また中国行きのチケットを取る

今度の中国入りのためのチケットを取りました。意外と手こずりました。

荷物の要件

去年の12月のときは、機内持ち込み手荷物だけで行きましたが、今回は深圳でおもしろガジェットを買ったりするかもしれないので、預け荷物ができる権利を持っておきたいです。

ルートの模索

いったん南宁(南寧)スタート上海ゴールで航空券を調べていたんですが、帰りのチケットは特に問題なさそうなのに、行きがけっこうややこしいです。乗り継ぎだったり、到着時刻だったりがいまいち。1月にざっと見たときはそんなことなかったんやけどなあ。

航空券代的にも意外といいかと思ったのが香港スタート。直行便も安いし、本数も多いし、これで決定かな?と思ったんですが、香港の宿が中国本土ほど安くないんです。感覚的に3倍ぐらい。1泊だけで深圳に移動してしまったとしても、航空券代の安さを打ち消してしまいます。

個別に調べてみると、中国本土内の国内便はけっこう安いので、日本からどこでもいいから中国本土内の都市にまず入ってしまうのがよさげに思いました。

東京からの便はSPRING JAPANの直行便が安いようなので、

直行便が出ている都市で調べてみると、

上海すぐ南の宁波(寧波)が上海より安くていい感じです。宿も安いし。

でも成田の出発時刻が8:30なので、うちから始発でぎりぎりやから成田で前泊しないと危ういねんなあ・・・するとまた宿代で安さが打ち消されてしまいます。

ということで、

▼行き

2025.02.19(水) 13:35 成田T3発 IJ003
2025.02.19(水) 16:25 上海浦東T2着

▼帰り

2025.03.19(水) 10:00 上海浦東T2発 IJ006
2025.03.19(水) 14:00 成田T3着

結局こんな感じになりました。行きの便は12月とまったくいっしょ。ふつうに往復チケットとして取ったので、片道ずつ取るよりも安くすみました。春節後のチケットが安くなるタイミングが思ってたより後ろに。

今日はいったんここまで。上海の先どこに移動するかはまた今度決めます。

中国南部旅行のスタートとゴール

今度の旅行のスタートとゴールをどこにしようかという話ですが、もともとは

スタート:昆明
ゴール:上海

で考えていました。

でもまず上海往復のチケットを取っていろいろと検討してみた結果、出発時点では

スタート:上海
ゴール:決めない

ということにしました。陸路でたどり着けたところから、最後に飛行機で上海に戻るというスタイルで。

たとえば日程の前半でじっくり滞在したいところが見つかったときに、あとのペース配分を気にして駆け足になってしまうのはよくないんじゃないかと思ったので。

上海への戻りの航空券は、ゴールが見えてきた3週目ぐらいで手配するのがいいかな。

上海の次の町

スタートの上海は1泊だけで出ようと思っています。香港ほどではないけど、ほかの町より宿が高いので。

初日にばたばたしたくないので、その次の町ぐらいまでは出発時点で手配しておくつもりです。

今のところ次の第一候補は衢州。日本語読みだと「くしゅう」。

事前知識はまったくなし。上海からの移動時間がちょうどいいのと、鉄道の路線が複雑にからみあう交点になっているのと、あと川がいい感じやなあと思ったのとで。

12月に行った上海・杭州・苏州は3つとも地下鉄網の張り巡らされた大都市だったけど、そうじゃない初めての町になるかも?

第二候補は、SPRING JAPANが成田から直行便を飛ばしている宁波(寧波)。ここを庭化しておけば、心理的ハードルの低い「とりあえずの中国入り」の選択肢が増えて便利そうです。

上海から遠くないので、ゴールからの戻りの飛行機の行き先をここにするのもありかな?

ちなみに2日目の2/20の列車の予約が取れるのは、2/6からです。

ザナドゥ

「3か月でマスターする世界史」をNHKオンデマンドで2日で見終わりました。

その中で、元(げん)のクビライ・カーンは農耕民(漢民族)向けの都として大都(今の北京)を置き、遊牧民向けの都として上都を置いた・・・みたいな話がありました。

上都ってどこやろ?と思って調べてみると・・・

もう今は遺跡としてしか残っていないみたいです。

西洋ではザナドゥ(Xanadu あるいは Xanadumoo、Zanadu、Shangdu)とも呼ばれる。

え、ザナドゥってここのことなん!?

ingLIFEをおためししてみる

KOKUYOのingLIFEという椅子がいいらしいという話をかねがね聞いていたので、どんなものか一度使ってみたいなあと思っていました。

調べてみると、品川に体験できるところがあるようでした。

IMG20250204135020

お、あったあった。でもこれは座ったらあかんやつかな。

IMG20250204134107

座って大丈夫そうなのに座ってみました。あー、なるほど。こんな感じかー。

体を前傾させると座面も前傾するつくりになっているので、背筋をちゃんと伸ばさないと前につんのめってしまいそうになります。なので、たとえばごはんを食べてるときでも自然と背骨のS字カーブが維持される感じになりそう。これいいかも。

うちで今使ってる椅子は、持ち運び重視の木製の折りたたみ式なので、何らかの形で卒業した方が健康のためにもいいんかなあ。別に腰痛があるわけではないけれど。

OpenWrtのファームウェアを24.10.0にアップデートする

うちのルータ(BUFFALO WXR-2533DHP2)ではファームウェアとしてOpenWrt 23.05.5を使っていたんですが、

今朝見ると24.10.0という新バージョンが出ていたので適用してみました。メジャーアップデートです。
(金盾越えに使うZeroTier含めちゃんと動くかわからなかったので、中国行きが2/12だったらこのタイミングではやってなかったと思います。)

旧バージョンとの設定の互換性

LuCIでファームウェアのアップデートしようとすると、24.10.0のコンフィグは23.05.5のと互換性がないということで、設定が全部消えてしまうといいます。

どういう設定を入れたかはメモで残してあるので、思い切ってアップデート。IPアドレスや管理者パスワードから何から全部初期化されました。

Tailscaleのバージョン

OpenWrt 24.10.0にしてみると、インストールできるTailscaleのバージョンが上がっていました。

OpenWrt 23.05.5: Tailscale 1.58.2-1

OpenWrt 24.10.0: Tailscale 1.78.1-1

旧バージョンには気になる脆弱性もあったので、これは助かります。ZeroTierは1.14.1-r1のままで変わってないかな。

ミニPC専用セグメントを作る

WindowsのPCはいつか乗っ取られるものだと思って使っています。なので、仮に乗っ取られてもダメージが少なくなるよう、ネットワーク的にうちのほかの機器からは隔離しておきたいと思っていました。

でもOpenWrt 23.05.5のときは、ルータに4つある物理LANポートがLuCI上区別されていなくて分離のしようがなかったんですが、OpenWrt 24.10.0ではBridge port設定の中でlan1lan4として別扱いされていました。

これならミニPC専用セグメントが作れるかも!

