2023年の振り返り

あわあわしているうちに、もう12月になってしまいました。
今年もそろそろ終わりが見えてきたので、主なできごとを振り返っておきます。

中南米おためし放浪(5〜7月)

2023年といえばやっぱりこれ。

会社をやめてからやってきたことはほぼ全部このためだったと言える大きなイベントでした。人からすると「なんだそんなことぐらい」と思われるかもしれないけれど。

なので以前から心配していたのは、これをやってしまったら燃え尽きてしまうんじゃないかということ。何をしていいかわからない中で、唯一の灯台として機能していたところがあったので。

呼び方に「おためし」とつけたのも、イースター島やイグアスの滝に行かなかったのも、まだあとがあるという形にして燃え尽きを防ぐためでもありました。

とにかく、今年はこのイベントの備え・反省・復習でやったことがたくさんあります。

ラオス再訪(1〜2月)

その後の中南米につながるあれこれが身につく場にはなったものの、ここ2年の中で唯一「おためし」をうたわない海外旅行でした。

今のアジアがどうなっているかはちゃんと知っておいた方がいいと思うので、再訪シリーズはほかでもやってみたいです。

クラヴマガを習う(2〜4月)

幸い中南米で活用する場面はなかったけれど、今でも歩道で誰かとすれちがうたびに「もしこの人が襲ってきたら一撃目はこうしよう」とイメトレしたり、思考パターンとして体にしみついています。

単純に習いごとって楽しいなという経験にもなったので、ずっと苦手に思ってきた水泳を習うのはどうかなとか考えたりもしてます。

中国語の勉強(8月〜)

これを始めようと思えたのは中南米のおかげ。

習得言語をこれ以上増やすなんてもうありえないとなんとなく思っていたんですが、中南米の暮らしでスペイン語がどんどん身についてくるのを感じて、もしかしたらまだ全然いけるかも?と思ったのがきっかけ。

中国語も、早く現地で使ってみたくてしかたがないです。

2023年MVP

振り返りに引き続いて、今年も新たにお世話になった商品やサービスに感謝を。

AIチャット系あれこれ

自分だけでなく世間的にもそうだったんだろうなと思うのがこの一分野。

中南米放浪中はPerplexityをAI秘書として使っていて、慣れないスペイン語での治安情報探しとかでめっちゃ助けられたんですが、その後だんだん精度が落ちてきたのか、ジャンルの得意不得意のせいなのか、今は当時ほど「Perplexityめっちゃいい」という感じではなくなってきています。

そんなふうにサービスの実力が移ろうことも見越して、

最近では同じ質問をこの5つのサービスに問い合わせるという個人的MAGIシステム運用をしています。
(このうち情報元リンクを出してくれるのが、Perplexity・Bing AI・Phindの3つ。)

ちなみに今一番いい答えを返すなあと思っているのが、意外にもGoogle Bard。

リリース当初は全然だめだと言われていたんですが、中国語の勉強でわからないところを問い合わせても、質問の意図を一番ちゃんとくみとってくれている気がします。

AIには、今後もめんどくさい作業を自分からどんどん奪ってほしいです。まずは画像置き場変更とそれに伴う過去のブログの一括修正とか。やれるものなら。インラインスケートルートマップの一括チェックと修正とか。やれるものなら。

Super Chinese

毎日やってる中国語教材アプリ。

これだけで全部まかなえる!という感じでないことはだんだんわかってきたんですが、学習の中心には十分据えられると思っています。

AIが発音の採点をしてくれるのがめっちゃ大きくて、発音のむずかしいフランス語の教材にもこの機能があったらもっと得意になれたかもと思います。

heat it

スマホにUSB-C接続して使うかゆみ止めデバイス。持って出ると意外と出番がありました。10月下旬ぐらいまで。

即効性があるし、薬剤の補充をしなくていいので、長期の旅先でも便利に使えそう。

欠点としては、背中とか見えないところに使いづらいことぐらいかな。

メインスマホのOPPO Reno7 Aは、電源ON後にさしたUSB-C機器はスマホを再起動しないと認識してくれないので、サブのRakuten Hand 5Gにぶら下げています。

2023年MVP-置き換えもの編

今年は新しく追加で導入したもの以外に、既存のものの置き換えもいろいろありました。

ウイックロンのあれこれ

モンベルの高機能速乾素材。

日常の下着がデフォルトで山対応かつ速乾になったので、日ごろの洗濯物の乾きがめっちゃ早くなりました。

ウイックロンじゃないバスタオルの乾きの遅さが際立つようになってしまったので、こちらも速乾性のに買い替えて同じタイミングで取り込めるようにしました。

暗号系のあれこれ

中南米の反省での導入です。

定期バックアップ運用がWindows頼みになっていたので、Chromebookしかない旅先でバックアップがちゃんとは取れなくなっていたんですが、Windowsがなくてもしっかり暗号化された状態でデータ保管ができるよう、あれこれ新しいサービスやツールを導入させてもらいました。

先月Simplenoteの置き換えで導入したばかりのゼロナレッジなメモアプリのStandard Notesもなかなかいい感じです。

セキュリティに完璧はないけれど、いろんなトラブルに対応できるよう最善は尽くしているつもりです。

慈恵医大病院第2ラウンド

11月の末にHRVステータスが戻りつつあるかもという話があったんですが、ちょこちょこ10〜20kmぐらいのインラインスケートで様子を見ていたら、やっぱり回復せずに「疲れています」のステータスに戻ってしまいました。

でも11月中旬ぐらいまでとちがうのは、体感的には別に疲れていないところ。

じゃあ、HRVステータスなんて気にせずどんどん動いていいのかな・・・?

