったけど、こちらはシステムを運用しているのがtembiciでなくLyftなので関係なさそうです。

メトロ

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メトロにも乗ってみました。市バスと同じくSUBEカードで改札が通れます。入るときに一定額課金されて、出るときはカードをタッチしないというしくみはやっぱりチリのサンティアゴのと似ています。

配車サービス

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アルゼンチンではDiDiが使えないみたいなのに、DiDiの広告が。使えないはずなのに、車のアイコンが周囲に見えるのも何なんだろう・・・

そしてUber。

ボゴタからメンドーサまでずっと

「ご依頼の処理中にエラーが発生しました。問題が解決しない場合は、help.uber.comをご覧ください。」

というエラーが出て使えなかった問題をサポートに問い合わせていたんですが、ようやく解決しました。はっきりした説明はなかったんですが、あやしい動きをするアカウントだということでセキュリティ機構が過剰反応して何かアカウントにロックがかかっていたようです。

日本人なのにエストニアの番号が登録されていたり、2台のスマホに同時にインストールしたり、メキシコからコロンビアに飛んだり、わからなくはないけれど。

で、今度は別のエラーが。Revolut払いで呼ぼうとすると、

“Oops, only users with more trips can use debit cards for Uber in Argentina”

とのことで、乗車回数が少ないとアルゼンチンではデビットカード払いできないようです。何回ならいいのか、クレジットならいけるのか、PayPal経由だとどうなるのか、そのあたりはまたこれから。

ちなみにUberってこれまでこの2回しか使ったことがなくて、DiDiの利用回数にも負けてます。

追記 2023-06-21

UberのクレジットカードやPayPal経由での利用をためしてみました。
あと、DiDiはブエノスアイレスで利用可能でした。

中南米おためし放浪(35日目)-プエルト・マデロほか@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ブエノスアイレス3日目の夜です。

プエルト・マデロ

ブエノスアイレスの安全エリアの一番東の奥は、プエルト・マデロという港湾地区になっています。

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運河のようになっている周辺はおしゃれなお店が多くて、物価も高いです。

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かと思うと、一番奥の通りぞいは屋台がたくさん出ていて、庶民的な雰囲気のエリアになっています。(南の方が屋台密度が高くて、北に行くほど薄くなります。)

お昼ごはんはいつもこのあたりの屋台で。

さらにその東にはコンスタネラスールという自然保護公園があって、

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中には1周8kmほどある歩きごたえのある遊歩道が整備されています。

屋台ゾーンと自然保護公園のコンボはめっちゃ好みです。

デモ行進

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昨日町中を歩いていると、デモ行進に遭遇しました。
何度も財政破綻して今もインフレ率100%ほどもある(=毎年物価が約倍になる)国やから、住んでいる人からするといろいろ大変なことがあるんやろなあ。

「両替商協会」的な横断幕を持った人もいたけど、カード払いで闇に近いレートで引き落とすのはやめろっていう話だったりするんかな?

“Izquierda”(左)と書かれた赤い旗だったり、チェ・ゲバラの肖像だったりが掲げられていたりしたので左派の方の集まりだと思うけど、そもそも今のアルゼンチンって左派政権じゃなかったっけ?

配車サービスの続き

Uberは、乗車回数が少ないとアルゼンチンではデビットカード払いできないということでしたが、PayPal払いとクレジットカード払いをためしてみました。

PayPal払いは「別のお支払い方法をお試しください」となって不可。クレジットカード払いだと、ちゃんとドライバーさんを探す画面まで進めました。
(実際にはそこでキャンセルしたので乗ってません。)

そしてよくわからなかったのがDiDi。今日アプリを開くとふつうに使えるようになっていました。Revolut払いでもちゃんとドライバーさんを探す画面まで進めたので、Uberのようなデビットカード制約はなさそうです。
(こちらもそこでキャンセルしたので乗ってません。)

コロンビアにはあってチリにはなかったバイクも選択肢にありました。

もしかしてDiDiのサービス開始日に立ち会った!?と思って調べてみたんですが、

ブエノスアイレスでは2020年に正式にサービス開始していたようです。

じゃああの「お客様の地域では現在ご利用いただけません。」は何やったんやろ?

