中国満洲の旅(23日目)-天津甘栗と天津飯@天津

天津3日目の朝です。

天津甘栗と天津飯

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宿の近所のショッピングモールで甘栗を売っているのを見かけました。

さすが天津。ほんまにあったんや!「天津甘栗」とは書いていなかったけど、実際天津の名物みたいです。

じゃあ天津飯もあるんかな?と思ったんですが、こっちはまったく見あたらない。そういえばそれらしいものをほかの町でも見たことないです。

調べてみると、天津飯は日本生まれの料理なのだそう。ナポリタンとか台湾ラーメンみたいなもんやったんやなあ。

中国満洲の旅(24日目)-ラストエンペラーの足跡@天津

天津4日目の朝です。これから最後の町北京に移動します。

天津暑いし、国慶節で公園とかがめっちゃ混んでます。

ラストエンペラーの足跡

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天津の张园と静园は、ラストエンペラー溥儀が北京の紫禁城を追い出されたあとに住んでいたところだそうです。どちらも当時の日本の租界(治外法権エリア)内。

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张园と静园の周辺は、意外と道が細くてごちゃごちゃしたところでした。

このあと日本の誘いで満洲国皇帝になって、今の长春の伪满皇宫に移るという流れです。

中国満洲の旅(25日目)-トラブルの予感@北京

昨日天津から北京に移動してきて翌朝です。ここで5泊して帰国します。

出発時には、北京入りするときにはだいぶすずしくなってるかなと思ったんですが、まだ意外と暑いです。緯度は盛岡よりちょっと北ぐらい。

荷物検査の謎

たぶん中国南部旅行のときだったと思うけれど、どこかの高鉄駅から北京行きの列車が出ていたんですが、その改札にだけ荷物検査場が追加されて、駅員さんたちがベンチで区画をバリケードするという光景を見かけました。しかもその後何度も。

首都でテロでも起こされてはたまらないということで北京行きはもれなくセキュリティを厳しくしてるんだと思っていました。ところが・・・

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高鉄の天津站には北京行き用の追加の荷物検査がないどころか、そもそも駅に入るときの荷物検査もなかったです。どういうこと!?

トラブルの予感

北京はもともと宿が高い上に国慶節連休も重なっているので、バス・トイレ共用で妥協して1泊3000円ちょいに抑えるという策をとったつもりでした。

が、宿にチェックインしてみると、バス・トイレが共用なだけでなく、部屋がシェアの2人部屋でした。部屋に入るとすでに誰かの荷物が置いてあります。

なんと!予約するときに、ダブルとかツインの部屋を1人で占有するのとかんちがいしたんかもー。

一応部屋にカードキーで開閉するタイプのロッカーがあるので、貴重品の管理はそれですればいいかと思ったんですが、そのカードキー運用が意外とややこしいです。

部屋のドア横のスロットにカードキーをささないと室内で電気が使えないんですが、このスロットが1つだけ。なので、中に誰かがいる状態でトイレに行こうとスロットにささったカードキーを持って出てしまうと、電気が切れてしまいます。かといって持って出ないと、戻ってきたときにドアが開けられません。

うっかりすると相手のを持って出かけてしまったりなんてこともありそうでこわいです。勝手に自分名義でチェックアウトされてしまったりとか。

とりあえず今日の同室の人は、ルール無視で部屋でたばこを吸ったり大音量で動画を見たりするような人でなくてよかったです。

中国満洲の旅(26日目)-京杭大运河の北端@北京

北京3日目の朝です。

同室さん

昨日の日記を書いた時点では、同室さんと顔を合わせてなかったんですが、その後お話しする機会がありました。

国慶節期間に、広東から会社の研修に来ているのだそう。せっかくのお休み期間なのに遠くから大変(>_<)

カードキーでややこしいことになりそうなことは同室さんも認識されてて、今回お互い「相手もわかってるな」ということになったのでちょっと安心です。しかも同室さんのチェックアウトは自分よりあとになるようで、このあととんでもない人とペアになる心配がないこともわかってよかったです。

京杭大运河(運河)の北端

以前杭州で京杭大运河の南のはしっこあたりを見ていましたが、反対側の北のはしっこが北京です。

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おー。あの橋のところがはしっこかー。橋の向こう側が運河です。

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はしっこにはゲートがついてます。

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そこから6kmほど離れたところに運河の博物館がありました。サイクリングしてたらたまたま発見。杭州のは定休日で入れなかったので、こっちのはちゃんと見とこう。

ここはネットで事前に申請とかしておかなくても、入口でパスポートを出すだけで入れました。無料です。

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お?京杭大运河としては杭州が南端やけど、さらに大きなくくりの中国大运河の中の浙东运河としては宁波まで続いてたんやね。また宁波行く機会があったら見に行ってみよう。

中国満洲の旅(27日目)-公共の交通機関だけで万里の長城を見に行く@北京

北京4日目の朝です。

昨日の話です。本文中に「今日」とあっても昨日のことです。

タイミング

今回最後に北京に行くということで、できれば万里の長城は見てみたいと思っていました。

予報によると、帰国日の10/7の前で雨が降らなそうなのは今日だけ。朝7時半ごろ宿を出発して行ってみることにしました。

万里の長城(八达岭长城)への行き方

万里の長城といえばツアーやタクシーで行ったという話しか聞いたことがないけど、高そうやし自由がきかなそうやしなあ・・・ということで経路検索してみると、

地下鉄の北土城站のバス停から877番のバスで八达岭长城に行けそうです。

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北土城站の877番バス乗り場。わー、めっちゃ並んでる!