と思っていたんですが、呼吸器系で気になる症状が出てきたので近所のクリニックに行ってみたら、「うちでは対応できないので大きなところへ」ということに。

ということで、

4年前に呼吸器系の検査をしてもらったことのある慈恵医大病院への紹介状を書いてもらって今日行ってきました。

その結果、4年前より特にすごく悪くなっているわけではないということで、いろいろ検査を継続しつつ経過観察をすることに。

今自分が健康なのかどうなのかがわからないのがもやもやします。

たとえば、ネパールで2週間コースのトレッキングに行ってもいいの?
たとえば、アフリカに3か月ボランティアに行っていいの?

もし控えないといけないとすると、その「控え」をやめていいタイミングってどこ?

Google Search Console作業ひと段落

3月から地道に続けてきた、このブログのエントリのだいたい全部をインデックス(検索対象)登録してみる作業ですが、

昨日あたりでいったん終わりました。

このブログは昨日までで5618エントリしかないはずですが、100以上多いページが登録されてて相変わらずちょっとバグってるっぽいです。

11月からGoogleのアルゴリズムが実体験情報を重視するようになったらしいという話があったけれど、

数日前にこのページがインデックスから消えたのにはびっくり。よそにはない詳しさの現地調査情報なのになあ。

こんな感じで、うちのサイトがインデックスから消えたらネット上から情報が失われてしまうタイプのページについては台帳上印をつけてあるので、時間経過で消えていったらそこに関しては再登録する作業をしていこうとは思っています。

公開用スクリーンショット置き場をGyazoからpCloudに移す

スクリーンショットなど、写真じゃない公開用画像の置き場として去年からGyazoを使ってきていましたが、pCloudのPublicフォルダに引っ越すことにしました。

Gyazoは有料のProプランを使ってきていたんですが、pCloudの生涯プレミアムアカウントのおかげで解約できるめどが立ったので。

引っ越し作業で気づいたこと

今回100ちょっとの画像を、ブログへの埋め込み直しも含めて手作業で移していったんですが、それで気がついたのはけっこう容量の大きな画像も張りつけてしまっていたこと。

特にGyazoのChrome拡張機能で取り込んだものは、HTMLタグ取得の際に自動で指定される幅よりも大きなものを無理やり押し込む形になっていて、1MBを超える画像もけっこうありました。

それはいろいろよろしくないので、影響のないレベルで縮小したり圧縮したりしておきました。

Gyazoの画像編集機能の代わり

GyazoのProプランを使っていたのは、画像編集機能が使いやすかったから。

こんな感じで四角で囲ったり、矢印を描いたりが楽なんです。

その機能の代わりにしようとしているのが、VanceAIのImage Editor。

Annotateの機能を使えば、まあまあの楽さで似たようなことができます。

ただ、Output Settingsの設定が効かないというバグがあって、Output QualityやOutput DPIをいくらに設定しても出力ファイルが変わりません。容量もハッシュも。Keep original file nameのチェックも無視されます。
(最初Output Format設定も効かなくて、何を設定してもPNGでしか出力されなかったんですが、ヘルプデスクに問い合わせたらそこだけ直してくれました。)

ということで、圧縮についてはこちらのサービスを使うことに。画像縮小についても、このサービスだと細かい文字がつぶれにくい気がします。

ジルコニアセラミック

10月からやってもらっていた歯の治療が今日でいったん終わりました。

前々回神経のぎりぎり近くまで削ることになったので、雑菌が繁殖してインレー(詰め物)ができなくなるかもと心配されていたんですが、型取りから2週間無事に経過したので、予定通りにインレーを入れてもらうことになりました。
(ちなみにインレーができないと、神経を抜いてかぶせものになるという話でした。治療期間が延びる上に費用も倍以上かかります。)

インレーの素材

今回入れてもらったインレーは、ジルコニアセラミック。

技師さんが精密なのを作ってくれたおかげで、インレーと自分の歯の継ぎ目が全然わかりません。歯医者さんも技師さんの腕のよさにびっくりされていました。

ジルコニアセラミック(モース硬度8〜8.5)は歯のエナメル質(モース硬度7)より少し硬いので、今回下の奥歯に入れると向かいの上の歯が摩耗しやすくなってしまいます。

「同じ硬度だと両方摩耗するので、どっちもどっちですね。」

ああ、そういうものなのかも。

歯ぎしりはまだやっているか?

会社をやめてからストレスの少ない生活をしているので歯ぎしりもうしてないかも?

ということで、3週間前から毎晩つけてるマウスピースの厚みを測ってもらったんですが、

「歯ぎしりもうやってないみたいですね。もう少し様子を見て、それでも大丈夫そうなら、マウスピースやめていいと思います。」

とのことでした。

噛み心地

これまで左の奥歯を削って仮のふたをしている状態だったんですが、それだと左で噛むと、歯茎の歯肉で噛んでいるような気持ち悪さがあって、だいたい右で噛んでいました。食パンは左でもいけたけど、グラノーラのかりっとしたのは無理。

でもインレーを入れてからおそるおそる左も使ってみているんですが、「歯肉感」は全然なくなりました。キクラゲがいけたので、グラノーラもいけるかも。

この歯の治療とは関係なく、昨日から2か月ぶりぐらいにHRVステータスが緑ゾーンに戻ってきているけど、このあとどうなるかな?

日本でWeChat Payの支払いに成功する

今年から、中国外で発行されたクレジットカード払いにも対応したWeChat PayとAlipayですが、実際登録したカードでちゃんと支払えるのかどうかのテストが国内ではこれまでうまくいきませんでした。

WeChat Payは「中国本土の居住者IDカードを持っている人でないと中国外で使えない」というエラーが出るし、Alipayはその後いろんな場所で試してもサーバービジーのエラーで失敗していたし。

ということで、中国本土に行く前に試せるのは台湾ぐらいしかないか・・・とあきらめかけていたんですが、

いつも使ってるOCRのChrome拡張の制限解除の支払いがWeChat Payでできることに気づきました。これだと中国にあるお店への支払いになるはずなので、WeChat Payが「中国外での利用」扱いにならないかも。

