中南米おためし放浪(44日目)-ブエノスアイレスからのバス移動@アスンシオン(パラグアイ)

昨日バスでブエノスアイレスを出て、今日のお昼にアスンシオンに着きました。

ブエノスアイレスの町からバスターミナルまで

今回アスンシオン行きのバスが出るのは、最初にブエノスアイレスに着いたのと同じくレティーロのバスターミナルでした。

レティーロは危険エリアだそうなので、無理せずUberで移動しました。アルゼンチンペソがあまっているので現金払いです。

レティーロのバスターミナル

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今回のバス会社はGodoyというところだったので、Godoyのロゴの出ている窓口のうち人のいるところでチェックインしました。

パスポートにアルゼンチンへの入国スタンプがなかったからか、いつアルゼンチンに入国したか聞かれました。2回目だけじゃなくて1回目のも。そしてその1回目入国の証拠としてサンティアゴからメンドーサへのバスチケットも求められました。

イミグレの人は出入国管理のデータベースを参照できるから、そのへんの情報はこちらに聞かなくてもわかると思うんですが、バス会社にはその権限がなくて万一国境で引っかかるお客さんがいたら面倒なことになるので、事前にこんなにきっちり確認するんやろなあ。

バス

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今回のバスについては、ネット予約の段階でなぜか設備情報が一切見られなかったので、ぼろいバスだったらどうしようと心配していたんですが、立派なのが来て安心しました。車内にトイレも飲料用の給水器もついています。

ちなみにバス予約はこのサイトで。

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早め(9日前)に予約したので、2F最前列の一番いい席が取れました。隣に席がないし、後ろも階段なのでほぼ水平にシートが倒せてめっちゃ快適。あと電源さえあればという感じです。

トイレには紙がないので自前での持ち込みが必須。手洗い用の水も終盤切れてしまうので、ペットボトルに宿の水道の水を入れて持ってきていてよかったです。

16:00発予定でしたが、それより前に全員そろったからか、実際に出発したのは15:56でした。

長距離バス専用車線

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ブエノスアイレスの市街地を高速道路で抜けていくとき、長距離バスには専用車線があったので一般車線の渋滞に巻き込まれずにすみました。うまいことできてるなあ。

国境の手続き

ブエノスアイレスからアスンシオンへの道だと、どこで国境を越えるのかでいくつか選択肢があるみたいなんですが、

今回はアスンシオンすぐ手前のホセファルコンというところでした。ここ以外での国境越えだと、タイミング的に夜中に起こされることになりそうだったので、ここでよかったです。

バスから下りて、まずアルゼンチン側のイミグレに行きます。ここで聞かれたのはバスの座席番号だけでした。やっぱり出国スタンプは押されません。

そしてすぐ隣のパラグアイ側のイミグレに行きます。ここで聞かれたのは、バスの座席番号・滞在先・滞在日数・次の行き先。これで入国スタンプを押してもらえます。

そのあと自分だけ?別室に呼ばれて、滞在目的を聞かれて荷物チェックをされました。
(今回荷物は預けなかったので、荷物はすべて手荷物として持ち歩いていました。)
そして現金をいくら持っているかのチェックも。

これでバスに戻ります。この国境での滞在時間は47分でした。

アスンシオンのバスターミナル

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アスンシオンのバスターミナルには、予定より1時間ほど早い11時半ごろ到着しました。所要20時間半。

建物の中にあったATMで問題なく現地通貨グアラニーがRevolutで下ろせました。今回の旅行で、(国名+)ペソじゃない通貨は初めてです。ここでもウルグアイと同じく下ろす通貨の選択肢に米ドルがありました。

このバスターミナルから宿へは、UberのRevolut払いで行けました。

ややこしいアルゼンチンペソその後

Revolutの過去の支払い実績を見返していたんですが、アルゼンチンで払った宿代のレートが今見ると全部変わっています。

たとえばメンドーサの宿代をRevolutで払ったとき、

1アルゼンチンペソ=約0.57円

というレートで日本円チャージから引き落とされていたのがアプリ上で見えていたんですが、今明細を見ると

1アルゼンチンペソ=約0.31円

に変わっています。闇に近いレートです。気づいてなかったけど、差額が返ってきてたってこと??

そうなることがメンドーサの段階でわかっていたら、アルゼンチンは別の町も回ってたのに!スーパーでわざわざ混んでる対人レジを使わず、空いてるセルフレジでカード払いしたのに!

ちなみにネットで買った長距離バスのチケットは、アルゼンチンペソでなく公定レート換算の米ドル請求だったので、結果的に闇じゃない不利なレートで引き落とされたままです。
(サイト上では米ドルでしか価格が出てなかったんですが、チケットにはアルゼンチンペソでの値段が書かれていてレートがわかりました。)

あと、ATMでキャッシングしていても闇に近いレートになっていたのか気になります。

中南米おためし放浪(45日目)-アスンシオンのあれこれ@アスンシオン(パラグアイ)

アスンシオン到着翌日の夜です。

気候

アスンシオンの緯度は、南北をひっくり返すと那覇と宮古島の間ぐらいになります。なので今ここはイメージ的には「沖縄の冬」なんですが、それにしては昼間が暑い気がします。

天気予報によると、1日の最低気温が15℃ぐらいで、最高気温が30℃ぐらい。蒸し暑くはないので、日かげに入ると一気にすずしくなります。

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ちょうど今の時期、桜みたいに見える花が町のあちこちで咲いていてきれいです。

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落ちてる花びらを見ると、桜というよりツツジに近いかも。

地形

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アスンシオンの町を歩いていてびっくりするのが、細かいアップダウンが激しいこと。こんなに坂が多い町だったなんて。

町の中心部は道が碁盤の目のようになっているんですが、どっちに進んでも通り1本・2本ぐらいで5〜10mほどの上り下りを繰り返すんです。これ立体的にはどうなってんの??ケスタ地形?

あー、なるほど。町の地盤が山地のめっちゃゆるい版みたいになってるんかー。西の川の流れはあんまり関係なくて、台地がそこに降った雨だけで削れた感じかな。

雰囲気

ここ最近訪れたチリ・アルゼンチン・ウルグアイは、文化的には同じ国だと言われてもわからないぐらい似通っているように見えたんですが、パラグアイはなんかちがいます。

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バーガー・ピザ・スイーツが外食を席巻しているのは共通しているんですが、

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ニッチではなくしっかりとした存在感で東アジア(日本・中国・韓国)の食文化が生きている気がします。

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ただの真似ではなく、独自の進化をしているような感じも。

こちらに来て最初に入ったミニマートが韓国の方のやっているお店で、「あなたどこの人?」「日本です。」「東アジア仲間〜!」「いえーい!」みたいなやりとりがあったんですが、在住の方の影響も大きいんじゃないかと思います。

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あと、壁画のテイストがなんかちがいます。メキシコから続いてきたスタイリッシュな感じじゃなくて、素朴な絵柄がおもしろいです。

中南米おためし放浪(46日目)-物価と治安と蚊対策@アスンシオン(パラグアイ)

アスンシオン3日目の夜です。
あさっての早朝にペルーのリマ行きの飛行機に乗るので、明日は空港近くの宿に引っ越します。

物価

パラグアイの物価は、今回訪問した国の中で一番安いぐらいかもしれません。コロンビアや闇レートのアルゼンチンと同じぐらい?

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卵12個300円弱ぐらい。

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このボリュームたっぷりのサンドイッチが250円ぐらい。屋台じゃなくて店頭売りのです。

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パラグアイ料理らしいチーズごはん?(Arroz Quesú)とミックスサラダで500円ぐらい。

ボールペンがなくなったので買ったら30円ぐらいでした。

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きれいなショッピングモールみたいなところだけじゃなくて、ごちゃっとにぎわったカオスなお買い物エリアもあるし、今回訪れた国の中で一番東南アジアに近い雰囲気を感じました。
(カオスなところはスマホを出しづらかったので、いい写真がないです。)

治安

パラグアイの治安はNUMBEOのマップに情報がないんですが、ほかの情報をいろいろ総合すると、アスンシオンは川ぞいにスラムが広がっているのでそこを避ければ大丈夫という感じのようです。

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確かにここから先は危なそう。そういうあたりだからか、警察の方がずっと立っていました。

この町では、インドとかみたいに通りがかる人から気軽に声をかけられることがあるんですが、「人から話しかけられても無視せよ」みたいな話もあるし、ちょっとだけリアクションを取るぐらいに留めるようにはしています。でもこの話しかけられが危ない兆候なのかどうかがよくわからないです。

蚊対策

今回夏エリアだったメキシコシティやカンクンでは蚊と遭遇しなかったんですが、ここでは宿のチェックイン時に部屋の中にいました。

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ドアもすき間があるし、なんか対策せんとゆっくり寝られへんなあ。この次のリマはもう夏エリアじゃないみたいなので、アスンシオンの4泊だけ乗り切ればいいから・・・

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ということで、ベープマット的なものを買いました。ちょうどマット4枚つきで400円ぐらい。

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これのおかげか、一応宿では刺されずにすんでいます。

中南米おためし放浪(47日目)-日本のアイデンティティって?@アスンシオン(パラグアイ)

アスンシオン4日目の夕方です。

お引っ越し

明日の朝ペルーの首都リマに移動するので、空港近くのアパートメントに引っ越してきました。

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バルコニーから例の桜色のツツジみたいな花がよく見えます。

ちょうど満開のニュースが現地新聞でも出ていたんですが、この花「ラパチョ」というのだそうです。

アスンシオンには「民宿らぱちょ」という日本人宿があるみたいなんですが、この花から取った名前やったんやね。

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歩いて20分ぐらいで空港に到着。明日の早朝Uberがつかまらなかったら、真っ暗やけどこんな感じで歩こう。

日本のアイデンティティって?