そういえば今日は国慶節連休中でしかも土曜日。同じく長期連休の春節期間は寒すぎるので、もしかしたら今日が1年で一番混む日なんかも!?

万里の長城はうっかり山海关で行けてしまってるので、わざわざこっちも行かなくてもいいかな・・・とへこたれかけたんですが、群衆を押しのけて列から出るのも大変な状況だったので、腹をくくって行ってみることに。

この列の終盤の方に現金で切符を売っている係の人がいて、そのちょっと先でQRコードスキャンする係の人が。ここはAlipayの北京の市バスのQRコード切符(北京公交乘车码)で通れました。引き落とされた運賃は6元(Revolutレートで127円)。

QRコード切符の準備で手こずっている人はここで追い越されていきます。

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これがQRコードスキャン後の列の一番終わりのところ。並んでいるバスは全部877番。「あなたはあのバスに乗って!」とどんどん案内されていきます。

しかも座席の数しか人が案内されないので、必ず座れます。自分が乗ったバスには手ちがいで1人多く案内されてしまっていたんですが、座れなかった人が下ろされていました。

8:08 バス待ち列に入る
8:19 QRコード切符スキャン
8:22 バスに着席

結局このバス停でのタイムラインはこんな感じ。あれだけ人がいて14分しか待ってないです。おそるべき処理能力。

そして八达岭长城のバス停に着いたのは10:07でした。途中どこにも止まらず、ちょっと最後渋滞にはまって所要1時間45分。移動距離は60kmぐらいです。

八达岭长城

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乗ってきたバスの乗務員さんが下車後もしばらく先導してくれて、長いこと何かを説明してくれていたんですが、自分の中国語力では何を言っているのかわかりません(>_<)
ごみをそのへんに捨てるなみたいなことは言っていたような?

バスを下りたあたりからそのへんにQRコードの立て看板があって、それで入場券が買えるみたいだったんですが、身分証明がうまく通らなくて断念(>_<)

身分証明書として护照(パスポート)が選択できたんですが、氏名が10文字しか入力できなくてローマ字では全部入らないし、無理やり漢字で入れてパスポートの写真をアップロードするとなんかおかしいみたいなエラーが出るしで進めませんでした。これ、中国人が中国のパスポートで登録することだけを想定してそうな気がします。

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とりあえず帰りのバス乗り場を探していると、先に登城入口を発見。人がいっぱいでうろうろするのもひと苦労だったので、もう入ってしまおうー。

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どこで入場券を求められるんだろうと思って進んでいたら、まず荷物チェックがありました。

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さらに行って長城すぐ手前のところに改札と入場券売り場がありました。

この売り場でパスポートを出して入場券をゲット。人が多すぎるからかモバイル回線が応答しなくなってしまっていたので、QRコード決済をせず現金で払いました。40元(約800円)。

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めっちゃ万里の長城っぽい!人多すぎ!富士山の登山道なみです。

帰り方

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行きのバスの途中で、长城号という高鉄が走っているのを見かけました。あれ?高鉄でも行けるん?

帰りの高鉄をTrip.comアプリで検索してみると、「販売を終了しました」じゃない便があるのでこれ乗れる?バスで2時間近くかかるところが数百円で20分で帰れるならそっちがいいわー。

と思って注文してみると、空席待ちでした。結局2便トライしてみてどっちも期限までに取れなかったので、また877番のバスで帰ることに。

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行きにバスを下りたあたりのお店の並びに877番バス用の乗り場がありました。ほぼ待ち時間なしで乗れて、QRコード切符のスキャンは車内で。移動は所要1時間57分でした。

中国満洲の旅(28日目)-盧溝橋@北京

北京5日目の朝です。明日帰国します。

北京の人の気質?

この町に来てびっくりしたのは、騒いでいる子供を注意する親がいたこと。ほかの町だと、電車の中で叫んでいる子がいても親は注意も何もしないのがふつうなのに。

そしてエスカレーターで2人組が横に並んでいるときに、後ろから誰かが来たら自主的に縦に並んで通してあげるという光景も何度か見ました。これも中国のほかの町ではまったく見られなかったことでした。

全体的に北京の人のマナーがいいかというと別にそういうわけでもないんですが、たまにワールドスタンダード(?)に準拠した人もいるという感じです。でもそういえば、電車の中とかで動画を大音量で再生する人を北京では見てないかも?

今国慶節期間中であちこちの地域の人が北京に集まってきていそうなので、単純に「北京の人」を語ってはいけなそうなのは要注意。

盧溝橋

盧溝橋事件の盧溝橋が北京にあるということは今回初めて知りました。

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卢沟桥(盧溝橋)。

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近くには中国人民抗日纪念碑もあります。

けっこう家族連れさんも来てはったけど、ここに来る親子ってどういう会話をしてるんやろ?