中南米おためし放浪(36日目)-空港を下見する@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ブエノスアイレス4日目の夜です。

今回の旅行でアルゼンチン行きって、正直ないんじゃないかと思っていました。事前の調べもので、空港と町間の移動などでぼったくりタクシーを避ける方法がないかもしれないことに加えて闇レートの話もあったので、ずっと心配ごとを抱えて暮らさないといけない国なんじゃないかと。

今すこしアルゼンチン慣れした自分からすると、全然そんなことはないと出発前の自分に言いたい。

で、最初に飛行機でブエノスアイレス入りしていた場合にどうするのがよかったかの検証のために空港の下見に行ってきました。

実はもう2週間ぐらい先の予定まで決まっていて、今回の旅行ではここの空港はもう使わないことがわかっているので、帰りの下見にはならないけれど。

市バスで空港へ

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モンセラット地区から空港へは、45番のバス1本で行けます。東の方からだと33番でも。このへんはGoogleマップの経路検索でもわかる話です。

行けるのは行けるけど、危険エリアのレティーロの駅前を通るし、飛行機に乗りそうな格好の人は誰も乗っていないしで、あまりおすすめはしないかも。

全荷物を持っての移動だったら、自分ならUberかDiDiで行くと思います。

空港

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空港の建物の中は、きれいで過ごしやすそうです。夜中に着いて、朝まで時間をつぶさないといけなくてもここなら大丈夫かなという感じがします。

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北西の奥の方にATMがあるかのような案内が出ているんですが、もう行き止まりでどこにも見あたりません。

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その行き止まりが銀行になっていて、両替をやっていました。レートは公定レートのようです。この空港で両替をやっているのはここだけっぽい?

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空港の前はすぐ一般道になっていて、到着ゲート前はタクシーでいっぱいです。

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でも北西の出発ゲートの方にはタクシーがあまりいなくて一般の車が多いので、UberやDiDiを呼ぶならこのあたりかなと思います。あくまでここは空港のロータリーとかでなく一般道なので、許可がないと入って来られないという場所ではないです。

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市バスのバス停もあるので、今回自分はここからまた45番のバスに乗って町に戻りました。

初めてブエノスアイレスに飛行機で来たときのシミュレーション

まず、公定レートでの両替でもウェルカムな人は、北西の端の銀行で両替してアルゼンチンペソを入手すればいいと思います。ATMがないし、空港でアルゼンチンペソを入手する方法はほかになさそうやし。
(今回インフォメーションカウンターが混んでいて聞き込みをしていないので、もしかしたらどこかにあったかも。)

アルゼンチンペソなしで町に出ようと思うと、UberやDiDiなどの配車サービスをカード払いで利用することになりそう。町にさえ出てしまえば、町のATMや両替やさんが利用できます。
(町のATMが本当に使えるかはまだやったことないけど。町でふつうにお店を構えている両替やさんのレートは闇側のレートだという話も聞きました。)

もし何らかの理由で配車サービスが使えなかった場合、タクシーに乗ることもやむなしやけど、乗る距離を最低限にしようとすると、

空港最寄りの安全エリアのレコレータ墓地を行き先にするのがいい?
(「墓地」と名はついているけど、有名な観光スポットみたいです。)

そのためには、空港の銀行で20ドルぐらいを両替していれば、ぼったくられてもタクシー代は払えるかな?

ここまで来ると、周辺にATM(スペイン語ではCajero Automático)や両替やさんもあるので、当面の生活費にするアルゼンチンペソは手に入りそうです。

今ブエノスアイレスではSUBEカードが品薄で手に入りにくいそうやけど、なんとかうまいこと手に入っていれば、ここにはメトロの駅もあるのでいろんな手段を使って目的地に向かえそうです。

中南米おためし放浪(37日目)-当面の動き方@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

ブエノスアイレス5日目の夜です。
明日フェリーでウルグアイの首都モンテビデオに移動します。

海か川か

ブエノスアイレスもモンテビデオも港町で、どちらも海に面しているものだと思っていたんですが、

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その海だと思っていたところに向かう道に「川へ」と書かれていました。え、川なん?

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こんな対岸も何も見えないようなのが!?