ということで払おうとすると、WeChat Pay上で「カード支払いを利用するには追加で個人情報入力が必要だ」みたいなことになって、入力した結果「また後日」というような形でその日は支払いができませんでした。
(このあたり具体的にどんな内容だったか、記録し忘れました・・・)

で、今日ひさびさにOCRを使うことがあって思い出したので、支払いに再チャレンジ。

今回はもう細かいことは何も言われず、すんなり成功!登録していたRevolutから引き落とされました。

じゃあ、カード登録のしかたはこれで合ってたんやなあ。そしてクレジットカードだけでなく、デビットカードでも問題がないということも。

制限解除をしないといけないほどOCRを使うわけじゃないんやけど、ふだんのお礼もこめて。

追記 2024-01-17

台湾での実店舗利用はどうやら「中国外」扱いになるようでした。

追記 2024-12-05

Alipayも日本国内から支払い確認ができました。

お出かけの準備

おとといの歯の治療のあとの経過がよさそうなので、次のお出かけの準備を始めることにしました。

やっぱり行き先は台湾かな。

ということで航空券を調べてみると、直近だと12/14出発・12/25帰国がお手ごろそうです。

でも体調はもう少し様子を見た方がいい気がするなあ・・・
少し日程をずらすと年末年始に入って、航空券の値段が数倍に跳ね上がってしまうので、年明けにすることにしました。

新型コロナの感染状況

中南米のときまでお世話になっていた札幌医大のサイトでも、各国がWHOに数字を上げなくなってしまった関係で状況がよくわからなくなってしまいました。

かといって、世界的に感染状況が終息しているのかというと全然そんなことはなさそうで、たとえばアメリカやオランダの下水調査の結果を見ると、

今まさにピークを迎えつつあるようです。

台湾は新型コロナでの肺炎の重症者数の情報を出してくれてるんですが、

こちらは落ち着いてきている模様。
(「2023」の後ろの数字は月ではなく週。右端がちょうど今ぐらい。)

日本で感染者が増えているインフルも台湾では落ち着いてきているみたいなので、感染症的には渡航した方が安全という感じなのかも。

荒川左岸は西葛西以南滑走禁止

最近中川や荒川の下流域のルートマップチェックをこまごまやっているんですが、

今日はこういうコースで橋の交差スタイルの写真の撮り逃がしを埋めにいっていました。

で、西葛西から南のチェックにも行こうとしたんですが、

IMG20231211151237

東京メトロ東西線のすぐ南のところに「ローラースケート等禁止」の看板を発見。

以前京葉線の南あたりで同じような看板を見かけていたんですが、このあたりから禁止になってたんや〜。いつからかわからないけれど。

ということで、ルートマップ上は徒歩区間とすることにしました。
(南端に徒歩区間境界の旗を立てると、その先は滑走できそうに見えてしまうので、ここは例外的に北端にしか旗を立てていません。)

このときこの区間を滑走してる動画を撮ってるけど、荒川唯一の「赤色つやつや路面」の極上区間だったので、ここが禁止になっているのは残念(>_<)

初めての青春18きっぷ

年末年始は実家に帰ろうと思っているんですが、少し早めに移動するにしても高速バスがそんなに安くならないです。

ふつうに電車で移動するのもありかもと考えて思いついたのが青春18きっぷ。調べてみると、ちょうど今がシーズンみたいです。

5日分で12050円なので、1日で行ければ2400円プラス私鉄分ぐらい。2〜3日かけて移動するのもいいかも。

ということで、今日買ってきました。

そういえば、たとえば小貝川上流域の下館に行こうとすると、このへんからだと片道で2000円ぐらいかかります。往復だと4000円ぐらい。

「青春18きっぷの1日分をどう使うか?」だと、4000円ってちょっともったいない使い方かもしれないけれど、「下館にどうやって行くか?」だと青春18きっぷはめっちゃありな選択肢になりそう。

今まで意外と使ったことがなかったけど、作戦を考えるのがおもしろい切符やなあ。

暴落するアルゼンチンペソ

日本でもちょっとニュースになっていたけれど、先月下旬にアルゼンチンで大統領選挙が行われました。

これまで左派の人が大統領をやっていたんですが、今回は極右の人が当選。アルゼンチンペソを廃止すると言っています。

その新しい大統領が今週就任して、さっそくペソの切り下げを行いました。

半年前からすると、3分の1以下の価値になっています。

これはあくまで公定レートの話。

あの闇レートはどうなったんかな?ということで調べてみると・・・

▼2023.12.15時点の公定レート

(“Compra"が1米ドルの買値で、“Venta"が1米ドルの売値。)

参考:リアルタイムの公定レート

▼2023.12.15時点の闇レート(通称「ブルーレート」)

参考:リアルタイムのブルーレート

ということで、半年前の闇レートは公定レートのちょうど倍ぐらいの数字だったんですが、この差が2割程度になっています。つまり、今回の切り下げで、公定レートが闇レートにぐっと近づいたということかな。

アルゼンチンにはまた行きたいと思っているけれど、公定レートでの両替がそれほど損にならないなら、旅行者としてはその方が心配が少なそう。さらにアルゼンチンペソが廃止されたら、公定レートも闇レートもなくなるわけやし。

現地の人からすると、手持ちの現地通貨(現金も預金も含む)の価値がこれからほぼ0になってしまうので、闇両替で外貨に替えるかものを買うかすると思うけれど、もともとハイパーインフレでお金を持ち続けることが損だったことには変わりがないので、五十歩百歩という感じなんやろか。こういう大統領に投票したってことは。

価値の下がらない外貨を持った外国人旅行者を襲う価値は上がってしまうのかもしれないけれど。

GL.iNetの無線ルータを導入する

宿の無線LANの電波が弱いとき、サブスマホを無線の中継機にする「Wi-Fiブリッジ」を最近の旅先ではよく活用していました。

実はそれでちょっとだけ問題が。

中継機の発する無線のチャンネル(周波数帯)が選択できない問題

ボゴタ(コロンビア首都)の宿で実際にあったのが、OPPO Reno7 Aで12chのアクセスポイントが見えなくなるという症状。

コロンビアはぎりぎり南米ですが、2.4GHz帯では11chまでしか使えないという北米のチャンネル規制が何か影響しているのか、OPPO Reno7 Aの挙動がそういうふうに変わってしまいました。
(日本ではちゃんと12chが見えています。)