★ミニPC専用セグメントの要件

(1) うちのネットワークにある機器(無線LANおよび物理LANポート1〜3に接続)からは、インターネットにもミニPCにも接続できるようにしたい。
(2) ミニPC(物理LANポート4に接続)からは、インターネットには接続できるようにしたいけど、うちのほかの機器には接続できないようにしたい。
(3) インターネットからは、うちのネットワークにある機器にもミニPCにも接続できないようにしたい。

★ミニPC専用セグメントの設定

LuCI > Network > Interfaces > Devices

br-lanBridge portslan1lan4が入っていたのを、br-lanをまねてbr-lan2を作ってlan4(ミニPC用)だけこちらに移します。

LuCI > Network > Interfaces

lanをまねてlan2を作成し、Deviceとしてさっき作ったbr-lan2を指定。別セグメントのIPアドレスを振ります。ファイアウォールゾーンとしてもlan2を新設。

LuCI > Network > Firewall

ファイアウォールゾーンlan2の設定はこんな感じで。

lan2の行のMasqueradingにチェックを入れてあるのは、うちのほかの機器からミニPCに接続したときに接続元IPアドレスを隠蔽するため。

ちなみにMasqueradingのチェック含め、このLuCIのファイアウォール設定の読み方は

ここを参照。くせがあって誤解しやすいところです。

そしてInputacceptにしてあるのは、DHCPでのIPアドレス配布やミニPCからのDNS問い合わせに必要だったから。でも、このままだとミニPCからルータに管理者アクセスもできてしまって危ないので、

LuCI > Network > Firewall > Traffic Rules

ここに

Name: Reject-lan2
Protocol: TCP
Source zone: lan2
Destination zone: Device (input)
Action: reject

こんな感じのルールを入れて別途ブロックしておきます。

これでミニPC専用セグメントが完成しました。

追記 2025-02-10

ファイアウォール設定を厳格化するため、lan2の行のInputrejectにして、

Name: Reject-lan2

Protocol: TCP

Source zone: lan2

Destination zone: Device (input)

Action: reject

この代わりに

Name: Allow-DNS
Protocol: UDP
Source zone: lan2
Destination zone: Device (input)
Destination port: 53
Action: accept

Name: Allow-DHCP
Protocol: UDP
Source zone: lan2
Destination zone: Device (input)
Destination port: 67
Action: accept

これを入れることにしました。

2本指が出せるアウトドアグローブ

20220201_124604

3年ほど前から、2本指が出せるSWANYの手袋を愛用しているんですが、薄手なので冬が深まった時期には向きません。

スマホの指紋認証とかで便利なので、もうちょい厚手のもないかなあ・・・山でも使えるようなちゃんとしたアウドドアメーカー製で。

これがなかなか見つからなかったんですが、この前探索型AIを駆使してなんとか見つけました。

THE NORTH FACEのRed Run Pro Gloveという製品なんですが、本家サイトには見つからなくて、

たとえばAmazonにあった同名の手袋は2本指が出せないタイプだったりしました。

販売開始日: 2023/07/31(販売終了商品)

すでに販売終了になっていて、しかも過去のとあるバージョンだけが2本指出しタイプになっていたということかな。

ぎりぎり在庫があるところを見つけたので注文してみました。

IMG20250205162202

お、いい感じ。

これ、山じゃなくてランニング用なので、手のひら部分の補強がそんなにないです。なので、ロープや木の枝を握ったりするのには向かないかも。

上海の次の町

上海到着翌日(2/20)にどの町に行くかという話ですが、まず衢州行きの鉄道のチケットを取ってみることにしました。

Trip.com上では、「乗車券の販売開始日:2月6日 14:30から」のように出ていたので、昨日(2/6)の14:30過ぎに見てみたのですが、まだ開始していません。「14:30」って現地時刻だったみたいです。日本時間だと15:30。

で、15:30ちょうどぐらいに開いてみると、ねらっていた安い便がすでに軒並み「空席待ち登録可」に。もう売り切れたん!?

安いのだけじゃなく、お昼ぐらいに出て日暮れ前に着くいい時間の便も軒並み埋まってしまっていたので、

それだったら衢州じゃなくて宁波(寧波)にしようかな。

ということで、宁波行きのチケットと2泊分の宿を確保しました。出発前に取るのはここまで。

ちなみに1日たった今日また2/20の衢州行きの便を見てみると、ふつうに空席のあるいい時間の便がいくつか復活していました。どういうしくみ??

宁波の気候

緯度的には屋久島と奄美大島の間ぐらいの宁波にも今寒波が来ていて、明日は最低気温-6℃・最高気温0℃の予報。

かと思ったら、来週には20℃にまでなる陽気に。沿岸部でもこんなに寒暖差あるんやなあ。

「今日はもう出歩かない方がよさそう」みたいな日もありそうやから、やっぱり下手に先の方まで予定を固めてしまわない方がいいなあ。

江戸川水閘門の職員さんに川のことを聞いてみる

今日江戸川水閘門を渡っていると、職員さんが呼び込みをされていました。

IMG20250208160209

「江戸川水閘門改築に伴う事業説明会」だそうです。

名前は、お堅い利害関係者向けの会っぽいけど、興味本位でもウェルカムということだったので入ってみることにしました。

IMG20250208152354

ふだん閉まっていて入れないけど、中こんなんなってるんやー。

IMG20250208160052

IMG20250208160019
江戸川水閘門が古くなったのでこれから新しくするそうです。

ついでに、これまで川関連で疑問に思っていたことをいろいろ聞いてみました。

水門周辺の路面はなぜ荒れやすいか?

インラインスケートあるあるやけど、水門を渡る部分の路面はどこもなぜか質が悪いです。前後の道路と管轄官庁がちがってメンテされないからなのか、何か特別な重機が来て作業をするからなのか。

管轄官庁についての仮説は半分正解で半分はずれでした。

水門も堤防上の自転車道も、作るときの管轄は国交省。でもその後の管理は、水門は国交省のままやけど、自転車道の方は地方自治体に移管されることが多いのだそう。

大規模なメンテだったらどちらも国交省がやるんですが、日々の小規模メンテについてはそれぞれの管轄でやることになるので、質に差が出てくるというわけ。あと、自転車道については走行の快適さがメンテ基準になることもあるけれど、水門はそういう視点で見られる設備ではないということも関係しているようです。

江戸川の洪水耐性

台風とかが来ても、江戸川って関東平野のほかの川より水位が上がりにくい傾向がある気がしてるんですが、

それって、利根川から江戸川を分岐させている関宿水閘門を閉じてるからかと思っていました。

でもそうすると利根川の方があふれてしまうので、台風でも関宿水閘門は閉じてないそうです。この分岐の形からして、江戸川の方にはそんなに水は流れ込まないようになっているので、自然体で大丈夫なのだとか。

河原番外地

今職員さんから説明を受けているこの場所(河原番外地)は、東京都なのか千葉県なのかはっきりしないので有名な(?)ところです。カシミール地方みたいな。

たとえばこのへんに土地を買って住んだら、税金どっちに納めることになるんですか?

「このあたりは河川敷とかと同じ扱いなので、河川法上、土地は買えないんです。」

なるほど、そういうことなんですか。でも河川敷にゴルフ場とかときどきありますけど、あれって私有地なんですよね?

