中華圏おためし放浪台湾編(14日+帰国後振り返り4)-拾いもれたネタたち

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空港で新型コロナ検査キットを無料で配っていました。入国のときの税関を出たあとと、出国のときの保安検査の前で、それぞれ1人1つまで。

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台鉄の車両には自転車が積めるようになっています。日本では地方の私鉄で対応してるところはたまに見かけるけれど、JRに相当する台鉄がやっているというのが大きいです。持ち込みに追加料金はかかるけれど。

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Gogoroというメーカーのスマートスクーター用のバッテリーステーションをちらほら見かけました。

充電を待つ必要がなくて、充電し終わったものと交換すればいいだけなのは便利そう。

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電動スクーターは、ナンバーに電動車と書かれるようです。

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こんなタイプの電動車も。

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一方、電動キックボードは意外なぐらい見かけませんでした。

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台北のメトロ駅で見かけた傘サブスクシステムraingo。

これはそんなにお得ではないかな。

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プリペイド現地eSIMって初めて見ました。今回は楽天モバイルの海外ローミングの無料枠内ですませられたので、使う機会はなかったけれど。

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寒い季節もぽかぽか幸せに。

使い捨てカイロを使っている人も見かけたのですが、台中の宿のエアコンには暖房モードがありませんでした。

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スキーのトレーニング施設。ベルトコンベアの斜面で、下らず滑り続けることができるようです。

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コンビニで温めたお弁当を持ち運ぶ道具は袋ではありませんでした。工夫の末に生まれたものっぽい形をしてるけど、袋だと何かまずいんかな?

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斜面にある小屋のようなものはお墓。沖縄のもこんな感じだったような?

中華圏おためし放浪台湾編(14日+帰国後振り返り3)-生の中国語

今回の旅行では、中国語の現場感覚を確かめることが大きな目的のひとつでした。

話したり聞いたりについて

今回の旅行では、全体的に

「こちらの言っていることは通じていそうやけど、相手の言っていることはほとんどわからない。」

という感じでした。

たとえば早朝閉まっていたお店の前にいた警備員さんに「何時に開くんですか?」と聞いたことがあったんですが、返ってくる答えは知ってる時刻の表現のはずなので聞き取れるはず・・・と思ったのに、これがわからない。

お絵描きボードを出して書いてもらおうとすると、自分のスマホのアラーム機能で時刻を表示してくれました。なので言ったことは通じています。

コンビニでの「袋いりますか?」や「温めますか?」も何回聞いてもわからないです。こまっていると、ジェスチャーをしてくれるのでわかるんですが。

今勉強している中国語は標準漢語で、台湾の人の話す台湾華語とは少しちがうというのはあるかもしれないんですが、この程度のところで差が出るようには思えないです。

日本語だとトイレを便所とも化粧室とも呼ぶみたいな感じで、知らない別の表現で言われているんかな?

まだ勉強を始めて4〜5か月なので、受け止められる語彙が少ないのはしかたないとして、言われたことを録音してあとで復習するみたいなことは必要かも。

電車のアナウンスとかはわりとわかります。

読むことについて

今回の旅行で、中国語を話す必要にせまられる場面ってほとんどなかったです。

空港や宿では英語が通じてしまうし、食堂の注文はメニューに数字を書いて渡すだけだし、電車の切符はアプリや券売機で買えるし。

その代わりに圧倒的に必要だったのが読解力。今回特に鍛えられました。

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そもそもメニューに書いてあるものが何なのか?紙式の注文票をもらって帰ってきて、そこに登場する文字や読みを調べて記録していきました。

「脆」(cuì)はさくっと感。
「酥」(sū)は「脆」みたいな乾いたかたさじゃなくて、せいぜいカロリーメイトぐらいのしっとりとした食感のもの。

・・・みたいな、単体で意味を持つ文字を組み合わせてできている単語がほとんどなので、よく出てくる文字はしっかり押さえておきます。

ほかには、

巧克力 (qiǎokèlì):チョコレート
吐司 (tǔsī):トースト
三明治 (sānmíngzhì):サンドイッチ

みたいなあて字系もあって、文字の意味にとらわれすぎてもいけないパターンもありました。

アルファベットの読みがな?について

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地名の看板などには、アルファベットが併記されていることが多いです。これは(声調のない)ピンインそのもののこともあるんですが、基本的にはちがうものなのでちょっと注意。

英語圏の人にとって似た発音になるようなアルファベット配置をしてそうではあるんですが、

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この"Kaisyuan"みたいに、ヘボン式でないローマ字に寄せたような表記もあって、ルールはよくわからないです。

「金」は中国語ではjīn(ジン)と読む字だけど、地名の「金門」が"Kinmen"なのはいったいどこの言葉なんだろう・・・?そもそも「台北」もtáiběi(タイベイ)だけど、“Taipei"ってどこから来た読みなんだろう?

