のんびり再訪インドネシア(11日目)-スラカルタ訪問@ジョグジャカルタ

ジョグジャカルタ4日目の朝です。これから次の町に移動します。
以下は昨日の話です。文中に「今日」とあれば昨日のことです。

KAI Commuterの時刻表

今日は隣町(?)のスラカルタ(通称「ソロ」)にKAI Commuterで出かけてみることにしました。

IMG20240617084855
ジョグジャカルタのKAI Commuter駅を下見したときには路線図も時刻表も見当たらなかったんですが、

スマホのGoogleマップアプリで駅(今回はYogyakarta)を選択 > 路線(今回はYogyakarta Line)を選択

とすると

時刻表が見られることに気づきました。通勤ラッシュが終わったあとっぽい10:25発のに乗ろう。
(Palurというのがスラカルタより向こうにある終点。)

IMG20240618100546
実際10時すぎに駅に行ってみると、改札横の電光掲示板に運行予定表のようなものが出るタイミングがありました。

やっぱり10:25発あったんや。でも10:56発はGoogleマップ情報にはなかったなあ。

あとで気がついたけど、時刻表はKAI Commuterの本家サイトでインドネシア語を自動翻訳しつつチェックするのがよさげです。

ジョグジャカルタ駅での電車の特殊な乗り方

ジョグジャカルタ駅で電車に乗るのは意外と戸惑います。

まず、目あての電車が何番線に来るかが電光掲示板に書かれていない。そして駅のアナウンスがインドネシア語だからか何を言っているかわからない。
(今回は駅員さんに教えてもらいました。)

そして、乗るときのルールがちょっと変わってるんです。たぶんこれはこの駅が終点だからかな?

IMG20240618100834
ふつうだと電車はホームで待つもんやけど、ここでは改札すぐ向こうの待合スペースのようなところでいったんみんな待ちます。このやり方は、北海道とかの雪国っぽい?

IMG20240618101604
で、電車が来ると、待っている人たちがホームの中央あたりに向かって大移動を始めます。でもホームには入らず、線路を渡る手前でいったん止められます。そして下りる人を先に下ろします。
(この駅のKAI CommuterはPalur行きしかなくて本数も少ないので、その場にいる全員が同じ電車に乗ろうとするはず?)

やってきた電車に乗っていた人は、ホームの一番東端まで誘導されて改札に出ていきます。それである程度人がはけた段階で、ホーム中央あたりのブロックが解除されて待っている人が乗れるようになります。

つまり、何番線に電車が来るかを事前に知る必要はなくて、何番線に来ても駅員さんの案内にただ従うだけ。

全員一斉に中央からホームに入ることになるので、はしっこの車両が比較的空くことになります。それで最初からはしっこを目指したからか、こんなに人がいたのに実際ちゃんと座ることができました。

スラカルタの景色

IMG20240618140934

のんびり再訪インドネシア(10日目)-生贄の日@ジョグジャカルタ

ジョグジャカルタ3日目の朝です。
昨日の話です。文中に「今日」とあれば昨日のことです。

ボロブドゥールへ行き方

インドネシアを再訪することがあれば、世界遺産のボロブドゥールは見ておきたいと思っていました。ジョグジャカルタに来たのはそこに近づくため。

で、ジョグジャカルタからボロブドゥールへの行き方がよくわからない。

IMG20240617200109
宿の人に聞いてみると、ツアーを勧められました。朝4時出発で、7時間とか11時間とかの日帰りとか。料金はRP200000(約2000円)ぐらいから。ボロブドゥールへの入場料USD35などは別でかかるようです。

ありかもしれないけれど、びっちり時間に縛られるのは疲れそうかも。

Grabで調べてみると、車だと片道RP200000(約2000円)ぐらいで、バイクだとRP100000(約1000円)ぐらい。所要1時間ほど。全然ありといえばあり。

もっと安い行き方はないかと、町の北の方にある長距離バスターミナルに行って聞いてみました。

IMG20240617133219
MUSTIKAと書かれたスマラン行きのバスが途中ボロブドゥールを通るのだそう。朝6時から1時間おきに出ていて、料金はRP20000(約200円)ぐらいらしいです。支払いは車内で。