宿の部屋に来ているWi-Fiが12chだったんですが、12chをつかめるRakuten Hand 5GでWi-Fiブリッジをしても、中継で出す電波が結局12chになってしまうので解決にならず。そういうわけで、中継でチャンネルを変えられたらいいのにと思っていました。

VPNパススルー問題

中継端末上でVPNアプリを動かしている場合、その端末上で動くアプリの通信はVPNトンネルを通ってくれるんですが、配下にぶら下がっている端末の通信はそのVPNトンネルを通りません。Androidの仕様なのだと思うけれど。

最近Chromebook上でAndroidのVPNアプリを動かしたときの安定性がよくなくて、VPN機能のある無線ルータでもあったらと思うことがありました。

GL.iNetの無線ルータ

最近ふとしたことで知って買ってみたのがこのGL.iNetの無線ルータ。

145gでめっちゃ小さいというわけではないけど、電源はUSB-Cやし、旅先には持っていけそう。

Wi-Fi中継機として使う際には、2.4GHz帯の親機につなぎつつ5GHz帯のアクセスポイントになることができるし、同時に今はやり(?)のWireGuardでVPN接続することもできます。もちろん配下の端末の通信はそのVPNトンネルを通ります。

とりあえずWireGuardの接続先はProton VPNの日本サーバで。VPN接続のON/OFFを物理スイッチに割り当てられるのも便利です。

そしてOpenWrtというLinuxがファームウェアとして動いているので、一般的な家庭用ルータとちがってやたらとテクニカルなことができてしまいそう。

プラグインをいろいろ入れられるんですが、このChinaDNSめっちゃ気になるなあ・・・

いろいろ遊んでみています。

追記 2023-12-17

中国旅行対応のしくみを作ってみました。

追記 2024-02-04

中国旅行対応のしくみに少し手を加えて別の用途を持たせてみました。

GL.iNetの無線ルータで金盾越えのしくみを作ってみる

旅先用の無線ルータを買っていろいろ遊んでいたんですが、あれこれおもしろいことができそうなことがわかったので、もう1台買って家の無線ルータを置き換えました。

家用のは1世代新しいこちら。同じトラベルルータというくくりではあるんですが、181gとちょっと重いので、旅先向きではないかな。

一般的な金盾越えのしくみ

中国ではたとえばGoogleが使えないけれど、それは

[端末]–[金盾]–[Google]

こんなふうに通信経路に金盾が入っていて、通信相手が禁止対象だったら接続をブロックするというしくみになっているんだと思います。

VPNを使えば回避できるとよく言われているけれど、VPNを使うと

[端末]–[金盾]–[VPNサービス(中国国外)]–[Google]

構成はこんな感じになります。金盾からすると、端末の通信相手はGoogleではなくVPNサービスであるかのように見えるので、VPNサービスが禁止対象になっていなければGoogleとの通信ができてしまうというわけです。
(VPNは通信の中身が暗号化されているので、本当の通信相手がGoogleであることは中継機器には見えません。)

で、VPNサービスとしてはProton VPNが無料で使えて便利なんですが、中国では使えなかったという話を見かけます。

Proton自体が禁止対象になってしまっているようなのでそういうことかなと。

中国で使えたというVPNサービスがネットでいろいろ紹介されているんですが、どれも月額料金のかかるものばかり。これをなんとかサブスクに頼らずできるようなしくみを作ってみることにしました。

サブスクなし構成を作ってみる

[端末]–[金盾]–[家の機器]–[Googleなど]

一番シンプルなのはこんな構成です。家の機器は不特定多数の人がアクセスしに来るようなものではないので、ブロック対象として目をつけられにくそう。

でもうちのアパートのネットワークは、部屋までグローバルIPが来ていないので、インターネットから直接アクセスする構成にはできません。

ということで、GL.iNetの無線ルータで利用できるZeroTierという仮想閉域網サービスを利用することに。このサービスは小規模構成なら無料で、今のところ金盾でブロックされていません。ZeroTier自体にはインターネットに出ていく機能がなくて中継用途では使いづらいので、今後もブロックされることはないかも?

で、ZeroTierと家のルータをいろいろいじって、

[端末]-(VPN)-[ZeroTier]-(VPN)-[家のルータ]–インターネット

こういう感じの仮想ネットワークを作るところまではわりとすぐにできました。端末からどこかのサイトにアクセスすると、そのサイト側からは接続元のIPアドレスが家からと同じに見えるようになります。

でもこれだと端末上でZeroTierのアプリを動かさないといけなくて、Kindle端末とかでは利用できないので、ZeroTierへの接続を旅先用ルータでできるようにします。

[端末]-(Wi-Fi)-[旅先用ルータ]-(VPN)-[ZeroTier]-(VPN)-[家のルータ]–インターネット

つまりこんな構成に。これがめっちゃ手こずりましたが、さっきなんとか完成。

Amazon Prime Videoは、ふつうVPN経由で接続するとこんなエラーが出て再生できないんですが、この構成だとVPN扱いされずに再生できました。

追記 2024-01-17

このしくみを使って、国外からでもAmazon Prime Videoを問題なく再生できることが確認できました。

金盾が接続先としてZeroTierをブロックすることがなくても、通信の暗号化のしかたとかを見てブロックすることはあるかも・・・?