中南米の中でもパラグアイって、周りより遅れた国っていうイメージがあったんですが、要所要所できらりと光るものが見えます。

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ショッピングモールがめっちゃおしゃれできれい。

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スーパーのお惣菜コーナーが充実してます。

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前の宿も今回のアパートメントもそうだったんですが、便座がやわらかくて座り心地がいいです。押すとへこみます。

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これも前の宿からそうだったんですが、シャワーが電気式の瞬間湯沸かし器になっていて、電源オンしてすぐにお湯が出ます。

今日Uberで移動してきたんですが、ドライバーさんが若い男性でした。車がトヨタのラクティスで、日本にあこがれていていつか行ってみたいと言われていました。

「日本ってパラグアイとちがいますか?」

学生時代にアジアやアフリカを回っていたとき、日本にはこんなものもあんなものもあるんです!と言えていたんですが、今改めて考えてみるとぱっとそういうものが思い浮かばなくなっていました。

同じじゃないんですけど・・・そんな大きなちがいはないですね。

スペイン語のボキャブラリーが足りなくてあまりちゃんとしたことが言えなかったというのもあるけれど、それにしても「ええ、全然ちがいますね」とは言えなかったです。

春になるとラパチョ色の花が咲くし。

中南米おためし放浪(48日目)-パラグアイからの移動@リマ(ペルー)

今日無事にペルーの首都リマに到着しました。

アスンシオンの空港

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朝4時半ごろでも滞在先のアパートメントからUberが呼べそうだったんですが、結局歩いてしまいました。

ここのイミグレで聞かれたのは職業だけ。
たぶん事務的な意味はあまりなくて、「1か月ちょっとの間に何か国も移動するって何の仕事してるの?」という個人的な興味だったんじゃないかという雰囲気は感じました。

ペルー入国

リマ空港のイミグレで聞かれたのは、

  • ペルーは今回で何回目か?
  • 入国目的
  • 滞在日数
  • 乗ってきた飛行機の便名

でした。ペルーへの入国には出国航空券がいるという情報もありましたが、今回は求められませんでした。

現地通貨の入手

リマの空港のATMでRevolutでキャッシングができました。

コロンビアで実績のあったBBVAのATMにしたんですが、8000円ほど下ろして手数料が1500円ぐらい。絶海の島国並み(>_<)別のにしたらもっと安かったんかな?

空港から町へ

今回の宿は、安全エリアだと情報のあったミラフローレスという地区に取っています。

Uberで空港からの運賃を出してみると3000円ぐらい。あ、けっこうするんやなあ。

よく見てみると、物価がどうというよりミラフローレスが遠いんです。道のりにして20kmぐらい。

サンティアゴの空港からカンピノ谷まで10kmぐらいだったので、さらに倍かー。
これ、リマの町が空港から遠いというわけでもなくて、リマの町がでかいんです。

追記 2023-07-10

リマ空港からのUber・DiDi移動について、空港からどのぐらい離れてから乗ると空港価格が解除されるのか実験しています。

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空港のインフォメーションカウンターで聞いてみると、ミラフローレス行きの空港バスがあるようだったので、それで移動することに。これだと1200円ぐらい。

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ということでやってきました。ミラフローレス。日本語にすると「花見」かな?

中南米おためし放浪(49日目)-インカの底力@リマ(ペルー)

リマ到着翌日の夜です。

地理的立地

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リマは太平洋に面した町なんですが、ミラフローレスのあたりは海辺からすぐ高さ60mほどの断崖になっていて、町はその上に建っています。津波に強そう。

ここの緯度は南北をひっくり返すとバンコクよりさらに南で、ベトナムのビーチリゾートのニャチャンと同じぐらいなんですが、沖縄ぐらいの緯度だったアスンシオンより涼しいです。天気予報だと最高気温23℃ぐらい。

このあたりは南極からの冷たい海流が流れていると地理の授業で習ったけど、こんなに効くもんなんやなあ。

ペルーごはん

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今回の旅行では、町の食堂のメニューを写真に撮って宿で解読するということをやっているんですが、アルゼンチンあたりでもう新出単語がほとんどなくなってきていました。

が、リマのローカル食堂のメニューはひさびさに知らない単語だらけ。これは楽しい。

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カウカウ!覚えた。

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セビーチェ(手前)と魚介ごはん(奥)!覚えた。

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あ、アルゼンチンで食べておいしかったロクロがペルーにもあるのか(右上)。

これはうれしいなあ。

中南米を席巻するアメリカのバーガー・ピザ・スイーツはこちらにもあるけれど、ペルー料理はそれに押しつぶされていないです。

以前インラインスケートのときに、群馬の大泉町でペルー料理のお店を見つけたけれど、

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あのときの看板の料理、確かにこっちで見かけるやつやわ。左端のはロモサルタードかな。

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そしてこちらにはインカコーラなるものも。ノンシュガー(sin azúcar)のでもバニラの風味が強くて、後味が昭和の甘さです。茶色くないので、なんとなくカフェインも入ってないのかなと思ったら、原材料にはしっかり記載されていました。

ペルーのコカ・コーラ社が作っているみたいなので、あやしいコピー商品ではないです。

中南米おためし放浪(50日目)-楽天モバイルの復活@リマ(ペルー)

リマ3日目の夕方です。

楽天モバイルの復活

カンクン以来1か月以上ぶりに楽天モバイルのローミング圏内に戻ってきたので、システムトラブルで無効化されてしまっていたeSIMを再発行しました。無事に成功。やっぱり海外でもできるんやなあ。これでまた楽天Linkにログインできるようになって、電話機能が復活。

WhatsAppやDiDiなど、エストニア番号のSIMでSMS認証していたアカウントを楽天モバイルの番号に変更しておきます。
(そうしないと、再発行できないエストニア番号のSIMを紛失してしまった場合にアカウントごと捨てないといけなくなってしまうので。)

そして、エストニア番号でSMS認証ができずにアカウント作成できなかったあれこれを日本番号でリトライしてみました。

残念ながらtembiciとCabifyは日本番号でもSMS受信ができなかったけれど、inDriveはアカウント作成ができました。これで使える配車アプリが3つに。

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あと、リマにはCityBike Limaというシェアサイクルがあるんですが、

「このアプリは、お使いのデバイスすべてで利用できません」ということでSMS認証以前にインストールができませんでした。Rakuten Hand 5Gはともかく、中南米でもメジャーなSamsungのがあかんって、どんなスマホならいけるんやろ?

中南米おためし放浪(51日目)-危険都市の危険を見極める@リマ(ペルー)

リマ4日目の夕方です。

リマの空港は、厳密にはリマ市ではなくお隣のカヤオ憲法特別市にあります。

3日後にここからいったんメキシコシティに戻るわけですが、また早朝便なので前日には空港の近くの宿に引っ越すつもりでいます。不測の事態で交通手段が使えなくなっても、空港にはたどりつけるようにしておきたいので。

が、この空港のあるカヤオが危険エリアだという情報があるんです。

前日に空港近くに移動してくるのはやめた方がいいのかな・・・?安全エリアの中で空港寄りのところに移動してくるぐらいにとどめた方がいいんやろか。

今押さえている宿は、空港の敷地の入口まで500mぐらい。Googleマップでの評判もよく、口コミを読んでも危なそうな雰囲気は感じられません。

▼口コミの日本語訳

▼元書き込み(スペイン語)

ただ1件だけ、この宿のある地区(「黒い口」と訳されているBoca Negra)が危なそうという書き込みがあったんですが、「ここはずっとパトロールされていて夜も安全ですよ」という宿の人の返信もありました。

カヤオ全体を集計すると「治安のよくないところ」という扱いになるけど、このあたりは大丈夫ってことなんかな・・・?

