神龍(Claude Fable 5)へのお願い

あと数日早ければ、うわさのClaude Fable 5と話ができたのになあ(>_<)

と嘆いていたら、

今朝(昨日の夜?)から使えるようになっていました。ようこそ!

ということで、

Claude Code WebからFable 5に「Chromebook上でもオフラインで使える簡易Standard Notesみたいなものを作って!」(意訳)と依頼。

すると5分ぐらいでさくっと作ってくれました。すご!
(この日記の原稿もその「Local Notes」を使って書いています。)

利用中、「Fable5は最も高性能なモデルであり、Opus4.8よりもはるかに速く使用量を消費します。」という注意書きが出ているけれど、思ったほど残高減ってないです。

追加課金せず使える7/7までにFable 5にやってもらうべきことは・・・Fable 5が使えなくなってもClaude Codeでの開発を効率よく進められるようにするための環境整備かな。

ドラゴンボールを集めて呼んだ神龍に、死んだ人を生き返らせてもらうのではなく、死ににくくする病院を建ててもらうみたいな?

それで昨日まで最高モデルだったOpus 4.8が作ってくれた開発のしくみをFableさんにチェックしてもらうと、かなり辛口で批評。

評価を一言でいうと:土台の設計判断は正しいが、上り経路と周辺プロセスが問題規模に対して大幅に過剰で、しかも自作部分に実害のある欠陥がいくつかある。

以前ChatGPT Codexに作ってもらったしくみをOpus 4.8にチェックしてもらったときも辛口批評で全面改修してくれたので、Opusさんすごいなあと思っていたけど、さすがFableさんはベースがあのMythosなだけあります。
(このブログのシステムも、実はOpus 4.8に全面改修してもらってます。)

「Fableさんは利用コストが高いので、実装部分は安いSonnet 5にやってもらうので、指示書を書いて!でももしその引き継ぎ負荷を含めると自分がやった方が早くて安いと思ったら自分でやって!」(意訳)とお願いすると、しばらく考えて「方針は『自分でやる』に傾いていますが」とごりごり全面改修してくれました。

すご!設計もよく考えられてるなあ。

Opus 4.8は、Codexより「頭のよさがめっちゃ勝ってる」というより「視野が広くて気が利いて、仕事を最後までやってくれる人」の印象だったんですが、Fable 5はそれに加えてしっかり頭がいいです。

もうしばらく使えるけれど、何をしてもらうのが一番あとのためになるかな?

韓国縦断ふんわりプラン

夏が終わったら韓国縦断やってみようかな。

ということで、夏の暑さが引いてそうな10月中旬以降で韓国縦断をやってみることにしました。

韓国のイメージ

2年ぐらい前まで、中国の地図を見ると「得体の知れない暗黒大陸がそこにある」という感じだったんですが、今まだ韓国がその状態です。お隣さんやのになあ。

山口県に住んでいたころ、某位置情報ゲームで日本海対岸の韓国の人たちとちょっと連携することがあったんですが、日本海に面する東海岸にほとんど人がいなくて難儀した覚えがあります。日本の中国地方でいえば、広島とかのある山陽側でなく鳥取とか島根のある山陰側みたいな?

その反対側の西海岸は栄えてそうな気がするんですが、仁川(インチョン)ぐらいしか印象がないです。

韓国は近場すぎて長らくあまり興味を持てなかったけれど、このイメージの空白地が今おもしろいです。

ふんわりプラン

釜山とソウルを陸路で結ぶのがメインミッションですが、なんとなくスタート地点は釜山側かな。

どこを通るかはまだ決めないけれど、釜山・ソウルのほかに4つぐらいは町を回りたいです。

そうなると、2週間だとだいぶ弾丸になりそうなので3週間かな?

以前釜山に行ったとき英語がほとんど通じなかったので、ちょっとだけ韓国語勉強していこうかな。

中国市内移動情報スプレッドシート

これまで中国の旅行記で、「この町では外国人でもAlipayでバスのQRコード切符が取れる」とか「この町にはシェアサイクルがない」とか町ごとにいろいろ書いてきましたが、このあたりの情報ってまとまって存在しないんです。

中国通の中華AIのQwen ChatやDeepSeekでさえ正しく把握できてなくて、よく誤情報を返答します。

これは日本とちがって公式サイトが最新情報を発信するという文化が中国にないからだ・・・とQwen Chatは言っていました。最新情報はチャットやアプリで差分だけアナウンスする文化なので、AIエージェントからはアクセスできないのだと。