手こずった部分 〜 テクニカルな備忘録

★GUIだけでは設定ができない

家のルータ(GL-A1300)は標準でZeroTierのアプリが組み込まれていたのでGUIで操作ができたんですが、旅先用ルータ(GL-SFT1200)はZeroTierをプラグインとして入れないといけなくて、その後の操作がCUIでしかできませんでした。

Chromebook標準のターミナルクライアントではなぜか接続できなかったので、

このアプリでSSH接続しました。

CUIでのZeroTierの設定はこのへんを参考に。

追記 2024-02-11

Chromebook標準のSSHクライアントでは接続できませんでしたが、Chromebook標準コンソールのsshコマンドではログインできました。その際、

-oHostKeyAlgorithms=+ssh-rsa -oPubkeyAcceptedAlgorithms=ssh-dss,ssh-rsa

という引数が必要でした。

★LuCIインタフェースのファイアウォール設定にはご用心

OpenWrtのネットワーク設定にはLuCIというウェブインタフェースを使ったんですが、このファイアウォール設定には注意が必要です。

ここでも問題提起されていますが、一般的なファイアウォール製品のGUIとは見せ方がちがってまぎらわしいんです。

たとえばこれ、lan行のMasqueradingのチェックがはずれていますが、LANからWANへの通信にNAPTがかからないという意味ではありません。

一方wan行の方にはチェックがありますが、これが「WANインタフェース側には接続元の本当のIPアドレスを見せない」という意味なので、これがあるおかげでLANからWANへの通信にちゃんとNAPTがかかります。
(かんちがいをしてLAN側でMasqueradingをONにしてしまっている日本語のブログがあったので、混乱している人は多そう。)

「⇒」の右のForwardingsインタフェースが関係するのはForwardの設定だけで、MasqueradingだけでなくInputにもOutputにも関係がありません。LANの行なら、Input設定は「LANゾーンからこのルータを最終宛先としたInputパケットに対する処理」で、Output設定は逆に「このルータ自身を送信元としたLANゾーンに向けてのOutputパケットに対する処理」です。

あと、旅先用ルータ(GL-SFT1200)はLuCIでネットワーク設定をいじると、何もミスしてなくても、電源OFF/ONしないとその後操作すらできなくなることがあるので、その心づもりを。
(操作用のインタフェースとは何も関係がない設定変更でも起こります。)

★ZeroTierへのデフォルトルート

一番苦労したのが、最後に旅先用ルータのデフォルトルートをZeroTierに向けるところ。

Interface ZeroTier Target 0.0.0.0 IPv4-Netmask 0.0.0.0

というスタティックルートを最強のメトリック0で入れても、元から入っているWAN側インタフェース向けのデフォルトルート(メトリック20)になぜか負けてしまいます。tracerouteの実際の挙動で確認。

Interface ZeroTier Target 0.0.0.0 IPv4-Netmask 128.0.0.0
Interface ZeroTier Target 128.0.0.0 IPv4-Netmask 128.0.0.0

結局IPv4の全アドレス空間をこんなふうに前後半2つに分けてルート定義することで、ロンゲストマッチの力で勝たせることができました。ちょっと裏技っぽい?

追記 2024-02-04

このしくみに少し手を加えて別の用途を持たせてみました。この構成だとややこしいルーティング設定は不要になります。

追記 2024-02-16

ZeroTierを使って本物の金盾を越えるテストをしてみました。

追記 2024-04-14

GL-SFT1200(Opal)のZeroTierの挙動が不安定なので、旅先用ルータをGL-A1300(Slate Plus)にしました。

ちなみに今の家のルータは、BUFFALOのWXR-2533DHP2にOpenWrtを入れたものにしています。

追記 2024-12-27

ZeroTierを使った金盾越えのしくみは中国現地でも実用できました。

Chromebookとトラベルルータでネットワーク調査環境を仕立てる

メインPCのChromebook化の際にあきらめていたのが、ネットワーク調査用途。

Rethinkの導入で、自端末のセッション情報ぐらいは旅先でも確認できるようにはなりました。

で、この前買ったトラベルルータは、tcpdumpでパケットキャプチャができることがわかりました。これがあったら、アプリを入れられないKindle端末や旅先でこまっている人のPCのトラブルシューティングにも使えそう。

あとはこのキャプチャデータを読む環境があれば・・・

CloudShark

まず見つけたのがCloudSharkというサービス。

このサンプルデータを見ても、だいぶWiresharkそっくりの操作感で使いやすそう。

ただ、無料では使えなくて、年払いでも$29/月。お高いです。

Gigasheet

次に見つけたのがGigasheetというサービス。

ライトな使い方なら無料でも大丈夫なんですが、デフォルトでは表に時間列がなかったりと微妙に使いづらいです。何もないよりはだいぶましやけど。

Linux版Wireshark

そして最終的に落ち着いたのが、ChromebookにLinux版のWiresharkを入れるという案。

こんな簡単にできるんかー。しかもうちのWindowsで動かすより動作がさくさく。

ChromebookのLinuxのネットワーク環境は、Androidアプリ環境と同様、シェアードアドレスの仮想的なサブネットに押し込められています。なので、このWiresharkでキャプチャをしても、Linux環境の通信しか取れないので注意。
(Androidアプリとも別サブネットになっているので、Androidアプリの通信も取れません。)

おまけ

このトラベルルータにはLANポートが2つついているんですが、これをDHCPやら何やらを働かせないただのスイッチポートにしてしまって、

[機器A]–[機器B]

[機器A]–(LANポート1) トラベルルータ –[機器B]

こんな感じで有線区間にはさみこんで通信を素通りさせれば、リピータハブで分岐させてキャプチャする代わりみたいなことができるかも?

と思ってやってみたんですが、これだと通信は素通りするんですが、トラベルルータ上のtcpdumpで何も取れませんでした。高速化のために、ブリッジングはOSが関知しないハードウェア処理にしてるからかな?

これがうまくいったら、ふつうに業務用途で使えそうやのになあ。ネットワークの論理構成に影響を与えず、PCなしでキャプチャし続けられるし、場所も取らないし。

木曽川・長良川・揖斐川のバーチャル下見

前から気になっていた名古屋の西の方の川ぞいの自転車道ですが、今回の帰省の途中で寄るかも?

