膨大な日記データを長期保管する形

9月になったので、さっそく新運用で8月分の日記のバックアップを取ろうとしたところ、あることに気がつきました。

この前、過去24年分の日記をEvernoteからNotionへ純正のインポート機能で引っ越ししたつもりやったけど、何割かといった単位で移行漏れしてます。

6000以上あるノートをワンクリックで移行するのはさすがに無理やったか(>_<)

これまでの日記データの持ち方

パソコンで日記(ブログでなく非公開の)をつけ始めたのは1999.12.31からやけど、日記をつけるためのツールはこんな感じで乗り換えてきています。

★1999.12.31〜2017.01.08:Schedule Watcher

このWindowsのソフトのメモ欄を広げて日記をつけていました。データは1日1ファイル、拡張子".mem"のテキストファイルに保存されます。

検索については、拡張子を".txt"に一括置換してGoogleデスクトップ検索とかでやっていました。

★2017.01.08〜2018.07.08:Evernote & WriteNote Pro

Windowsに頼らない運用にするために乗り換えました。それまでの17年分のSchedule WatcherのデータはすべてEvernoteにインポートしました。

検索はEvernoteで。

★2018.07.08〜現在:Journey

オフラインのときでも問題なく使えるように乗り換えました。過去のデータはインポートできなかったので、逆に定期バックアップでJourneyからdocx形式で月ごとのデータを書き出して、Evernoteに内容を貼りつけることで一括管理していました。

検索は引き続きEvernoteで。最近のものはJourneyでも。

これからの日記データの持ち方

ファイルがたくさんあって、毎回ツール引っ越しのときには苦労してきたので、今後苦労しなくていいように、

  • Schedule Watcher・Evernote & WriteNote Pro時代の日記 → 1年1HTMLファイルに
  • Journey時代の日記 → 1年1テキストファイルに

こんなふうにしてみました。この作業に今日まる1日かかりました(>_<)

検索はとりあえずGoogleドライブで。持ち運びしやすくなったので、テキストエディタでグレップとかでもいいし。

追記 2023-11-24

日記の検索はStandard Notesでやることにしました。Googleドライブはテキストデータのページ内検索がやりづらいので。

補足

Journeyからエクスポートしたdocxを開くのに、Windowsのワードパッドが必要でした(>_<)

Chromebookの標準機能や、Microsoft 365とかGoogleドライブとかでも開けるんですが、それだとなぜか日付や時刻が入らないことがあるという致命的なフォーマットになっていました。

追記 2023-09-03

日記アプリをJourneyからDaybookに乗り換える

8月末からシステムまわりのしくみの大改造に熱心に取り組んでいるんですが、日記アプリのデータをテキスト化してバックアップするのになぜかWindowsのワードパッドがいるというのがこの前までの話。なかなかWindowsから脱却ができなくてこまっていました。

そんな折、こんなニュースが(>_<)

ワードパッドの実行ファイル一式を退避して、

ChromebookのLinuxコンテナ上のCrossOverを使って動かすようにすれば・・・とかも考えたんですが、技術的にはおもしろそうやけど構成が美しくない!

Journeyにはほかにも問題があって(※)、これまで何度かサポートに連絡したことがあったんですが、いつも梨のつぶて。Lifetime Membership持ちなので、“Priority support"を受けられるはずなんやけどなあ。

代わりがあるのなら乗り換えたいなあとまえまえから思っていたので、またがんばって後継を探してみることにしました。

(※新規端末にアプリをインストールした際、過去の日記を全部ダウンロードし終わらないと新規投稿がサーバにアップロードされないという同期順問題など。何年か使い続けて累積投稿数が万単位になると、何日もスマホをアクティブにし続けないと同期が終わらないので、スマホ乗り換えやアプリのインストールしなおしが毎回非常に憂鬱でした。ダウンロードに時間がかかるのはしかたがないとしても、新規投稿のアップロードはダウンロード完了を待たずにやる仕様にしてほしいというリクエストを出していました。)

それでいろいろ試してたどり着いたのがこれ。

Journeyよりいい点もいまいちな点もあるけど、総合的に見てDaybookの方に乗り換えることにしました。

Daybookのいいところ

(1) エクスポート形式がCSV

今回乗り換えを決めた最重要ポイント。

Date Title Text Images

という項目で、上から新しい順に並ぶように出力されます。そのままでも見やすいし、スプレッドシートで処理するのもいいし、取り回しがいい形式で好印象。

ちなみにこの項目からわかる通り、投稿にはタイトルの入力欄もあるんですが、入れなくても投稿後は詰めて表示してくれるし、投稿画面のカーソルの初期位置はタイトルでなく内容の方なので、入れたければ入れればいいというスタンスです。

あと、エクスポートは期間指定ができずに全量一択なので、分割したければ自分でやる必要があります。

追記 2023-09-04

上記の挙動はAndroidアプリからのエクスポートの話で、Webからやるとまたちがった挙動になります。

また、Androidアプリについても、出力レコードの並び順は上から新しい順とは限らず、ランダムで混ざり合うこともありました。

(2) Webインタフェースが使いやすい

JourneyのWebインタフェースはカレンダー表示がなく、新規投稿と直近の投稿を見るためだけの機能限定版みたいな画面だったので、ChromebookではAndroidアプリを使っていました。ちょっともっさり。

それがDaybookはWeb版にフル機能が搭載されているので、さくさくメイン使いできます。

追記 2023-09-04

Webインタフェースから投稿すると、なぜか時刻行の下に1行分すき間を空けて表示されたり、テンプレートの挿入がうまく動かなかったり、挙動があやしいです。

Webからエクスポートするとタグまで出力されるんですが、Webインタフェースから投稿したものはなぜか空のタグがついています。操作画面からは見えないけれど。

Webインタフェースは閲覧と修正専用にして、投稿はAndroidアプリからやるのがいいかも。

(3) 投稿時に余計なメッセージが出ない

今年に入ったぐらいから?JourneyのAndroidアプリでは、投稿のたびに今の気分のスコアづけみたいなのを聞いてくるようになってめっちゃうっとうしかったんですが、Daybookではそういうのがないです。

Daybookのいまいちなところ

(1) メール投稿がうまく機能しない

Journeyでは、GoogleアシスタントからIFTTTを使ってメール経由で日記投稿できていたんですが、Daybookだとなぜかうまく投稿できません。

手でメールを送ると投稿できるのに、IFTTTからだと何も反映されません。送信済みフォルダにはちゃんとメールが残っているので、IFTTTの不手際には見えないんですが、メールヘッダを比べてもホップ数が1つ少ないぐらいのちがいしか見当たらないので原因不明です。