調べてみると、ブエノスアイレスの前だけじゃなくてモンテビデオのあたりまでずっと川なのだそうです。

ウルグアイの次

ウルグアイは南米で一番物価が高い国で、2位のチリをしのぎます。

どんなところか気になったので少しだけ寄ってみて、そのあとパラグアイの首都アスンシオンにバスで向かうつもりでした。
(メンドーサからブエノスアイレスまでの17時間のバスが大丈夫そうだったら、アスンシオンまでバスで行ってみてもいいかと思っていました。)

でもモンテビデオからアスンシオンへのバスを調べてみると、所要時間が1日と16時間とか妙に長いものばかり。あれ?確か前調べたときは21時間のがあったのに・・・

よくよくルートを見てみると、その「1日と16時間」のは一度ブエノスアイレスに行って1泊していました。出発日を変えるとブエノスアイレスに寄らない直行便もあったけど、その日を待つと物価の高いモンテビデオに長く滞在しないといけなくなります。

ということで、もう一度フェリーでブエノスアイレスまで戻ってきて、そこからアスンシオンにバスで向かうことにしました。

パラグアイの次

パラグアイの次はめっちゃ悩みました。もう陸路移動している時間はなさそうなので、そこからは飛行機です。

行きに雨期で飛ばしてしまった中米エリアは、天気予報を見るとどの国も連日の雷雨マークです。1か月ぐらいじゃ状況変わらへんか・・・

一番楽なのは、行きに寄ったコロンビアの首都ボゴタに戻ること。勝手知ったる場所な上に、フライトのつながりもいいです。やっぱりここを庭化しておいてよかった・・・

でもそれは最後の手段としてキープしておくとして、今回はできればほかにも重要拠点を庭化しておきたいです。

危険だからと除外していたブラジルもなんとか行けないか調べてみたんですが、危険をなんとかできたとしてもフライトのつながりがよくない。

非常事態宣言で除外していたペルーについてもう少し調べてみると、

「非常事態宣言発出に伴う注意喚起」については継続中なんですが、

非常事態宣言の出されているエリアがずいぶん限定されてきているようでした。首都リマに行くだけなら大丈夫そうかな。

ということで、アスンシオンの次はリマに行くことにしました。

リマからのフライトを調べると、どこに行くにも便利がよさそうです。これまでの国でも、ペルー料理のお店ってけっこう出ていたので、食文化も豊かそう。そして楽天モバイルがひさびさにローミング圏内になります。

ただ、治安の悪さを表すCrime Indexは今回訪れたどの町よりも高いです。

中南米おためし放浪(38日目)-フェリーでの国境越え@モンテビデオ(ウルグアイ)

今日はブエノスアイレスからモンテビデオに移動してきました。

ブエノスアイレスのフェリーターミナル

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ウルグアイに向かうフェリーの出る港は安全エリアのプエルト・マデロの中にあるので、宿から歩いて行きました。

フェリーのチェックインには、チケット購入の確認メールをプリントアウトしたものがいるということが書かれていたんですが、事前の下見でいらないということを確認していました。そして実際パスポートだけでチェックインができました。

出入国手続き

パスポートにアルゼンチンの入国スタンプがないという話がありましたが、ネットを調べても「入国スタンプがなくても問題ない」という話がまったく見つからなかったので、無事に出国できるのかずっと心配でした。

でもこの港のイミグレは特に何も聞かれずに通過できました。よかったー。

ここで押されたのはアルゼンチンの出国スタンプではなく、ウルグアイの入国スタンプ。まだブエノスアイレスやけど、法的にはもうウルグアイにいる扱いってことなんやね。

フェリー

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今回てっきりフェリーでモンテビデオの港まで向かうものだと思っていたんですが、

1時間半ほどでフェリーが着いたのは最寄りの対岸のコロニアの港。確かにフェリーのチケットは行き先がコロニアになっています。

ここで税関の荷物チェックがありました。かばんを機械に通すだけなのですぐです。

バス

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フェリーのチケットには、もう1枚バスのチケットがくっついていて、それでバスに乗り換えます。特に座席とかは決まっていなくて、なんとなくころあいを見て?出発していました。

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モンテビデオまでは2時間半ほどだったんですが、外の景色はだいたいこんな感じの牧草地でした。

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モンテビデオのトレスクルーセスのバスターミナルに到着!ここはブエノスアイレスのレティーロとちがって危険エリアではないようです。

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バスターミナルの建物はショッピングモールにもなっていて、ずいぶんにぎやかです。

ブエノスアイレスへの戻りもこのバスターミナルからなので、宿はこのすぐ近くに取りました。

中南米おためし放浪(39日目)-中南米一の物価@モンテビデオ(ウルグアイ)