ということで、具体的にどの区間がインラインスケートで行けそうか衛星写真やストリートビューで追跡してあたりをつけてみました。それである程度の区間行けそうかもと思ったのが次の2か所。

ナガシマスパーランド周辺

木曽川と長良川にはさまれた中洲のようなエリアのうち、JR関西本線より南の沿岸。折り返しで18kmぐらい。

スタート・ゴールとも長島駅からアクセスができて、南端の長島温泉からは名古屋駅や桑名駅方面にバスも出ているようです。

揖斐川右岸の木曽三川公園周辺

こちらは7kmほどの区間ですが、スタート・ゴールとも鉄道アクセスができそう。養老鉄道の石津駅と多度駅。

追記 2024-01-09

Google Nest Miniに引退いただく

うちは1Kの狭小物件ですが、Googleのスマートスピーカーを3台置いています。

居間:Google Home (2017年購入)
台所:Google Nest Mini (2020年購入)
洗面所:Google Home Mini (2017年購入)

こんな感じで。

このうち台所のGoogle Nest Miniは、冷蔵庫に足りないものを買い物リストに追加したり、タイマーとして使ったりしていたんですが、1年ぐらい前から3分の1ぐらいの確率で

「エラーが発生しました。数秒後にもう一度お試しください。」

と言われるようになってしまいました。

だめならだめで、居間のに頼めばいいんですが、そうするとタイマーはアラームが居間の方で鳴ってしまうので、止めるのがちょっとめんどうです。
(声で止めようとするとうまくいかないことがけっこうあるので、物理的にタップで止めたい派。でも火を使っていたりすると離れられない。)

ネットで調べると、このエラーはWi-Fiの接続が悪いと出るという話なんですが、位置を入れ替えてもGoogle Nest Miniでしか起こらないし、ファクトリーリセットをかけても直りません。中途半端なハードウェア障害なんかな?

この問題はずっと放置していたけど、この前の無線ルータの買い替えを機にこちらも対応することにしました。

対応策

一番使用頻度の少ない洗面所での運用をやめてGoogle Home Miniを台所に持ってくる案も検討してみたんですが、

Google Nest Miniとちがってタップでアラームが止められないのはやっぱり不便。

今のと同じGoogle Nest Miniを新しく買って入れ替えるのが一番お手軽そうやけど、同じ症状がまた出ないとも限らないので、ハードウェア構成はちょっと変えたいです。

ということで、ラジオや音楽の再生に使っていた居間にGoogle Nest Audioを新しく導入して、

Google Home:居間 → 台所
Google Nest Mini:台所 → 廃棄
Google Home Mini:洗面所のまま

こんな感じで玉突きで置き換えることに。

これで台所でエラーが発生しなくなって、居間のスピーカーの音質がちょっとよくなりました。

せっかくなので、Googleアシスタント、早くBardと統合してほしいなあ。

国民年金保険料のクレジットカード前納の申請をする

退職後の去年の4月に、2022年4月〜2024年3月の2年分の国民年金保険料を前納していたけれど、そろそろ次の納付の準備をすることに。

前回は退職のタイミング的に、クレジットカードでの2年前納申請ができる期限(毎年2月末まで)に間に合わなかったので、今回は期限の2か月以上前に手続きをしておきました。
(実際カードに請求が来るのは2024年4月末。)

大きな出費になるので、エポスカードの「選べるポイントアップショップ」に「国民年金」を登録して1.5%還元をもらっておきます。

この次の手続き

一度このクレジットカード払いの申請をしてしまえば、自動的に2年ごとに2年前納をしてくれるんですが、ややこしいのがカードの期限が切れたときの扱い。

5.クレジットカードの有効期限が到来したときの手続き
「3.クレジットカードによる納付を始めるとき、変更するときの手続き・立替納付開始月・立替納付日」と同様の手続きが必要です。
なお、次の国民年金保険料の指定代理納付者が発行するクレジットカードをご利用の方は、原則、手続きは不要です。

楽天カードとかだったらカードの期限が切れても手続き不要で新しいカードに請求が来るみたいなんですが、エポスカードはこの自動更新の対象外。

エポスカードはあと2回2年前納ができるだけの期限が残っているので、また4年後ぐらいに手続きをしないと。

ブログをスマホに最適化し始める

このブログは自分がパソコンで見るために書いていたので、表示確認もずっとパソコンからしかやっていませんでした。

でも直近数か月のOSごとのアクセス割合を見ると、

  • iOS: 37.4%
  • Android: 24.7%
  • Windows: 26.4%
  • macOS: 8.0%
  • Linux: 3.5%

こんな感じ。6割以上がモバイルOSからのアクセスになっています。

たまに自分も出先からスマホでブログ検索をすることがあるんですが、ちょっと見づらいです。ということで、スマホでも見やすくなるように少し前からいろいろと改造を始めました。

文中改行をやめる

一行を何文字で改行させるかというのは、これまで自分で文中に改行を入れて決めていました。単語の途中で改行されたりしないように。

でもパソコンより1行の幅のせまいスマホで見ると、自動折り返しのあと1〜2文字で改行が入る行があったりしてちょっと気持ち悪い。

ということで、文中に自分で改行を入れるのはやめて、スマホだけでなくパソコンでも自動折り返しに任せることにしました。
(パソコンでは、Flickrの埋め込み画像幅と同じ640pxで文字が折り返されるような設定にしました。)

過去の日記については、今年5月の中南米以降のものは文中改行がないように書き換えています。

Googleマップ埋め込みのサイズ調整

Flickrでの画像埋め込みは、最近はずっと「Medium (640 x 680)」のサイズでやっているんですが、スマホのブラウザだと自動的に画面に合うサイズに縮小されて表示されています。

でもそうならないのがGoogleマップの埋め込み。ここ数年は、共有機能の「中」サイズ(600 x 450)で主に埋め込んでいたんですが、これだとスマホでめっちゃはみ出ます。「小」サイズ(400 x 300)でもまだはみ出ます。

