のんびり再訪インドネシア(6日目)-ジャカルタ到着@ジャカルタ

昨日無事ジャカルタに着いてその翌朝です。
昨日の話です。

クアラルンプールでの出国

ジャカルタ行きの便のオンラインチェックインを済ませていたAir Asiaですが、今回は完全に搭乗券の紙なし運用が成立していました。

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すでにPDFの搭乗券を持っているのでチェックインカウンターに寄る必要はなく、まっすぐInternational Departuresに向かいます。

最初にあるのが荷物の重量計測。航空会社と関係なく空港の職員さん(?)がやるパターンってけっこうめずらしいです。自分の場合、メインのバックパックだけ測られました。ウエストポーチとショルダーポーチは特に何も言われず。

そしてそのすぐ後ろにあるのがイミグレ。

入国のときと同じく自動化ゲートです。最初気づかず人のいる窓口に行ってしまったら、「自動化ゲートに行ってください」と言われました。国籍で振り分けているようです。

次に荷物チェック。メインのバックパックだけ機械に通されてそれで終わり。え、ポケットの中とか見なくていいの!?

今回の搭乗ゲートはL8というところだったんですが、その後その"L"というエリアに入るところにいつも通りのしっかりした荷物チェックがありました。

インドネシア入国

ジャカルタでの入国は、クアラルンプールでの入国よりさらにスピーディでびっくり。

イミグレは自動化ゲートもあったんですが、日本人は対象外。ほとんどの人が自動化ゲートに並んでいたので、人のいる窓口がすいてるんです。

滞在先などの情報は事前のビザ申請で伝わっているので、ここで求められたのはジャカルタまでの搭乗券だけ。ここでビザ関係の手続きは何もなかったので、あのeビザが「到着ビザ」と呼ばれている理由はついにわからず。実態としてただのeビザです。

そして事前にやっておいた電子税関申告のQRコードを提示して税関をすんなり通過。

飛行機を出てからここまで9分。最速記録更新!?自動化ゲートが使えなかったり税関があったり(?)とクアラルンプールより手数は多かったんですが、空港が比較的小さくて歩く距離が短かったのも効いてそうです。

SIMカード

今回ジャカルタ空港でのミッションだと思っていたのが、SMS対応の物理SIMの入手。

税関を抜けたところに2つのキャリアのSIMやさんがあったんですが、どちらもデータ通信のみのSIMカードを扱っていてSMS対応のはありませんでした。国として電話番号を外国人旅行者には提供しないようにしているのかも?

それなら当面は楽天モバイルの海外ローミングでいいかな。

空港から町へのバス移動

今回宿を取っているのが、ガンビル駅の近くです。ジャワ島の長距離列車の起点になっている駅で、日本だと東京駅にあたるようなところかな。

空港から鉄道が出ているんですが、その鉄道1本では行けないところも羽田-東京っぽいです。

バスだと1本でガンビルに行けるみたいなんですが、ネット情報では実態がよくわからない。ジャカルタに慣れてないとむずかしいとかなんとか。どういうこと!?

ジャカルタ初めてで不安ですが、このバスにチャレンジしてみることにしました。

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今回着いたのはT2Fというターミナル。税関出てすぐから"Public Bus"という案内が出ているのでずんずん進みます。

すると、バスターミナルらしき建物に入っていきます。タッチパネル式の券売機がいくつかあってそこに並んでいたんですが、待っている間に近くにいた係員さんに「ガンビル行けますか?」と聞いてみました。

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すると、ガンビル行くならあっちへ!とどんどん案内されて、あれよという間にGambirと書かれたバスの中へ。運転手さんにお金を払おうとすると、「とりあえず座っとけ」みたいなジェスチャーをされました。英語は通じないっぽいです。

あとで運転手さんが切符チェックに回ってきて、そこでRP80000(約800円)を払いました。ほかのお客さんはだいたいQRコードの切符を持っていたので、券売機でちゃんと買うとそういうのが出てくるんでしょう。
(その切符に書かれた数字を指さされて料金がわかりました。)

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ガンビル駅に着いたのは空港を出発して44分。ジャカルタ市街地に入ってから渋滞にはまったのを入れてこの時間です。

空港を出てから終点までどこにも止まらないので、タイミングをはかって降りる意思表示をするむずかしさはないと思います。今回ガンビル行きだったから初めてでもなんとかなったのかも。

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ちなみに反対向きの空港行きバスが出るのは、降りた場所から少し北に行ったここみたいです。

のんびり再訪インドネシア(5日目)-また次来るために@クアラルンプール

クアラルンプール5日目の朝です。これからインドネシアに移動します。
主に昨日の話です。

どの線がrapid KLでないか?