モンテビデオ到着翌日の夜です。

チリのサンティアゴがラテンアメリカで2番目に地価の高い町だという記事が今月の頭に出ていたんですが、1番はここモンテビデオだそうです。

生活費の高さを表すNUMBEOのCost of Living Indexでも中南米で一番。東京よりも高いです。
(カリブ海諸国にはもっと高いところもあるけれど。)

食費

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1ウルグアイペソは約4円。いろいろ値段を見ていたんですが、食べ物に関してはアルゼンチンの公定レート換算の物価に近い気がします。安いサンドイッチ1つで600円ぐらいで、もっとちゃんと食べようとすると1000円や2000円を簡単に超えるような。

それに加え、アルゼンチンで見つけた「公定レートでもお財布にやさしい策」が封じられているような感じです。

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たとえば、アルゼンチンではDíaというスーパーでこのプライベートブランドのツナ缶とフルーツジュースを買うのが節約にいい感じだと思っているんですが、この2つ合わせても300アルゼンチンペソしなくて、闇レートで約80円、公定レートでも約160円です。

それがここではツナ缶だけで300円ほどします。

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スーパーのバナナも1kg400円ほどで1本100円ぐらい。チリやメキシコのスーパーの倍ぐらいです。
(コロンビアやアルゼンチンでは外食が安かったので、バナナは買ってませんでした。)

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それから考えると、今の宿の5ドル(約700円)のバイキング形式の朝食はめっちゃリーズナブルです。

ATM

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トレスクルーセスのバスターミナルにあったRed BrouのATMでは、Revolutでお金が下ろせませんでした。

よくある「一時的に処理できませんでした」的なものではなく、「口座がだめ」みたいなメッセージで、Revolut自体を否定されているような感じでした。

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でもこのScotiabankのだといけました。手数料800円ほどかかったけれど。

この国のATMで特徴的だと思ったのが、下ろすお金の通貨を選べること。ウルグアイペソのほかに米ドルも選択肢に入っていました。米ドル引き出しはやってみていないので、本当にできるかはわからないけれど。

カード払い文化

この町にはけっこうカード払いが浸透しているようで、

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こういうミニマートでもクレジットカード払いに対応していました。
(Revolutではなぜか払えなかったけど。)

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カード対応しているマークが何も出ていないこういう露店でも、

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聞いてみるとちゃんと対応していて、ここはRevolutで支払いができました。
(ワイヤレスイヤホンが壊れたので、USB-Cの有線イヤホンを買いました。長距離バスとかで音声コンテンツを聞く用。)

なので、まったく現金を持たなくてもわりとやっていけそうな印象です。

中南米おためし放浪(40日目)-水不足と町並み@モンテビデオ(ウルグアイ)

モンテビデオ3日目の夜です。

水不足に関する緊急事態宣言

モンテビデオに来る2日前、ウルグアイの日本大使館から「ウルグアイにおける水不足に関する緊急事態宣言の発令」というメールが来ていました。
(今回は次の行き先が決まるたびに、こまめにたびレジに予定を登録しているので。)

6月19日、ラカジェ・ポウ大統領は、当国政府がモンテビデオ及び首都圏における水不足に対する緊急事態宣言を発令したと発表しました。
 同大統領は、この宣言を通じた措置の一環として、ミネラルウォーターに課されている2種類の税金(消費税と特別税)が免除されることになると伝えました。
 また、同大統領は、今後しばらく雨が降らないことが想定される中で、水道飲料水の塩化ナトリウム濃度をどこまで引き上げることが可能かについて、当国厚生省の専門家とともに評価中であると述べました。
 5月10日付の領事メールでお知らせしているとおり、現在の状況が改善するまで、引き続き飲料水や料理用の水に市販のミネラル・ウォーター等を利用されることをお勧めします。

実際どんな感じなのか心配だったんですが、シャワーはちゃんと出るし、水道水も別にしょっぱくないしで特に問題はないです。使いすぎないように気をつけてはいるけれど。

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今朝雨が降っていたみたいやけど、これは恵みの雨になったんやろか。

モンテビデオの町並み

モンテビデオは中南米で地価がナンバーワンということで、高価な土地を有効利用するために高い建物が密集したシンガポールみたいな町をなんとなく想像していたんですが、全然そんなことはないです。