あと、手で送ったときでも日本語は文字化けしました。

Google Homeへの「おはよう」や「おやすみ」で日記に起床・就寝時刻が自動で記録されるのは便利やったけど、いったんあきらめます。

(2) タイムゾーンを考慮してくれない

たとえば

  • 日本時間 19:00 (タイムゾーン設定:日本) = 現地時刻 19:00・・・投稿1
  • 日本時間 19:01 (タイムゾーン設定:タイ) = 現地時刻 17:01・・・投稿2
  • 日本時間 19:02 (タイムゾーン設定:日本) = 現地時刻 19:02・・・投稿3

こんな感じでタイムゾーンを変更しながら3回投稿した場合、あとで見返すと投稿2が一番古い投稿として並び替わってしまいます。しかもタイムゾーンがどうだったかの記録も残りません。

このあたりJourneyはちゃんとしてたんですが、移動日にしか関係しないから我慢かな・・・

(3) 位置情報が入らない

あればうれしいけど、意外と見返すときに使ってなかったので我慢です。

とりあえずいろいろ様子見です。これで定期バックアップ含めてWindowsにまったく頼らない構成が完成したかも?

追記 2023-09-04

いまいちなところの対策を考えてみました。

追記 2023-10-01

長期保管用バックアップを作るときにひと工夫してみました。

追記 2024-11-25

GarminでGPSログを取得している間だけですが、位置情報を付加できるようにしてみました。

Daybookの欠点を運用でカバーする

JourneyからDaybookに乗り換えたことでいろいろできなくなったことがあるので、なんとか運用でカバーできないか検討してみました。

(1) メール投稿がうまく機能しない

Googleアシスタントからのメール投稿ができないんだったら、IFTTTからメール送信の代わりにGoogleスプレッドシートに日時と本文を並べた行を追加するようにして、あとでまとめてそれをCSV化してDaybookにインポートしてしまえばいいのでは?

と思ってやってみるとうまくいきました。CSVはエクスポートのフォーマットに似せて作るのがポイントです。日時のフォーマットはちょっとちがったけど、いじらなくてもいけました。ちなみに投稿内容が日本語でも、このやり方だと文字化けしません。

(2) タイムゾーンを考慮してくれない

たとえば日付変更線を東向きにまたぐケースのように、大きな時間の巻き戻りが起こってしまう移動日には、タイムゾーン変更後のすべての日記に特定のタグをつけて投稿するようにするという運用が現実的かも。

移動後と移動前の投稿が時間的に混ざってしまっても、あとで区別ができるように。

1回の移動では混ざっても1日分だけのはずなので、エクスポートデータの中でタグのついているものはついていないものより上に来るようにソートを工夫すれば、いい感じで整理できそう。

ちなみにスマホアプリからエクスポートするとタグが出力されないので、Webから操作する必要があります。

追記 2024-01-14

タイムゾーン関係のタグ運用はもう少し考えて改良しました。

市川市特定健康診査・がん検診

そろそろ毎年の定期検診の時期です。

去年は会社員時代の健保の任意継続をしていたので、そのつてを使って人間ドックを受けられたけれど、

今年の4月から国保(国民健康保険)に切り替わりました。定期検診どうすればいいの??

そういえば、市川市保健センターから「健康診査・がん検診受診券」というのが届いていたので、これを利用させてもらうことにしました。

受診券に対象の病院一覧が同封されていたので、そこに出ていた近所のクリニックに電話をかけて予約します。そして今日行ってきました。

検診内容

メニューとしては、この受診券で受けられる全部(特定健康診査・肝炎ウイルス検診・肺がん検診・
大腸がん検診)を受けることにしました。

実際今日クリニックでやってもらったのは以下。

  • 身長・体重・腹囲測定
  • 心電図検査
  • 血圧測定
  • 採尿
  • 胸部レントゲン撮影
  • 問診

所要時間は、最初に呼ばれてから30分ぐらい。

費用は、特定健康診査・肝炎ウイルス検診が無料で、肺がん検診・大腸がん検診が各600円の計1200円。大腸がん検診のために、検便容器をもらって帰ってきました。

このあと精密検査がある可能性はあるけれど、視力検査も聴力検査もなくて、いつもと比べると少しもの足りない感じ。同じく国保のはずの自営業の方とか、ふだんどうしてはるんやろ?

中南米で体重が4kgほど落ちて、今もあまり戻っていないので、血液検査的にどんな感じになっているのかとかいろいろ興味があります。

夏の終わりの始まり

今日はくもりで気温がそれほど上がらなそうだったので、ひさしぶりに近所のコースを滑りに行ってきました。

IMG20230906093942

暑くない〜。

GW以来で体力めっちゃ落ちてそうだったけど、意外といけるなあと思ったんですが・・・

平均心拍数 170 bpm
最大心拍数 185 bpm
運動負荷 557

お?なんかすごい数字出てない?テントを背負って山に登ったときぐらいの心拍です。

Garmin Connect - 江戸川右岸インラインスケート(篠崎-三郷) - 2023.04.29

平均心拍数 102 bpm
最大心拍数 120 bpm
運動負荷 9

GWに同じコースを滑ったときのがこれ。タイムも2分しかちがわないのに、「全然運動になりませんわ」みたいな判断をされてます。散歩やからね。

体力落ちてて体に無理をかけているのに、それに気がついてないという状態なんかな。なんかこわいなあ。

クレジットカードなきあとの備え

今は会社員時代の名残でクレジットカードが持てているけど、この先どうなるかわかりません。

たとえば今の千葉の住まいを引き払って実家に戻るとなった場合、住所変更の手続きの中で与信審査が改めて行われるので、そこでアウトになる可能性もありそうです。
(利用限度額が0になる?)