もっと細かいエリアごとのデータはないか探してみると、こんなマップを見つけました。

実際に犯罪発生が報告された位置がプロットされていて、ヒートマップ表示もできます。

ミラフローレス(Miraflores)が安全エリアで、隣のスルキーリョ(Surquillo)が危険エリアって聞いてたけど、むしろ逆と言ってもいいぐらいやん・・・とはいえミラフローレスって歩いていても危ないところだという感じは全然しないけれど。

それで見ると、やっぱり空港近くの宿のエリアが特に危ない地区だとは思えません。出国前日はここに移動してくることで決定にしよう。

ミラフローレスでの犯罪については、ペルー国家警察からの情報だと危険なのは18時以降だということなので、昼間はそれなりに大丈夫ってことかな。

ちなみにさっきのマップ、犯罪種別ごとにフィルタリングもできるんですが、

2022年にミラフローレスで殺人事件があったのは1件だけ。
(黄色い銃のアイコンのところ。)

カヤオの港の方はこんななので、ヒートマップ表示で似たような「真っ赤」でも実態には大きなちがいがあるようです。

中南米おためし放浪(52日目)-"Peruano Nipón"とは何だったのか@リマ(ペルー)

リマ5日目の夕方です。

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ボゴタのフードコートで"Peruano Nipón"という言葉を見かけてから、それがどういうものなのかずっと気になっていました。ペルー風「和」というような意味になると思うけれど。

実際リマに来てから町をいろいろ見ているんですが、“Peruano Nipón"という言葉は一度も見かけていません。

その代わり、ペルー風「和」な料理を指す"cocina nikkei”(cocinaは英語だとkitchenのこと)という言葉がこちらにはありました。

ということで、cocina nikkeiを冠するお店のひとつで実際ごはんを食べてみました。

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Nikkei Amazónicoという意識高い系のネット通販みたいなネーミングのおすしも気になったけど、逆に名前にできるだけ和を感じないChaufarronという料理を注文してみました。

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これは・・・焼き飯が「和」パートなんかな。Yakimeshiというメニューも別にあって「和」扱いされてるみたいやし。上に乗ってるパリパリチキンはペルーではよく見かける気がします。

あとで気がついたけれど、Chaufarronという言葉に「チャーハン」がうっすら含まれています。

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そういえば、中華系のお店でChaufaっていうメニューがあったわ・・・これがチャーハンやね。

日本でも、焼き飯とチャーハンってあんまりちがいがわからへんし、そのあたりのごっちゃになっている雰囲気まるごと"cocina nikkei"は抱き込んでるってことでいいかな。

中南米おためし放浪(53日目)-リマ空港前の地区は安全なのか@リマ(ペルー)

リマ6日目の夕方です。

(リマ空港からUberやDiDiを利用する際、どのぐらい離れて利用すると空港価格が解除されるかの話はこの日記の最後に。)

明日は早朝発の便でメキシコシティに向かうので、今日はミラフローレスからリマ空港近くのEl Tumiという宿に引っ越してきました。

暗い時間帯の空港前のエリアは危ないという話とそんなことはないという話の両方があって、2022年の犯罪発生マップの情報からするとそんなに危なくないのではという判断を今回していました。

UberでEl Tumiに行くときの注意

とはいえ全貴重品を持っての移動になるので、今回はUberで移動してきました。

宿の正しい位置は、Googleマップの情報通りここなんですが、

Uberでこの宿を検索すると、道のりにして1kmほど離れたこのあたりの位置に案内されてしまいます。

今回はドライバーさんが気を利かせて、少し先の空港の入口あたりまで乗せてくれたけれど、ピンで直接位置指定するのがいいかもしれません。

空港前エリア

宿を含む空港前エリアはだいたいこんな感じになっています。

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宿のあるエリアは、ごみが落ちていたり車がうち捨てられていたりとスラムな雰囲気があるんですが、

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柵のない公園で子供たちだけで遊んでいるという中南米ではめずらしい光景が見られました。

中南米では通常誘拐を警戒しているからか、ある程度以上の広さの子供向けの公園には周囲に高い柵がしてあって、子供を遊ばせるときは大人が近くについているというのが当たり前の光景だったのでびっくり。

昼間は安全なんやろなあ。

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売店でバナナを買ったんですが、この鉄格子越しに商品とお金の受け渡しをしました。ビジュアルはものものしいけど、やりとりはにこやかでした。

このあたりは2022年の犯罪発生件数がゼロやったけど、こういう対策の積み重ねで成し遂げられたものなんかなあ。

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宿のあるエリアとショッピングモールの間を隔てる「巨大な壁」というのがこれ。壁の北端を空港側から見ています。ショッピングモールからスラムな感じのエリアを見せないぞ!という強い意志を感じます。

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空港前の道路には横断禁止の標識が出ていて、この歩道橋を使って渡るようになっています。渡ってすぐのところに空港敷地への徒歩入口があります。

明日の早朝も無事に歩いてこられるといいけれど・・・

追記 2023-07-11

空港からの配車サービス

UberやDiDiといった配車サービスは、発着地が空港の敷地内になると値段が跳ね上がります。

どのぐらい離れて呼んだら空港価格じゃなくなるんやろ?ということでためしてみました。

まず、「徒歩での空港敷地入口」のすぐ内側からミラフローレスまでだと・・・

Uberだと58.90ソル(約2400円)。混んでる時間帯に当たってしまった(>_<)

DiDiだと42.52ソル(約1700円)。
(リマだとDiDiはいつもUberより2〜3割安いけど、アプリ内決済でカード払いしようとするとエラーが出るので、実質現金払いのみ?Uberはカード払いできてます。)

「徒歩での空港敷地入口」から出てすぐの歩道橋のたもとあたりで見てみると、Uberに変化はなかったんですが、

DiDiはもう空港価格が解除されていました。26.41ソル(約1000円)。これだと30ソル(約1200円)の空港バスを下回ります。

歩道橋を渡るとUberも空港価格が解除されていて、32.90ソル(約1300円)に。混んでる時間帯からもはずれたので、下げ幅のうちどのぐらいが空港分なのかがわからないけれど。

中南米おためし放浪(54日目)-リマ空港前エリア渡りと「庭」への帰還@メキシコシティ

今日は無事にメキシコシティに戻ってきました。

リマ空港前エリア渡り

暗い中、危険か危険でないかで意見の割れているリマ空港前のエリアを渡るのはやっぱりこわいので、緊張であまり眠れませんでした。

泊まっていたEl Tumiという宿のあるエリアで2022年に犯罪発生件数が0なのは、地域ぐるみでの隠蔽に成功しているからじゃないかとか、UberでEl Tumiに行こうとするとエリアの中でなく「巨大な壁」より空港側で下ろされるのは、危険エリアからドライバーを守るためのUberの方策なんじゃないかとかいろいろ考えてしまいました。

このエリアはパトロールされていると宿の人がGoogleマップのコメントで書いていたけれど、昨日昼間に歩いた感じでは特に巡回パトカーとか警察の人とかは見かけませんでした。

深夜1時ごろ、窓から外を見ていると、人は誰も歩いていないけれど野犬が何匹か吠えています。

2時半ごろ、身支度のために共用バスルームに行こうとすると、ちょうど今から出発しようとしている初老の白人男性と出会いました。なんと日本語を話します。

「今からアレキパに行くために空港へ行くんですよ。」

そして配車サービスではなさそうなワゴン車が迎えに来て出発されました。

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いよいよ3時すぎに自分は出発。少し前まであれほど吠えていた野犬たちはいなくなっていました。

最初の角でおばちゃんが立っていました。なんでこんな時間に!?特にこわそうな雰囲気ではなかったのであいさつをして通り過ぎたけど、もしかしたらこれが「パトロール」で、自治会として見張りをしてはったりとか?

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あとは無人の「巨大な壁」裏を歩きます。

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壁が終わった向こうにあるホリデイ・インまで来ると警備の人がいてはるのでちょっと安心。

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歩道橋を渡って無事に空港敷地内に入れました。

ボラリス航空

今回のフライトはボラリス航空のでした。

チェックインのときに、自分の1つ前にいた人がなにやら米ドル札を出していて、それをカウンターの人が透かして「これ偽札ですよ。ちゃんとしたお金を持ってきてください。」みたいなやりとりをしていました。なんかここでお金払うん?

結局それは空港税だったんですが、Revolutで払おうとすると支払いに失敗して、アプリ上に「オンライン決済は無効になっています」というログが出ていました。

それは番号を盗み見られてもネットで使えないようにわざとそういう設定にしてたんやけど、破ろうとするとちゃんとわかるようになってるんやなあ。ていうか、この支払いなんでオンライン決済扱いなん??