中国満洲の旅(29日目)-有終の美@北京

北京6日目の朝です。これから帰国します。

昨日の話です。本文中に「今日」とあっても昨日のことです。

紫禁城

満洲の旅のラストは、ラストエンペラー生誕の地の紫禁城を見に行こうかなと思ったんですが・・・

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紫禁城(故宫博物院)最寄りの天安门西站と天安门东站に地下鉄が止まらなくなっていました。

高德地图アプリで見てみると、10/1から10/6までこの2駅と天安门广场の南側の前门站の3駅が閉鎖されているのだそうです。今日までかー(>_<)

自転車でなら行けるかな?と思ったら、

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だいぶ手前で自転車道が通行止めに。

これはなんとかたどりつけても万里の長城以上の混雑が待っていそうな気がするので、今回はおとなしくへこたれておくことに。

弾丸やけど前に1回行ってるしねー。

北京ダック

北京といえば、北京ダック(北京烤鸭)。

最後に食べておこうかと思ったんですが、わりとお高いものなのでこちらも簡単にへこたれました。

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ということで、ぱりぱりチキンの乗ったまぜ麺(扒鸡葱油拌面)で妥協。これめっちゃおいしい!

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り1)-望京地区からの北京首都国際空港

昨日無事に帰国しました。日本もちゃんと夏が終わっていました。

北京首都国際空港はまた使う機会がありそうなので、いろいろメモしておきます。

望京地区からの北京首都国際空港への移動

帰国便は午前発なので、空港のわりと近くの望京というエリアに宿を取っていました。

最寄り駅は望京南。空港まで首都机场线1本で行けて便利!って思ったんですが、よく見ると望京南は首都机场线に駅がないです。三元桥まで行かないと首都机场线には乗れません。

じゃあピンクの線(14号线)で高家园まで行って、茶色(12号线)に乗り換えて三元桥に行けばいいかと思ったら、今度は高家园にピンク線の駅がない。

単純に乗り継ぎで行こうとすると、望京南→朝阳公园→团结湖→三元桥というルートになってしまいます。これはめんどう(>_<)

なので望京南→高家园(約900m)を自転車で行くつもりにしていたんですが、地下鉄と首都机场线は改札が別になってて初乗り料金が2回取られることが下見でわかったので、望京南→三元桥(約3.3km)を自転車で行くことにしました。

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6:04の始発を目指してちょっとしたサイクリング。

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シェアサイクルにライトはついてないけど、ここはOLIGHT Oclipが活躍。シャツの首のところにクリップで留めておけばなんとなく前を照らしてくれます。

同室でほかの人が寝ているときに、部屋の電気をつけずにごそごそするのにも重宝しました。

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そして三元桥から15分ぐらいで3号航站楼(第3ターミナル駅)に到着。25元(約500円)。上海のようなリニアモーターカーではないみたいなんですが、いいお値段します。改札は、地下鉄と同じAlipayのQRコード切符(北京轨道交通乘车码)で通れました。

なんとなく出発4時間前チェックインを目指して行ったんですが、

SPRING JAPANの北京首都空港のチェックインは150分前からでした。

北京首都空港

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朝食は、スーパーで買ったあれこれを宿で食べてすませていたんですが、空港の保安検査場手前のエリアにもいろいろ飲食店があるようでした。喜家德あるのいいなあ。

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あのお鍋がリーズナブルでおいしいところ。

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このへんの値段を見る限り、町価格より2割増しぐらいに見えます。

それでも500円ぐらいから食事ができるのは、青島の空港とかよりだいぶ良心的かも。

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保安検査場のあと、シャトルトレインみたいなので搭乗口エリアへ移動するのは関空ちっく。イミグレがそのあとにあるという変わったつくりになっています。

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搭乗口エリアには、現金の入る自販機がありました。おつりとして1元とか2元のコインや札が手に入れば、AlipayのQRコード切符が取れない町でバスに乗るのに役立つ!と思ってやってみたら「おつりがない」というエラーが出て買えず。何か所かでやってみたんですが、どこもだめでした。

ふつうに町のごはんやさんとかで現金払いして、小銭をゲットしておこうかな。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り2)-中国人の旅行テクニック

北京の宿で、广州(広州)から来た中国人の同室さんが「食べきれないから」ということでいろいろ分けてくれました。ありがとうございます!

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奇异莓(奇異苺)。断面がキウイフルーツ!これは日本でサルナシって呼ばれてるのと同じものかな?

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中国語で「柚子」。手でつかむための使い捨ての透明の手袋もいただきました。

「柚子」って日本でも同じ漢字で書く果物があるんですけど、もっと小さい別の柑橘ですね。これは日本だと英語と同じく「グレープフルーツ」って呼ばれてます。

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あとナッツとかも。あ、これもありがたいー!

こういうのってスーパーで買うんですか?

「アリババとかのネット通販ですね。」

へー!ネット通販って、ホテルで受け取れるんですか?ホテルの住所と部屋番号を指定したりして。

「ホテルの住所と個人のID番号を指定するんです。到着には注文から3日ぐらいかかるんですが、部屋番号はいらないので、チェックイン前に注文しておくこともできるんですよ。」

なるほどー。

これまで日本に帰らないと補充できないものとかあってこまることもあったので、パスポート番号で受け取れるか今度やってみようかな。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り3)-現地の人とのコミュニケーションの取り方

これまでの中国旅行では、現地の人とのやりとりはふたことみことぐらいがMAXで、がっつり会話をしたことはありませんでした。

が、今回はけっこうちゃんと話す機会が。どちらも国慶節での混雑がきっかけになっています。

それはどうやってコミュニケーション取ってたの?という話です。

+1号車のケース

相手の学生さんは中国語オンリーだったので、手探りでいろいろハイブリッドでやりました。

簡単な表現だったら中国語で話せばよかったし、ちょっとむずかしい表現だとスマホで中国語を入力してもらったら直接読んでわかることもあったり。

あとはお互いのスマホで翻訳アプリを活用しました。

北京の宿の同室さんのケース

同室さんは少し英語ができたので、メインは英語で。

でも勉強以外で英語を話した機会がこれまでないそうで、そうなると「聞いたらわかるけど、すんなり口からは出てこない」というような感じになります。わかるー!