クレジットカードのポイントプログラムもどんどん渋くなる方向に進んでいるし、この機にクレジットカードに頼らない運用に移行していくことにしました。

大きな方針としては2つ。

(1) できるだけふだんの運用に手間がかからないように。
(2) 手間をかからなくするためなら、多少のポイント還元などの犠牲はやむなし。

クレジットカードの代わりのカード

与信審査なしで発行できるVISAカードとしては、

  • あおぞら銀行Visaデビットカード
  • Revolut (デビットカード)
  • Kyash (プリペイドカード)

今この3つを持っています。

これまでカード払いしていたものを何も考えずに置き換えていけばいいかというと、そう単純な話ではないようです。

家計簿管理の問題

家計簿については、10年前からマネーフォワード(現マネーフォワード ME)で自動で一括管理をしているけれど、Revolutはまだ連携に対応していません。

あおぞら銀行Visaデビットカードは、連携対象ではあるんですが、支払い内容が全部

デビツトxxxxxxx
(「xxxxxxx」は毎回ちがう数字。)

のように表示されて、どこで何を買った支払いなのかがわからない。

3つの中では、Kyashだけがマネーフォワード MEでの家計簿管理にまともに対応しているので、国内でクレジットカード払いしていたものはとりあえずKyashにまとめていくことにしました。

デビットカードやプリペイドカード払いができない取引

★家賃や公共料金

クレジットカードが持てなくなるのは、今の住まいを引き払うときだと想定しているので、いったんこのあたりは無理せずクレジットカード払いのままにしておきます。今の支払い対象が存在する間は、クレジットカードもなくなっていないはずなので。

最悪引き払う前にクレジットカードを手放すことになった場合、銀行口座からの引き落としにしてしまえば、キャッシュレス運用は維持できます。

★楽天モバイル

特にどういうカードはだめというのは書かれていないんですが、カード3つとも弾かれました。

住信SBIネット銀行からの引き落としにはできるようだったんですが、

お引き落とし時に、110円(税込)の手数料がかかります。口座振替を選択した場合、プランのお支払いに楽天ポイントをご利用できません。

とのことで、これもいったんクレジットカード払いのままで。

ちなみにHISモバイルは、「デビットカードはご利用になれません」ということだったんですが、Kyash払いにはできました。

そしてpovo2.0は、あおぞら銀行 VisaデビットカードもKyashもいけました。

★ドコモサイクルシェア

「デビットカード、プリペイドカードでのお支払いはできません。」

とのことで、実際弾かれました。最近全然使ってないので、とりあえずはクレジットカード登録のままで。

ちなみにハローサイクリングはKyash払いにできました。

★タイムズカー

あまり使ってなかったのでしばらく前に解約してしまったけれど、

※クレジットカードの国際ブランドと提携する「デビットカード」および「プリペイドカード」は決済に不具合が生じる場合があるためご登録できません。

クレジットカードなきあと、また契約したくなってもできないということに。

★海外のあれこれ

海外での生活をRevolutだけでやっていけるか?

というのが実はまだよくわかっていません。

去年と今年での検証(約4か月・13か国)では、「だいたいにおいてなんとかなるけど、そのうちなんともならない場面に遭遇するかも」という感触です。

たとえばウルグアイでは、RevolutではだめだったけどクレジットカードならいけそうなATMがあったし、ペルーのLATAM航空でメキシコ行きのチケットをRevolut払いしようとしたら「デビットカードはだめ」と蹴られてしまったし。
(コロンビアからチリ行きの便もLATAM航空でしたが、これはRevolut払いできました。「ペルーの」LATAM航空がだめということのようです。)

そんな感じで、完全に体重を預けてしまうのは危うい印象ですが、これはいかんともしがたいところです。危うい長期旅行は、クレジットカードがあるうちに行ってしまった方がよさそう。

チャージの運用

★Garmin Pay Suicaへのチャージ

日本でのキャッシュレス決済は、Garmin Pay Suicaで済ませることが断トツで多いです。

ここへのチャージはKyashでもあおぞら銀行 Visaデビットカードでもできたのでひと安心。クレジットカードがなくても使い続けられそうです。

現時点では、このチャージにKyashではポイントがつかず、あおぞら銀行 Visaデビットカードでは1%のキャッシュバックがあります。

家計簿の話でいうと、このチャージは管理対象間の資産移動で、収支計算対象から外してしまえるので、内容がちゃんと表示されなくても問題ないです。

★Kyashへのチャージ

Kyashには、あおぞら銀行 Visaデビットカードからチャージをするように。

このときあおぞら銀行 Visaデビットカードには1%のキャッシュバックがあり、これをその後Kyash払いで使うと通常さらに0.2%のポイント還元があります。合計1.2%。

あと、住信SBIネット銀行からも引き落としでチャージできるんですが、銀行口座からのチャージ分をKyash払いに使うとポイント還元率が1%に増えます。

なので、あおぞら銀行 Visaデビットカードのキャッシュバックが終了してしまったら、銀行引き落としチャージに切り替えるつもりです。

Kyashは定期的な支払いにも使うので、うっかり払いそこねないように、残高での自動チャージ設定をしておきます。

そして紛失してカード停止して定期的な支払いを止めることがないよう、Kyashは海外には持っていかないようにします。

★Revolutへのチャージ

Revolutへのチャージはあおぞら銀行 Visaデビットカードからで。

Revolutは対象となりません。

いつの間にかRevolutへのチャージは1%キャッシュバックの対象外になってしまったけど、

  • チャージ手数料不要 (Kyashやクレジットカードからだと1.7%の手数料がかかる模様。)
  • チャージ残高をATMで下ろせる

ということで、以前からこのやり方をしていました。
(銀行振り込みでもいいけど、時間差があるしアプリ側から操作ができずめんどう。)

盗難にあっても好き放題使われないように、中南米のときにオートチャージはOFFにしていたけど、毎月のIFTTT Proの支払い(US$1.99/月)をRevolutに切り替えたので、最低水準をキープするようなオートチャージ設定を入れました。

Revolutへのチャージができなくなってはまずいので、海外にはあおぞら銀行 Visaデビットカードは持っていかないようにします。

メモアプリをSimplenoteからNotesnookに乗り換える

5年前からメモアプリとしてSimplenoteを使っていましたが、こちらも思うところがあって

Notesnookに乗り換えることにしました。ゼロナレッジとかエンドツーエンド暗号化とか言われているタイプのサービスです。

このタイプのだと、サーバの運営側でも利用者のデータが読めないので、万一サーバをハッキングされてもデータを盗み見られる心配がほぼないとされています。

この前、ゼロナレッジなサービスのLastPassから盗まれたデータから中身が読まれたという話があったけれど、それは桁数の小さいパスワードが総当たり攻撃にやられたからということみたいです。

そんな総当たり攻撃にも負けないよう、パスワードには英数記号を混ぜた100桁以上のランダム文字列を設定しておきます。そしてユーザーアカウントに設定するメールアドレスも、このサービス専用のものを新規にひとつ払い出します。LastPassみたいに社内側から盗まれるケースには無力かもしれへんけど、2段階認証も設定。

Notesnookを選んだ決め手

ゼロナレッジ系サービスは、サーバ側でデータを読めないということで、Googleドライブのようにサーバ上でデータを検索することができません。

なので、ウェブアプリで操作するにしても、手元に一式データを落としてきて暗号解除して手元で検索するみたいなつくりになるはずなので、ゼロナレッジじゃないアプリと比べて動作がもっさりしがちなんですが、Notesnookはけっこう軽快です。