あと、ここのチェックインではメキシコ出国の航空券を求められました。本当は(日本人なら?)いらないはずなのに。

ペルー出国

リマ空港のイミグレでは何も聞かれませんでした。ほぼ素通りです。スタンプも押されません。

メキシコ入国

メキシコシティ空港のイミグレでは、滞在日数と今日はどこから来たかを聞かれました。パスポートに直近の出国スタンプがなかったからかな?あと、やっぱり出国チケットは求められませんでした。

空港から町への移動

初日は第2ターミナル着だったけど、今回は第1ターミナルだったので空港のつくりがちがいます。第2ターミナルはUberを呼ぼうにもタクシーがぎゅうぎゅうに止まっていてなかなか大変そうだったんですが、

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第1ターミナルは外がひろびろしていて呼びやすいです。メキシコでもDiDiが使えて、このタイミングでは値段がUberの3分の2ほどだったので、今回はDiDiで移動しました。カード払いもできて快適。

庭化した町にこうして戻ってきたわけですが、前より使えるツールや知ってるスペイン語の単語も増えて、「強くてニューゲーム」みたいな気分になっています。中南米のほかの国と比べて、どういうところがメキシコっぽいところなのかとかも今ならわかるし。

中南米おためし放浪(55日目)-町から遠い方の新空港への行き方@メキシコシティ

メキシコシティ到着翌日の夕方です。

明日グアダラハラに移動するのですが、航空券を見ると出発空港が「セントルシア空港」になっていました。あれ?なんか買いまちがえた?

NLUという空港コードから調べてみると、メキシコシティの中心部から40〜50km離れたフェリペ・アンヘレス空港(通称AIFA)のことのようです。

この距離は日本だと、成田空港から船橋駅とか関西空港から梅田駅ぐらい。なかなかに遠いです(>_<)

どうやらメキシコシティ空港のキャパシティ不足を補うために、今年開港したばかりのところみたいです。ちょっとめんどくさいけど、今後また使うこともあるかもなので、今回行き来をちゃんと経験しとこう。

UberやDiDiで、セントロあたりの宿からの料金を出してみると3000〜4000円。この距離ならしかたないかな。遠すぎて応じてくれるドライバーさんがいなければアウトなので、バスも調べておくことにしました。

東バスターミナル(TAPO)発の直通バス

セントロの近くだと、TAPOから直通バスが出ているという情報があったので行ってみます。

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いっぱいバス会社が入ってるなあ。総合インフォメーションカウンターみたいなのがないので、どこに聞けばいいのか・・・

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お。乗り場の案内板にAIFA行きのバスが出てる。運行会社はADOみたいです。

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ということで、ADOとOCCの両方を兼ねた窓口があったのでそこで聞いてみました。
明日朝8時に空港に着きたいんですけど、どうやって行ったらいいですか?

「それだと5時発6時50分着のバスしかないですね。この次は8時発になってしまいます。125ペソ(約1000円)です。」

あー、もうこれで決めてしまおうか。ということで、チケットをゲット。ここは現金払いのみ。座席位置の指定と名前の入力があります。バスというかミニバンなので、車内にトイレはないそうです。

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乗り場は3番ゲート(Puerta 3)。“AIFA"と書かれています。
ちなみにTAPO内のトイレってだいたい7ペソ(約60円)かかるんですが、この3番ゲート前のトイレはなぜか無料でした。

追記 2023-07-13

Mexibús

バスターミナルからの直通バスでなく、Mexibúsという路線バスでも行けるらしいということで、そちらも調べてみることに。グアダラハラからの戻りも同じ空港なので、そのときに使うかもということで。

Mexibúsは市内の中心部までは来てなくて、北東のはずれのメトロB線終点のCiudad Azteca駅あたりから出ているようです。

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Ciudad Azteca駅は、東隣のMexipuerto Ciudad Aztecaというショッピングモールとつながっていて、その中にMexibúsへの案内標識が出ています。

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標識をずっとたどっていくと、最後は地下へ。

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するとメトロの改札みたいなのがあって、そこにタッチ式カードの券売機がありました。スタッフさんに聞いてみると、メトロのカードとは別なのだそうです。

ここからAIFAへは1本で行けなくて、途中Ojo de Aguaというところで乗り換えになるんですが、Ojo de Agua行きのホームはこの改札向こうのE(Andén E)でした。
(改札の手前にも、AとかBとか別のホームに上がる階段があって、しくみがよくわからないです。)

カード自体は10ペソで、1回乗車9ペソ。Ojo de Aguaでの乗り換えで2回乗車になるようなので、AIFAまで行こうとするとチャージ分も合わせて最低10+9+9=28ペソ(約230円)を券売機に投入する必要があるようです。

Mexibúsの運行時間は、スタッフさんによると朝4時から深夜0時まで。空港行きのバスの運行間隔を聞いてみたんですが、「たくさん出てるよ」というのみ。空港からの戻りならともかく、行きは時間が読みづらくてちょっとこわいかも。

政府のサイトによると、Ciudad AztecaからAIFAへの所要時間は1時間32分だそうです。

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ちなみにメトロを避けてここまでUberやDiDiで来た場合、ショッピングモールの北西角にドアのない入口があるので、そこから入れば大丈夫です。ショッピングモールの営業時間より前からMexibúsが動いているので、ずっと閉まらない入口があるんやろね。

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あと、中南米のショッピングモールのトイレってだいたい無料のことが多いんですが、ここのは5ペソ(約40円)でした。支払いマシーンに小銭を投入するタイプです。

追記 2023-07-12

実際にTAPOからAIFAにバスで移動してみました。空港から町への戻り手段の下見もしています。

追記 2023-07-16

AIFAからMexibúsとメトロを使って町まで戻ってみました。日曜の実績です。

中南米おためし放浪(56日目)-AIFAからの移動@グアダラハラ(メキシコ)

今日はメキシコシティから今回最後の新規開拓地のグアダラハラに移動してきました。

メキシコシティから新空港AIFAまで

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10時すぎ発の飛行機に乗るのに、朝2時半に起きて4時前にTAPO(東バスターミナル)にやってきました。

バスチケットは昨日のうちに買っています。

ここまでUberで来たんですが、時間帯のせいかこの3kmほどの移動でもドライバーさんとのマッチングにちょっと時間がかかりました。AIFAまでだったら本当に誰も引き受けてくれなかったかも。

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バスの出発ゲート横のトイレが無料なのは、乗客専用だからやったんやね。昨日はちゃんと見てなかったです。

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バスに事前にチェックイン手続きとかはなく、5時直前にバス(ミニバン)に乗り込んで5:02に出発。とにかく出発に間に合えばいいので、チケットさえ買っていればぎりぎりに来ても大丈夫そうです。

ここで乗ったのは、自分ともう1人だけでした。この路線、あんまり人気ないんかなあ。

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AIFAまでの直通バスだと思っていたら、すぐメキシコシティ国際空港のターミナル1に寄りました。7番ゲート(Puerta 7)あたり。ここで1人だけ乗ってきました。5:17着で5:23出発。

それ以降はスムーズに進んでいたんですが、

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あと15kmぐらいのところで渋滞にはまりました。渋滞の長さは2〜3kmほど。車が完全に停止するぐらいだったので、自然渋滞ではなく事故渋滞とかの車線が減る系かな。

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確かに車線は減ってたんですが、事故ではなさそうで、工事も特にやってなさそうに見えました。よくわからないけど、今日だけたまたまという感じではないのかも。

結局到着したのは6:34。予定では6:50だったので、だいぶ余裕を持たせて所要時間を設定してあったようです。

町への戻りのルート

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バスが着いたのは長距離バス専用の建物だったみたいで、ここ自体は空港ではないです。ADOのカウンターもあるので、逆ルートで町に出るにはここでチケットを買えばよさそう。

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長距離バスの建物から出てしばらく歩くと、Mexibúsのバス停がありました。めっちゃ立派なバスやん!

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昨日Ciudad Aztecaで見たのと同じような券売機があって、ホームの行き先表示がOjo de Aguaとなっていました。Ciudad Aztecaへの途中乗り換え駅です。

町への戻りはやっぱりMexibúsかな。

ちなみにUberで町への戻りを検索すると、配車でなく公共の交通機関を勧められます。

DiDiだと一応値段は出るけど、周囲に車が見あたらないので、引き受けてくれる車がいるかどうかわからないです。

AIFA

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空港は新しくてきれいで、ゲートもトイレも何もかもがひろびろしていました。

グアダラハラ空港から町まで

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今後グアダラハラ空港には夜着がありうると想定して練習?しにきたので、今回はバスで節約とか考えずに配車サービスで町に出ます。空港から町の中心部まで20kmぐらい。

UberよりDiDiの方が安かったんですが、空港内で指定できる乗車位置が1か所しかなく、そこが今工事中で近づけなかったので利用を断念。テキストチャットを駆使すればいけたかも?