なので、こっちがしゃべることはけっこう通じてるけど、ときどき返事が翻訳アプリになります。たまーに、こっちの話すことがわからなくて、翻訳アプリを使ってということになったりも。

ちなみに中国では英語は小学校の途中から習うそうです。

翻訳アプリの注意

そういうわけで翻訳アプリにはけっこうお世話になったんですが、これがなかなかのくせもの。

Google翻訳は「いったん英語を経由して翻訳する問題」のせいで、日本語からの中国語訳が明らかにおかしなことになることが多々あります。

たとえば日本語の「庭」が「花园(花園)」と訳されていたんですが、これっていったん"garden"を経由してる弊害っぽいです。
(今調べると、「庭」は中国語で「院子」だそうです。)

自分で入力して訳された文を自分で見ておかしいってわかることも多々あるし、読んだ相手が「この文は病気だ」と返してきたこともありました。

Google翻訳を使うなら、日本語でなく英語で入力した方がいいというのは中国語に訳すときも同じでした。
(このgardenの例に関しては解決しなそうやけど。)

じゃあ相手の中華アプリで翻訳するとどうか?というと、Google翻訳より致命的なまちがいは少なそうな雰囲気ではあります。英語を介さず直接翻訳してるからか。

ただ、何やらNGワードがあるのか、訳すことを拒否される場面が何度かありました。「中国政府がクレヨンしんちゃんを規制しなかったのは意外でした」みたいな文とか。同じ表現だと何回かやっても通らないので、言い方を変えて工夫したりとか。会話を監視されている感じがしてちょっとこわいです。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り4)-心に残った言葉

今回会話した中国の人の話の中で、心に残った言葉を。

ほかの国で見る月は、自分の国で見る月より丸い。

これは北京の宿の同室さんの言葉。

この表現おもしろいなあ!「隣の芝生は青い」だと隣の芝は自分の芝とはちがうわけで、本当に自分のより青い可能性も残ってるんやけど、この表現だったらただの思い過ごし感がしっかり伝わります。中国の慣用句なんやろなあ。

中国では、問題を指摘すると、問題が対処されるのではなく人が対処される。

これは+1号車の学生さんの言葉。

学生さんが、中国のでなく韓国のSamsungのスマホを使っている理由の中に出てきました。闇が深い・・・

過去にとらわれてはいけない。でも過去を認識しておかなければいけない。

これは2人とも言っていました。

学生さんはストレートに「デリケートなこと聞きますけど・・・日中戦争についてどう思いますか?」と聞いてくれて、その後のやりとりの中でのせりふでした。「中国の老人が日本を憎むのは許してほしい」とも。

同室さんは、「今日はどこに行かれてたんですか?」「ええっと・・・卢沟桥(盧溝橋)です。」からの流れで。

同室さんいわく、「政府がどういう姿勢かはともかく、中国人はだいたい日本に友好的な考えを持っていますよ。」とのことでした。これは反日傾向が強いと言われる満洲含め、ここ1年の中国旅行で感じた雰囲気と合います。

PingweのeSIMは日本でもマルチキャリア対応だった

今回の満洲旅行では、サブスマホのeSIMとしてPingweのを初めて使っていましたが、中国の主要3キャリア全対応で心強かったです。

では日本ではどうなのか?ためしてみることにしました。

Pingweの日本eSIMの価格

Pingweのサイトでは、昨日時点で3GB 30Daysの日本eSIMが$3.51(約540円)でした。

1か月ほど前は「$2.7(約400円)」だったので、3割上がってる(>_<)

ちなみにLinkeSIMだと5GB 30Daysで$3(約460円)なので、安さだけでいえば今はこっちです。キャリアもNTT docomoだと書かれています。

Pingweの日本eSIMの対応キャリア

Pingweのサイトは全体的に説明不足で、eSIMを買う前に対応キャリアを確認することができません。実際に買ってみると・・・

KDDI (5G)
SoftBank (5G)
NTT docomo (5G)

こんなふうに対応キャリアが見えました。やっぱり日本のもマルチキャリア対応やったんやー。

実際eSIMをインストールしてつないでみると、うちの環境だと通信事業者の選択肢は

こんな感じになっていました。このうち

SoftBank 4G
au 4G
NTT DOCOMO 4G
Rakuten 4G

が実際に選択できて通信もできました。すご!
(Ymobile 4G・WCP 4Gはエラーで選択ができませんでした。)

これは特定キャリアしか入らない電波難エリアの山とか離島とかで重宝しそうやなあ。スマホでの衛星通信が一般に広まるまでのつなぎとして。

ただ、端末にふられるIPアドレスが香港のものになるので、NHKプラスなど日本国内限定サービスが使えないケースはありました。

とはいえ接続元IPアドレスだけの話なので、VPNで回避できるケースがほとんどだと思います。

マルチキャリアのSIMって、検索してもAIに聞いても、日本では法人向けのサービスぐらいしか引っかからないので、個人で安く手軽に使えるのがあるって全然知られてないことなのかも?