そしてデータをテキスト形式でもエクスポートできるので、次の引っ越しがあっても安心。

Simplenoteからのデータの移行

幸いにして、NotesnookにはSimplenoteからのデータ移行機能がありました。

そのまま移行すると、ノートのタイトルが本文の1行目にも繰り返し出てくる形式で移行されてしまって少し見苦しかったので、ひと工夫しました。

まず、SimplenoteのWebインタフェースからデータをエクスポート。notes.zipというファイルができます。

それをこのページで、notesnook-importer.zipというインポート用ファイルに変換します。

このzipファイルには、ページ数分のフォルダが入っていて、それぞれにnote.jsonというテキストファイルが格納されているんですが、その内容を書き換えます。

正規表現を使って、

“content”:{“type”:“html”,“data”:".*?</p>

“content”:{“type”:“html”,“data”:"

このような置換をすれば1行目だけがカットできました。2000ファイル以上あったので、自分は秀丸マクロで一括処理しました。正規表現の最短一致に"?“を使うのは秀丸特有の仕様かも?
(何らかの方法で最短一致させないと、行末の</p>までまるごと消えてしまいます。)

そしてできた改造版notesnook-importer.zipをNotesnook側でインポートすれば完了です。

日本語検索の問題

Simplenoteからインポートしたノートだけの問題なんですが、検索機能で本文の日本語がヒットしません。件名はヒットするし、本文でもアルファベットはヒットするのに。

で、ノートの中身を全選択して"Clear all formatting"のボタンを押すと、そのノート中の日本語は検索でヒットするようになりました。

インポート前にいじったnote.jsonでは、本文の日本語が「&#xなんとか;」というHTMLの実体参照に変換されていたけど、それが元とは別の文字列だとみなされて検索でマッチしなくなってたってことかな。

メモはあとから検索するために書き溜めているので、これは痛いなあ・・・

ということで、だめもとで"Report an issue"からフィードバックを送ってみました。

そのまんまGitHubにIssueとして投稿されたけど、対応してもらえたりするんかな?

何かしてくれるのを待つより手を動かした方が早そうなので、ちまちまと2000以上ある過去のノートを手作業で"Clear all formatting"していっています。

追記 2023-11-11

2か月ほどでStandard Notesに乗り換えました。

追記 2023-11-12

Notesnookからテキストでエクスポートすると、

  • HTMLタグの中のスペースが改行に置換される。
  • メモのタイトルをファイル名に反映させる際、英大文字が小文字になったり、
    スペースが-(ハイフン)に置換されたりする。

といった改変が入りました。Notesnookは少々引っ越し機能に難ありです。

Alipayを日本で使ってみる

AlipayとWeChat Payが海外クレジットカードに対応したということで、先月カードの登録をやってみていましたが、なぜかAlipayの方は失敗していました。

どうもシステムが不安定でうまくいったりいかなかったりするようだという話を見かけたので、改めてチャレンジしてみると無事成功!

日本で使えへんかなーと思って、Alipayにも対応している松屋でまたためしてみたんですが、券売機の画面に「別のQRコードにしてください」みたいなエラーが出て失敗(>_<)

WeChat Payのときとちがって、何が理由でだめだったのかの表示がなかったけれど、エラー画面にAlipayのアイコンは出ていたので、AlipayのQRコードだとは認識されていたみたいです。

PayPayはそのうちPayPayカードでしか払えなくなるという話があるけど、その代わりにAlipayを使うなんてことができるかもと思ったんやけどなあ。

追記 2023-12-09

WeChat Payは支払いができることの確認ができました。

追記 2024-11-08

IMG20241108151936

日本にあるAlipay対応の自販機でAlipay決済しようとすると、

抱歉,该服务仅支持中国大陆身份证实名制用户。

(DeepL訳:申し訳ありませんが、このサービスは中国本土のID実名ユーザーのみをサポートしています。)

というエラーが出ました。

追記 2024-12-05

日本でもAlipay支払いができることが確認できました。

新中川・中川インラインスケート(小岩-上平井橋-京成立石)

予想最高気温がほどほどになってきたので、以前工事中で正規ルートに線が引けなかったところの様子見に出かけてきました。

(今日の結果はすでに反映済みです。)

新中川

小岩の北あたりに工事中エリアがちょくちょくあったので、まずはそこの確認から。

IMG20230910092847

あ、工事終わってるやん〜。

というところもあれば、

IMG20230910094830

まだやってるんや〜。

というところもあって、さらに

IMG20230910095207

ここ前工事やってなかったのに。

というところも。

中川蛇行区間

ここにはルートマップ上「両岸とも河川敷(テラス)の滑走を推奨」と書いている区間があったんですが、左岸側は「あ、ここテラス行けたんや」とあとで気づいただけで実際滑ってはいませんでした。

実はめっちゃひどいトラップのあるコースだったらどうしようと気になっていたので、実地検証へ。

IMG20230910103216

お。めっちゃいいやん〜。

コメントは書き換えしなくてもよかったです。
(人それぞれ好みがあるので、個人的には「推奨」ってけっこう避けてる表現なんですが、人1人ともすれ違えない区間はさすがに迷惑がかかりそうなので、あえて使ってます。)

綾瀬川

去年の10月には荒川との併走区間のほとんどが工事中で、今年の7/21に開通予定となっていたので今日は綾瀬川をたどって堀切菖蒲園をゴールにしようと思っていました。

IMG20230910105059

ところが南端からまだ工事中(>_<)

IMG20230910105103

9月下旬までってあとちょっと!