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Uberだと、少し外のラウンドアバウトのところが選べたのでそこから乗りました。料金は289.98ペソ(約2400円)で、46分でセントロあたりに着けました。

追記 2023-07-15

グアダラハラの空港から路線バスでセントロに移動してみました。片道9.5ペソ(約80円)です。

追記 2023-07-16

AIFAからMexibúsとメトロを使ってメキシコシティの町まで戻ってみました。日曜の実績です。

中南米おためし放浪(57日目)-治安と最後の庭化活動@グアダラハラ(メキシコ)

グアダラハラ到着翌日の夜です。

実はペルーの後半あたりから体調がよくなくて、おとといの夜には体温が38.3℃ぐらいまで上がっていました。それが昨日から落ち着き始めて、今朝いったん諸症状が全部おさまりました。

体調の推移にふつうの風邪とかとはちがう変わった特徴があって、リアルタイムでずっと記録しているんですが、1月〜2月のラオスのときとほとんど同じ経過をたどっています。これなんなんやろ。

グアダラハラの治安と雰囲気

グアダラハラの治安については、全体的に安全で、一部気をつけないといけないエリアがあるという感じのようです。

メトロのホームの地べたに小学校高学年ぐらいの男の子が座っていたんですが、それを駅員さんが注意してやめさせていました。安全上の問題とか、通行のじゃまになるからという感じではなく、風紀を正しているかのように見えたんですが、けっこうちゃんとしてるんやなあ。

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セントロ(中心街)あたりの雰囲気は、リマ(ペルー首都)の安全エリアのミラフローレスにとても似ている気がします。

スペイン時代の建築が今も残されていて、その近くには最近になって建てられたと思しきたくさんのお店が軒を連ねています。観光客向けの高いお店も多いけれど、現地の方向けのお手ごろ価格のお店もちゃんとあるような感じも。

Mi Movilidadカード

メキシコシティでは、メトロカードでメトロ(地下鉄)もメトロブス(市バス)も両方乗れて、シェアサイクルの鍵にもなるというしくみだったけれど、

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グアダラハラではまた別のMi Movilidadカードが同じような役割を担っているようです。

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こちらで見かけたMiBiciというシェアサイクルの乗り方を調べていて知りました。

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このカードがあるとメトロの改札も通れるし、

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「Miなんとか」と書かれたバスにも乗れるようです。(まだバスには乗ってないけれど。)
料金は、見かけた範囲ではバスはどれも1回9.5ペソ(約80円)でした。メトロと同じ。

ちなみにメトロの改札機にメキシコシティのメトロカードをためしにタッチしてみたんですが、エラーも出ず無反応でした。ICOCAエリアでSuicaが使えるみたいなことにはならへんかー。

中南米おためし放浪(58日目)-市バスで町と空港を行き来する方法(2023年7月版)@グアダラハラ(メキシコ)

グアダラハラ3日目の夜です。

あさってメキシコシティに戻るとき、この町の空港へは市バスで戻ろうかと思っているので、そのルートの下見に行ってきました。

今ネットで見つかる情報は、経路検索ツール含め現状と合っていないところがあって意外と手こずったので、ここにちゃんと残しておこうと思います。

空港最寄りのバス停はどこか?

以前は空港の敷地内に乗り入れている市バスがあったようなのですが、現在そのルートは存在しません。空港のインフォメーションカウンターでも確認しました。

おととい空港から町に出るとき、工事中でDiDiの指定乗車位置に近づけないという話があったけど、その工事と何か関係してるのかも?

その代わりに今空港最寄りになっているバス停はここ。空港の建物から歩いてちょうど1kmぐらいのハイウェイぞいにあります。

位置関係はこんな感じ。

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これが図にある歩道橋。両車線ともこの手前あたりにバスが止まります。

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バス停と空港の間にはずっと歩道がついているんですが、Googleマップでは歩ける道だという認識がされていないようで、交通機関での経路検索をするとこの間を無理やり配車サービスで移動しようとして不自然なルートが出ます。

セントロから空港に行く場合

今回確認できた空港行きバスのセントロ側の始発の乗り場の位置はこちら。
(空港は終点ではないです。)

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この付近には、バス停マークの標識が5本並んで立っているんですが、東から数えても西から数えても3番目のところです。

Googleマップで経路検索すると、ここから少しずれた別の道から乗るように出るんですが、昨日しばらく張り込みをして、実際に空港行きのバスが来るのはここだとわかりました。

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窓ガラスに行き先がずらりと書かれていますが、その中に"AEROPUERTO"の文字があれば正解です。今のところこの乗り場から出るバスには100%“AEROPUERTO"と書かれていて、周辺の乗り場のバスには100%書かれていませんでした。

運行間隔については、昨日(木曜)は16時台に20分ぐらい見ていて2台来て、今日(金曜)は朝9時前にバス停に着いて6分で来ました。10分間隔ぐらいなんかな?土日はメトロの運行間隔が長くなったりするみたいなので、バスも影響あるかも。

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料金については、ほかのバスと同じく1回9.5ペソ(約80円)。途中あまりバス停で止まらず、空港最寄りのバス停まで31分で着きました。さらにそこから空港まで歩いて13分でした。

空港からセントロに行く場合

空港からだと、さっきの図の歩道橋を渡って「セントロに行く方のバス停」で待つわけですが、ここにはセントロに行くバスと行かないバスの両方が通りがかります。

行き先に書かれた知らない地名が実はセントロの近くかもしれないと思って、来るバス全部に「セントロの近くに行きますか?」って聞いていたんですが、その様子を見ていた方から"CENTRO DIRECTO"って書かれたバスに乗るといいよと教えていただきました。

これだと途中のバス停にあまり止まらないので、セントロに早く着けるのだそうです。

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実際待ち始めて11分で"CENTRO DIRECTO"と手書きされたバスが来たので、それに乗って町に戻ってきました。所要40分。

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着いた終点はこのあたりでした。

空港行きのバスはずっと空いていたんですが、空港からのバスは乗ったときから混んでいたので、初日の全荷物を持っての移動ではあまりおすすめしないかも。

バス料金の払い方

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前の入口からバスに乗るとすぐ左手に料金徴収マシーンがあって、(グアダラハラのメトロ駅などで買える)Mi Mobilidadカードを持っていれば上部にタッチします。カードがなくても右のくぼみにコインを入れて現金払いもできるようですが、おつりは出ません。紙幣は入らないと思います。

すると、このマシーンの前の口からレシートみたいなのが出るので、それを持っておきます。これよくわからないんですが、見てると出ないケースもよくあって、そのときは運転手さんが代わりにレシートみたいなのを手渡ししてくれます。機械の紙切れのとき?
(今日行きはこの機械から出たけど、帰りは手渡しでした。)

Mi Mobilidadカードはおそらく空港側では手に入らないので、メキシコ初日で市バスで町まで移動しようとすると、10ペソ分の硬貨を空港でなんとか手に入れる必要がありそうです。

ちなみにメキシコシティのメトロカードは、Mi Mobilidadカードの代わりにはなりません。

追記 2023-07-16

中南米おためし放浪(59日目)-グアダラハラの使い方@グアダラハラ(メキシコ)

グアダラハラ4日目の夜です。明日メキシコシティに戻ります。

Google検索によると、メキシコシティの標高は2240mで、グアダラハラは1566m。こちらの気温は、平均すると4℃ほどメキシコシティより高いようです。

ということで、あっつい(>_<)

といっても30℃をちょっと超えるぐらいで湿度も40〜60%ぐらいなので、日本の方が断然暑いと思うけれど、外を快適に歩けるのは朝の10時ぐらいまでです。

今の時期だからメキシコシティの方が快適やけど、冬になると逆転しそうです。

拠点としてのグアダラハラ

日本から最初にこの町に入ってきたとして、ここがメキシコシティの代わりに中南米行きの拠点になるかというと、それは厳しそうです。

今回リマ(ペルー首都)からここに直接来なかったことにも表れているけれど、中南米のほかの国へのダイレクトな便がほとんど出ていません。だいたいメキシコシティかカンクン経由になります。

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でも治安は安定しているようなので、時差ぼけ解消のためにゆっくりする場所としてはいいかもしれません。

グアダラハラにしかないもの?