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建物の圧迫感がない町並みは首都というより地方都市のようで、今回訪れた町でいえばアルゼンチンのメンドーサに一番似ているように思いました。そしてこれまでのどの町より歩道が広いです。

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特に海岸(ではなくラプラタ川岸?)ぞいの歩道がひろびろしていて、ここならインラインスケートできそうやなーと思っていたら、

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本当に滑っている人を発見。

そのままローラーリンクに入っていきました。

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めっちゃにぎわってるわー。いろんな種目の人が混在しています。

ひとり4輪のうち前から2輪目あたりに体重をかけて滑っているうまいおっちゃんがいてはって、アイスホッケーからの転向組かなあと思っていたら、TシャツにBauerのマークがあったのでやっぱりそうやったんかな。この動画では最初に奥で右に向かって滑っている白髪の方。

中南米おためし放浪(41日目)-ウルグアイの印象@モンテビデオ(ウルグアイ)

モンテビデオ4日目の夜です。
明日いったんブエノスアイレスに戻るので、ウルグアイは今日が実質最終日でした。

ウルグアイの印象

モンテビデオは、物価の高さを除けばとても過ごしやすい町でした。

ブエノスアイレス港のウルグアイ側のイミグレの人もそうだったけど、町のお店の店員さんもはきはきしていて愛想がよくて好印象。なんか、魔女の宅急便のパン屋のおかみさんみたいな人があちこちにいる感じ。

主要産業が農牧業で、ぱっと見アルゼンチンとそんなに変わらない雰囲気の国なんですが、なんでこんなにも経済状況がちがうんだろうと思って調べていたら

こんな記事が。エストニアみたいな先進的な施策をいろいろ打ってきてる国なんやなあ。

ていうか、「世界一貧しい大統領」として知られていたホセ・ムヒカさんって、

このウルグアイの大統領やったんやね。てっきりパラグアイかとかんちがいしていました。

ウルグアイについては、帰ってからもっとちゃんと調べてみよう。

最後の訪問地を決める

ブエノスアイレス(アルゼンチン首都)に戻ったあとは、アスンシオン(パラグアイ首都)・リマ(ペルー首都)と動くことを決めていたけど、そのあとも悩んでいました。

日本への帰国チケットの出発地のメキシコシティ以外に行ける町は日程的にあとひとつぐらい。

移動の拠点となるハブ空港のある町という意味では、パナマシティを押さえておきたかったけれど、雨期で晴れる気配がないし、パナマ行きの便が意外と高いです。

もともと今回の中南米行きは、チリのサンティアゴから入ろうかという話があったけれど、それはそのときメキシコシティ行きの便を調べたときにグアダラハラで1泊するような経由便しかリーズナブルなものが見つからなかったからでした。

よく知らない町だったから、リスク軽減のためにグアダラハラの経由便を避けたけど、今回ここを庭化しておけば今後中南米に戻ってきやすくなるかも。

ということで、帰国前にグアダラハラに寄ってみることにしました。

中南米おためし放浪(42日目)-冬エリアから出る準備@ブエノスアイレス(アルゼンチン)

今日モンテビデオからブエノスアイレスに戻ってきました。

今回は行きとちがって、通常通り2回イミグレがありました。

まず、フェリーに乗るコロニアの港にウルグアイ側のイミグレがあって、ここで出国スタンプを押してもらいます。

そして今回はアルゼンチン側のイミグレがブエノスアイレスの港にあって、そこではやっぱり入国スタンプは押されませんでした。

明日は夕方発の夜行バスでパラグアイのアスンシオンに移動するので、明日は日記の更新はお休みです。なので「43日目」は欠番になります。

使い切れないアルゼンチンペソ

メンドーサでチリペソから両替したアルゼンチンペソですが、節約生活をがんばりすぎてまだ数日持ちそうなぐらい残っています。

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残しておいても、年々価値が半分ずつになっていくだけやし、サンドイッチじゃないなんかおいしいもんでも食べよう。

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あと、最近歩きすぎで盛大に穴が空いてしまった靴下の替えとか、もうすぐ切れそうな歯みがき粉の替えとかもここで買っておこう。

アスンシオンはひさびさに気温が30℃ぐらいになるところのようなので、靴下は夏用みたいなのでいいかな。

書くタイミングを失ったアルゼンチンのこと

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キャプテン翼おそるべし。