ということで、中川の右岸をたどって京成立石から脱出。京成高砂ぐらいまで行きたかったけど、気温が35℃ぐらいまで上がってきたのでギブアップです。

紙のお薬手帳を電子化する

今日定期検診関係でまた近所のクリニックに行ったときに、紙のお薬手帳のことをふと思い出しました。

2015年からはアプリで薬の管理をしているけれど、その前に2冊紙のお薬手帳を持っていました。

以前何かで病院に行ったときに、紙時代のお薬手帳に書かれた薬の話題になって、今飲んでない薬でもあとで聞かれることがあるんやなあと思った覚えがあります。

とはいえ、いつ必要になるかわからないものを毎回持ち歩いていられないので、この機にその2冊分の情報もアプリに入力してしまって一元管理できるようにしました。

ついでによさげな別のアプリにデータを移行して、アプリの乗り換えもやってしまいました。
(紙からの手入力は旧アプリの方がやりやすかったです。)

マイレージカードを見直す

世界の航空会社には3つの大きなアライアンス(組合?)があって、同じアライアンス内ではほかの航空会社のフライトでもマイルをためることができるようになっていたりします。
(LCCなど、どこのアライアンスにも加盟していない航空会社もたくさんあります。)

そして個人的には、それぞれのアライアンスごとに

  • スターアライアンス:ユナイテッド航空
  • スカイチーム:デルタ航空
  • ワンワールド:アメリカン航空

こんな感じでマイルをためる代表の航空会社を決めていました。

これを決めたのは20年ぐらい前のことやけど、当時各アライアンスの中でマイル期限が一番切れにくいところを選んだつもりでした。

ユナイテッド航空とデルタ航空は、その後マイルが無期限になったのでこのままでいいけれど、アメリカン航空どうなってたかな・・・と思ってログインしようとしてみると、アカウントごとなくなってしまっていました(>_<)

貯めたマイルを失効させないようにするには、どうしたらよいですか?
少なくとも24か月に一度、マイルをご利用(アメリカン航空またはAAdvantage®提携パートナーのサービスご利用によるマイル加算や、特典への交換)ください。マイルの有効期限は、対象となる直近のマイルご利用日より自動的に24か月延長されます。

有効マイル数および次回失効予定日は、お客様のAAdvantage®アカウントにてご確認ください。21歳未満の方については、24か月間のアクティビティ実績条件が適用されません。お客様が21歳になった時点で24か月のアクティビティ実績条件が適用され、マイルを保持するためには21歳のお誕生日から24か月以内にマイルの獲得または特典への交換のご利用実績が必要です。24か月間のアクティビティ実績条件の免除を受けるには、アカウントプロフィールに有効な誕生日を登録しておく必要があります。

AAdvantage®クレジットカードの本会員のお客様には、カードのアカウントが開設されている限り、24か月間のアクティビティ実績条件は適用されません。

ふむふむ。2年放置してるとマイルがなくなると。

If you have zero miles, exceed 36 months of no earning or redeeming activity, don’t have an AAdvantage credit card, and don’t have lifetime benefits (like Million Miler or Lifetime AirPass), the airline has the right to terminate your account.

(DeepL訳:マイルがゼロの場合、36ヶ月以上マイル獲得や交換がない場合、AAdvantageクレジットカードをお持ちでない場合、ライフタイム特典(ミリオンマイラーやライフタイムエアパスなど)をお持ちでない場合、航空会社はお客様のアカウントを停止する権利を有します。)

そしてマイル0の状態で3年放置してるとアカウントも消されてしまう可能性があると。なるほど、これで消えたのか〜。

今改めてワンワールドのマイレージカードを持つとしたら、どこの航空会社のがいいんやろ?

調べてみると、ワンワールドにはマイル無期限の航空会社は今ないみたい。アメリカン航空は24か月放置でマイルがなくなってしまうけど、JALだと有効期限36か月です。
(その代わり、追加でマイルを獲得しても期限は延びない。)

前職の出張のときに会社からJALを指定されていて、そのときJAL Global WALLETというMastercardのプリペイドカードつきマイレージカードを作っていたけど、これでいいかな。

追記 2023-09-17
やっぱり36か月に1回マイル獲得すると期限が延びるブリティッシュエアウェイズのにしました。

Temuで買い物をしてみる

スマホで2〜3時間何かを聴くぐらいだったらワイヤレスイヤホンがいいけれど、電源があっても聴きながらは充電できないので、長距離バスでがっつりオーディオブックを聴くとかだと有線イヤホンの方がいいです。

ということで、中南米ではウルグアイで買ったUSB-Cのイヤホンが重宝していたんですが、このイヤホンを挿しているとUSB-Cの口がふさがってしまってスマホの充電ができません(>_<)

同時に挿せるようにする二股のアダプタはないかなとAmazonで探してみると、

あるにはありました。

でも意外と高いし、同時には使えなかったみたいなレビューもあってちょっとギャンブル性が高そう。

もしかしたらこういうときにTemuが役に立つのかも?と思って探してみると、

3分の1以下の値段で見つかりました。

どの商品も評価がよすぎてあやしいけど、Temuが使い物になるかどうかのおためしの意味も込めて買ってみます。1400円分以上カートに入れないと決済できないということで、ほかに適当なものを見つくろって注文。

支払いはPayPalが使えたので、カード情報をTemuサイトに入力する必要はなし。

9/10の注文から3日で届きました。

荷物の追跡によると、地名は伏せられているけど「通関」という単語が出てくるので、たぶん中国から発送されたんだと思います。

コロナ禍の初めごろGearbestで中国からマスクを買ったときは48日かかったけど、ずいぶん早くなりました。

「9月18日 までに配達されなった場合は、48時間内に ¥700 クレジットが補償されます」ということで、遅く着かないことの保証までついています。

で、肝心の分岐アダプタは使えたのか?

ちゃんとスマホを充電しながら有線イヤホンで聴けました。

追記 2024-09-07
PD電源をこの分岐アダプタに通すと、PDではなくなって給電電力が8Wにまで落ちました。スマホでは問題ないけど、消費電力の大きいノートPCで利用する場合はちょっと注意。

Google Mobile Services(GMS)なしのHUAWEIタブレットの使い心地

Kindleの固定レイアウト本を読むために、2年ほど前からHUAWEIのMatePadというタブレットを使っているけれど、最近では毎日Super Chineseもこの端末でやっています。

それはさておき、アメリカから制裁を受けてGMSなしになった端末の使い心地ってどうなのかという話を書いてなかったので、ちょっとメモしておきます。

アプリストア

GMSなしで最初に引っかかるのが、アプリをどこから取ってくるのかというところです。Google Play ストアが入っていないわけなので。

最初はよくわからなかったので、Amazon アプリストアやAPKPureを使っていました。

でもAmazon アプリストアは収録アプリが少ない上に、同じアプリでもほかのストアより新バージョンが収録されるのが遅い。そしてAPKPureは、たまにフルスクリーンの30秒広告を見ないと先に進めないようになっていたり、そもそもアプリのダウンロードがまったく走らなくなってしまったり。

ということで今メインで使っているのは、Aurora Store。Google Play ストアそのものからアプリをダウンロードできるフリーでオープンソースなアプリです。
(Google Play ストア上でも似たような名前のアプリが公開されているけど、それは別物です。)