それでOPPO Reno7 AとRakuten Hand 5GのChromeとFirefoxで検証してみたんですが、

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スマホでの埋め込み画像の自動縮小と同じサイズで表示されるのが幅312px。パソコンで見るとちょっと小さいんですが、詳しく見たければ[拡大地図を表示]をクリックすればいいかと思ったので、いったんこのサイズを標準とすることにしました。

過去の日記も、ニッチなお役立ち系でよくアクセスがあるものはぼちぼち修正していっています。
(ChromebookのLinux環境のシェルスクリプトで一括置換。)

「次の」と「前の」の表記

これはスマホだけの話ではないんですが、FC2ブログの標準テンプレートには「次の記事」や「前の記事」のようなリンクがあって、この挙動に違和感がありました。

「次の記事」は、投稿順でいうと1つ古い記事のことで、
「前の記事」は、投稿順でいうと1つ新しい記事のことです。
(こういう文中改行はありかな。)

どんどん過去にさかのぼって読んでいる人目線でそう呼んでいるんだと思いますが、書いてる側からすると印象が逆。ある記事の次に書いたのは、1つ新しい方の記事なので。

アクセスログを見ても、ときどき意味を逆にとらえてクリックされているような様子も見受けられます。

ということで、少々ださくても誤解のない表記にしたかったので、

「次の」→「1つ古い」
「前の」→「1つ新しい」

とテンプレートを無理やり書き換えました。リンクの位置も、古い方を左にして新しい方を右に入れ替え。数直線のイメージです。

初めての青春18きっぷ利用

今日は青春18きっぷを使って三重県の桑名までやってきました。

初めての青春18きっぷ利用

朝は7:22に西船橋の改札で1日目のスタンプを押してもらいました。そして11時すぎに静岡駅で改札から出てお昼を食べて、15:29に桑名駅に到着。

JRの在来線での移動ってこのぐらいのスピード感なんやねー。途中1時間に1回ぐらい乗り換えがあったので、トイレタイミングとしてもちょうどいい感じに。

青春18きっぷは有人改札しか通れないので、たとえば静岡駅だと自動改札しかないデパート(?)との連絡口から出られなかったりしました。なるほど、こういう制約もあると。

川の様子

今日は桑名の直前で電車からこのルートの北の両端を目視確認。遠目やけどいけそうな路面に見えました。

Windyによると明日は午前中ほぼ風がない予報なので、U字折り返しいけるかな?

木曽川右岸インラインスケート(長島-ナガシマスパーランド-長島)

今日はこの区間がどんな感じなのか、実際に滑りに行ってみました。

スタートを西にするか東にするかですが、航空写真だと西の縦ラインは途中から経年劣化でアスファルトがぼろぼろになっているようにも見えたので、東からスタートすることにしました。滑れないほどの路面になったら引き返せばいいかなと。

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長島駅は無人駅でした。

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木曽川までの道も路面がいいです。一応車道ですが、ほとんど車が来ないので、駅から滑っていくのもありかも。

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木曽川右岸のスタート地点。堤防しか行けないかと思っていたんですが、河川敷も道がよさそう。とりあえずは堤防を行くことにします。

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路面はなかなかいいです。極上ではないものの、★5つはつけていいレベル。そして広くて人がいない。

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最初にぶつかる木曽川大橋は堤防上は横断できません。

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河川敷は工事中でくぐれなくなっていました。

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ということで、堤防外を歩いてくぐります。

今回のコースで、橋にじゃまされるのはここだけ。

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橋を越えると堤防が工事中で舗装路ではなくなります。

工事現場の方によると、工事完了は2月予定で、完了後は堤防上もずっと舗装路になるそうです。

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ということで、河川敷に下りると路面は極上で、そのまま河口まで行けました。

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そして河川敷の道はそのままぐるっと右に回って、揖斐川の左岸になります。

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全然路面いいままやん〜。と思っていたんですが、工事で通行止めに(>_<)

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堤防に上がってみても通行止めでした。

堤防外を歩いて迂回しようかとも思ったんですが、徒歩区間の長さが読めなかったのでここで引き返すことに。

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行きに河川敷を通ったところは、帰りは堤防を。
(堤防が工事中でなければ。)

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行きに堤防を通ったところは、帰りは河川敷を。

名古屋周辺に住むことがあったら、ここめっちゃ通いそうです。

路面:★★★★★(堤防も悪くはないけど河川敷が極上)
妨害の少なさ:★★★★★(道が広くほぼ誰もいない)
連続性:★★★★★
脱出路:★★★☆☆(最悪ケースで5kmほど)
補給:★★★★☆

参考:日記さん インラインコースの評価基準をまとめる

歴史インストールの2023年

2023年はいろいろあったけど、ずっと手薄だった歴史のお勉強(?)も今年の大きなイベントになるかな。

最近移動やインラインスケートのときにポッドキャストでコテンラジオのバックナンバーを最初から聞いていて、今シリーズ15あたり。100回分ぐらい?

これでだいぶ歴史的な常識がインストールされてきたような気がします。

本もいろいろ読みました。

ヨーロッパ 繁栄の19世紀史

「収奪された大地」には収奪した側の事情も書かれてあったんですが、

もっと解像度高く定量的なデータも提示されてあったのがこの本。紹介してもらいました。

世界の主要地域の1人あたりGDP(1990年国際ドル) - Kindle位置No.517より

たとえばこの表、話の流れと関係なくめっちゃおもしろいです。全体的にいつどこで何が起こったかの知識と、それが数字にはどう反映されているのかがリンクするので。

流れの話でいえば、イギリスには職人より不労所得を得るような人を尊敬する文化があって、流通ルートを支配して手数料でもうけつづけるしくみを作ったというのが重要ポイントかも。このおいしいポジションがいろんな収奪システムに関わってきています。