追記 2026-01-08

より安いLinkeSIMも4キャリア対応でした。バックのシステムがPingweとまったく同じに見えます。

円高・円安どっち?の理解のしかた

「1ドル=100円から1ドル=200円になることって、円高・円安どっちだっけ?」

みたいな話がたまにあります。

これって、「これまで100円出せば買えたものが200円出さないと買えなくなるから・・・」と考え直してみるとか、「とりあえず見た目と逆」と丸暗記している人もいたりするみたいやけど、自分の中での理解のしかたはこんな感じ。

1ドル=100円から1ドル=200円になるってことは、
1円=1/100(0.01)ドルから1円=1/200(0.005)ドルになるってこと。
1円の価値が下がっているので円安。

これが一番直接的でかつ、ほかにも応用がきく理解のしかただと思ってるんですが、なぜか今までこういう説明を見たことがないねんなあ。

適材適所

家のメインルータとしては、しばらくBUFFALOのWXR-2533DHPにOpenWrtを入れたものを使っていたんですが、最近OpenWrtのバージョンを24.10.3に上げたときにけっこうめんどくさい状況におちいりました。

がんばればなんとかなりそうだとはいえ、バージョンアップのたびに同じような対応をしないといけないとなるとこれは大変。

OpenWrtを、ミニPCの仮想環境で動かしていればこんなことはなかったのに・・・
(BUFFALOルータでは、ストレージの容量不足を解消するためにUSB-SSDをつけてExroot化をしていたんですが、このバージョンアップで一時的に認識しなくなってしまっていました。仮想環境なら、ストレージ拡張はソフト上で簡単にできて、Exroot化がそもそも必要ないので。)

ということで、このBUFFALOの無線ルータをうちで使い続けるのはやめて、1からセットアップしなおして某事務所で使ってもらうことに。もともとこんな電波の強いルータは、うちみたいなせまい物件で使うもんじゃないしねー。

XEC対応コスタイベ接種

新型コロナワクチンの6回目接種からそろそろ1年。今世の中的にはどんな感じになってるんかな・・・?

札幌の下水に含まれる新型コロナのRNA濃度推移はこんな感じ。去年は夏と冬に2022年以降最大のピークを迎えていたけど、今年は比較的落ち着いているように見えます。

オーストラリアの下水データ(青線)。

オランダの下水データ。
(青線が直近のデータ。1年前が黄色。)

1年前よりトーンダウンしてきているトレンドは日本だけでなく、世界共通みたい?

ということで、今日は先月発売されたばかりのXEC対応のコスタイベを打ってきました。

去年はまだコスタイベは激レア(?)ワクチンだったけど、今年は供給も安定していて予約なしでOKでした。混雑するという話もあったんですが、実際の待ち時間は12分。雨の日をねらって行ったからというのもあるかも。

ちなみに日本で直近確認されている新型コロナの変異株は、80%以上がVUM (NB.1.8.1+NB.1.8.1*)。

本剤は、SARS-CoV-2 オミクロン株 JN.1 系統の変異株 XEC に対応したワクチンであり、非臨床試験において、オミクロン株 JN.1、XEC だけでなく、LP.8.1 や現在流行している変異株(XFG 及び NB.1.8.1)に対する中和抗体の産生が認められております。

とのことで、新しいコスタイベは今流行ってるのにもちゃんと効き目がありそうです。

アメリカが今こんな状況なので、国産でmRNAワクチンの開発を続けてくれているのはありがたいです。

XEC対応コスタイベ接種翌日の副反応

昨日の朝10時半ごろレプリコンワクチンを接種してその翌日の副反応の記録です。インフルエンザワクチンも同時接種していました。

今回新型コロナワクチンは7回目ですが、2〜6回目接種のときの記録は

こんな感じ。

前回副反応が大したことなかったので、今回も軽くすむと思っていたんですが、思いのほかきつかったです。特に全身の倦怠感と節々の痛みが。

Garminのスマートウォッチで取れるストレスレベルの推移はモデルナの3回目と近い感じ。接種12時間後の22時あたりから高まっていて、ちゃんと眠れませんでした。

体温の推移はこんな感じ。

00:44 37.4℃
05:44 37.8℃
08:01 37.0℃
09:55 37.1℃
10:53 37.1℃
12:34 37.2℃
13:58 37.2℃
14:01 解熱剤(イブプロフェン)を飲む
14:05 36.7℃
16:01 36.8℃
16:46 37.0℃
17:16 36.8℃