Aurora Store自体は、F-Droidというさらに別のストアアプリから入れるのがよさげ。Aurora StoreにはAurora Store自体をアップデートさせる機能がないけれど、F-DroidはAurora Storeの更新はもちろんF-Droid自体のアップデートもできるので。

手順としては、

  • F-DroidのサイトからF-DroidのAPKファイルをダウンロードしてインストール
  • F-DroidアプリでAurora Storeアプリをインストール
  • Aurora Storeアプリでほかのアプリをインストール
    (Googleアカウントにログインする必要はなし。)

こんな感じでセットアップしていくことになります。

動かないアプリ

Google Play ストアで公開されているアプリがAurora Storeで手に入るからといって、それらがちゃんと動作するかは別問題です。

Google Play開発者サービスがないので、これに頼っているアプリはちゃんと動きません。

たとえばGoogle製のアプリだと、Googleアカウントにログインする部分が動かないという感じなので、Googleアカウントに接続するためだけにあるGoogle ドライブとかGoogle カレンダーは起動すらしません。

でもGoogle Chromeは、「実行にはGoogle Play開発者サービスが必要」というエラーは出つつもアカウント同期以外は問題なく動いているように見えるし、アカウントとのつながりのないGboardやFiles by Googleはエラーもなくふつうに使えます。

Google Chromeでもほかのブラウザでも、ふつうにウェブサービスとしてGoogleにログインすることはできるので、ウェブアプリとしてGmailやGoogle カレンダーを利用することはできます。

Gspaceというアプリを使えば、Google Play開発者サービスがある環境を仮想的に作ってくれるみたいな話もあるけれど、この端末ではKindleとSuper Chineseが動けばいいので、個人的にはそこまでのこだわりはないです。

RevolutのバックアップとしてのWise

両替手数料が抑えられるRevolutと似たサービスとしてWise(旧TransferWise)があるけれど、旅先でクレジットカード代わりに使う用途だとRevolutの方が優秀です。
(Wiseは本来送金を目的としたサービスなので、ATMでお金を下ろしたり支払いに使うのはおまけみたいなもの?)

なので、Wiseのことを知ってはいたけどあまり気にしていませんでした。

この前クレジットカードが持てなくなったあとのシミュレーションをしていたけど、海外でのお財布がRevolut頼みになってしまうことに危うさを感じていました。

あ、WiseをRevolutのバックアップとして用意しておいたらどうやろ?

ということで申し込み。

Revolutは物理カード6枚、バーチャルカード20枚まで発行できるけれど、チャージとしての入れ物は1つだけ。なので、そこが何らかのトラブルや不手際で空になれば、全カードが巻き添えをくって使えなくなります。

中南米でもシステムにログインできないタイミングが実際あって、チャージしたくてもできないなんてことも起こりえました。

それがWiseを併用することで、入れ物もシステムも2重化することができるわけです。

そしてRevolutはVISAやけど、WiseはMastercard。ブランドまで分かれているのもバックアップとしてはいい感じです。

ただ、どっちもデビットカードなので、デビットカードがだめなところだと共倒れです(>_<)

追記 2024-02-05

実際に併用してみて、いろいろ見えてきたことがありました。

「〜するアル」考

中国語には動詞に活用がないので、そこは勉強が楽で助かります。

たとえばスペイン語だと、まず主語の人称や単数複数で動詞の形が変わるので、現在形(直説法現在)だけで6つも活用形があります。

そして日本語はというと、主語ではなく後ろに何が続くかで形が変わって、しかも単純なルールにのっとらない不規則なものもたくさん。これを外国語として学ぶ立場になったらさぞや大変なことだろうと思います。

アニメの中国人キャラとかが、語尾に「アル」をつけて話すのを昔よく見かけたけれど、実際中国の方がそういう話し方をするのは聞いたことがないです。

でも何かモデルになる人がいたとすると、めっちゃ気持ちわかります。

なんでもかんでも「アル」をつけてしまえば、覚えないといけない活用が「ある」という五段活用動詞1つに集約できてしまうわけなので。

スペイン語でも似たようなことがありました。

未来形も現在形と同じく各動詞6つずつあって覚えるのがたいへんですが、英語でいう"be going to [動詞の原形]“に相当するような"ir a [動詞の原形]“という未来表現も別であります。
(ふつうの未来形とは若干ニュアンスがちがうようやけど。)

こっちの表現を使うと、irの現在形6つと、各動詞の原形だけ覚えていれば未来の表現ができてしまうので、中南米で実際使ったのはこっちばっかり。

過去形とかもそういう逃げ道があればいいのに・・・と思ったんですが、これ「アル」と同じく無理やりやってしまえばいいだけかも?

hacer [動詞の原形]
(hacerは英語のdoに相当する動詞)

みたいにして、活用を全部hacerに押しつけてしまえば、各動詞の活用形を覚えていなくて何も言えないよりは断然ましな意思疎通ができるような気がします。

本当に通じるかどこかでためしてみようかな?

テレビで見るわが町

アド街ック天国でうちの近所が取り上げられたという話を聞いたので、TVerで見てみました。

「都心からすぐ!穴場のウォーターフロント【行徳】」ということで、市川市のうち江戸川より西側にあるエリアがテーマになっていました。

近所のことなのに全然わかってなかったわ〜(>_<)

山口からこっちに引っ越してきたとき、やっぱり首都圏は外国の方多いなあと思っていたんですが、このへんって90か国9000人が暮らす多国籍な町やったのか〜。ここを基準に首都圏を語ったらあかんわけやね。

そして、このあたりお神輿を推してるのは知ってたんですが、正直「お神輿はどこでもあるしなあ」って思ってました。でも、ただお神輿があるだけじゃなくて、かつて江戸神輿の半分以上をこのあたりで作っていたという生産地だったとは・・・

近所でさえこうなんやから、旅先のこともたいがいわかってないんやろなあ。

Xとそのそっくりさんたち

X(旧Twitter)がどうなっていくかでマイクロブログ界?がざわざわしているようですが、個人的には投稿せず読ませてもらっているだけなので、今後どれが主流になっていくとしてもそんなに影響を受けないです。

とりあえずいろいろ読めるようにはしておきたいと思っていて、現時点でどんな感じでやっているのかのメモです。

ActivityPub系

MastodonやMisskeyなど、ActivityPubと呼ばれる共通の決めごとで連携しているサービス群をここでは「ActivityPub系」と呼ぶことにします。

災害情報サイトや海外のテック系サービスが、Xと同じ内容の投稿をMastodonにもするという使い方で見かけることが多いです。最近いろんな意味で不安定なXのバックアップとしての意味あいが強いのかな。