クアラルンプール2日目にMyCity Passつきのmyrapidカードを買って、rapid KLが3日乗り放題状態になったんですが、

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町で見かける路線図のうちどれがrapid KLでどれがrapid KLでないかがよくわかりませんでした。

とりあえず空港から町に来るのに乗ったKLIA Expressがrapid KLでないことはわかっているんですが、マップ上ほかの路線と特に区別なく描かれていて、rapid KLでないことが明記されてはいません。

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あと、町でGOKLというバスを何度か見かけたんですが、rapid KLという文字は車体のどこにも見当たりませんでした。

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GOKLは、クレジットカード・QRコード・Touch ’n Goカードが利用可能とのことなので、Touch ’n Goカードの一種であるmyrapidカードで乗れはするんやろけど、乗り放題対象にはならずにチャージ残高を消費してしまうのかも?

ということで、窓口で確認してみました。

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この路線図のうち、rapid KLでないのは以下。

1: KTM Batu Caves - Pulau Sebang Line
2: KTM Tanjung Malim - Port Klang Line
6: ERL KLIA Express Line
7: ERL KLIA Transit Line
10: KTM KL Sentral - Terminal Skypark Line
(10は今動いていないので、乗り放題じゃないにしても乗れません。)

そしてGOKLはやっぱりrapid KLではないので乗り放題対象ではないとのこと。
(あとで調べてみると、GOKLはかつて無料だったそうなんですが、2024年1月1日から外国人だけ有料化されたそうです。)

あと、MyCity Passの「3日乗り放題」というのは「買った翌々日まで乗り放題」という意味で、たとえば6/10の正午に買ったからといって、その72時間後の6/13の正午まで乗り放題というわけではないそうです。あくまで6/12中まで。

ジャングルの中の都市

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台北101に抜かれるまで世界一の高さのビルだったペトロナスツインタワー。今回こういう都会な部分も見に行ったりしたんですが、暮らしのシミュレーションをするとやっぱりそういうところばかりだとくたびれます。

中央駅の裏手に、植物園とかハイキングコースがあるようだったので、見に行ってみました。

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おお〜。都市に囲われた一角だとは思えないぐらいの森っぷり。

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ハイキングコースに突撃。

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道はちゃんと整備されているんですが、迷路のように入り組んでいて、地図なし水なしで入ってしまうと本当に遭難してしまいそうです。コースはGoogleマップには出ていなくて、Mapy.czにはあります。

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ただ、Mapy.czの地図を見ながら反対側に抜けられると思って行ったところが軒並み閉まっていたので、結局脱出のために入口まで戻ることに(>_<)

クアラルンプールって、こういうジャングルを切り開いて作った町なんやろなあ。

4泊の滞在でこの町はすっかり庭化できたと思うけど、まだ回り足りない感じがあります。結局バス1回も乗ってないし、鉄道も乗り放題じゃない路線は避けてしまってたし。

Touch ’n Goカードの残高RM10を手つかずで残してあるのは、次宿を中央駅の近くじゃないところに取ったときに、初日そこまですんなりモノレールとかで行けるようにするため。ここはまた来ることがありそうな気がするなあ。

のんびり再訪インドネシア(4日目)-いいところとよくないところ@クアラルンプール

インドネシア前のクアラルンプール4日目の朝です。
主に昨日の話です。文中に「今日」とあれば昨日のことです。

インドネシア行きの手続き

インドネシア入国2日前になったので、インドネシアの電子税関申告を済ませました。特に引っかかることはなし。

そしてTrip.comから「Air Asiaのオンラインチェックインを」というメールが来ていたので、こちらも済ませておきます。

するとこんなふうに「○○@163.comに確認Eメールが送信されました」と表示されたんですが、“163.com"ドメインのアドレスなんて知らないです。たぶんTrip.comがこちらの代理でAir Asiaで予約を取ったときに内部的に使ったアドレスなんだと思うけれど。

ということで、Trip.comのサポートチャットに問い合わせてこのメールを転送してもらいました。

そこに搭乗券のPDFがついていたけれど、今回は空港でどんなことになるのかな?