「河川法ができる前に土地を持っていた方には引き続き所有権があるんですが、一度国のものになってしまえば私有はできなくなりますね。」

トイレ休憩の場所としてよかった利根川のゴルフ場がつぶれてしまっていたけど、もうその跡地に別のゴルフ場ができることはないんやね。

続・ミニPCを高機能トラベルルータに仕立てる

ミニPC(GMKtec NucBox G2 Plus)を中国用のトラベルルータにいったん仕立てていましたが、現地利用のイメトレを繰り返して改善を加えていっていました。

要件おさらい

SoftEtherプロトコルを使って、中国国内から金盾越えをしてみたい。

ただ、AndroidにはSoftEtherのクライアントアプリがないので、ミニPCでWindows版のSoftEtherクライアントを立ち上げ、それで中国外に張ったVPNトンネルにChromebookなどほかの端末の通信を通したい。

ただしキーボードやディスプレイは持って行かないものとする。

追記 2025-02-20

SoftEtherプロトコルで金盾越えできることが確認できました。

今回の構成

インターネット
|
宿の無線アクセスポイント
| (Wi-Fi)
Rakuten Hand 5G (イーサネットテザリングON)
| (USB-Cケーブル)
USB-C LAN変換アダプタ
| (LANケーブル)
ミニPC
| (LANケーブル)
USB-C LAN変換アダプタ
| (USB-Cケーブル)
Chromebook

もともと機器間はWi-Fiを駆使してつなぐ構成で考えていましたが、手持ち機器内は全部有線でつないでしまう構成にしました。その方が接続の確実性があるし、高速にもなるので。

ディスプレイにするのは、Rakuten Hand 5G。もともとはUSB接続で考えていましたが、spacedeskアプリを使ってLAN経由でディスプレイ化します。

キーボードにするのは、OPPO Reno7 A。WindowsのログインPINなどはこれで打ちます。Bluetooth Keyboard & Mouseアプリは、なぜかRakuten Hand 5Gではうまくつながらなかったです。

マウスもスマホでできるけど、Chromebook用のマウスがBluetoothのマルチペアリングに対応しているのでそれを利用。

ミニPCを有線ルータ化するのには、MyPublicWiFiのMultifunctional Hotspotモードを利用します。

余談ですが、ミニPCは純製の電源アダプタを使わなくても一般のPD対応のUSB-C電源で給電できて、消費電力は実測で最大26Wぐらいでした。

今のところいつもの30Wのアダプタで問題ないです。

回線速度

うちのルータを旅先の宿のルータに見立てて、ChromebookでGoogleの回線速度計測をしてみました。

▼Chromebookをうちのルータに直接有線接続

待機時間:8ms
ダウンロード:177.37Mb/秒
アップロード:281.06Mb/秒

▼今回の構成(VPNなし)

待機時間:10ms
ダウンロード:59.2Mb/秒
アップロード:72.5Mb/秒

▼今回の構成(SoftEtherで日本のとあるサーバに接続)

待機時間:403ms
ダウンロード:16.9Mb/秒
アップロード:7.94Mb/秒

USB-C LAN変換アダプタ

今回USB-C LAN変換アダプタは2つとも新調しました。

UGREENもCable Mattersも個人的には初物メーカー。安いけど信頼がおけるという評判っぽいところなので、今後のことも考えてそれぞれおためしさせてもらいます。

Cable Mattersの方はUSB-C機器に給電もできるタイプなので、Rakuten Hand 5G側に利用。UGREENのより大きく見えるんですが、実測重量はどちらも31gでした。

ちなみにRakuten Hand 5Gは、どちらでもイーサネットテザリングが使えたんですが、OPPO Reno7 Aは給電状態じゃないとイーサネットテザリングがグレイアウトしてONにできませんでした。

ミニPC関係なく、OPPO Reno7 AのNomad eSIMでイーサネットテザリングしつつChromebookを使うっていうのはけっこういい方法な気がするので、Cable Mattersのアダプタはいろいろ重宝しそうです。

Unified Remote

Bluetooth Keyboard & Mouseアプリは、なぜかRakuten Hand 5Gではうまくつながらなかったです。

とさっき書いたけれど、何かトラブったときにRakuten Hand 5Gの方をキーボードにしたいケースもありそうだったので、

こちらも導入しておきました。何かあったとき用のバックアップ大事。

追記 2025-03-29

OSを仮想化することで、キーボードやディスプレイ問題はもっとすっきり解消できるようになりました。

SoftEtherサーバを自前化する

うちのOpenWrtルータをSoftEtherサーバ化して、インターネットから接続できるようにしました。

うちのネット回線では、部屋までグローバルIPアドレスが来ていないので、インターネットから直接はつなぎにこられないんですが、

VPN Azureというサービスを使うことでそれが可能に。

イメージ的には、TailscaleやZeroTierのようなことをSoftEtherプロトコルを使って実現するみたいなしくみです。

雑な手順

セットアップはそんなにむずかしくないので、大まかなポイントだけ。

ルータには、LuCIでsoftethervpn5-serverをインストール。するとsoftethervpn5-libsもいっしょに入ります。それだけで勝手にサービス起動までします。

設定はWindows PCから。

PCにSoftEther VPN Server Manager for Windowsをインストールして、それを使ってルータにつないでいろいろ設定をします。その流れの中でVPN Azureが出てきます。

あと、動作に必須ではないものの、SoftEtherサーバはTCP443番ポートを開けようとするんですが、OpenWrtでは443はLuCIがつかんでしまっています。なので

uci delete uhttpd.main.listen_https
uci commit uhttpd
service uhttpd restart

これで443の利用を止めてしまいます。するとすぐにSoftEtherサーバが443を使うようになります。インストール前にやっておいてもいいかも。

VPN Azureのドメイン

VPN Azureを利用すると、端末からは

(自分で決めた文字列).vpnazure.net

というホスト名が接続先として使えるようになるんですが、

China Firewall Testによると、vpnazure.netは現時点では金盾ブロック対象になっていないようです。

だからといって現地で使えることを保証するものではないですが。

追記 2025-04-09

SoftEtherの5系列は動作が不安定なので、5のついてないバージョン(4.38-9760-r2)を使うようにしました。

追記 2025-03-22

VPN AzureのSoftEtherで金盾越えできることが確認できました。

自分のにせものが現れる

昨日PayPalから"We’re making some changes to our PayPal legal agreements"という件名のメールが届いていました。

メールヘッダをよくよく見ても、本当にPayPalから送られてきたものにしか見えません。偽装や改ざんの形跡はまったくなし。

ただ変なのは、そのメールの宛先がGmailのアドレスだったこと。Gmailアドレスはサービス登録には使わないようにしているので、当然PayPalアカウントにもひもつけていません。でもこのメールが本物だとしたら、このGmailアドレスのアカウントがPayPalに存在するということになります。

ふと思ったけれど、だったらこのアドレスでPayPalにログインできてしまうんじゃない?パスワードがわからないけど、メール受信ができたら初期化できそうやし。

思い切ってやってみると、本当にできてしまいました。

アカウント情報を見てみると、アメリカの住所や電話番号が見えます。あれこれ支払履歴も見えてしまいます。こわっ!

でもやっぱりメールアドレスだけはUnconfirmedになっていました。そんな状態のままでも使い続けられるんや・・・

ダークウェブに漏れていたのはこの人の情報だったのかも。

でもこのPayPalアカウントをどうすればいいかがわからなかったので、PayPalのチャットボットに聞いてみると、

この情報を教えてくれました。アドレス登録まちがいはあるあるみたいで、その渦中のアドレスから削除依頼メールを出してねと。

PayPalにはメールアドレスを宛先にして送金する機能があるんですが、今回の削除が完了したら自分のPayPalアカウントにそのGmailアドレスを追加してみようかな。その人宛の送金がこっちに入るかも?