今回訪れた中南米の国の中で、飲むヨーグルト的なものはメキシコにしかありませんでした。

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そして今回訪れた中南米の町の中で、野菜ジュースを見かけたのはここが初めてです。このスーパーだけでなく、近くのコンビニにも置いていました。

旅先でバランスよく野菜を摂り続けるのはけっこうむずかしいので、これはありがたいです。

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あと、このお店で"Shio Ramen"を注文すると

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なんと和そばが出てきました。中南米で和そばを見たのは初めて。

おだしもみりん系のちょっと甘みのある味つけで、決して塩ラーメンのスープではないけれど、日本のどこかで食べたことがあるような味です。

そばアレルギーの人は要注意かも。

中南米おためし放浪(60日目)-AIFAから町への最安移動@メキシコシティ

グアダラハラからメキシコシティに戻ってきました。
ここで2泊後の深夜便で日本に帰ります。宿は3泊分取っていて、実質残り日数はあと2日です。

グアダラハラの町から空港まで市バスで移動する

事前に練習していた通り、

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7時半前に例の場所に着くと、3分で空港行きのバスが現れました。日曜の朝ということもあってか、すぐには出ずにさらに13分待って出発。

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ここで乗ったのは自分ともう1人だけ。

そして出発から28分で空港最寄りのバス停に着き、そこから歩いて14分で空港の建物に着きました。結局このバスを使って空港に来たのは自分だけでした。

新空港AIFAからメキシコシティの町までMexibúsを使って移動する

AIFAからは、以前下見だけしていたMexibúsを使って町まで戻ります。

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まず、Mexibúsの空港駅の券売機に28ペソ(カード代10ペソ+1回乗車分9ペソ×2)を入れて、今回必要な分がぴったりチャージされたEdoméxカードを買って改札を通ります。

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それから4分でバスが来ました。ここが終点なのに、間髪を入れずに出発。

乗り換え駅のOjo de Aguaに着いたのは出発から41分後。

この間に、2台同系統のバスとすれちがったので、往復80分ほどの区間を3台のバスで回しているようです。なので、平均すると30分弱ぐらいの間隔でやってくるとみてよさそうです。

実際には出発から13分後に1台、31分後にもう1台とすれちがっています。なので、自分の乗ったバスをA、最初にすれちがったのをB、次にすれちがったのをCとして、3台とも同じ速度で動いていたとすると

  • A-B間:26分待ち
  • B-C間:36分待ち
  • C-A間:20分待ち

こんな感じになっていそうです。時刻表もなく、それぞれのバスが全力で移動しているだけのようなので、かたよりがでてくれば渋滞してなくても長く待つことがありそう。

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そしてOjo de Agua駅での乗り換えは、下車用改札と乗車用改札を2連続で通過するだけ。
(写真奥左がAIFAから乗ってきたバスで、間に2つ改札があって、自分の真後ろがCiudad Azteca行きのホームになっています。)

乗車用改札を通ったときに$0.00と出た気がするけど、これは課金されなかったのではなく残高がちょうどここで0になったということかな。

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Ojo de Agua駅のCiudad Azteca行きのホームは少し長くて、人がいっぱい並んでるゾーンと

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あまり並んでいないゾーンがありました。駅員さんに聞いてみると、「バスはどっちかに来る」とのことでした。

結局Ciudad Azteca行きのバスが来たのは、あまり人が並んでなかったゾーンで、いっぱい並んでいた人たちはあわててバスの来た方に走っていっていました。

この駅での乗り換えにかかった時間はトータル4分。ほとんど待ち時間なしでした。

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Ojo de AguaからCiudad Aztecaまでは、道路にMexibúsの専用車線が作られているので渋滞に巻き込まれません。

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この区間は運行本数が多くて、前のバスに追いつくこともあるぐらいです。

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Ojo de Agua出発からCiudad Azteca着までは42分。AIFA出発からだと1時間27分でした。

さらにメトロB線に乗り換えて東バスターミナル(TAPO)最寄りのSan Lázaro駅に着いたのは、AIFA出発から2時間2分後でした。

中南米おためし放浪(61日目)-テオティワカンのピラミッド@メキシコシティ

最後のメキシコシティ到着翌日の夕方です。
明日の深夜の便で日本に帰るので、旅先からの投稿はたぶんあと1回です。

イースター島・イグアスの滝・ナスカの地上絵などなど、ことごとく有名観光地に手をつけてこなかった今回のおためし放浪ですが、

今東京国立博物館で古代メキシコ展をやっているという話を聞きました。このブームに乗らなければ・・・

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こんな真夏の晴天でもテオティワカンの朝はひんやりすずしいです。

中南米おためし放浪(62日目)-ショッピングモールの活用法@メキシコシティ

最後のメキシコシティ3日目の夕方です。
もうしばらくしたら空港に向かって、日付が変わってすぐぐらいに出る便で成田に帰ります。

今回訪れた中南米の町には、どこも大きなショッピングモールがあって、よくお世話になっていました。

外に公衆トイレが見あたらない町でもそこに行けば必ずあるし、その国でどんなものが売られているかもわかるので、いつもの「この町で暮らすなら」シミュレーションにも役立ちます。

宿の引っ越しの中継地として

今回の旅行では、同じ町の中での宿の引っ越しを極力しないようにしていました。

なぜかというと、単純に全貴重品を持った移動回数を減らすことが、旅行期間中に貴重品をまとめて失う可能性を減らすことにつながると思ったから。今回ひとつの町にわりと長く滞在するようにしたのには、そういう理由もありました。

とはいえ早朝便に確実に乗れるように、出発前日に空港の近くの宿に移動するということも結局3回やっています。

そこでこまったのが、引っ越し元のチェックアウト時間から引っ越し先のチェックイン時間までの過ごし方。ここにすき間がないのであれば、宿から宿へUberなりDiDiなりで直接移動すれば安全なんですが、実際短くても2時間ぐらいは空きがありました。

そこで頼ったのが大きなショッピングモール。

入口にはちゃんと警備の人がいて、中は外よりも安全そう。

チェックアウト時間からチェックイン時間の間には必ず昼食をはさむけど、フードコートとかで食事もできます。

そして数時間過ごすとなるとトイレが必要になってくるけど、たいてい広くてきれいなのが無料でついています。

最初はボゴタ(コロンビア首都)の引っ越しで使ってみたけど、結局そのあとアスンシオン(パラグアイ首都)やリマ(ペルー首都)でも他の選択肢が思い浮かびませんでした。

メキシコシティのセントロ近くのショッピングモール

そういえば、意外とメキシコシティでショッピングモール見てなかったなあということで、セントロの近くで探してみました。
(ここには書いてないけど、郊外のところはすでに昨日ひとつ探索済み。)

たぶんここがセントロ最寄りかな?

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ああ、ちゃんとショッピングモールやなあ。

中はきれいなんですが、途中通った西側エリアがかなりスラムっぽい雰囲気のところだったので、移動には注意が必要かも。

中南米おためし放浪(63日目)-2か月ぶりの日本@千葉

今朝無事に帰国しました。やっぱり日本暑い・・・

ひさしぶりに日本の町を歩いていて思ったのは、信号機がくっきりしていること。光っているところとそうでないところの境目がシャープです。

そして歩道と車道の段差が大きいこと。

もしかしたら今年は人生初の梅雨を経験しない年になるんじゃないかと思っていたんですが、まだ関東は梅雨明けしていませんでした。

家に戻ると、郵便受けの半分ぐらいが何かで埋まっていて、空っぽの冷蔵庫を電源につないで食料品の買い出しに出かけました。

とりあえず、まだやることはあるかな。

中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り1)-Rakuten Hand 5Gの問題点

今回のおためし放浪では、治安のよくない旅先で取られてもあまり痛くない端末としてRakuten Hand 5Gを持っていきましたが、2か月使ってきていろいろまずいところも見えてきたのでメモしておきます。

インストールに失敗するeSIMが多い

出発前にはAiraloのこの日本eSIMでテストをして、

メキシコ・コロンビア・アルゼンチン・ウルグアイ・ペルーではMobiMatterアプリ経由で入手したこのFlexiroamのeSIMが使えました。

パラグアイ以外は全部カバーできたということでエリア的にはよかったんですが、いろいろ試行錯誤した結果、これ以外の以下のeSIMのインストールには失敗しています。
相性問題の打率がかなり悪いです。

アプリからでなくQRコードや直接インストールしたときのエラーは、全部共通して以下のようになっていました。

不明な起源でエラー。コード-1

エラー
ダウンロードが可能なサブスクリプションはありません

詳しくは、ご利用の携帯通信会社にお問い合わせください。

携帯通信会社に次の情報を提供できます。
Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

このデバイスの EID番号 が必要になることがあります。

どちらのエラーになるかは、eSIMのインストールを何度か繰り返すと変わったりします。

Error on Unknown Origin. code -1

Error
There is no available subscription to be downloaded

For more help,contact your carrier.

You can provide the following information to your carrier:
Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

You may need the EID number for this device.

英語環境だとこんな感じ。どのeSIM提供会社もサポートが英語なので、その問い合わせのために撮りました。

Airaloが一番親身になって問い合わせに対応してくれたんですが、それでも原因不明で迷宮入り。

逆にMaya Mobileは、Rakuten Hand 5Gが互換デバイスに入ってないとのことで対応無理!といさぎよい姿勢。ここのは唯一OPPO Reno7 Aにもインストールできませんでした。

Rakuten Hand 5Gが明示的に互換デバイスに入っているaloSIMのサポートによると、

Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

このコードはSIMロックではないソフトウェア的なロックがかかっているという意味だとの回答でした。設定変更や操作でどうにかなる感じではなさそう?