追記 2024-06-20

どういう形で訪れるかはもうちょっと考えよう。

スラカルタへの行き方

ジョグジャカルタに来たら、スラカルタ(通称「ソロ」)という町に寄ってみるのもいいよと聞いていたので、そちらも調べてみました。

IMG20240617084855
電車で1時間ぐらいと聞いていたので駅に行ってみると、KAI Commuter(JRの在来線のようなもの)の行き先案内にSolo Balapanという駅名を見つけました。

長距離鉄道で行くものかと思ってたけど、近距離扱いの線でも行けるんや〜。

料金表がなかったので窓口で聞いてみると、片道RP8000(約80円)。ジャカルタで手に入れたICカードが使えます。

生贄の日

IMG20240616161024
ジョグジャカルタ初日に見かけた市バスは、ジャカルタで手に入れたe-moneyで乗れるという話を聞いたので、今日は存分に乗り回そう!

・・・と思っていたんですが、今日は全然走っていません。

IMG20240617094910
バス停も鍵がかかっています。

IMG20240617100915
博物館も閉まっていました。そういえば今日はボロブドゥールも開いてなくて、洗濯サービスも休みって言ってたなあ・・・

イスラムの休日は金曜だけど今日は月曜やし、なんやろかと不思議に思っていたら、今日はIdul Adhaという祝日だったとあとで知りました。生贄の日。

そういえば牛を解体してるの見かけたわ〜!

Googleマップのローカルガイドレベル10

2016年の頭からGoogleマップへの投稿をちまちまと続けてきましたが、

今日ついにローカルガイドのレベル10になりました!トップレベル!

・・・のはずが、まだ次がある!?

レベル9になったのが2020.01.02で、そこから50000ポイントためるのに4年半かかっているので、次は9年後ぐらいかなあ。

のんびり再訪インドネシア(9日目)-ジャカルタ脱出@ジョグジャカルタ

インドネシア5日目の朝です。

昨日ジャカルタから長距離列車でジョグジャカルタに移動してきました。

長距離鉄道

在来線に乗ってガンビル駅を通過するとき、列車が止まらないはずのホームになんで人がいるんだろうと思っていたんですが、

IMG20240616082528
長距離列車を待つガンビル駅のホームにふつうに在来線が通り過ぎて行きました。なるほど。新幹線みたいには分離されてないんやね。

IMG20240616090326
乗る列車はこちら。

IMG20240616090722
全席指定です。

IMG20240616103029
所要6時間ちょっとということで、コンビニで買ったパンを持ち込んでいたんですが、お弁当の車内販売もありました。しまった。こっちの方がおいしそう。

そういえば、インドネシアの高速鉄道って、受注するとき日本が負けて中国が作ることになったみたいな話を聞いたことがあったので、

中国ラオス鉄道みたいな雰囲気を想像していたんですが、どうも中国っぽさがない。というか、車両にしてもジングルの音にしても日本っぽい気がしました。

調べてみると、「高速鉄道」って今乗ってるこれじゃなくて、これから作るもののようでした。今のはやっぱり日本の協力で作られたものということで。

あと、最後にびっくりしたのが、ドアが開くのが列車の完全停止前だったということ。時速10kmぐらいのところで飛び降りることができます。

ジャワ島の景色

ジャワ島って、山とかジャングルとかのイメージだったんですが、

IMG20240616134519
IMG20240616134745
今日島の半分ほどを横断してきて、その線路の周辺は意外と平坦。だいたい田畑が広がっています。

やっぱり3億近い人口を支えるためには、平野はとりあえず耕作地にしとかんとあかんのやろなあ。

ジョグジャカルタ

「ジョグジャカルタ」には「ジャカルタ」が含まれているけれど、語源的なつながりはないようです。

ジョグジャカルタは昔はJogjakartaともつづったようやけど、今はYogyakartaです。対してジャカルタは今もJakarta。

なので、大阪と新大阪みたいな関係ではなく、王寺(奈良)と八王子(東京)みたいな他人の空似ってことかな。

IMG20240616160721
まだほとんど回れていないけれど、町の雰囲気もジャカルタとはずいぶんちがいます。

IMG20240616161332
ショッピングモールも、イオンモールというよりジャスコ感があります。

のんびり再訪インドネシア(8日目)-ガンビル駅の扱い方@ジャカルタ

ジャカルタ4日目の朝です。これから長距離鉄道で次の町に移動します。

いったんここでジャカルタのまとめでも書こうかと思ったんですが、書きそびれてしまったガンビル駅のことを。

陸の孤島ガンビル駅

首都にあって長距離鉄道の起点になっている駅だからということで東京駅にたとえたガンビル駅ですが、近くで暮らしてみるとちょっとくせのある立地でした。

IMG20240615170233
なんと、在来線の電車が止まらないんです。新幹線しかない東京駅みたいな。

今回の宿はひと駅北のジュアンダというところ(神田?)が最寄りなんですが、このひと駅が電車で行けない。初日は歩いて行ったんですが、交通量が多くて信号のない車道を渡る必要があるので、ちょっと手ごわいです。