住みやすそうな町クアラルンプール

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クアラルンプールはごはんが安くておいしいです。

ローカル食堂の朝食セットはRM2(約70円)とかからあるし、昼夜もだいたい400円〜600円ぐらい出せばまともな1食になるイメージです。もっと切り詰めることも可能。

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外食の値段としてはこれが平均的な感じ。RM1は約30円。

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中央駅横のショッピングモールのフードコートでは、いろんな国の料理が食べられるんですが、日本・韓国・中国・タイ・ベトナム・マレーシア・インド・アラビアとけっこうアジアを向いたラインナップ。外国料理だからといって、地元の料理より特に値段が高くなるわけではないのがありがたいところ。

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フードコート外にマクドナルドとかもあるにはあるんですが、アジア料理が強すぎていまひとつメジャーになりきれてない感じがあります。シックな高級路線を行こうとしている?

交通機関も使いやすいし、アジアの都市部に移住したいのならクアラルンプールめっちゃいいと思います。個人的にはシンガポールより断然こっち。

クアラルンプールの弱点

今日はモノレールやLRTも使いつつ何時間か町を歩いてみたんですが、この町はあまり歩行者向きに設計されていないように見えます。

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たとえばモノレールのTun Sambanthan駅あたりの場合。

川の向こう側に高校があって、下校してくる学生さんが駅に向かうために歩道の橋を渡ってきていたんですが、この橋が駅とうまくつながっていません。

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交通量が多くて、信号も横断歩道もない十字路を縦横に横切らないと、橋から駅に行けないつくりになってるんです。見ててもけっこう危ない。

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ほかにも、徒歩だと道路を渡りづらいところがあちこちにあるんです。

この町で自転車に乗っている人をまだ一度も見ていない気がするけれど、自転車だと階段が使えないのでさらに移動しづらいかも。

のんびり再訪インドネシア(3日目)-キャッシュレス事情@クアラルンプール

インドネシア前のクアラルンプール3日目の朝です。
町の観察と探索楽しいです。だいたい昨日の話です。

Suica的なものを手に入れる

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KL Sentral駅(以後「中央駅」)の近くには、rapid KLと書かれたバスがよく走っています。

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中央駅はモノレールの起点にもなっているんですが、それもrapid KL。

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「現金で切符を買うよりmyrapidというカードで乗ったほうが安いよ」とモノレールの券売機に書いてあるんですが、どうやらこれがマレーシアのSuicaみたいなもののようです。でもこの券売機でそのmyrapidカードは買えないみたい?

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中央駅にはLRT(ライトレール)の線も来ているんですが、その改札近くにこんな広告が。

MyCity Passというrapid KLの企画切符があって、RM10(約330円)で1日乗り放題、RM25(約830円)で3日乗り放題になるのだそうです。ただし、Touch ’n Goカード代は別と。

バスにはTouch ’n Goカードで乗れるという話もあるし、myrapidカードとの関係がよくわからへんなあ・・・

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ということでLRTの窓口で聞いてみました。

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なるほど。区別して考える必要がないんやね。セゾンVISAカードは、セゾンカードでもあるしVISAカードでもあるみたいな?

3日乗り放題(RM25)にRM10のチャージがついて、RM45(約1500円)。差額のRM10がICカードそのものの値段と。これで出国前日までrapid KLは乗り放題になりました。

昨日1日使って実感したけれど、乗り放題なだけでなく、駅構内のトイレに行くためとか横断歩道のない車道を渡るためとかのささいな目的でも気兼ねなく改札が通れるようになったのが意外とありがたかったりします。

追記 2024-06-13

MyCity Passの乗り放題範囲外の路線について調べています。

キャッシュレス天国

クアラルンプールでのキャッシュレス決済の普及率は驚異的です。使えないところを探す方がむずかしいぐらい。

シンガポールは意外と普及していなかったので、ここがアジアナンバーワンかも。あ、中国はどうかな?