ちなみにRakuten Hand 5GにはドコモのeSIMがインストールできないという話がありますが、

ここの情報からすると、そのエラーは今回のとは別のようです。

あと、どこのeSIM提供会社でも、問い合わせ対応をひととおりやってそれでもだめとなれば払い戻しをしてもらえました。
(最後のeSIMGoの分については、すぐあきらめてOPPO Reno7 Aに流用することにしたので問い合わせしてないけれど。)

撮った写真が撮れてないことがある

感覚的には10〜20枚に1枚ぐらいなんですが、撮ったはずの写真が見返すと存在しないということが起こっています。

なので、ブログで使いそうな写真は撮ってすぐギャラリーで確認するようにしていたんですが、気のせいでなく本当に消えています。シャッターを押して、シャッター横の丸枠の中に今撮った写真が表示されていても、ギャラリーで見ると存在しないという状態です。

なんとなく食事の写真が消えやすい気がするので、撮る角度や明るさが関係するのかとも思ったんですが、撮り直しで消えたことは一度もないので条件がよくわかりません。

取り直しできる写真ならいいけど、決定的瞬間の写真も消えたりするのがけっこう痛いです。

電源最適化とかが関係してるのかとも思って、カメラアプリの電源最適化をOFFにしてみたんですが、それでも解消していません。

明るい環境で指紋認証が通らない

Rakuten Hand 5Gは画面内指紋認証を搭載しているんですが、これが超音波でなく光学式だからか、明るい日光の下だと認証がまったく通りません。

日かげに入るか、画面を太陽とは逆の方に向けるとなんとかロック解除できるんですが、これが微妙にめんどくさいです。

写真の撮影位置情報がEXIFに書き込まれない

カメラアプリの設定で「GPS位置情報」をオンにしても、位置情報がEXIFには書き込まれないので、Flickrにアップロードしたときに緯度経度が空になってしまいます。
(EXIFではないどこかに情報を持っているようで、スマホのギャラリーアプリで写真の情報を見ると撮影位置がわかるようにはなっています。)

追記 2024-11-25

いつの間にかEXIFに位置情報が書き込まれるようになっていました。

どこかのソフトウェアアップデートの「より快適にご利用いただくための更新」で修正されたのでしょうか。

追記 2024-12-01

Nomadの10GB 30DAYSのChina eSIMもインストールに失敗して、サポートへの問い合わせの結果払い戻しになりました。

追記 2025-01-26

RevolutのeSIMは「eSIM対応のデバイス」の一覧に

  • 楽天 :楽天Mini、楽天Big-S/Big、楽天Hand/Hand 5G 以降のバージョン

とあったんですが、

ためしに日本SIMをインストールしてみようとしたところ失敗しました。手動インストールだと、何のエラーもなく「SIMのダウンロード」の画面に戻るという症状でした。

購入即日数カウント開始でしたが、初回無料だったので実害はなしです。

中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り2)-地球半周のビデオ通話

実は今回の旅行中、京都に住む妹のところのめいっ子(小2)・おいっ子(来年小1)と1〜2週間に一度ビデオ通話をしていました。姉の発案です。

地球を東西(厳密には赤道と平行)に回ると昼夜が入れ替わって、南北に移動すると季節が変わるということを見てもらったり、ヘラクレスオオカブトやモルフォチョウの生息域がこのあたりだから森で探してみてるという話をしたり。

もうすでに英語を習い始めているめいっ子は、わりとリアルに自分ごととして見ているようで、現地の人がやさしいかどうかとか、治安や物価をよく気にしていました。

通話環境

ボゴタ(コロンビア首都)での1回目のビデオ通話の前に、どういうツールでやるのがいいか姉といろいろテストをしていました。

Google Meet・Skype・Telegramでやってみたところ、もう時代遅れだと思っていたSkypeが一番通話品質が安定していて使いやすかったので、アプリはこれで決定。

1回目京都側はスマホからテレビにキャストしてやってみていたんですが、遅延でいまいちだったので、2回目以降京都側はChromebook(ASUS Chromebook Flip C436FA)のAndroidアプリでやることに。そしてこちらはスマホ(OPPO Reno7 A)手持ちで。

これで、ほぼ地球の真裏となるモンテビデオ(ウルグアイ首都)からの通話もそれほど問題なくこなせました。

中南米から日本のテレビを見る

日本とのストリーミング接続つながりで、テレビの視聴についても。

直近の放送だとTVerやNHKプラスで見られますが、日本のIPアドレスからでないと接続できないようになっているので、

このアプリを使って日本からの接続に見せかけて制限を回避します。

Proton VPNは無料プランで、しかもRakuten Hand 5Gというスペックの高くない端末でもなめらかに再生ができました。

うちのビデオはこのアプリで遠隔から録画を見ることもできるんですが、こちらの方がTVerやNHKプラスよりもネットワーク帯域を必要とするようで、ある程度回線の速い環境でないと頻繁に再生が止まります。

中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り3)-バナナを買うときの注意

今回なにかとバナナのお世話になりました。

物価が高い国で食費を抑えるためだったり、朝お店が開いてなくて外で食べられないとき用の備蓄としてだったり。水道水のきれいさに信用がおけない地域でも、水洗いせずにそのまま皮をむいて食べられるし、日持ちもするしでめっちゃ重宝します。

だいたいバナナはどこでもキロ売りされているんですが、メキシコ・コロンビア・ペルーあたりのスーパーだと、レジで計量して値段を出してくれます。

が、チリのスーパーでバナナをレジに持っていくと、「量ってから持ってきなさいよ」とおこられました(>_<)

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よく探すと果物・野菜売り場にはセルフのはかりが置いてあって、

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そこに商品を置いて種別(この場合バナナなので"PLATANO")ボタンを押すと、バーコードつきのラベルが出てきます。それを商品に貼りつけてレジに持っていくというしくみです。

確かアルゼンチンやウルグアイも似たようなシステムになっていたけど、レジで量ってもらった方が不正がなくていいのにと思いました。
(セルフ計量だと、バナナ1本だけ量ってラベルを出して、それをバナナ4本入れた袋に貼るみたいなこともできてしまいそう。)

計量をどこでやるかは、国というより店舗の系列のちがいかもしれないので、キロ売り品を買うときは売り場の近くにはかりがないかいつも注意しておいた方がいいかも。

中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り4)-壮大な道楽

これで終わりです。

北・中・南のアメリカ大陸全体にアウェー感がずっとあります。

と前に書いていたけれど、北はともかく中南米のアウェー感は完全になくなりました。現地の言葉が少しわかる分、むしろ東南アジアよりもホーム感があるぐらい。

中南米でまだ行っていない場所も、「あのなじみの町から少し行ったところ」と思えるようになったので、日本からの遠さによる得体のしれないこわさはずいぶん解消しました。

「いつか中南米を放浪してみたいな」というのは小さいころから思っていたことで、本当にやるかどうかはわからないけれど、とりあえず備えだけはいろいろ積み重ねてきていました。

「本当にやるかどうかわからない」というのは、実は今年に入ってからも思っていたことで、

お正月の日記であえて触れなかったことにもそれが表れています。直近、いろんな予防接種とかおためし旅行1・2とかであんなに準備してきていたのに。

悩んで行動をしたことは、時間がたっても覚えているもんだと最近実感してるけど、たとえば自分の場合は大学2回生のときの記憶ってほとんどないです。

記憶に深く刻み込まれている1年間と、そうでもない1年間って、今の自分の中に生きてる重みとしてもちゃんと比例するんかな?

「生まれてから今までの年の中で、どこかの1年分だけなかったことにしてください。」

といわれて、たとえば大学2回生の1年をスコーンと抜いたときに、今の自分は大して変わらないと言えるもんなんかな?

ずっと前にこんなことを日記に書いているけれど、スペイン語の授業を取っていたのが大学1・2回生のころなので、この伏線を見事に回収した形になりました。表面的に記憶に残っていることと、身になっていることとは別。

スケート趣味は10年以上のブランクを空けて復活したけど、その倍ほど空いたスペイン語がこんなに使い物になるのかと。

それ以外にも、全個人データのクラウド化とかいろんな備えも結集させた今回のおためし放浪やけど、この実現自体に特になんの意味もないところが道楽としかいいようのないところです。

旅先の緊急代替機としてのAndroid Goエディション

スマホやパソコンを旅先で紛失したらということで、その買い替えシミュレーションを向こうでやっていましたが、

  • Chromebookは店頭で見かけない
  • eSIM対応スマホはiPhoneだけ

というのは結局メキシコ以外の国でもそうでした。

スマホは最安だと1万円を切るぐらいのが手に入るんですが、そういうのは新興国向けAndroidのGoエディションだったりしていました。

これって、実際のところどのぐらい使い物になるんやろか?
ということで、帰ってきてからためしに買ってみました。

スペック

買ってみたのはこの機種で、

  • メモリ:1GB
  • ストレージ:16GB

容量系のスペックはこんな感じ。最低限のアプリをいくつか入れただけで、ストレージは残り半分ぐらいになります。

OSがGoエディションだとインストールできないアプリがいっぱいあるんじゃないかと思ったんですが、ふだん使っているアプリで確認してみると、対象デバイスからはずれていることは案外なかったです。

ただ、入るということとちゃんと動くということは別で、重めのアプリだと起動すらしないものも。

つまり、あるアプリが使えるかどうかは、OSとの相性というよりもハードウェアスペックで決まるという印象です。

Uber

旅先の代替機でぜひ動いてほしいのが配車アプリ。現地タクシーが信用できない地域では、安全保障のために必要になるので。

一応ログインから配車依頼直前ぐらいまでは動作確認ができました。これはいけそう。

Revolut

配車アプリと並んでぜひとも動いてほしいのがRevolut。これがないとチャージやカードの凍結操作ができないので。

機能は軽そうなのにアプリは意外と重くて、ほかのアプリを全部落とさないと起動してくれません。

初回ログインのときに、インカメラでの顔認証があるけれど、これがなぜか何度やっても通らない。散髪したから?とか思ったんですが、別のスマホでやるとすんなり通るので、このスマホだけの症状みたいです。

インカメラの画素数が30万しかないので、解像度の低さではねられてしまっているのかも?