熱自体はモデルナのときとちがって大したことはないんですが、全身の倦怠感は17時ごろに抜けるまでずっと続いていました。

年末までのふんわりプラン

去年からの中国のビザ免除措置は、いったん12月末まで。

それで終わってしまうのか延長になるのかは、今のところまだ情報がありません。

そして中国の省レベルの行政区33のうち、未踏といっていいのは

河南省
山東省
湖北省
海南省
雲南省
新疆ウイグル自治区
チベット自治区

現時点でこの7つ。

ビザ免除措置が延長されないのなら、今年のうちに新疆ウイグル自治区・チベット自治区以外の5つをまわっておきたいです。

ふんわりプラン

ただ足跡をつけるだけなら1回(30日)で回れると思うんですが、この範囲に気になる場所がたくさんあるので、2回には分けたい。

元地図:Copyright© 中国まるごと百科事典 https://www.allchinainfo.com/

11月:河南省・山東省・湖北省
12月:海南省・雲南省

気温の関係で、12月には南方エリアを割り当てるのがよさげ。

そして11月には、夏暑すぎて1泊だけで駆け抜けてしまった陝西省も再訪しておきたい。

10月中はまだ日本でやることがあるので、そこで11月に食い込むような予定が飛び込むようなことがあれば、11月プランはいったんスキップして12月のプランだけを実施。

とりあえずはこんな感じかな。

HiDock P1

わからなかった中国語会話の振り返りのために、PLAUD NotePinというAI文字起こしのできる音声レコーダーを導入していましたが、なかなかうまく活用できていませんでした。

これは何かありそうと思って電源を入れておいたときには特に何もなかったりすることも多く、逆に本当に何かがあったときに電源を入れてなくて撮り逃すこともしばしば。

こまごまオンオフせずに録音しっぱなしでも電池はそれなりに持つんですが、文字起こしの無料枠が月300分まで。無音部分が大半だったとしてもしっかりその時間分枠を消費してしまうので、現実的ではないです。

本来の用途の会議とかやといい感じに機能するんやろけどなあ・・・

と思っていたら、こんなクラウドファンディングが。

文字起こしが無制限で、

PCやスマホ–(USB-C)–HiDock–(Bluetooth)–ワイヤレスイヤホン

こんなふうに接続することで、電話やオンライン会議でも機器内部でやりとりされている音声含め録音できるというレコーダーです。
(PCやスマホからはHiDockはヘッドセットとして認識されます。)

これいいかも!と思って注文したのが避暑地探しの終盤で、家に配達されたのが満洲旅行の最中。

ちょっとテストしてみた感じでは、なかなかよさそうかも。

中国生活の健康への影響

今年も去年おととしと同じく市川市特定健康診査・がん検診を定期検診として受けていて、今日結果を聞きに行ってきました。

この1年のうち半分ぐらいは中国にいたので、食生活の変化がどう影響するか気になっていたんですが、言われたのは

「水をもっと飲むようにしてください。」

ぐらい。ほかは特に問題ないそうでした。

精密検査が必要みたいなことはなかったので、とりあえずこの件では

この先の予定に影響はなさそうです。

中原旅行のチケットを取る

とりあえず今日11月に追加の予定がなさそうなことが確定したので、

中原旅行のチケットを取りました。

▼行き

2025.10.29(水) 14:25 成田T2発 HU7928
2025.10.29(水) 18:55 西安(陝西省省都)T5着

▼帰り

2025.11.27(木) 08:55 上海浦東T2発 IJ006
2025.11.27(木) 13:00 成田T3着

元地図:Copyright© 中国まるごと百科事典 https://www.allchinainfo.com/

スタート地点とゴール地点をどうするかはなかなかの悩みどころで、河南省・山東省・湖北省と西安を回るなら西安と青島を両端にするのが最初はベストっぽく見えました。

ところが青島は成田との直行便があるものの安くなくて、西安も安い直行便がほとんどない。かといって経由便は時間帯がよろしくない。

そんな状況だったんですが、成田-西安の安い直行便がたまたま空いているのを見つけたのでまず押さえました。ふだんは避ける日暮れ後着の便やけど、いたしかたなし。一度行ったことのある町で、前と同じ宿にしたので、入口が見つけられなくて暗い中迷うみたいなこともないし。

それからいろいろ調べてみると、帰国便は上海から出ているSPRING JAPANの成田便が断トツで安くて、高鉄代を払ってでもわざわざ上海まで移動する価値ありとの判断でこちらも購入。

中原周辺は行ってみたいところがばらばらと点在していて、どうにもきれいな一筆書きができそうにないけど、取捨選択含めルートは行ってから考えます。けっこう弾丸になりそうかも・・・?

中原旅行に向けた旅先環境の改善

出発はもう来週ですが、前回の帰国からいろいろ旅先環境の改善を進めていました。

ザック用カラビナ

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以前からザックには30cmスリングをつけてあるんですが、電車とかで床に置いたときに持ち手として使ったり、座っているときに手すりに巻きつけて固定したりするのに使っています。ころんと倒れてしまわないように。1本で長さが足りないときは、2本縦につないで延長したりもします。

で、スリングにはカラビナをつないであるんですが、これをふつうのから

この2種類に換えています。

ヒーロークリップはこのS字フックの代わりに。トイレの個室内に荷物用フックがないときにドアの上に引っかける用。書き忘れていたけど、これは前回の満洲旅行から導入しています。

ベータロックは、置き引き防止用。席をキープしたままトイレに立つときとかに。これは今回から。

LinkeSIM

前回サブスマホ用SIMとしてPingweのeSIMを利用させてもらっていましたが、悪くなかったので今回もPingweにしようと思っていました。

ところが日本eSIMと同じく中国のも3割ほど値段が上がっていて、最安も日本と同じくLinkeSIMに。

Pingweのは中国では3キャリア対応だったけど、LinkeSIMのはChina Unicom(中国ナンバー3キャリア)だとサイトに書かれています。今回そんなへんぴなところには行かないと思うので、さくっとLinkeSIMのを購入。