せっかくおととしの12月から中国では54都市(!)も回ってきているので、このあたりの情報をExcel的な表にまとめておくことにしました。

注意事項

自分用の備忘録として作っているので、あまり見かけを気にしてません。町の順番も行った順です。世間的なニーズはほとんどないと思うので。

AlipayのQRコード切符が取れるかと、美团・滴滴のシェアサイクルエリアがあるかはアプリ上で日本からでもわかるので、まだ行ったことのない町の情報も入れてあります。
(哈罗のシェアサイクルエリアは、利用可能エリアにいれば遠隔地のエリアが見えるので、中国にいるときに調べたことのある情報は行ったことがない町の分でも入れてあります。)

AlipayでQRコード切符が取れない町で、WeChatの城市通ミニアプリでQRコード切符が取れることはほぼないんですが、今回ためしてみると贵阳(貴陽)と台州のバス切符が取れました。本当に使えるかは要検証です。

大连(大連)の地下鉄に◯を入れていますが、今Alipayで見ると大连に「地铁」(地下鉄)のタブがありません。記憶にないけど、「公交」(バス)ので共通で乗れたんじゃないかなあ。現地でのリアルタイム日記を見返してみてもすんなり地下鉄に乗れていて、券売機で切符を買っている様子がないので。

广州(広州)のバスはAlipayでQRコード切符が取れないんですが、WeChatの城市通ミニアプリだと取れて、しかもそれは地下鉄のと共通になっていました。中央のマークがAlipayの地下鉄のQRコードと同じなので、Alipayでも地下鉄のでバスに乗れるのかもしれません。

バス位置把握手段は、現地で必要になって確かめたところしか入れてないです。

武威では、掌上公交というアプリがバス位置表示に対応してるんですが、実際乗った路線には対応してなかったということがありました。バス停の電光掲示板情報の方がもれがなかったです。

GoogleマイマップをAIで編集する

以前作ったこのマイマップですが、実はこれちょっとAIで編集していました。線の太さは手作業だときれいにそろえられないので、AIにやってもらっています。

GoogleマイマップをAIで編集する方法

Gemini統合されたGoogleスプレッドシートとちがって、Googleマイマップ自体にAI編集の機能はまだないです。

ですが、マイマップをKMLファイルにエクスポートすると中身はただのテキストファイルなので、それをChatGPTやGeminiにアップロード。

あとは「線の太さをそろえて」など指示をして、新しいKMLファイルを生成してもらってダウンロードします。

それをGoogleマイマップにインポートすればいいというわけです。

線自体を引いてもらう

さっきのマイマップ、もともと線は手作業で引いていたんですが、線引き自体もAIでやってもらえないか?ということで、ちょっと試行錯誤してやり方を確立しました。

まず、スプレッドシートでこんな感じの表を作ります。訪問地は、陸水路での移動で通ったところをただ書き並べるだけ。G列以降もずっと書いててOKです。
(地名の前に「・」がついてるのは、情報源のもともと残していたテキストメモがそうだった名残なので、なくていいです。)

AIチャットとしては、無料で長時間使えるタフなGeminiを使います。
(ChatGPTの無料枠は最近すぐへたるし、Pro契約中のClaudeはチャットでもClaude Codeと共通の有料枠を消費してしまってもったいないので。)

そしてそのスプレッドシートを「ドライブから追加」で指定して、以下のようなプロンプトを打ちます。

「ドライブから追加」したスプレッドシート『町間陸水路移動実績』の最新データ(シート1)を読み込んで、Googleマイマップ用のKMLコードを生成してください。

【出力時の注意点】

データ反映:過去のキャッシュや古いデータではなく、現在添付(ドライブ連携)されている最新シートに記載されている行・地名・ルートの通りにデータを抽出してください。

色指定:シート内の指定列にある色系統(ランダム、寒色系、黄色系、赤系など)に従ってルートを色分け(ABGR形式)してください。ただし、マップ上での視認性を高めるため、マップ上でルートの線が地理的に近くに配置されたり、隣接したりするものが似たような色系統(例:黄色系とランダム枠の暖色など)にならないよう、明度や色相を調整してはっきりと見分けがつくようにしてください。

エラー回避(必須):Googleマイマップで「無効またはサポートされていないデータ」としてインポートエラーが出るのを防ぐため、 タグ内の座標は途中で改行せず、すべて1行(半角スペース区切り)に連結して出力してください。

このプロンプト自体もGeminiに生成してもらいました。

なぜか本文中でファイル名を指定しないと「ファイルどれ?」ってなるし、Geminiには添付しなくてもGoogleドライブを直接読む機能があるんですが、それだとスプレッドシートのL列以降を読んでくれないという謎のバグがあります。

なので「スプレッドシートはドライブから追加」かつ「プロンプトでファイル指定」が今は必須。

Geminiだと、生成されたコードは「.xml」形式でダウンロードされるので、拡張子は手で「.kml」に修正してGoogleマイマップにインポート。

するとこんな感じになります。

インラインスケートルートマップも、路面のよしあしを動画からAIで判定させて、線の色のグラデーションで描くみたいなこともできるかも?