Windows10の旧ノートPCをLinux化する

昨日は2月のWindows Updateの日。

Windowsが必要な作業はミニPCでなんとかできるようになったし、古い方のWindows10のノートPC(dynabook KIRA V634/W6K)のアップデートを続けるのはそろそろやめようかな。

最近古いPCのLinux化の特集がよく組まれているので、そのへんも参考にしながらKIRAをLinux化してしまうことにしました。

ディストリビューションを選ぶ

ひと口にLinuxと言っても、いろんな種類(ディストリビューション)があります。このへんあまり詳しくないので、いろいろためしてみることにしました。

★Lubuntu

最初にためしてみたのが軽量Linuxとして有名らしいLubuntu。Wi-Fiが使えませんでした。東芝のドライバが入ってないからやろけど、大丈夫なLinuxあるんやろか・・・と、このときは思いました。

★Ubuntuの日本語Remix

次にためしてみたのがUbuntuの日本語Remix。日本人の環境に親切そうかと思ったんですが、こちらもWi-Fiが使えず。

おまけにGoogleのログインとかで固まったり、動作が安定しませんでした。

★Bodhi

初めてWi-FiがつながったLinuxがこれ。標準でクリップボード履歴機能がついていたり、初期ブラウザがChromium(ほかのだとFirefoxが多いです)だったりと、個人的にはけっこう好み。

ただ、WindowsのEXEファイルに相当しそうな拡張子".AppImage"のファイルやMSIファイルに相当しそうな拡張子".dev"ファイルの実行のしかたがわかりませんでした。実行権限をつけても書庫ファイルとして開いてしまいます。

★ChromeOS Flex

一般のPCをなんちゃってChromeOS化するというもの。どんなものか前から気になっていたので入れてみました。
(ほかのOSとちがってデュアルブートができないしくみになっていて、1物理ディスクの全領域をつぶす必要があります。)

Wi-Fiはつながるし、本物のChromeOSと操作感はそっくり。とはいえAndroidアプリが使えなかったり、ハードウェアに根ざしたがっつりなセキュリティ機構がなかったりと、本物のChromeOSの劣化版です。日ごろ本物を使ってる身としてはあまりおもしろみはないです。

★Linux Mint

最終的に落ち着いたのがLinux MintのCinnamon Edition。Wi-Fiはつながるし、".AppImage"や".dev"もすんなり実行できるし、一番引っかかりなく使えました。

システムを過去の状態に戻せるTimeshift機能が標準でついていたり、OSなどのアップデート機能がタスクトレイ的な位置からアクセスできたり、かゆいところに手が届きます。

Chromeを入れて同期させたら、ほぼいつもの環境が再現できてしまいました。

それでいて、Chromebookでは制限されていてできなかったこともできそうやし、うまくすれば中国に持って行くのはChromebookでなくこっちの方がいいってこともあるかも?

餅は餅屋な中華AI

DeepSeekの登場であちこちがざわざわしているけれど、

その後AlibabaがQwen Chatを発表して中華AI界隈がにぎわってきています。

ふだん使っているAIチャットサービスで、12月時点で金盾にブロックされなかったのはConsensusとFeloだけだったんですが、現地でまともに使えそうなのが2つ増えてありがたいです。

中華AIの強み

ふつうの用途でもこの2つは優秀なんですが、特にいいなと思っているのが

  • 中国国内の情報量が多い
  • 中国語のニュアンスを教えてくれる

この2点。

おすすめ外食チェーン店とか聞くと、現地の人目線でいっぱい教えてくれます。

ふだん中国語の勉強でわからないことがあったら、今はPerplexityとClaudeに聞いてるんですが、最近はDeepSeekとQwen Chatにも聞いてみています。

たとえば日本語の「教授」は中国語でも「教授」なんですが、「教授人」という表現が出てきてこれ何?と思ったので聞いてみました。

中国語の「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」の「人」は必要ですか?

(DeepL訳:教授は面白くて、授業も上手だった。)

▼Perplexity (Auto)

この中国語の文章「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」について、「人」の使用に関して説明いたします。

「人」の必要性
「人」という文字は、この文脈では必ずしも必要ではありません。文法的に見ても、意味的に見ても、以下のように「人」を省略しても文章は成立します:

「我们的教授很幽默,课讲得也好。」

「人」の役割
しかし、「人」を入れることで以下のような効果があります:

  1. 口語的な表現:「人」を加えることで、より自然な会話調になります。
  2. 強調:教授の人柄や性格を強調する効果があります。
  3. リズム:文章にリズムを与え、聞き心地をよくします。

結論
「人」は文法的には省略可能ですが、話し言葉ではよく使われる表現です。使用するかどうかは、話者の好みや文脈によって変わります。どちらの形も正しいと言えますが、「人」を入れるとより口語的で親しみやすい印象になります。



▼Claude (Claude 3.5 Sonnet)

この文における「人」は省略可能です。
「我们的教授很幽默,课讲得也好。」でも文法的に正しく、自然な中国語になります。
「人」をつけた場合は「〜という人だ」という意味合いが少し強調されますが、基本的な意味は変わりません。「教授」という名詞自体が「人」を表す言葉なので、「人」は冗長になる可能性もあります。
ただし、口語では「人」をつけて表現することも多く、特に問題はありません。


▼DeepSeek

中国語の「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」という文において、「人」は必ずしも必要ではありませんが、文のニュアンスに影響を与えます。

「我们的教授很幽默,课讲得也好。」という文でも完全に自然で、意味は通じます。この場合、「教授」が主語で、「很幽默」がその性質を表しています。

「人」を加えると、「教授という人」というニュアンスが加わり、より個人的な印象や親しみやすさが強調されます。つまり、「教授という人は(性格的に)とてもユーモアがあって、授業も上手だ」という意味合いになります。

したがって、「人」を入れるかどうかは、話し手がどのようなニュアンスを伝えたいかによって決まります。どちらも文法的に正しいですが、微妙なニュアンスの違いがあります。



▼Qwen Chat (Qwen2.5-Max)

中国語の文「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」において、「人」という言葉は文法的には省略可能ですが、意味やニュアンスに少し違いが出ることがあります。

  1. 「人」がある場合
    「我们的教授人很幽默,课讲得也好。」
    この場合、「人」という言葉が入ることで、教授の「性格」や「人柄」について特に強調しています。「教授という役割」だけでなく、教授自身の「人間性」がとてもユーモラスだ、ということをより明確に伝えています。

  2. 「人」がない場合
    「我们的教授很幽默,课讲得也好。」
    この場合でも文は正しいです。「教授」という役割自体がユーモラスであり、授業もうまく行うことを表します。ただし、若干フォーカスが「教授という役割全体」に向かうため、個々の人間性よりも「教授としての特徴」を指している印象になります。

結論:
「人」を入れたほうが 、教授の「人柄」や「性格」に焦点を当てて、より具体的なイメージを与えます。
「人」を省略しても 、文は自然で通じますが、少し一般的な印象になり、教授の役割そのものについて述べている感じが強くなります。
どちらを使っても間違いではありませんが、ニュアンスの違いによって選択すると良いでしょう!