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屋台にもQRコード。

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路上販売のお惣菜やさんにもQRコード。

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カード払いもQRコード決済もできる自動販売機。

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DuitNow QRというのがマレーシアの決済用QRコードの統一規格だそうで、このマークがあればGrabPayで払えました。

外国人旅行者でも利用可能です。

逆にキャッシュレス決済ができなかったところといえば、

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コインしか入らない旧式の自動販売機。

そしてTouch ’n Go(myrapid)カード自体を買うとき。現金でしか払えませんでした。

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どうもTouch ’n Goカードは今年の4/30からカード払いで買えなくなったようです。「製品の質とコストのため」とのこと?

ちなみに町のお店の人の雰囲気からすると、クレジットカードで払うよりQRコード決済で払ってもらったほうがうれしいようです。内部的な手数料がQRコード決済の方が安いんかな?

両替とかATMでお金を下ろす現金決済だけだと、トータルどのぐらい使いそうかを最初に見積もって準備しておかないといけないけれど、キャッシュレスだとそのあたりの縛りがゆるくて助かります。たとえば1泊だけこの町にトランジットで寄るだけのような場合とか特に。

あと、海外あるあるの「おつりがない」とか言われないし、盗難に強いし、決済履歴が自動で残って見返せるし。

のんびり再訪インドネシア(2日目)-マレーシア入国@クアラルンプール

クアラルンプール(マレーシア首都)到着翌朝です。
昨日の話です。

Batik Airのオンラインチェックインその後

これまで飛行機のオンラインチェックインって何度かやったことがあるけれど、全部結局空港で紙の搭乗券を受け取って保安検査を受けるという流れだったように思います。自動チェックインマシーンみたいなので出力するパターンが多かったような?

が、今回のBatik Airのオンラインチェックインでは搭乗券がPDFで出力されます。真正デジタル。ほんまにそれでいけるん!?

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勇気を出して、成田空港に着いていきなり保安検査の列に並んでみたんですが、スマホ画面に表示させた搭乗券バーコードで無事入場できました。

ところが最後ゲートで搭乗案内を受けて飛行機に乗り込もうとしたときに、オンラインチェックインの人だけカウンターでチェックを受けることになりました。

ここで確認されたのが、パスポートとマレーシアからの出国航空券。そしてそこで紙の搭乗券を受け取ることに。やっぱり最後は紙なんか〜。

オンラインチェックインの人が想定外に多かったせいか、このチェックで出発が少し遅れました。こんな出発間際でなくもっと早めにやってくれたらいいのになあ。ヒッピー風のおにいさんが出国航空券を持っていなくて、その場であわてて予約しようとしてたりしました。

そういえば、前日に家でダウンロードした搭乗券PDFでは搭乗ゲートが99だと書かれていたんですが、実際には83でした。搭乗ゲートって、当日の現場判断で変わるものっぽいので、ここはあまりあてにしすぎないのがよさそうです。

あと、Batik Airの機内持ち込み荷物には7kgの重量制限があるんですが、重量計測はありませんでした。チェックインカウンターでチェックインする場合はもしかしたらあるのかもしれないけれど。

マレーシア入国

クアラルンプールでの入国はめっちゃスピーディ。

イミグレは自動化ゲートでパスポートと顔の照合をするだけで通過可能。成田の顔認証ゲートみたいな感じです。さくっと通れるので、人が多くても列が長々できていたりしないです。

あれ?出国航空券の確認ってここではされへんのや。このゲートではやりようがないので、出発前の航空会社でのチェックが本番だったってことかな。

そして荷物受け取りのベルトコンベアを横目に見つつ、税関どこかなと思っているうちにいつの間にか一般エリアに出ていました。飛行機を出てからそこまで11分。特に走ったりはしてないんですが、これ最速記録かも。

KLIA Express

クアラルンプールの空港から町までは鉄道で移動します。

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改札は、事前にオンラインで購入していたQRコードをかざして通過。クレジットカードのタッチでも通れそうなマークが書いてあったかも?

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各駅停車(KLIA Transit)と急行(KLIA Express)でホームが分かれています。今回は終点まで行くので、急行に乗ります。

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座席は自由。急行だと終点まで直通で途中誰も乗ってこないので、隣の席が空いていれば気兼ねなく荷物が置けます。車両は思ったより古めかしいです。

KLIA T1から終点のKL Sentralまで乗車時間は27分。下車駅の改札もQRコードをかざして通過できました。

そして暗くなる前に宿に引っ込んだので、探索は今日これから。どんな町かな?