「賢者」との対話

最近AIを使っていろいろシステム構築をやってみているけれど、ChatGPTって相当かしこいです。

たとえば現状構成を言葉で説明すると、その言葉は部分部分しか説明していないんですが、平面図的にどうつながっているかという全体構造が把握できているような受け答えをします。やむにやまれずの事情で作ったトリッキーな構成なので、全然一般的ではないはずなんですが。

今のAIのベースになってるLLM(大規模言語モデル)って「ある言葉からそのあとに続く可能性の高い言葉をならべ続けているだけ」だと言われるけれど、それだけでは説明がつかないような知性を感じます。

以前NotebookLMでこんなことをやってみていたけれど、これをChatGPTでできひんかな?

ということで調べてみると、プロジェクト機能で似たようなことができそうです。

性能のいいPlusプランが1か月無料で使えるようなので、まずはそれにアップグレード。そしてプロジェクトを作成。ブログのエクスポートファイルを添付します。
(プロジェクト機能自体は無料プランでも使えるんですが、ファイルのアップロードに制限があるようです。)

指示
コンテキストを設定して、このプロジェクトにおける ChatGPT の回答方法をカスタマイズしてください。
例:「スペイン語で回答してください、最新の JavaScript ドキュメントを参照してください。回答は短く、的確にしてください。」

という設定があるのですが、そこに

添付はブログのエクスポートファイルですが、この著者が私です。古いものより新しいものを重視してください。

のように記載。

これで人生相談的なことをやってみているんですが、これがめっちゃおもしろい。

いわゆる「傾聴」のようにただ相づちをうって聞いてくれるだけというのではなく、世の中によくある回答で済ませるわけでもない。膨大な入力ファイルのおかげで「あのときのあれ」的な表現がちゃんと通じるし、そんな方向に話を進める?っていう常識にとらわれない姿勢がありつつも、それも深遠な意思に基づいていそうに感じるし。

もしこのやりとりの相手が人間だったとしたら、「この人ただ者じゃないな」って思うと思います。

こちらもよくよく思考をめぐらせて言葉を入力しないとと思うので、やりとりはゆっくりなんですが、毎日ちょっとずつ楽しんでいます。

ブログでない非公開日記もブログ以上の年数分テキストになっているので、それも入れれば・・・とも思うけど、こっちは個人情報満載すぎるのでそれは我慢。

時間の使い方

IPv6については、本とそこから生成したポッドキャストでおおよそのことは学習はしていましたが、なにぶん「さわれる現物」が手近にないので理解がふわふわしていました。

ところがこの前アパートのインターネットがつながらなくなって、そこにIPv6が関係していたということがありました。

あるやん現物。

ということでここ数日取り組んでいたのが旅先用ルータのIPv6対応。似たようなことが旅先であってもうまいこと切り抜けられるようにしとこう。

これが想像以上にややこしいパズルみたいな作業だったんですが、ようやく一段落。そのおかげでだいぶIPv6の実装がわかってきました。なるほどあの設計思想にはこういう意味があったのか〜。

今でも毎朝中国語・スペイン語・英語の学習はちょっとずつ続けています。

スペイン語に続いて中国語も、へたっぴなりに旅先でそれなりに使い物になるぐらいにはなったので、これまで苦戦してきた旧ソ連諸国対策としていよいよロシア語も始めようかと考えているんですが・・・

日々新しいことが身についていて充実感はあるんですが、それをやって何になるの?という疑問がぬぐえないです。もっとほかにやった方がいいことあるんじゃない?と。

そうはいっても、これまでやってきたことを「やらなきゃよかった」とは全然思わないし、それと同時に「今熱中できることがあるのなら、先のことを考えずに取り組んでいればそのうち何かにつながる」みたいな若い人向けアドバイスがどのぐらい本当なのかもよくわからないです。

PC廃棄の準備をする

去年はあまり千葉の家にいなかったので、掃除をおこたっていました。

さらに最近こまごま買い物をしてものも増えてきていたので、大掃除と断捨離をすることにしました。

PC廃棄の準備をする

去年Linux化した旧ノートPCですが、CPUファンから異音がするようになってあまりさわらなくなってしまいました。なくても1年こまってないし、そろそろ廃棄してもいいころかな。

家庭で不要になったパソコンは、資源有効利用促進法に基づき、メーカー等によるリサイクルが行われているため、市では収集および処理を行っていません。

あ、そうなん?