中国語の表現について中国のAIに「自然です」って言われると、アメリカのAIに言われるより説得力があります。個人的には、中国語の先生としてはQwen Chatが一番親切で正確そうな印象です。

旅先のバスタオル代わり

タオルといえば、日ごろからナノタオルをハンカチのように持ち歩いています。山でも旅先でも、これだけでなんとかはなります。バスタオルとかがなくても。

でもおととしの中南米以降、いまいちな環境でも洗濯物をひと晩で乾かしきるために、干す前にはさんで水気を取るバスタオル的なものもあった方がいいなあということで、

これを使うようになりました。実測88gで若干ずっしりするけれど。

でも最近、それならこっちの方が軽くていいよという話を聞いたので、

IMG20250215170549

今回の旅行でおためししてみることにしました。実測50g。出発4日前にすべりこみです。

宿にバスタオルがついてたらそれ使うんやけどね。

SwitchBotの防水温湿度計で外出先のデータが取れない問題への対応

いつも出先での温湿度ログを取っているSwitchBotの防水温湿度計ですが、

家にSwitchBotハブ2を導入してクラウドサービス設定をONにすると、家にいないときの温湿度データが表示されなくなってしまったという話が以前ありました。

このときはモバイル温湿度計のクラウドサービス設定をOFFにしてことなきを得たんですが、今年に入ったぐらいからまたこの症状が再発してしまっていました。

アプリのアップデートのせいでか、クラウドサービスON・OFFの設定自体がなくなっていて、以前の回避法が使えないんです。外出先でデータ取り込みをしようとしても、取り込みボタンもなくなっています。

調べてみると、公式からこんな情報が。

提案:

外に持ち出す防水温湿度計のデータを随時に読み込めるように、ハブと接続しないことをお勧めいたします。それを実現するには以下をご検討ください。

1.「データをクラウドに保存」ボタンを押さないこと
2.もう一つ持ち出す専用の防水温湿度計をご購入なさること
3.すでに「データをクラウドに保存」ボタンを押し、出先のデータを読み込むには以下をお試しください。

SwitchBot アプリV9.5まで:

デバイスをアプリから削除して再度追加することで、出先のデータが読み込めます。ただし、ハブに接続している限り、持ち出すたびに削除して再追加が必要です。

SwitchBot アプリV9.6以降:

新バージョンの温湿度計グラフは温湿度データの修復に対応しています。ハブと接続が1時間以上切れた場合の温湿度計のデータを修復することができ、グラフに同期可能です。

なんかいろいろ書いてあるけど、この対応策が機能しません。

「2.もう一つ持ち出す専用の防水温湿度計をご購入なさること」とか意味わからんし、「3.すでに「データをクラウドに保存」ボタンを押し、出先のデータを読み込むには以下をお試しください。」は日本語が変。たぶん元が中国語で、「就」をまちがって「すでに」と訳してしまったんかな。

デバイスの削除・追加をしても何も変わらないし、データ修復をしても抜けた部分が復活したりはしないです。そして「データをクラウドに保存」ボタンは、デバイスを削除・追加した直後は表示されるけれど、しばらく使っているとなくなってしまいます。

今後のアプリのアップデートを待てば直るのかもしれないけれど、本体の保存容量が68日分しかもたないので、1月のデータが残ってそうなうちに取り込んでおきたいです。

暫定解決策

いろいろやってみて効果があったのが、このモバイル温湿度計のデータ取り込み用にSwitchBotアカウントをもう1つ作るという方法。

家のSwitchBotハブ2とかの管理はメインスマホでやって、モバイル温湿度計のデータ取り込みはサブスマホでやるようにします。

これで、データの抜けていた1月からの外出先データも抜けなく取り込めました。

とりあえず中国出発前になんとかできてよかったー。

中国南部旅行の準備メモ

もうあさって出発なので、今日は散髪と歯医者さんに行ってきました。

ザック

ザックは去年の台湾方式で。

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移動日は、テラフレーム65(写真右)の背面部と本体の間のすき間に山と道の300gの30Lザック(写真左)をはさみこんで一体化させます。いわゆるオーバーロード。

機内持ち込みできないテラフレーム65は預けに。機内と街・山歩きは山と道ザックだけで。

海外旅行保険

今回の海外旅行保険は、前回と同じくエポスゴールドカード付帯のものですませます。

保険をつけるためにはカードで「旅行代金」を支払う必要がありますが、すでに往復航空券代で完了済みです。

SIMまわり

eSIMも前回に引き続き

Nomadの30日10GBので。USD12。金盾回避策がうまく機能すればあまり出番がない可能性もあるので、容量的にはいったんこのぐらいで。足りなければ向こうで買い足します。

前回初日に上海の空港で買った現地SIMも持っていきます。これがないとBaiduとかにログインできないので。ちなみにこれ、日本ではSMS受信ができないので、今Baiduログインができません(>_<)

そんなわけで、向こうでは

メインスマホ(OPPO Reno7 A):現地SIMとNomad eSIMのデュアル
サブスマホ(Rakuten Hand 5G):povo2.0 eSIMと楽天モバイルeSIMのデュアル

こういうSIM構成に。

ちなみにサブスマホに楽天モバイルeSIMを移すのは初日の宿でゆっくりと。Wi-Fi環境でないとeSIMは移せない(操作としてはできるけどインストールの最後で自身のモバイル回線が切れて必ず失敗する)けれど、eSIMダウンロード元の楽天サイトは金盾ブロック対象なので、金盾の影響を受けないNomad eSIMでテザリングしながら操作します。

オフラインフォルダ

eチケットやら何やらをオフラインでも表示できるようにスマホ2台に同期させておくのに使うサービスとしては、前回はpCloudを使っていました。

でもpCloudは金盾ブロック対象になっていて使い勝手がよくなかったので、

今回は中華製のNutstore(坚果云)メインで。宿とか交通機関の情報はそもそも個人情報とひもついて中国政府に知られているので、仮に中身が監視されても別にこまらないです。

ちょっとした災難

中国出発はもともと2/12予定でしたが、2/19になって時間的に余裕ができたかと思いきや、意外とばたばたしてしまっています。出発は明日です。

ウィールがはずれない

出発前にインラインスケート靴のウィールローテーションをしておこうと思ったのですが、

ねじゆるみ止め用の接着剤をはずすのが今回初。

ねじ自体は工具で問題なくはずせたんですが、その外側の軸とベアリングもくっついてしまっててこれがはずれません。接着剤つけすぎたか〜(>_<)
(内側から順に、ねじ・軸・ベアリング・ウィール本体となっていて、ねじ-軸間につけた接着剤が軸-ベアリング間にもしみ出してしまったみたいです。)

ウィールを軽くハンマーで叩いてみたんですが、びくともしませんでした。これなら、ねじなしでも滑れるかも?