それでeSIMダウンロード用QRコードと利用量確認のURLを開いてみると、Pingweのとそっくり。URLのドメインがqrsim.netなのも、APNがmobile.three.com.hkなのもいっしょ。キャリアも

China Unicom 5G
China Mobile 5G
China Telecom 4G

の3対応になってるし。

日本のLinkeSIMもキャリアがNTT docomoって書かれてたけど、もしかしたらPingweと同じく4キャリア対応の可能性もあるかも?これは要検証です。

追記 2026-01-08

検証の結果、やっぱり4キャリア対応でした。

ウエストポーチ用ティッシュ

ウエストポーチ用のティッシュは、箱ティッシュをスライドジッパーバッグに移して使っていたんですが、1枚だけ引っぱり出そうとするとちょっとうっとうしいです。引っかかったり、2枚以上出てきたり。

ということで、ちゃんとした専用ケースを買いました。入れるのはともかく、出すのは家の箱ティッシュとほぼ同じ使い勝手になりました。

VPN構成

個人的金盾越え用VPN主力のSoftEtherは、直近では

実家サーバ側:OpenWrt上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くSoftEther Client

という構成で使っていましたが、今回

実家サーバ側:Zorin OS上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Zorin OS上で動くSoftEther Client

という構成に刷新。

Windows 10サポート終了日の10/14にリリースされたばかりのZorin OS 18で。

OpenWrt版のSoftEther Serverは、バージョンが古いからかちょっといやな挙動をすることがあったからというのと、Zorin OSにはWindowsアプリを手軽に動かせる環境があって、SoftEtherの各種設定にWindows用のGUIツールが使えて便利だからという理由があります。
(SoftEther本体はLinux上で生で動かしていて、設定だけWindowsツールを使います。)

耳で聞く音声学習教材をAI生成する

コテンラジオの6年分のバックナンバーを1年ほどかけて聞き尽くして、最新に追いついたのが1年ほど前。

結局その後も気になるシリーズは2周・3周と聞いていて、コテンラジオ以外のポッドキャストにはほとんど手を出していません。

中国では、中国関係のシリーズをよく聞いていたんですが、歴史だけでなく中国語学習の音声コンテンツも何か聞いてみたいなあと思っていました。

とはいえ今使っているの以外の別カリキュラムの教材が増えるのは、ペースを乱されていやなので、手持ちのものの復習ができるようなのがあると最高なんやけどなあ・・・

手持ちのものから音声コンテンツを作成する

そこで思い出したのがNotebookLM。

自分で登録した情報ソースから日本語のポッドキャストを生成してくれる機能がそういえばできたんでした。まだ使ったことはなかったけど。

ためしにPDFで無償公開されている488ページのIPv6本をポッドキャストにして聞いてみました。

これはすごい!略語の読みとかイントネーションがちょっとおかしいところがたまにあるけど、それ以外は本当に人間がしゃべってるポッドキャストに聞こえます。男の人と女の人がかけあいをして笑っていたりとかも。内容も、人間が作ったような出来です。

外を歩きながら聞く環境

どういうソースからどういう指示をしてポッドキャストにするかはこれから詰めていくとして、生成したポッドキャスト群を歩きながら連続再生して聞くにはどうすればいいかな?

スマホのNotebookLMアプリで聞くことは一応可能。でも複数あるものを自動で連続再生することはできないし、オフライン再生する機能もありません。一度オンラインで聞いていてもキャッシュされないので、同じものを2回目聞くときもオンラインでないといけません。

幸いブラウザ版から".m4a"形式で音声ファイルがダウンロードできるので、

pCloudのオフラインフォルダにまとめて格納して、プレイリストを作ってスマホのpCloudアプリで再生するというのが一番やりやすいかな?

海なし県民のあこがれ

「海なし県民だから、海に対してあこがれがある。」

という人がいました。

その海なし県は、ある日海に面する隣の県と合併して、海あり県になりました。

外国語学習について思うこと

この前、これから中南米に行くという若い子に会いました。

スペイン語は大丈夫なんですか?

「スマホの翻訳でなんとかします!」

もともと1年間海外ボランティアをやっていた子だったので、何の考えもなしに言っているわけではなくて、たぶん実際なんとかするんだろうなと思いました。

翻訳はAIにやってもらえるようになりつつある中、外国語学習ってこれからどうなっていくんかなあ。

今の技術では足りないところ

この1年の中国旅行は、それなりに中国語を勉強してから挑んでいるわけですが、今のスマホ翻訳では対応できないだろうなという場面もいろいろありました。

(1) 瞬間で解決しないといけない系

たとえば今目の前に来たバスの運転手さんに、「このバスは◯◯に行きますか?」と聞くようなケース。悠長にスマホをいじっていると、その間バスを止めてしまいます。

(2) 全体アナウンス系

食堂で注文したものを番号で呼ばれるときなど、自分の意図しないタイミングで情報伝達が発生するケース。「あ、なんか数字言ってるな・・・自分か」みたいな。

これ系は聴覚だけでなく視覚でもあって、景色の中から文字列を拾うみたいな場合も。「向こうにモスクあるんや」とか。

常時、聴覚・視覚情報を全部翻訳し続けていないとこの代わりにはなれないです。

とはいえこの(1)(2)も翻訳精度の話とかも、技術の進歩がいずれ解決してくれそうではあります。

公教育の行方

自動翻訳のいろんな課題が解決された先に、「じゃあ外国語学習はもういらないですね」ってなるかどうか。「小中高のカリキュラムから英語をなくしてもいいですね」って言えるかどうか。