だとすると、OSとの相性というよりハードウェアスペック不足で使えなくなっているパターンだということになります。

仮に旅先でスマホを買い直す必要がでてきたとしても、このスペックのスマホは避けた方がよさそうです。

Google翻訳を辞書代わりに使うときの注意

この前の中南米で、食べたあとのツナ缶をどこに分別して捨てればいいか聞こうと思って、缶をスペイン語でなんというのか調べようとしたことがありました。

お・・・?あ、そういうことか!

poderは「できる」という意味の動詞でまったく缶ではないんですが、

缶(日本語) → can(英語) → poder(スペイン語)

内部的にこんなふうに英語を経由しているとすると説明がつきそうです。
(ちなみに缶を意味するスペイン語はlataでした。)

追記 2026-01-22

この問題は、DeepLでもMicrosoft Translatorでも起こりますが、

ChatGPT Translateだと起こりません。

サハラ砂漠縦断回想録(1)-プロローグ

これまで何度か回想シリーズとして、過去の旅行記をこのブログに復元するということをやっているけれど、サハラ砂漠越え編もそろそろここに残しておいた方がいいかも。

ということで、

当時のメモを中南米行き前に実家から持って帰ってきていました。ちょうど今暑くて身動きが取れないので、その間にやっておこうと思います。

時代背景

2002年1月の話です。

旅行記としては

「暮れのスペイン」や

「砂漠の島の桃源郷カーボベルデ」と同じ旅行中の話で、期間としてはこの2つの間になります。

アフリカを陸路で縦断しようと、スペインから船でジブラルタル海峡を渡ってモロッコのタンジェに入り、

公共の交通機関を使って南下できる最後の町のダクラからスタートです。
(Googleマップだと今日本語表記は「ダフラ」になっているけど、現地では「ダクラ」に聞こえたので今回はこの表記で。)

あと、当時は地図やガイドブックを持たず、外務省の危険度情報以外はネット情報に頼らず、現地での情報収集だけでなんとかしていました。

サハラ砂漠縦断回想録(2)-最果ての町ダクラ

2002.01.01(火) ダクラ到着

西サハラの首都ラユーンからバスで10時間ほどかけてダクラに到着しました。公共の交通機関で来られるのはここまでです。

テロリストの警戒をしているからか、途中4回検問がありました。

当時の外務省の危険情報は今とあまり変わりがなくて、ダクラまでの道路がレベル1で、その周りは地雷原だということでレベル3。

ずいぶんものものしいけれど、現地の方の情報で特に問題ないという話だったら大丈夫という判断をしようと思っていました。逆に、外務省が危険情報を出していなくても、現地で危ないという話を聞けば引き返すこともやむなしと。

当時のメモに残っていた宿は今もまだあるようでびっくり。

この日の夕食のときに、食堂のテレビでキャプテン翼を放送していました。声優さんがめっちゃおっちゃん声だったことが印象に残っています。

2002.01.02(水) 情報収集

この西サハラから南のモーリタニアに陸路で抜けられるという話はすでに聞いていました。ということで、具体的にこのダクラでどうすればいいのかの聞き込みです。

西サハラは非独立国で、モロッコの一部ということになっています。

モロッコのメジャー言語はアラビア語とフランス語で、スペインから船で渡ってすぐのタンジェの町ではスペイン語も少し通じていたけれど、南に下るにつれてだんだん通じなくなってきていました。

大学のとき、本命の第2外国語のスペイン語が自分のいた学部では卒業単位と認められなかったので、卒業単位のためにフランス語を第3外国語として取っていたけれど、情熱が薄かったこともあってだいぶ苦手(>_<)

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町の出口の方に行けば何かわかるかなと思って歩いていると、モハメッドさんという英語のできる方と出会いました。このブロックの家に住んでいるそうです。

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おじゃましまーす。

モハメッドさんによると、モーリタニアとの国境が開くのは、火曜・金曜の週2回だけ。町の出口に11時〜12時ぐらいに行けば、国境を越える車が集まっているからそのどれかに乗せてもらえばいいとのことでした。

ありがとうございます!

ダクラは半島の町なので、北に行くにも南に行くにも同じ出口から出ていくことになるけれど、今となってはそれがどのあたりだったのかがわかりません。

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サハラ砂漠縦断回想録(3)-西サハラ・モーリタニア国境

2002.01.03(木) ダクラでの事前手続き

まったく記憶にないんですが、この日に警察本部(Hôtel de Police)に出国のための手続きに行っています。証明写真を提出したり。

2002.01.04(金) ダクラ出発

モーリタニアへの国境が開くのが火曜・金曜ということで、町の出口に向かいました。

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コンボイ(護送車団?)を組んで移動するので、この日出国する車がいったんここに全部集まっています。「24台」という数字がメモには残っています。

その中の農産物を運ぶトラックに乗せてもらおうと話をすると、その家族の方の乗るセダンに乗せてもらえることになりました。モーリタニア最初の町のヌアディブまでで750ディルハム。当時のレートを調べてみると、7500円ぐらいだったようです。
(事前には相場は6000円ぐらいだと聞いていました。)

車団が一斉に出発したのが11:32。リアルタイムメモが残っているのはここまでです。

2002.01.04(金) 国境

ダクラから300kmほど離れた国境施設に到着したのは日暮れ前でした。石づくりの小屋があって、この日はここで夜を明かします。

ヌアディブにはこの日のうちに着けると思っていたので、食料としては500mlの水しか持ってきていませんでした。

何も食べていないのを見かねてか、スペインの砂漠越えチームのAlicante Dakarの方が夕食に誘ってくれて、ワインとかいろいろごちそうになりました。めっちゃありがたいです(>_<)

追記 2023-08-11

リアルタイムメモが見つかって細かいまちがいもわかったんですが、この日の日記は修正せずに別のエントリとして補足しています。

サハラ砂漠縦断回想録(4)-砂漠のカーチェイス

2002.01.05(土)

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西サハラ・モーリタニア国境で朝を迎えました。

いきさつを覚えていないんですが、ダクラから乗せてもらっていた車はここ以降なぜか思い出に登場しません。

国境のキャンプ地からモーリタニア側の入国手続きをする建物までは少し離れていて、そこまでは別の車に乗せてもらって移動しました。

場所はここかな?だとすると西サハラ(モロッコ)側の施設から4kmぐらい。

手続きの間、車にバックパックを置いていたんですが、自分が戻る前に車が出発してしまいました。
待って!!

あわてて近くにいた車の方に話をすると、乗せて追いかけてもらえることに。

おかげで無事に追いつくことができて、荷物も取り戻せました。助かりました!!

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結局ヌアディブまで、そのままこの方の車に乗せてもらうことになりました。

途中踏切のないところで線路を横断するんですが、レールを乗り越えるために一時的に車高を上げるしくみが車に備わっていてびっくり。車内からレバーで操作できます。

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車からの写真のタイムスタンプからすると、この日のヌアディブ到着は夕方だったようです。まだ日は暮れてなかったと思うので。

追記 2023-08-11

リアルタイムメモが見つかったので、細かい時刻を補足しています。

サハラ砂漠縦断回想録(5)-ヌアディブの町

2002年1月の話です。

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ヌアディブの町を歩いていると、長い列車が走っているのを見かけました。

内陸のズウェラ鉱山からこの港町ヌアディブまで鉄鉱石を運んできているとのことですが、帰りは貨車が空になるのでそこに無料で乗れるのだそうです。

西サハラとの国境からここに来る間に車で越えた線路は、この鉄道のものだったみたいです。

何年もたってから知ることになるけれど、これが世界一長い列車なのだそう。約200両編成で長さ2kmほど。

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ヌアディブはモーリタニア第2の町ということなんですが、鉱山の積出港になっていることでかろうじて人の住んでいるようなところに見えました。

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ダクラもそうだったけど、この町は衛星通信でインターネットとつながっていて、ちゃんとネットカフェもありました。

あと、この町では中国人の評判が相当悪いらしく、自分も中国人と思われたからか、何もしていないのに子供から石を投げられそうになりました。幼稚園バス?の子から中指を立てられたりも。