もう時間がないので、どう対応するかは中国から帰ってから。最悪この靴はローテーション運用をしないというのもありかな。いつもウィールより先に靴本体の寿命が来てるし。

自前化SoftEtherサーバのその後

金盾越えルートの1つとして、うちのルータをSoftEtherサーバ化していたけれど、ルータを再起動するとSoftEtherの設定が初期化されてしまう症状が出るようになってしまいました。安定稼働のためにルータは毎日自動再起動をかけているので、これはこまります。

結局、ルータ側はどうにもできなかったので、

Linux化したノートPC(KIRA)でSoftEtherサーバを肩代わりすることにしました。KIRAお留守番決定。

SoftEtherサーバは、Linux Mintにはだいたいこの手順でインストールできました。設定はルータ(OpenWrt)のときと同じくWindows PCから。

ミニPCに、WindowsだけでなくLinuxも入れて旅先に持って行こうかとも思ったんですが、今余計なことをしてWindowsすら起動しなくなるとこまるので、今回は断念。ミニPCのデュアルブート化も中国から帰ってから。

旅先のPC環境の理想形を追い求める1か月になるかも。

中国南部おためし放浪(1日目)-出発@千葉

これから上海スタートで中国南部方面に出かけてきます。

日本にはめっちゃ寒波が来ているけれど、上海もそれなりに寒いみたいです。

この寒さが和らいで冬っぽくなくなるのは、福州ぐらいからかな。

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

中国南部おためし放浪(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので注意。

今回はある意味「本番」の位置づけやけど、引き続き「おためし」な気持ちで。

行き帰りのフライト

▼行き

2025.02.19(水) 13:35 成田T3発 IJ003
2025.02.19(水) 16:25 上海浦東T2着

▼帰り

2025.03.19(水) 10:00 上海浦東T2発 IJ006
2025.03.19(水) 14:00 成田T3着

中国国内での移動ルート関係

これまでの準備など

直近ではこんな感じ。

去年の8月からの中国語の勉強や、去年の台湾・上海行きもこのための準備でした。

中国南部おためし放浪(2日目)-いろいろテスト@上海

昨日無事上海につきました。気温は寒波が来る前の首都圏ぐらいで、思ったほど寒くないです。

今日はこれから予定通り宁波に移動します。

SPRING JAPANふたたび

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今回の飛行機は12月と同じ便名(IJ003)で、ゲートも前回と同じ155でした。同時刻発の春秋航空の便はなかったけれど。

チェックインカウンターが1本前の天津行きと共通だったので、預け荷物が天津に行ってしまわないか心配だったんですが、無事に上海でピックアップできました。

飛行機の荷物スペースの気温

今回せっかく荷物を預けるのだから、モバイル温湿度計を預け荷物の中に入れて記録を取ってみることにしました。

上海に着いてから取り込んだので、時刻は上海時間。飛行機は上海時間だと12:35発・16:15着だったので、最低気温の9.1℃というのは積み込み前の外の気温かな。

機内は最初16℃弱だったのが、だんだん12℃近くに下がってきて上海到着という推移みたいです。もっときんきんに冷えてるのかと思ったら、意外とそうでもないんやねー。

湿度は30%ぐらいでした。外と同じぐらい。

入国審査

前回(2024.12.12)は、外国人用の窓口にはほぼ人が並んでいなくて待ち時間なしだったんですが、今回は10分ほど待ちました。12月は航空券の安いオフシーズンだったからかな?あと、日本人のビザなし渡航解禁からすぐだったからというのもあるかも。

今回滞在期間1か月だったので、「上海だけですか?」と聞かれました。

自由工作

VPN AzureのSoftEtherで金盾越えができることが初日に確認できました。ZeroTierでも引き続き。

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家で練習していたのでてきぱきつなげたけど、ケーブルもうちょい短いのあると配線すっきりするかも?

中国南部おためし放浪(3日目)-上海を離れる@宁波

昨日上海から宁波に移動してきてその翌朝です。昨日の話です。

Huaweiストアにて

HarmonyOS NEXT搭載のHuawei MatePad Pro 13.2”が最近テック界隈で話題になっていたけれど、

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上海のHuaweiストアで現物を見かけました。これ薄いしかっこいいなあ。映り込みのない表面は紙のような手ざわり。タッチペンは上部にマグネットでけっこう強力にくっついていて、タブレット本体から充電されています。

タブレット+キーボードは旅先のPC環境としてはありえると思っているけど、ブラウザの拡張機能だとか世にあるタブレットでは足りないところがあるので、現時点ではChromebookの置き換え先としてはなしかなと思っています。でもHarmonyOS NEXTのだとどうかな?

残念ながらこの3つ折りのは見あたらず。2つ折りスマホは別にいらないかなと思っているけど、3つ折りは広げるとタブレットサイズになるので、お手ごろ価格なら気になります。

宁波

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高鉄で着いた宁波の町は雨でした。上海・杭州・苏州では見られなかった、ごちゃっとした古きよき東南アジア感があります。場所によるのかもしれないけれど。

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广西青甘庶 15元/根

果物やさんの軒先にサトウキビが。1本15元(約300円)。これを例にするのがいいかわからないけど、物価も安いです。

今の宿にチェックインするとき、受付の人がパスポートのページを熱心に繰っていました。

「ビザはありませんか?」

12月から日本人はビザいらないんですよー。

このやりとり、12月の杭州の宿でもあったんですが、2か月ちょっとたった今までこの宿には日本人観光客が来てなかったってことかな。

あと、宿の人のビザ(签证)の発音(Qiānzhèng:「遅延じゃん!」みたいに聞こえる)がちょっとちがった気がするけど、これって方言的なものなんかな?これから南に行くにつれて、言葉がだいぶ変わってくるという話も聞くけれど。

中国南部おためし放浪(4日目)-意外と物騒な町@宁波

宁波3日目の朝です。これから温州に移動します。温州みかんの温州です。

昨日は宁波の町の庭化にいそしんでいました。

宁波の国際空港

地下鉄で宁波の国際空港(栎社国际机场)を見に行ってみました。

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町からけっこう近いです。高鉄の駅からでも30分ぐらいです。

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飛んでるのはほとんどが国内便で、日本へは成田と関空に1日1本ずつみたいです。

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ここに着いても空港内にはあまりごはんを食べるところがないので、食事をするなら町に出てしまうのがてっとり早そう。

水辺の町

宁波は、海・川・湖のある水辺の町です。

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わびさびしてていい感じ。梅(?)がきれい。

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湖のボートはひよこ(?)型。

このまま海岸ぞいに南下するとベトナムに近づいていくので、どこかでトサカのあるスワンボートが現れるかも?

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お、このへんもインラインスケートの文化あり?

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川(余姚江)ぞいはインラインスケートいけそうです。アスファルトは粗めやけど、タイルの方なら。

ガジェット系の探しもの

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3つ折りスマホありました!

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たたむとこんな感じ。OPPO Reno7 A(左)より2割ぐらい厚めやけど、タブレットをポケットに入れられると思えばありやなあ。

そういえば折りたたみスマホって、カバーというかケースどうするんやろ?ケースなかったらストラップつけられへんしなあ。

あと、最近出たばかりなのにAmazonでずっと売り切れているシャオミの新型モバイルバッテリーも探していました。5000mAhで93gってたぶん最軽量やし、20W出力にも対応してるし。

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シャオミストア(小米之家)もいくつか回ってみたんですが、見あたりません。

もしかして、製品仕様に根本的な問題が見つかって生産止めてる系?