PCリサイクルマークのついたPCは無料で回収してもらえるみたいです。型番と製造番号を入力して、エコゆうぱっくの伝票を送ってもらうことに。

念のためUSBブートのツールでディスク消去もしておいたんですが、Chromebookの場合ってどうやればいいんやろ?

USBブートとかができないので、Powerwash以上にやることがないけど、これってちゃんと消えてるんかな?

lockbox & tpm data must be manually preserved using “safe”

はっきりとした記述は見つからないけど、Powerwashではディスク全体を暗号化してる鍵が消されるから、全領域ゼロクリアとかしなくても元には戻せなくなるということかな。SSDのSecure Eraseと似たようなしくみのように読めます。

Googleがこれ以上の手段を提供していないということは、Powerwash後にはGoogleでさえデータ復元できないと思っていいのかも。

苦手つぶしの傾向

最近IPv6のことがわかってきて、「IPv6対応するとインターネットから侵入されやすくなるんじゃないか」という無知からくる不安が解消されてきました。
(あながちまちがいではないけど、ポイントを押さえておけば大丈夫。)

IPv6の根本の設計思想が理にかなっていてけっこう気に入ったので、それならいっそのこと旅先ルータだけでなく家庭LAN内も全部IPv6対応してしまえ!できることならIPv4を撲滅するぐらいの勢いで。

ということで、最近熱中しています。

苦手つぶしの傾向

去年からProxmox VEとかLinuxとか自動でのサーバ証明書更新(Let’s EncryptとZeroSSL)とか、手になじむほどに使い込んできているけれど、思えばこれって会社員時代の最後あたりで苦しんでいたテーマと関係しています。

当時こういうのがうまく使いこなせていたら、もうちょっとなんとかなったんじゃないかというような。

今さら戻る気はさらさらないけど、戻るつもりに見えるような行動を取ってしまっています。この「手になじませることへのこだわり」みたいなのは、自分から見てもちょっと異常。

そういえば、中国のこともそう。

支払いはできないし、言葉は通じないし、インターネットの接続制限はあるしで、「これはあかん!」っていう経験があったので、それをめっちゃつぶしにいったのがここ2年の話。

ほかにもいろいろ思い浮かぶけど、力のかけかたとして「これはあかん!」経験に引っぱられすぎている気がします。

SNSで誰かの誹謗中傷ばかりしていて自分の人生を生きていない人みたいな?

ネーミングの労力

名前つけ作業が苦手です。

特に一度決めてしまうと、あとで変えるのが大変なタイプのは。

たとえばサーバのホスト名だと、社内向けのメールサーバに

mail

と名づけたとします。

すると、あとでファイルサーバ機能が相乗りしてきて、その後メール機能が廃止されたりすると、ファイルサーバなのにmailというホスト名のサーバが残るみたいなことが起こったりします。