言語を勉強すると、文化的な背景も見えてくるし、ものごとを考えるトレーニングにもなるし、いいことはいろいろある。

というようなことは言えてしまうけれど、それってオートマ車が出てきたあとにミッション車のよさを語るみたいなもので、一部のこだわりあるマニアな人だけのものになってもおかしくない気はします。

1つの言語をマスターするのに1万時間必要という話があるけれど、その1万時間をもっと別のことに使った方が国が栄えると判断されたら、公教育がそっちに向かっていくことはありえなくはなさそう。

で、自分は?

外国語学習もAI活用もどっちもおもしろいので、基本両方やってみるスタンスです。

英語以外の言語の場合特になんですが、へたっぴでもがんばって話そうとしていると現地の人が親近感を持ってくれてそうで、これはAIで代わりのできないところです。

それでいて、おいっ子めいっ子に「外国語できた方がいいでー」とかは別に言っていないです。

中国中原の旅(1日目)-出発@千葉

これから中原あたりに出かけてきます。

ここ1年の中国旅行としては、

中華圏おためし放浪大陸編(9日間)
中国南部おためし放浪(29日間)
中国中部おためし放浪(28日間)
中国避暑地探しの旅(29日間)
中国満洲の旅(29日間)

に続く6回目になります。

ちなみに中原(ちゅうげん)というのは、ざっくりかつて中華の中心地だったエリアのこと。キングダムとか項羽と劉邦とか三国志とかでよく出てきます。

・・・というようなことは最近知りました。にわかです。

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

中国中原の旅(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので今回も注意。

今日は宿に着くのが遅くなりそうなので、2日目欠番にすることもありえるかも?

行き帰りのフライト

▼行き

2025.10.29(水) 14:25 成田T2発 HU7928
2025.10.29(水) 18:55 西安(陝西省省都)T5着

▼帰り

2025.11.27(木) 08:55 上海浦東T2発 IJ006
2025.11.27(木) 13:00 成田T3着

これまでの準備など

中国中原の旅(2日目)-国際線慣れしていない西安?@西安

昨日の晩に西安に着きました。

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最高気温44℃とかだった7月とはちがって、10月末の西安の夜はさすがに肌寒いです。

国際線慣れしていない西安?

今回成田からの直行便で西安まで来たのですが、この直行便というのがけっこうレアでした。ということは、西安の空港はほぼ国内線だけの運行なのかも?

だからなのかなんなのか、海南航空の飛行機の中でアライバルカードを配ってもらえませんでした。

CAさんに聞いてみると、「アライバルカードって何?」みたいな反応で、「イミグレーション」や「パスポートコントロール」という単語も通じなかったです。西安の空港で入国するときに名前とかパスポート番号とかを書く紙なんですけど・・・と言うとやっとわかってもらえて、「それは着いてからで」とのこと。

もしかして西安入国だとアライバルカードいらへんのかな?と思ったら、ちゃんとイミグレの前に置いてありました。

そしてイミグレでは英語が通じなくて、宿の電話番号まで求められました。これは今回が初。

税関手前に、預け荷物のコンベアはたくさんあったんですが、実際に荷物が回っていたのは今回の成田便の分だけでした。

LinkeSIMの通信キャリア

今回サブスマホ用のeSIMとしてはLinkeSIMを使うことにしたんですが、公式サイトとeSIMのバックシステム(qrsim.net)とで通信キャリアの表示がちがうという話がありました。

西安市街地で見える通信キャリアは

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G
CBN 4G
CU 3G

こんな感じだったんですが、自動選択を解除して手動でつないでみると

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G

この3つが接続できて、実際に通信が成立するところまで確認できました。「禁止」ってなんやろ・・・?

CMCC :中国移動(China Mobile)・・・DOCOMO的なところ
CTC:中国電信(China Telecom)・・・au的なところ
CU:中国聯通(China Unicom)・・・SoftBank的なところ

ということで、3キャリアとも接続ができるという表示だったqrsim.net側の情報が正しそうです。この感じだと、LinkeSIMは日本では4キャリア対応かな?

中国中原の旅(3日目)-長安パイセン@西安

西安3日目の朝です。

初日は移動でくたびれたので、2日目の昨日はちょっとゆっくりしていました。

西安といえばかつての長安。関西人にとっては、平城京や平安京のモデルになった町としておなじみ(?)。

宿のあるこの地図の緑のエリアがたぶんその中心街になると思うんですが、

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南北約3km・東西約4kmの立派な城壁に囲まれています。

こういう城壁って、大同とか沈阳(瀋陽)とか山海关(山海関)にもあったけれど、あっちのは中がすっかり観光専用エリアみたいになっていました。

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でもここのは観光地的なところもありつつ、しっかりふつうの町もやっています。

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ビルを建てようとしたら遺跡が出てきてしまったみたいなところも。奈良とか京都とかでもたまに聞く話です。