意外と物騒な町

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人防工程 Civil Air Defense Works

宁波では地下鉄の入口にこんな案内が出ています。上海とかにはなかったように思うんですが、ここでは地下鉄が防空壕として整備されているみたいです。

台湾にも「防空避難」の案内があちこちにあったけれど、ここは空襲にあうことが想定されてる町なんやなあ。

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そういうのと関係があるのか、宁波の空港に入るときには上海の空港にはなかった防爆検査がありました。入ろうとする人何人かまとめて前後を仕切りではさんで、何十秒か待たせてから仕切りを開けて中に入れるという運用をしていました。なんでこれが防爆になるのかわからないけれど。

宁波って、地下鉄の荷物チェックでは你好・再见と言ってくれるフレンドリーな町なんやけどねー。

中国南部おためし放浪(5日目)-プチトラブル@温州

昨日宁波から温州に移動してきて、その翌朝です。

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高鉄駅の広告は、温州みかん色でした。

バスのQRコードの取りちがえ

今回中国で地下鉄やバスに乗るときにはAlipayのQRコードを改札機に通しているのですが、町や交通機関ごとにサービスの提供元が別になっていて、それぞれ初回利用時にアカウント登録的な操作が必要になります。

たとえば「上海の地下鉄」で登録1回、「杭州のバス」で登録1回みたいな。Alipayに登録されている個人情報を連携するだけなので、文字を入力したりする必要はないんやけど。

今回通りそうな町の分は事前にあらかた登録をすませてあるんですが、たまに謎のエラーで登録できないところがあって、温州の地下鉄がその1つでした。
(あとは宁波のバスと南宁の地下鉄。)

今回の宿は地下鉄駅からちょっと遠かったこともあって、高鉄駅からバスで移動することにしました。

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高德地图の経路検索によると、24番のバスに乗ればいいみたいです。

バスの入口でQRコードを読ませて席についていると、出発してから運転手さんが何やら言っています。え、自分?

いっぱいしゃべっていて何を言ってるのかよくわからなかったんですが、「何かが正しくない」みたいな部分は聞き取れました。

あ、もしかしてこのQRコードちがった??

隣りの席にいたおねえさんが、こちらのスマホのAlipayを操作して正しいバス会社(?)と連携してくれました。そのQRコードを読み取り機に通して無事解決。ありがとうございます!

傘がない

高鉄で温州南の駅に着いたときにはもう雨が降っていたので、ホームに下りたときにザックのサイドポケットから傘を出して用意していました。

で、その後バスであわあわし終わったときに気がついたけど、その傘がない!

雨で傘がないこと自体もこまるけど、傘を落として(?)気づけなかったことがショック(>_<)
ザックのサイドポケットに入れてたときは、落ちないようにカラビナでつないでたりしたのに、それをはずしてからなくすって・・・

幸いなことに、下りたバス停から宿まですぐだったので、あまり濡れずにすみました。

翌日には雨が上がるようなので、その間に傘を買いに行かないと・・・

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と思ったんですが、宿と同じ建物に雑貨も扱っているスーパーがあって、そこで傘が買えました。ラッキー!

兰州拉面

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夕食は「兰州拉面」の看板の出ているローカル食堂に入ってみました。

勉強している子も店員さんです。WeChat Payの支払いをアシストしてくれました。金額手打ち式。

兰州(蘭州)といえば、12月に杭州から苏州(蘇州)に行くのに乗った列車の終着駅です。あの所要25時間42分の。甘粛省の省都でもあります。

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酸菜牛肉面を頼んでみました。14元(約300円)。パクチーたくさん。

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食べた瞬間思い出したけど、この麺ラグマンっぽい!

日本の麺だと稲庭うどんに一番近くて、若干太さがまちまちな感じが好きやってんなあ。

兰州って、中国西北部の町なので、シルクロード文化の影響を受けてるんかな。あっちの方もまた行ってみよう。

中国南部おためし放浪(6日目)-不思議なつくりの町@温州

温州3日目の朝です。これから厦門(アモイ)に移動します。

宁波・温州は浙江省でしたが、厦門は福建省。たぶん今日ようやく冬が終わります。

温州の中心街はどこ?

温州に来てよくわからなかったのが、この町の中心街がどのあたりなのかということ。高鉄の駅(温州南站)は西の町はずれやし、やっぱりずばり温州站という名前の駅のあるあたりかな?

ということで、中国人AI秘書2人(DeepSeekとQwen Chat)に聞いてみました。

すると2人ともだいたいこのへんだといいます。駅前じゃないんやー。

温州站に行ってみる

長距離鉄道の切符をネットで買おうとすると、北から来る列車も南へ行く列車も温州南站発着になるので、それだと温州站って何なんやろ?

と思ったので、地下鉄で見に行ってみることにしました。

ちなみに高德地图で地下鉄(地铁)扱いで描かれている温州の路線は、実際には軌道交通(轨道交通)というそうで地下は通りません。でもややこしいのでこのあとも「地下鉄」と呼びます。

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地下鉄の駅は、だいたい市街地からちょっとはずれたへんぴなところにあって、ちょっとつくばエクスプレスっぽい雰囲気があります。

で、路線図を見てびっくりしたのが、地下鉄は温州站のすぐ横を通っているのにそこに駅がないこと。龙霞路站と惠民路站が最寄りなんですが、どちらも温州站から1.5kmほど離れています。

ジャカルタのガンビル駅みたいやなあ。

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なので最寄りの龙霞路站から歩いて行ってみたんですが、温州站めちゃ立派。

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完全に廃墟みたいになっているかとも思ったんですが、本数は少ないもののここからも長距離旅客が出ているようでした。

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そしてこの線では貨物列車をよく見かけます。

なるほどー。ということはこういうことかな・・・?

もともと温州は港湾都市として、水路を中心に発達した。
→ 街の中心地は鉄道でなく水路ベースで形成された。

その後、大陸内への旅客と物流の拠点として鉄道駅の温州站が作られたが、近年旅客機能のみを温州南站に移転。温州南站ともともとの町をつなぐために地下鉄を敷設したが、町を新しく広げるために中心街のすぐ近くには引かなかった。

・・・みたいな感じ?

温州の中心街

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中国南部おためし放浪(7日目)-文化圏の切り替わり@厦门

昨日温州から厦门(厦門)に移動してきて翌朝です。

ここまではちょっと駆け足ぎみに移動してきましたが、今回の目的地の「中国南部」と呼べそうなエリアに入ったのでここからはちょっとペースダウン。いったん厦门には3泊します。

高鉄車内にて

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今回の温州からの移動は高鉄車両でした。日本の新幹線かも?

乗車時に上の棚にバックパックを乗せようとよろよろしていると、通りがかりのおにいさんがささっと手伝ってくれました。ジェントルマン!

最近Kindleで吉川英治の三国志を読み直しているんですが、通路側の席で読んでいると、後ろから通りがかったおにいさんがちらっと漢字を拾い読みしたのか、

「劉備読んでるね!」

と笑顔で親指を立てて去っていきました。
(「你看劉備!」に聞こえました。合ってる?)