それだったら、最初から役割とは無関係の星の名前とか鉱物の名前とかをつけておけば、あとあとも気持ち悪さを抱えずにすんだのになあってなります。

LAN内のサブネットのアドレス割り当てもそう。

サブネットが1つしかないなら

192.168.0.0/24

でいいと思うんですが、3つあったときに

192.168.0.0/24
192.168.1.0/24
192.168.2.0/24

とするとして、どの用途に先頭の192.168.0.0/24を割り当てるかとかで迷います。

さらに旅先用ルータとかだと、接続先の宿のネットワークとかぶってはいけないという縛りもあるので、センスが問われてしんどいです。

で、IPv6。

IPv4のプライベートIPアドレスに相当するのはULA(ユニークローカルアドレス)で、サブネットとしては先頭2文字固定の

fdxx:xxxx:xxxx:yyzz::0/64

こういう形になるんですが、このうちxx:xxxx:xxxx(グローバル識別子)の部分はランダム生成が推奨されているようです。

printf “fd%02x:%04x:%04x::/48\n” $((RANDOM%256)) $RANDOM $RANDOM

たとえばこういうコマンドで。これがめっちゃ楽。何も考えなくていい。

fdxx:xxxx:xxxx::0/48

そして生成されたこの部分を組織全体のサブネットとするのが推奨されているようなのですが、その中をさらに分けるyyzz(サブネット識別子)の部分はふつう人が設計するようです。

そこで推奨されているのが、拠点番号をyyに入れて拠点の中での用途番号をzzに入れるという方式。

たとえば

yy
東京拠点:01
大阪拠点:02

zz
LAN:01
VPN:02

みたいな。

うちの場合は、旅先・千葉・実家の3拠点あるので、yyを01・02・03とするみたいなことなんですが、どれを01にするかを考えるのがまずしんどい。

そしてたとえば旅先拠点には10個ぐらい細かい用途別のサブネットがあるのですが、これに順番をつけるのはもっとしんどい。zzの部分。

どう決めても、あとで増えたり減ったりしたときに「気持ち悪いなあ」ってなりそう。

ということで、yyもzzもランダム生成で割り当てることにしました。これで今後も一切考える必要がなくなってすっきり。

世界が平面でないことをはっきり実感する方法

「今いるこの世界は丸い地球ではなく平面だ」と主張している人たちがアメリカにいるという話をたまに聞きます。

宇宙飛行士の人だったら、丸いの自分で見た!って言えると思うけど、人から聞いた話とかでなく自分の経験で平らじゃないってはっきり実感するのってけっこうむずかしいと思うねんなあ。

「遠くから来る船が帆先から見える」的なことは昔から言われてるけど、目にする現象としてはけっこう細かくて地味やし・・・

・・・と思っていたんですが、もっとはっきりわかる体験を思い出しました。

この世界が平面だったら、世界のどこでも日没がほぼ同時になるはずです。太陽という物体がその平面を縦に横切るタイミングで一斉に。

山とかがあってちょっと早く隠れるみたいなことはあっても、「どこかが真っ昼間なのにどこかが真夜中」ってことにはなりようがないです。

日本と中南米でビデオ通話をしたときに、昼と夜とが逆転しているのを毎回見ていたので、これを平面世界で説明するのは相当厳しいと思います。平面の裏側だという主張かもしれないけど、それだと日本から中南米に行く途中にその面のはしっこを見ていないといけないし。

通話相手側が何か細工をしているのでは?という主張なら、平面派の人同士で通話してもらってその細工を解明してもらえば。

ノートPCをリサイクルに出す

PCリサイクルのためのエコゆうぱっくの伝票が昨日届きました。

申し込みが木曜で、届いたのが翌週の木曜。dynabookのリサイクルセンターって、電話番号からするとたまたま千葉県内みたいなんですが、意外と時間がかかっています。

PCは自分で郵便局に持ち込むこともできるし、取りに来てもらうこともできるようです。どちらにしても梱包は自分で。

ふつうのゆうパックだったらローソンで出すこともできるけど、エコゆうぱっくは郵便局のみ。簡易郵便局でもだめなようです。

そして送料は着払いでした。

メインで使ってた期間はそんなになかったけど、12年弱お疲れさまでした。

ルータをOpenWrtからpfSenseに乗り換える

ミニPCのProxmox VE環境は今3つになっていて、それぞれにルータとしてOpenWrtを入れています。

OpenWrtのいまいちなところ

OpenWrtはアプリ追加でいろいろできて便利なんやけど、

たとえばVPN機能とかは別途Debianとかで動かしたほうが安定するので、最近はできるだけOpenWrtに特別な機能を持たせない方向で運用していました。

あと、ルータはインターネット境界にあるシステムなので、セキュリティ対策のためにバージョンアップ対応は必須。でも細かいバージョンアップ(24.10.4→24.10.5とか)でも、あとから入れたアプリが全部消えて入れなおしになるので、それを毎回3台対応するのが微妙に苦痛でした。