IMG20240613154624

慣れた今ならなんてことないけれど、駅の北側のGambir 1というバス停から2番のバスに乗るのがたぶん正解。Juanda駅下車でRP1500(約15円)。バスは次から次に来るのであまり待つこともないです。

追記 2024-06-27
今日Gambir 1からJuandaまでバスに乗ると、RP3500かかりました。

そしてややこしいのが、この逆方向のバスがないというところ。その代わり、この2番のバスが部分的に左回りの巡回コースのようになっています。

なのでジュアンダからガンビルに行くには、同じ2番のバスに乗って駅の南側のGambir 2というバス停に行くのがたぶん正解。少し遠回りなので、値段がちがってRP3500(約35円)。

IMG20240614120200

あと、ガンビル駅の西側にはモナスという広場があって、位置的にも皇居前広場っぽいんですが、

IMG20240614115834
駅との間がずっとフェンスで仕切られていて、広場の南端か北端ぐらいまで回り込まないと行き来できません。これがまた、この駅からの移動の不自由さを高めています。

空港から町への行き方の答え合わせ

ジャカルタ初日はガンビル駅までバスで移動してきましたが、料金はRP80000(約800円)でした。

バスだから最安だろうと思っていたんですが、空港鉄道の料金を駅で調べてみると、終点のマンガライ駅まででもRP70000(約700円)。マンガライからジュアンダに電車で行くとRP3000なので、合計しても鉄道の方が安いです。渋滞に巻き込まれないし、ややこしいガンビル駅を素通りできるし。

とはいえ、ICカードがらみの事情があるので、初日にマンガライ駅で乗り換えをするのはちょっとだけハードルが高そう。
(空港鉄道はクレジットカードで切符が買えるけど、マンガライ駅からはICカードが必要。)

そういうわけで、初めてジャカルタに来る人は、空港鉄道でBNI City駅まで行ってその近くに宿を取るのが楽でいい気がします。

近くに大きなショッピングモールがあるし、

日本大使館も近いし。

そしてガンビル駅に用事があれば、1番と2番のバスを乗り継ぐか、GrabやGojekで行ってしまうのがよさげかも。

追記 2024-06-24

GrabとGojekについてはこちらにいろいろ書いてます。

のんびり再訪インドネシア(7日目)-旅行者目線のインフラ情報@ジャカルタ

ジャカルタ3日目の朝です。
以下昨日とおとといの話です。

インドネシアって、在住の方が情報をいろいろネット上に残してくれててありがたいんですが、現地の銀行口座や電話番号を持っている前提の話だったりするので、旅行者としてはそのまま参考にできないこともちらほら。

それで旅行者目線の情報が見つからないところや情報が古いものもあったので、あれこれ残しておきます。

Podというスタイルの宿

インドネシアで安宿を探すと、Podというスタイルの宿がちょくちょく見つかります。

IMG20240614135643
つまりはカプセルホテル。でも日本のより快適です。

日本だと、宿の部屋はある程度以上せまくしてはいけないという法律があって、「このカプセルは部屋じゃなくてただの棚ですよ」と言い張るために鍵をかけられない作りにしてあるみたいなんですが、こちらにそんな法律はないのでちゃんと各カプセルに鍵がかかります。なので、ふつうの宿と同じように中に荷物を置いて出かけられて便利。

今泊まっているPodは、専用のスマホアプリで表示させるQRコードを鍵にするしくみになっていてなかなかハイテク。シャワールームで洗濯するのもご自由にというスタンスのところなので、今のところふつうの宿と同じように使えています。