ヨーロッパはヨーロッパで、収奪しないとやっていけないような混乱した状態だったというのは、この本以外からもいろいろと知りました。

ソ連史

この本も教えてもらいました。教科書でもほとんどふれられてない範囲だったので、これはけっこう新鮮。

社会主義の方が自由主義よりあとから生まれた考え方やけど、20世紀の初頭から1970年代半ばぐらいにかけて、世界的には社会主義がスタンダードになる方向で決まりのような状況だったようです。

世界史取ってなかったからかもしれへんけど、自由主義がそんなに負けそうになってたって知らんかったわー。

そこから自由主義の奇跡?の大逆転が起こるわけやけど、なんで逆転できたのかという分析は、そこに直接は書かれていません。

というようなことを前に書いていたけれど、「社会主義がスタンダードになる方向で決まり」というのは、ソ連がうまくいっているように見せかけていたから一時的にそう思われていただけで、実はそんなにうまくいっていなかったことがばれてきたということのように読み取れました。

計画経済が原理的にうまくいかないものなのか、ただソ連のやり方が悪かっただけなのかは自分にはまだよくわかっていません。

めっちゃかしこいAIが計画経済をやる実験、どこかでやらないかなあ。まずは仮想空間でもいいので。

桂川インラインスケート(石清水八幡宮-嵐山)

インラインスケート関西編。

以前京奈和自転車道を木津から石清水八幡宮まで滑りに行ったけれど、自転車道自体は嵐山まで続いているという話でした。

ということで、今日はその続きを。本当に嵐山まで行けるのか確かめに行ってきました。

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まずはひさしぶりの石清水八幡宮駅へ。

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前回向かい風が強くて、最後予定の1kmほど手前でゴールにしてしまったので、今回はいったんその地点まで戻ってスタートにしました。

石清水八幡宮あたりは、木津川・宇治川・桂川の3つの川が合流するややこしい地形になっています。今回は、この地図では右下から来て川を2本渡って右上に向かいます。

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最初橋の渡り方をまちがえてしまって一度引き返しているけれど、なんとか木津川左岸から桂川左岸へ。路面はいいです。

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このコース、橋にはよくじゃまをされます。

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木津川の方とはちがって、このあたりまで来ると人里が近いです。

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道中、嵐山までの距離標識がときどき出ているので、自然と嵐山まで行けるようになっているのかと思いきや、橋で川を渡らないといけないポイントに案内標識がないことがあるので油断できません。

油断すると、嵐山ではなく鴨川の方に行ってしまうんかな?それはそれで別コースとしていいのかも。

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川を渡るポイントの正解が出ていました。今回ちゃんとこの正解ルートをたどってきています。

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最後西大橋で桂川の右岸に渡ったあとから路面がいまいちな感じに。橋や坂で歩かないといけなくなるところもこまごまはさまります。

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それでもなんとか嵐山の自転車道の終点に到着!ちゃんとつながっていました。

路面:★★★★☆
妨害の少なさ:★★★★☆(道が細めで自転車もよく走っているけどそれほどじゃまにはならない)
連続性:★★★★☆(嵐山に近づくほどこまごま坂などにじゃまされる)
脱出路:★★★★★(最悪ケースでも2kmちょっと)
補給:★★★★★(市街地も近くて道ぞいに自販機もよくある)

参考:日記さん インラインコースの評価基準をまとめる

インラインスケートの運び方メモ

これまでインラインスケートをするとき、泊まりの旅先でないときは、

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テラフレーム 3-ジップ50の背中部分にはさんで持ち歩いていました。

そして泊まりの旅先のときは、

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宿泊荷物も入る上位モデルのテラフレーム65で同じようなスタイルで。

でもこの前の長島から新しいスタイルをためしてみています。桑名の宿で宿泊荷物一式を預かってもらうために、テラフレーム65を置いていく必要があったので。

ウルトラライトのサブザックにいつものカラビナと30cmスリングをつけかえて、いつもと同じような感じでやってみることに。

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滑っているときは、靴をカラビナとスリングで吊ります。

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徒歩区間は左右のカラビナでスケート靴をそれぞれ吊ります。

このサブザックは作りがやわやわなんですが、このぐらいの重さのものを吊るしても意外とずれたり型くずれしたりせずにすんでいます。

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そしてコースまでの行き帰りは、スケート靴のべろと後ろのループを左右カラビナでつないで、そこにスリングを引っかけて持ち運びます。手でも持てるし、肩にもかけられます。プロテクターはサブザックの中に。

電車移動の長い昨日の桂川でもこのスタイルで問題なくいけたけど、ちょっと気になったのが滑りながら給水できないこと。以前ドリンクホルダーをこのサブザックのショルダーストラップにつけてみたこともあったんですが、飲み物を入れると重さに耐えられずに型くずれしてしまいました。

今回持ってきてないけど、今のサブザックの代わりに山と道 MINIにするとドリンクホルダーをつけられていいかも。

2023年最後の日

今年も最後の日になりました。
みなさまよいお年を〜。

めいっ子とおいっ子

おとといから実家に妹がめいっ子(小2)とおいっ子(来年小1)を連れて遊びに来ています。

めいっ子とは、夏はけん玉でいい勝負ができていたけれど、今はもう速度が倍ぐらいになっていて、最後はきちんと糸をくるくる巻いて片づけるようになっていました。パソコンもローマ字でバチバチ日本語入力できるようになっててびっくり。

のんびり屋のおいっ子は、最近やっとおむつが取れて小学校入学に間に合いました。夏には読めなかった針の時計の時刻がわかるようになっていて、「時計は全クリしてん」と言っています。ときどき一人称に「オレ」が混じるようになってきて、ちょっとえらそうです。

この2人の成長力モンスターを勝手にライバル視しています。

近ごろの体調

10月の中ごろから体調にいろいろありましたが、

先月はずっと低空飛行が続いていたHRVステータスも

今月に入ってからは、それなりに動いていてもちゃんと回復するようになってきました。

2023年の終わり方はこんな感じです。