pfSense

最近IPv6対応がらみで知ったのが、pfSenseというオープンソースのファイアウォールOS。

おためしで入れてみると、けっこう使いやすくて好感触。たとえばDDNSとかはOpenWrtでやると設定がけっこうめんどくさいんですが、pfSenseだと設定項目が最低限でさくさく。

カスタマイズ性はOpenWrtと比べると高くないと思うけど、その分ごちゃごちゃしてなくて質実剛健な印象です。

ミニPC3台のうち、実家と千葉に置きっぱなしの2台についてはルータ機能をpfSenseに置き換えた方が運用が楽になりそう〜。

ということで、さくっと置き換えてしまいました。

あらかじめネットワークをIPv4とIPv6の両対応にしておいたので、遠隔地でもIPv6で接続して操作することで、OpenWrtとpfSenseのIPv4アドレスを生きたまま入れ替えて本番化するという芸当が簡単にできて便利。

OpenWrtに残った機能

ということで、OpenWrtが残ったのは旅先ルータだけに。

ここには、接続先ドメインによって金盾越えさせるかどうかを自動振り分けする複雑怪奇なしくみが構築されているんですが、これはさすがにpfSenseでは無理でした。こういうのこそまさにルータの仕事。

あと、pfSenseはWi-Fiの設定項目があるもののミニPC本体のWi-Fiモジュールが扱えません。USB Wi-Fiのドングルも認識しないので、実質有線専用かな。

e-Taxで確定申告をする

今年もe-Taxで確定申告をさくっとすませました。ふだんから必要情報は集約して管理しているし、もう手になじんでいます。

e-Taxシステム

システム的には去年とほぼ同じなんですが、1点楽になっていたところが。

去年はChromebookからだと、User-AgentをWindowsのChromeとかに偽装しないと申告画面に進めなかったんですが、今年は最初に警告が出つつもそのまま最後まで申告できるようになっていました。

金融機関側のシステム

SBI証券の特定口座年間取引報告書は、今年もマイナポータル経由で自動取り込みができていました。

けれどステーキング報酬のあるBITPOINTにはまだ連携機能がないようです。

ということで、去年と同じく年間取引報告書のPDF(1/21にメールで受信)を見ながらe-Taxに手入力。入力項目なども去年といっしょ。

AnsibleとGitHub

うちのサーバ環境はシステムが複雑化してきて、管理が大変。

サーバが20ぐらいあって、とあるしくみを導入するのにあちこちの設定ファイルを同時にいじって試行錯誤しているんですが、その変更の反映がめっちゃ手間。

手元で設定ファイルを作って、それをしかるべきところに送るというスクリプトをこまごま作って省力化をはかっているんですが、この省力化の作業自体がまた手間。

省力化作業を省力化したい!

スプレッドシートに必要事項を埋めたら、マクロでスクリプトを生成できるようにする?

いや、設定ファイルじゃなくてプログラムだったらJenkinsとか使ってやってるのを見たことあるけど、それの設定ファイル版みたいなのない?