ActivityPub系では、いろいろあるサービスの中のどれかでアカウントを持っていれば、別のサービスのアカウントをフォローすることができるというようなしくみになっていて、個人的にはFedibirdというサービスにアカウントを持っています。

Fedibirdには、フォローせずに自分のタイムラインに流す「購読」というしくみがあって、これだと相手のフォロワー一覧に自分のアカウントを出さないようにすることができます。

そして、自分の投稿を禁止する設定があるのも特徴で、まちがってタップして「いいね」してしまったりしないようにできるので、ただ読みたいだけの人にはうれしい仕様です。

Threads

FacebookのMeta社が、Twitterの対抗として今年の7月にリリースしたサービス。もうXを引き払ってThreadsに引っ越したという方もいるようです。

ThreadsもゆくゆくはActivityPubの一員になるという話もあるけれど、それまではThreadsアカウントから読むという形で。

でもこれ、ThreadsのユーザーのフォローをMastodonからされてしまうと、Threads側が「おすすめ」とかを見せる機会が失われそうなので、Metaの経営的にほんまにActivityPub対応なんてやれるんかなあという気はします。

Nostr

匿名性が売りで、アカウント名やパスワードの代わりを公開鍵と秘密鍵で実現させているというむずかしいしくみのサービス。

スノーデンさんとか、ディープめのテック系の方々がこちらに引っ越してきているようです。

公式のウェブインタフェースがなく、有志が作ったものがいろいろあるのも特徴ですが、秘密鍵を公式でないところに送信するのはこわいので、

秘密鍵を端末側に保持したままNostrの操作をするためのnos2xという拡張機能を使っています。

そしてnos2xでのログインに対応していてかつ動作が安定しているSnortを個人的にはウェブインタフェースとして使っています。

スマホアプリとしてはオープンソースなAmethystで。Androidには公式クライアントがないので、こちらも有志作成のもので。読むだけなので、念のためこちらは秘密鍵を入れず公開鍵でログインしています。
(公開鍵ログインだと、投稿だけじゃなくて、フォローなど自アカウントに影響を与える操作全般ができません。)

Bluesky

もともとTwitterを作った方が立ち上げたサービス。今は初期のmixiみたいな招待制なので、まだアカウント持ってないです(>_<)

なんとなく、Nostrとユーザー層は近いのかな?

ActivityPubと似たような「ATプロトコル」というサービス間連携のしくみを持っているけれど、今のところ連携する別のサービスはいません。

X

最近スマホからXを読むのは、このSquawkerというアプリを使っています。
(Google Playストアにはないので、F-Droidからインストールします。)

アカウント不要で、Fedibirdの「購読」みたいな感じで、狙ったアカウントだけを眺められます。広告的な投稿も入らないし、ログインしないのでまちがって「いいね」してしまったりもないし。

Xが有料化されたら読むこともできなくなるかな?

完全メシの1年 vs 健康診断

今日はこの前の健康診断の結果を聞きにいってきました。

「もう何も言うことのない数値です。この年齢でこの結果はなかなかないですよ。」

ということで、これからもずっとこういう生活を続けてくださいとお墨つきをいただきました。よかったよかった。

この1年の食生活

この1年を振り返ると、ベトナム・ラオス・中南米に行っていた約3か月を除くと、だいたい家で完全栄養食を食べていました。食費も抑えられるし。

ベースフードには5年以上お世話になっているけど、

去年の7月の頭から完全メシを導入していて、この1年は実験的にこっちをメインにしていました。

あとときどきカロリーメイトと。
(カロリーメイトは完全栄養食ではなくて、単体だとたんぱく質とかが足りないみたい。)

こういうのだけだと、未来少年コナンのインダストリアみたいな暮らしになってしまいそうなので、

マルチグリドルでお肉や魚を焼いて加えたり、あと納豆・キムチ・卵は冷蔵庫に常備してあってよく活用しています。

お酒はお盆に1回飲んだけれど、その前が思い出せないぐらい。この1年で本当にそれだけだったかも。

メンドーサがワインで有名な町だったので、飲んでおいた方がいいかなーと思いつつスルーしてしまいました。

この1年の運動

この1年でやった時間順に並べると、インラインスケート・クラヴマガ・トレッキングかな?

東南アジアや中南米では1日平均10kmぐらいは探索のために歩いていると思うので、3か月で1000kmぐらい?ただの歩きもけっこう運動になっているかも。

追記 2024-09-28

さらに1年後の状況です。

Chromebookでも使えるファイアウォールアプリRethink

自分の端末が外からアクセスされることについてはあまり心配してないんですが、知らない間にどこにアクセスしにいっているのかは気になります。

Windowsだとそのあたり簡単に見ることができていたんですが、AndroidとかChrome OSではいい方法がないなあと長らく思っていました。

で、最近F-Droidをあさっていて見つけたのがRethinkというファイアウォールアプリ。オープンソースで、このアプリ自身が端末情報とかをどこかに送信したりしないことがはっきりしているのがいいです。デザインもシンプルで広告とかも入らないし。

Google Playストアでも手に入るので、Chromebookにも入れられてちゃんと機能します。
(F-Droidから入れた方が、公開ソースからコンパイルされたものだという保証があってちょっと安心やけど、電子署名はF-Droidで公開されているものと同じでした。)

しくみ

Rethink自身が端末上にVPNサーバを立てて、自らそこにVPNクライアントとして接続しにいくことで、端末の全通信を制御できるようにするというしくみになっています。だからroot権限不要。

なので、使用中はOSの通知エリアにVPNマークがつくけれど、プロキシ設定をしなければ外部サービスは経由しません。
(プロキシ設定なしでRethink経由でどこかに接続しようとしても、接続元IPアドレスは変わりません。)

プロキシとしては、HTTPプロキシやSOCKS5プロキシだけでなく、WireGuardやOrbotも利用可能です。

できること

個人的には、端末がどこと通信しているかを見たいだけですが、アプリごとや接続先ドメインやIPアドレスごとに接続ブロックをすることもできます。

各種ブラックリストを除外した独自DNSを利用するオプションもあって、それを使うとアプリやウェブサイトの広告を止めたりもできます。
(自分自身がDNSとなって、自分で自分に問い合わせる形っぽい。ブラックリストにあれば無応答で、それ以外は外部DNSにフォワードしてる?)