厦门

厦门北站到着時の気温は20℃。特段暖かいという感じはしないけれど、上着を1枚減らして手袋もいらなくなりました。

温州あたりまで来ると、マレー系の浅黒い肌の人もちらほら見かけるようになって、だんだん東南アジアに近づいてきてるなあという感じだったんですが、一転厦门で見かける人はめっちゃ日本人っぽいです。

特に地下鉄に乗ってる若い人は、そのまんま原宿とかを歩いてても全然違和感がないぐらい。もちろん外国人旅行者としてでなく、日本人として。

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写真では全然伝わらないけれど、国が変わったんじゃないかと思うぐらい町や人の雰囲気がちがいます。これは厦门が特別なのか、浙江省と福建省のちがいなのか。

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知らないコンビニがあるし、便器のメーカーも変わってるし、案内標識のフォントがちがうみたいなのも。

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宁波で見かけて温州で見なかった「人防工程」が厦门にはありました。地下鉄を防空壕として利用するという。台湾の対岸やからかな。

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でも台湾食材や台湾料理のお店はあって、文化的な親しみはあるようです。

ChromeOS 133の弊害

おとといChromeOSを133にアップデートしたんですが、それからChromebookの挙動がちょっとおかしいです。

このときの

設定 > プライバシーとセキュリティ > サイトのルックアップに安全な接続を使用する

をONにしているときのような症状が出ます。OFFにしているのに。Chromeブラウザだとつながらなくて、Androidアプリなら大丈夫という。

VPNをミニPCが担当する構成なら問題ないので、これでいったん回避。いろいろしくみ準備しといてよかったなあ。

中国南部おためし放浪(8日目)-情報収集の日@厦门

厦门3日目の朝です。

これまで中国で一番お気に入りの町は杭州だったんですが、厦门もなかなかです。お店の人の愛想がいいのが何より。

福建土楼への道

今回厦门に来たのは、客家(はっか)の家(福建土楼)が厦门から見に行けるという情報があったから。

土楼はあちこちに点在していて、行きやすいところと行きにくいところがあるようです。でもそれ以上のことがよくわからなかったので、調べてみることにしました。

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宿の近くにはツーリストオフィス的なところがたくさんあって、土楼行きのツアーを取り扱っていそうでした。

最悪こういうところに頼めばよさそうやけど、高そうなので、できることなら自分で公共の交通機関を乗り継いで行きたいです。

それでネットで見つけたのがこの2016年の情報。厦门の枋湖客运中心というところから永定土楼にバスが出ているということだったので、見に行ってみることにしました。

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枋湖客运中心というものはもうなくなっていて、その場所は枋湖商业中心になっていました。

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バスターミナルだった形跡はあるけれど、さびれています。

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何かしらバス関係の施設は残っているようやけど。

でもブログの方が行ったという永定土楼のバス停は今もあるようだったので、公共の交通機関で経路検索をしてみました。

やっぱり今は厦门から直接は行けないようで、いったん龙岩まで鉄道で行ってそこからバスという経路が出ました。

ということで、明日は龙岩に移動します。

Xiaomi 20W Ultra Slim Power Bank 5000mAh

今回の旅行ではシャオミストア(小米之家)を見かけるたびに

このモバイルバッテリーを探していたんですが、

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塘边站のお店でついに見つけました!

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薄くて軽い!そして20W給電。

厦门ライフ

これまで朝寒かったので、朝食は前日にスーパーやコンビニでパンを買って部屋で食べてたんですが、ここだとベトナムみたいに外で食べられるかも?

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と思ったんですが、朝6時台だとパン屋台とコンビニぐらいしか開いてなかったので、結局部屋にパンを買って帰りました。

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公園は朝も昼もにぎわっています。シニアの方々がセパタクローやってはる!すご!

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螺肉螺蛳粉。これ、麺は太めの米粉ので、ベトナムのブンそっくり(平たいとフォー)。底に沈んでて見えないメインの具はタニシやけど、これもベトナムではオクと呼ばれていたもの。ブン・オクは厦门にもあったんやね。

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厦门站前広場。この高架の鉄道っぽいのが景色をバンコクやクアラルンプール風に見せているけど、これ鉄道でなくバス(BRT)。

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競技用(?)のガチインラインスケート靴が売っていたけど、川ぞいの遊歩道の路面はいまいちでした。

中国南部おためし放浪(9日目)-体を動かす日@厦门

厦门4日目の朝です。これから龙岩に移動します。

体を動かす日

地図を見ると厦门站の南に山があるみたいだったので、登りに行ってみることにしました。

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西の方は植物園になっていて入場料がいるようだったので、よけていきます。

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廃線跡が遊歩道になっていました。山じゃないけどこれはこれでいい感じやなあ。

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植物園の西の方に公園があって、小高い丘になっていました。

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どんどん登ります。

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見晴らしがいいー!

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镇海路の中华城の中にアイススケートリンクがありました。氷の質はなかなかよさそうです。

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2時間100元(約2000円)。貸靴とかはないんかな?

福建省仮説

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お店の看板で「福建茶饮」に"HOKKIEN TEA"とふられていました。

「福建」って、中国語の普通話(教科書で習う北京の言葉)では「ふーじえん」みたいに読みます。日本語の音読みでカ行の漢字を普通話でカ行で読むことはなせかほとんどありません。ほかの子音はそれなりにリンクするのに、カ行だけわざと避けてるんじゃないかと思うぐらい。「海」は「はい」で「金」は「じん」やし。

でもこの看板からすると、ここ福建省では、「福建」を"HOKKIEN"と読むみたいです。もしかしたら日本の漢字の音読みって、福建省あたりの方言がルーツなんかも?鑑真が日本に渡ろうとしたときの出発港も(今の福建省省都の)福州やったみたいやし。

中国南部おためし放浪(10日目)-ネット情報の限界@龙岩

昨日厦门から龙岩(竜岩)にやってきて翌朝です。これから永定土楼に向かいます。

龙岩

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龙岩站前の雰囲気はめっちゃ旧ソ連的でした。すぐ連想したのはモンゴルのウランバートルで、そのあと北朝鮮の平壌。厦门から1時間半のところとは思えません。

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昔の東南アジア的なおもむきがあります。

永定土楼へのバス

永定土楼(土楼汽车站)に行くバスは、高德地图の検索によると

永定K803路という路線のようです。

そしてその龙岩側の終点は龙岩客运站になっています。

高德地图によると、龙岩客运站から土楼汽车站行きのバスは1日に7:50発の1本だけで、運賃は10元(約200円)で所要2時間2分。でも実際どうなのか、龙岩客运站に行って確かめてみることにしました。

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龙岩客运站はちゃんと建物がありました。

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ここから出てるのは、ふつうの路線バスじゃなくて、事前に切符を買うタイプなんやね。

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券売機のクイック行き先選択みたいなので「土楼」を選択。明日は8:00・8:28・13:30・16:30の4本出ているようでした。13:30発のみ10元で、ほかは15元。

これで8:28発のを買おうとするとIDを求められてこまったんですが、「パスポートだったら窓口だよ」と近くにいた人が教えてくれました。

今の券売機の選択肢画面を写真に撮って、窓口で「土楼行くのにこれに乗りたいんですけど!」と指さしてアピール。パスポートを出すほかに電話番号も聞かれました。支払いはここでもQRコード決済。

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紙のチケットの運用って、まだ今の中国にあったんやね。

でも高德地图の検索で出ないバスがあるってことは、もしかしたら厦门からのバスもまだ存在する可能性はあるのかも?