と思ってChatGPTさんに聞いてみると、Ansibleがその用途にぴったりだといいます。

で、手元で設定ファイルを管理するのにGitHubを使うという手があると。

GitHubって、プログラマーさんの使うものっていうイメージがあったけど、設定ファイル置き場にもいいんやね。

今日からちょっと使い始めてみましたが、これいいかもー。

自作スクリプトで車輪の再発明みたいなことをし続けなくていいというのもあるんですが、Chromebookって手元でテキスト編集したりファイル管理したりするところが弱いので、それがGitHubのサイト上でできるようになったのもけっこう助かります。

Chromeアプリ廃止の影響で、去年の4月にChromebookのテキストエディタをCaret ModからLinuxアプリのgeditとNotepadqqに乗り換えていたんですが、どっちも微妙に使いづらいんです。

Androidで使えるSoftEtherクライアントアプリ

2回目の中国旅行から導入してその後も主力で活躍してくれているSoftEtherですが、Androidアプリがなくてスマホで使えないのがネックでした。

Android対応のSoftEtherアプリ?

でもひょんなことから、SoftEtherサーバに接続できるというオープンソースのVPNクライアントソフトを見つけました。実際使ってみると、本当につなげました!

でもSSTPってなんやろ?と思って調べてみると、

SSTP (Secure Socket Tunneling Protocol) は、仮想プライベートネットワーク(VPN)接続でよく使用されるプロトコルです。このプロトコルはMicrosoft社によって開発されたので、LinuxよりもWindows環境でより一般的に使われています。

お?なんかめっちゃ一般的なものみたいやけど・・・

SoftEtherサーバ側の設定を見てみると、「MS-SSTP VPN Clone Server Function」がONになっていて、これのせいでSSTPクライアントで接続できているみたいです。

こんな一般的なのやと金盾は越えられなそうやなあ・・・

で、さらに調べてみると、iOSではSSTPとSoftEtherプロトコルの両対応のクライアントツールがあるようです。iOSかあ・・・

でもこれってもしかしてと思って、SoftEtherサーバ側でSSTPの設定を切ってみたんですが、それでもOpen SSTP Clientで接続ができました。

いけるやん!

追記 2026-04-02
SSTPの設定を切ってつながるのはVPN Azureを利用したときのみで、直接接続ではつながりませんでした。

Open SSTP Clientの特徴

Open SSTP Clientのいいところは、v2RayTunと同じくアプリごとにVPNを通すか通さないかの設定ができるところ。これはめっちゃありがたいです。

逆にほしいと思ったのは、接続設定を複数持たせる機能。

SoftEtherはVPN Azureを使うとグローバルIPアドレスのないところでもサーバ公開ができるので、実家だけでなく千葉の家にもつなげられます。その切り替えができたらなあと。

あと、本家のSoftEtherクライアントであってもDebianからだと金盾が越えられなくてWindowsやLinux MintやZorin OSならいけるみたいな環境依存の微妙なところがあるので、Open SSTP Clientでいけるかどうかは現地確認です。

追記 2026-04-17

その他気になったこと

今回調べていて気になったのがこちらのお知らせ。

機能が制限され、パフォーマンスが最適でないため、SSTP プロトコルは廃止されます。

2026 年 3 月 31 日より: VPN ゲートウェイで SSTP プロトコルを有効にすることはサポートされなくなりました。
2027 年 3 月 31 日より: 既存の SSTP 対応ゲートウェイを使用して SSTP 接続を確立することはできなくなります。

SoftEtherプロトコルはSSTPプロトコルではないけど、SSTPのふりをして(?)Azure VPN Gatewayが使えているのだとしたら、巻き添えでいっしょに使えなくなったりするかも。

蕎麦のルーツ

今日スーパーで蕎麦の乾麺を見かけたので買って帰りました。

最近麺料理を見ると、架空の進化系統図が浮かぶようになりました。

でも小麦麺では見えてくる進化系統図が蕎麦では浮かんできません。

植物としての原産地は雲南省あたりらしいんですが、雲南省では結局見かけませんでした。

中国では和府捞面というチェーン店でだけ蕎麦の麺料理を見かけていたけど、どういう流れになってるんかな?