QRコード決済アプリGoPay

インドネシアの電話番号が必要のない唯一の(?)QRコード決済アプリのGoPayですが、ジャカルタ初日にさっそくコンビニでチャージしてもらいました。

アプリ上でTop up(チャージのこと)の操作をして、チャージ金額を入力。すると画面上にQRコードが表示されるので、それをレジのスキャナで読んでもらいます。

そしてチャージ額プラス手数料のRP1500(約15円)を現金で払えば完了。

今回ガンビル駅にあったIndomaretのレジのおねえさんにお願いしたんですが、アプリ操作も全部やってくれたのでらくらくです。

追記 2024-06-20

Alfamartというコンビニでもチャージしてみました。Indomaretとはちがって、アプリを使わず電話番号を伝えてお金を払います。手数料はRP2000でした。

どのお店でチャージするといくら手数料がかかるかは、アプリでTop upを選択すると見えますが、現金チャージでの最安はIndomaretのようです。

★使ってみる

IMG20240614081728
インドネシアではたまに現金が使えない自販機があるので、そういうところで活躍しています。

商品を選ぶとQRコードが表示されるので、それをGoPayアプリで読み込ませます。だいたいPayPayとかと同じような操作です。

初めて使うときは、ここで6桁のPIN設定を促されて、続いてワンタイムパスワードが要求されます。入力すると支払い完了。
(このワンタイムパスワードは、GoPayつまりGojekアカウントに登録した電話番号にひもつくWhatsAppアカウントに送られてきました。WhatsAppアカウントがなければSMSで送られてくるのかな?)

2回目以降は、ワンタイムパスワードは求められません。初回に設定したPINを入力するだけです。

e-moneyカードを手に入れる

インドネシアには、銀行が発行するSuicaのようなICカードがあって、それ1枚で電車やバスに乗ったり買い物に使ったりできるという話がありました。特にジャカルタのバスはICカードがないと乗れないと。

その中で筆頭っぽいのが、Mandiri銀行の発行するe-moneyというカード。

銀行系ICカードはコンビニで買えるという情報がめっちゃ見つかるんですが、あちこち10軒ぐらいコンビニで聞いて回ったけれど、どこも売り切れていました。半導体不足で日本でもSuicaが手に入りにくくなってるしなあ。

銀行口座を持ってる人なら銀行で入手するのもありみたいな話もあったので、銀行口座持ってないけどだめもとで銀行に行ってみました。

IMG20240614143243
買えた!

ちなみに今回行ってみた銀行の場所はこのあたり。
(Googleマップ上、150mほど離れたところにあるかのような情報があったので、現在修正申請中。)

その際に求められたのは、氏名と電話番号(日本のもので可)とサイン。パスポート等の身分証明は必要ありませんでした。

チャージ残高はいくらにすることもできるみたいなんですが、払った金額とチャージ残高の差はRP27500(約300円)。これがICカードそのものの値段のようです。

実はここに至るまでの間に、電車やバスに乗りたくて別のICカードを買ってしまっています。e-moneyカードがあればもういらないんやけど。

IMG20240614080022
まず、KAI Commuter(JRの在来線にあたるような線)専用のマルチトリップカード。駅の窓口で買いました。RP40000(約400円)払って、チャージ残高はRP10000(約100円)。

駅員さんによると改札内のチャージマシーンでチャージできるのはこのカードだけだそうなので、残高が足りなくて改札を出られないときでもすぐ現金チャージで切り抜けられるというメリットはあるかも。

IMG20240614140853
そしてTransjakartaのバス専用のJakLingkoカード。バス駅の券売機で買いました。RP50000(約500円)払って、チャージ残高はRP15000(約150円)。この券売機で銀行系カードも買えるという情報もあったんですが、今はこれ一択でした。

Transjakartaはどこまで乗っても一律RP3500という情報があったんですが、今これは正しくないです。Gambir 1からGambir 2まで乗るとRP3500だったんですが、Gambir 1からJuandaまで乗るとRP1500でした。

追記 2024-06-27

今日Gambir 1からJuandaまでバスに乗ると、RP3500かかりました。そして、残高RP3000のJakLingkoカードだとバス停に入る改札を通れませんでした。

あと、KAI Commuter専用のマルチトリップカードの残高もRP3000だったんですが、これも駅に入る改札を通れませんでした。

追記 2024-07-04

ジャワ島を2週間ほど回ってみて、キャッシュレス決済の使い勝手がどんな感じだったかの話です。