そしてパケットキャプチャができるのもうれしいところ。拡張子".pcap"の形式で保存されるので、WindowsパソコンがあればWiresharkで解析ができます。

追記 2023-12-19

WiresharkはChromebookのLinux環境で動かすことができたので、Windows環境は不要でした。

ひさびさのADDressと解約

やっと秋っぽい日が来ました。

山に行こうと思ったんですが、「明日からまた暑さが戻る日曜日」ということでどこも混みそうなので、

IMG20230924131545

利根川下流域へ。

成田から滑河までの成田線がめずらしく席が埋まっていたけれど、

左岸の自転車道は20kmちょっとで自転車2台と出会っただけでした。

ADDressの解約

定額であちこち住み放題のサービスだったADDressは、今年から従量っぽい課金に変わって、1泊あたりの単価で見るとお得感があまりなくなっていました。

以前からのユーザーはまだ定額プランを続けられているんですが、それも今年の末まで。

個人的には、今年に入ってからはラオス・クラヴマガ・中南米・夏の暑さで休会届けを出し続けてきたんですが、

解約する最終月は休会していてはいけないというルールがあるので、どこかで海外に出ない月を決めてそこで最後にしようと思っていました。

ということで、10月ひさびさに復帰することにして、今日解約申請を出しました。

最後のADDressプラン

10月がADDressの最終月になるので、全部できるかわからないけどやってみたいことをいろいろ出してみました。

旅先での山歩き準備検証

これはもう10/1からすでに予定を入れているところですが、秩父に3泊します。

中南米の反省?を受けていろいろ持ち物とかを見直した部分があるので、実戦投入してどのぐらい使い物になるかためしてみたいです。

特に楽しみなのが、長年の課題だった旅先での山対応下着について。

家で洗濯してもめっちゃ乾くの早いというか、脱水の時点でもう着られるんじゃ?と思うぐらいになるので、実際の山歩きプラス手洗いだとどんな感じになるのかが気になります。

塩の道散歩完結編

去年の冬に塩の道をたどる散歩をしていましたが、残り3日の距離のところで吹雪で撤退していました。

最後の日本海までの道を見届けたいし、余裕があればさらに西に歩いて富山方面にもつなげたいです。

揖斐川・長良川インラインスケート

お盆明けに実家からこちらにお昼の高速バスで戻ってくる途中、揖斐川・長良川の堤防にいい感じの自転車道が見えました。

どこかのタイミングで、じっくり腰を落ちつけて全貌をルートマップに残しておきたいと思っています。

函館の庭化

日本の大きな町はだいたい行っているような気がしているけど、函館は近くを通ったこともないので、どんな感じのところなのか最近気になっています。

あと佐渡ヶ島も気になっているけど、島内の移動がしづらいのがネック。

ロングライフ牛乳

ふと思い出したけれど、中南米ではどこの国でも牛乳が常温で売られていました。

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こんな感じで。

あれってどういうことなんやろと思って調べてみると、

まず技術的には殺菌方法とパッケージの工夫で実現しているようです。添加物で持たせているわけではないみたい。

何のためにそうやっているかというと、ロングライフじゃない牛乳だと暖かい気候のところほど輸送と保管の際に冷蔵のコストがかかってしまうからとのこと。

なので、スペインとかポルトガルでは牛乳消費の9割以上をロングライフが占めているのに、北欧だと数%しかないようです。

最近できた技術ではなくて、1960〜70年代にはもう広まってたんやねー。

豆乳と同じく、買いだめしても冷蔵庫には開封後の1本以外入れなくてよくて便利そうなので、日本でも広まってるといいのになあ。

サロモンストア

10月入ってすぐ、ひさびさに山に行こうと思っているけれど、

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そういえば今靴底がこんなんです。

水陸両用靴は山でもためしてみようとは思っているけど、もともと全然用途ちがいなので、うまくいけばラッキーみたいな扱いです。

ということで、靴をどうしようかサロモンストアに相談しに行ってきました。

まず、靴底の張り替えサービスはないとのこと。

そして、今履いてるX ULTRA PROはもう販売されていないし、後継もないと。

この代わりとしておすすめするのは、

X ULTRA 4だそうです。今のX ULTRA PROのベースになったモデルなので、世代としては1つ古いものになります。

この前記事が出ていて気になっていたXA PRO 3Dも店頭にあったので、これはどうなのか聞いてみました。

X ULTRA 4が山歩き&町用だとすると、XA PRO 3Dは山走り&町用。靴裏の滑り止めのつくりが、X ULTRA 4の方がしっかりしているようです。山を走らないのであれば、X ULTRA 4の方がいいと。

なるほどー。

そしてX ULTRA 4は人気モデルなので、今のところ5が出る予定はないと。

試着させてもらってもなかなかいい感じだったので、X ULTRA 4 GORE-TEXで決めました。秩父を履き慣らしの場にします。

中国語1か月

気がつくと、Super Chineseで中国語の勉強を始めて1か月が過ぎていました。

まだまだ初級ですが、もう意外といくらか現地で使い物になるような気がしてきています。

フレームの理解

毎日の巡回サイトに、遊びでWeibo(微博)や台湾の中国語新聞を混ぜているんですが、単語がわからないながらも、どこが主語で何がどこにかかっているのかという文法のフレームはちょっとずつ見えるようになってきました。

最初SVOみたいな文の成分の並びを見て、中国語って英語に似てると思ったんですが、修飾被修飾の単語の並びは日本語そっくりです。たとえば「AのB」は英語だと"B of A"ですが、中国語だと「A的B」だったりして。

あと、「都」が"all"で「和」が"and"というような、日本の漢字の発想だと誤解しそうな基本的なネジみたいなパーツの知識もフレームの理解に役立っていると思います。

ピンインとベトナム語

ベトナムってもともと漢字を使っていた地域だったけど、それをやめて発音を表すアルファベットを文字として採用したという歴史があります。

中国語にも発音をアルファベットで表すピンインというシステム?があるけれど、もしかしてピンインとベトナム語って似てたりする?

と思って調べると、

やっぱり似てはいるんや〜。

でもそのまま読んでもよくわからないというスペイン語とポルトガル語みたいな近さのようにも見えます。

収奪された大地

欧米諸国に虐げられた大陸という意味では、アフリカと中南米って共通しているけれど、町の雰囲気がずいぶんちがいます。

いったい何がこの差を生んでるんだろう?

などなど、いろいろ素朴な疑問を調べていると、

この本に行き着きました。中南米を知る上で超スタンダードな本らしいです。進化論でいえば、ダーウィンの「種の起源」みたいな?

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Kindle版が出ていなくて紙版もけっこうお高いので、近所の図書館で借りました。まだ3分の1ぐらいまでしか読んでないけど、なかなかの読みごたえ。

続きが気になるけど、かさばるので明日からの秩父には持って行けないかな。