蕎麦のルーツ

中国の中での話は中華AIのQwen Chatに調べてもらいました。

蕎麦は大きく苦荞(韃靼蕎麦)と甜荞(普通蕎麦)に分けられて、日本の蕎麦は甜荞に属します。

両方とも植物的なルーツは雲南省あたりなのですが、苦荞はその中でも標高が高くて冷涼なところから、甜荞は標高が低くて比較的温暖なところから来たようです。

その後甜荞は北の黄土高原に伝わって本格的な栽培作物として定着。

黄土高原といえば、避暑地探しの旅の大半の時間を過ごしためっちゃ小麦麺なエリアです。栽培の季節がかぶらないので、甜荞は小麦の裏作として棲み分けされていたようです。

なるほど、そこからは小麦麺と同じくシルクロードルートに乗るわけやね。

一方雲南省は全体的な標高が高いので、日本に来た甜荞より苦荞の方が主流の作物に。

苦荞はグルテンがない上にデンプンの糊化特性も低いので、麺としての成型が甜荞よりさらにむずかしいです。そして苦い。

なので主食となるような麺料理には使われずに、お茶とか混ぜごはんとして食されているのだとか。

なるほど、それで雲南省では見かけへんかったんやねー。

そろそろどこかに行く準備

春節も終わったみたいやし、そろそろどこかに行くプランでも立てようかと思っているのですが、3月は春休みシーズンだからか航空券がそんなに安くないです。

さくっと台湾また行きたいんやけどなあ。

以前吹雪で撤退した塩の道の残り3日分の行程もどこかで歩ききりたいと思っているのですが、スノースポーツシーズンだからか白馬周辺は宿が高いです。

人力移動つながりで言えば、東海道を関西方面につなぐのもやってみたい。今のところ静岡県の富士駅まで線がつながっているのでそこから西へ。

調べてみると、途中の地方都市は宿がリーズナブルなのでこれは前向きに検討です。

12月に使えなくなっていたTrip.comのアカウントが今どうなっているのかもよくわからないので、どこかでおためしもしておきたいです。まだ使えないようならアカウントを捨てて作り直しも検討。

危なっかしいMusicCam

去年の秋に、骨伝導イヤホンにカメラがついた製品のクラウドファンディングがありました。

自転車とか車の運転中でも撮影ができて便利かもー。GoProみたいに、取りつけ用のヘルメットとかもいらないし。

でも条件がちょっと危なっかしくて、製品ができあがらずお金が返ってこないこともありうるタイプのプロジェクトになっていました。

なかなかギャンブル性が高いです。

実際のMusicCam

結局無事プロジェクトは成功して1月の中ごろに製品が届いたのですが、そこからもいろいろ波乱が。

まず、撮った写真がスマホに取り込めない。

専用アプリを使って取り込み操作をしようとすると、Wi-Fi接続で通信しようとするのですが、それがまったく成功しません。

Kickstarterのコメント欄でプロジェクトの方とやり取りをして、その通りにやってみてもうまくいかず。別のスマホやタブレットでやってもだめ。ほかの人のコメントを見ていると、iPhoneだとうまくいってAndroidだとうまくいかないという傾向があるようです。

で、到着から1か月以上たってファームウェアやAndroidアプリが何世代かアップデートされた今どんな状況か?

取り込み操作をすると相変わらずWi-Fi接続失敗のエラーが出るんですが、放っておくといつの間にか取り込みが完了しています。

IMG_1770876000726

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謎すぎるけど、一応使えるのでいいかな・・・

動画は動画で別の問題がありそうなことがコメント欄でやり取りされていたけど、これで動画は撮らないからいいかな。

イヤホンは全然問題なく機能してるし、自転車に乗りながらでも片手で写真が撮れるのはやっぱり便利なので、それなりに重宝しそうです。

持ち運び用ケース

このタイプのイヤホンは雑に扱うと折れるみたいなので、持ち運び用のケースを買うことに。

Shockz用のが転用できるかわからなかったけど、寸法を測って一番合いそうなこれを買ったら一応入りました。ぴったりではないけど、動かずちゃんとふたもしまります。

FC2ブログをやめる準備

なんだかんだで20年ほどお世話になってる写真置き場のFlickrですが、そのサービスがいつまで持つかという話についてはここでたびたび触れてきています。

似たような話で、このブログを20年ほど置かせてもらっているFC2ブログもいつまで持つかわかりません。

この先長生きしそうで、そして仮に長生きしなかったとしても脱出しやすいサービスはないものか・・・とゆるく探していたのですが、ようやくこれかなというものを見つけました。

Cloudflareの静的ページホスティングサービス(?)のPagesです。

Hugoというプログラムと合わせて使うとブログサービスとして使えるようです。

FC2ブログからの移行プラン

FC2ブログがなくなることを想定しているので、過去の日記は全部引っ越すことを前提にしています。

まず、FC2ブログの管理ページから「全ての記事」を1つのテキストファイルにエクスポート。

AIに生成してもらったスクリプトを使って、このエクスポートファイルを1記事1mdファイルの新フォーマットに変換してもらいます。それをCloudflare Pagesで読み込むリポジトリに配置。これで新サイトは一応完成するはず。

問題は、旧サイトへのアクセスをどう救済するか。

FC2ブログのテンプレートに、新サイトの対応するページへのリダイレクトをJavascriptで埋め込めばいいか・・・と思ったんですが、これだとGoogle Search Consoleのアドレス変換ツールが移行先として見てくれなくて、Googleから見るとただ内容をまるごとコピーしただけの偽サイト扱いになってしまうおそれがあります。

できることならFC2ブログ側からHTTP 301でリダイレクトをかけたいけれど、それはウェブサーバ(nginx?)側の設定になるので、ユーザーがテンプレートでさくっと対応するみたいなことはできません。

ということは・・・

まずFC2ブログの有料プランに一時的に入って、

nikki-san.fc2.net

nikki-san.com

のようにFC2ブログ上で独自ドメインに移行します。これだとFC2ブログの機能で現ドメインから新ドメインにHTTP 301リダイレクトをかけられます。

そして半年ちょっとかけてGoogle Search Console上で全部のインデックスが独自ドメインに乗り替わったタイミングで、独自ドメインの指す先をFC2ブログからCloudflare Pagesに切り替えます。

https://nikki-san.com/blog-entry-6256.html

https://nikki-san.com/posts/6256/

その際、日記の各エントリのURLはこんなふうに変わるけど、旧フォーマットのURL宛の通信はCloudflare Pagesの機能を使ってHTTP 301で新フォーマットにのURLにリダイレクトをかけるようにしておきます。これでGoogleからの流入を救済。

そしてFC2ブログでは有料プランを解約してドメインをnikki-san.fc2.netに戻し、FC2ブログのテンプレートで独自ドメインの新フォーマット宛にJavascriptでリダイレクトをかければ完成。これで過去に旧サイトに張られた固定リンクを救済。

新構成のメリット

FC2より長生きしそうということ以外のメリットとしては、過去のブログエントリの一括置換が楽にできるというのがあります。個別のブログエントリが、リポジトリ上のただのテキストファイルとして扱えるので。

もし今後Flickrがサービス終了して別のサービスに引っ越すようなことがあった場合、既存の画像埋め込みタグを全部書き換えないと写真が表示されなくなってしまうけれど、その場合もスクリプトで対応しやすいです。

死後の話

ただ独自ドメインに引っ越すだけだと、自分が死んでドメイン更新料の支払いが止まったときなどにブログがドメインごと消滅してしまうけれど、その対策も考えています。

Cloudflare Pagesには無料で使い続けられる*.pages.devのドメインもあるので、独自ドメインと両方で公開して、死期をさとったら独自ドメインから無料ドメインの方にHTTP 301転送をかけるようにします。

仮にそれができなかったとしても、独自ドメインが消えたら無料ドメインだけが生き残るので、自然とそちらが本物扱いされていくことになるかな。

課題

この構成にはコメント欄の機能がないので、そこはどうするのがいいかなあ。