日本語のできる台湾の人

台湾のお年寄りは日本語ができるという話を聞いていたんですが、今回そういう人に出会うことはありませんでした。意外と人から話しかけられることは多かったんですが。

逆に、とあるお店で店員さんに中国語で何かを聞かれてこまっていたときに助けてくれたのが若いおねえさん。たぶん学校で日本語を勉強されたんだと思います。

日本語のできるお年寄りって、日本領だった時代を生きてこられた方だと思うけれど、それってもう80年近く前のことになるもんなあ。

中華圏おためし放浪台湾編(14日+帰国後振り返り2)-食にまつわるあれこれ

食事の注文のしかた

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2011年に台湾(桃園)に1泊だけしたときには、食事の注文はメニューの書かれた注文票に必要数を記入して店員さんに渡す方式でした。

実はこれが台湾中で今も主流な方式だったことを今回初めて知りました。ファストフードはわからないけれど、例外は屋台ぐらいかも?

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ただ、注文票が紙のパターンはあまりなくて、ラミネート加工されたメニューにホワイトボード用?のペンやクーピーペンシル?で書くようになっていることが多いです。消して再利用できるように。

Qな食感

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關廟Q拉麵。

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勁Q。

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Q軟系。

台湾では、漢字の中に唐突にアルファベットのQの文字が混ざっているのをときどき見かけました。

なんとなく食べ物とつながりの深い言葉で、「Q軟系」などから察するに食感を表す言葉っぽいです。

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ということで、Qが何なのかを明らかにするために「起司QQ球」というQが2つもついてるパンを買ってみました。ちなみに「起司」はチーズです。

・・・なるほど。これはもっちり食感。たぶんさぬきうどんもQやね。

追記 2024-05-11

台湾の方にこの"Q"について詳しく聞いてみました。

追記 2024-09-05

QQはもっちりではないそうです。

烏龍麺

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高雄のとあるローカル食堂にて。刀削麺食べたい気分やけど、知らないものにチャレンジしてみたい気もします。

ということで、烏龍麺が気になったので思いきって注文してみました。

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お?うどん?・・・うろん・・・うーろん?

烏龍茶のふるさとの烏龍地方で食されている麺がたまたまうどんに似ているみたいな話かとも思ったんですが、調べてみるとこれは本当にただのうどんでした。烏龍地方なんてなかったし。

逆に烏龍麺が日本に伝わってうどんになったというわけでもなく、日本のうどんがこちらに来て、発音の似た「烏龍」があて字として使われているということのようです。

食感は特にQではありませんでした。

玄米乳

高雄の宿には冷蔵庫がついていたので、到着初日に大きなボトルで飲み物を買っておくことにしました。

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豆奶(豆乳)が飲み物の中で比較的安かったのでそれにしようかと思ったんですが、その隣に同じ値段で並んでいたのがこの糙米奶(玄米乳)。

どんな味かわからなくて賭けやけど、思い切ってこのボトルを買ってみました。

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あ、おいしい。第一印象は、ざらっとしたコーヒー牛乳です。自分の中ではわずかに調味料疑惑もあったので、とりあえず飲み物であってくれてよかったです。

うーん、でもこれそのまんまの味と食感のものをどこかで飲んだことがある気がするなあ・・・なんやっけ・・・?

これや!黒ごまときなこの入った豆乳。

トマトはちみつジュース

飲み物チャレンジ系をもうひとつ。

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トマトとはちみつが入っているようです。合うのかな?

「原汁含有率70%」なので、もっとトマトの野菜っぽさががつんとくるのかなと思ったら、意外と控えめでいい感じの酸味を添えてくれているぐらい。

ふつうにごくごく飲めるおいしいジュースに仕上がっていました。

中華圏おためし放浪台湾編(14日+帰国後振り返り1)-キャッシュレス事情

昨日の夜に帰ってきました。
もう少し続きます。

お金関係のことは初日に少しふれているけど、2週間いろいろ回ってきてどんな感じだったのか?

台湾ではキャッシュレス決済が広い範囲でできて、現金が必要だったのは

  • 悠遊カードの購入とチャージ
  • ローカル食堂や屋台
  • 一部の宿
  • 一部の飲料用自動販売機

ぐらいでした。

キャッシュレス決済としては、

  • 悠遊カード
  • LINE Pay
  • クレジットカード(デビットカード)

この3種類を準備しておけば完璧だと思います。メトロとかでキャッシュレスのディスカウントがあったりするので、現金だと不便なだけでなく損にもなります。

悠遊カード

バスやメトロに乗るのに使えるキャッシュレス決済はほぼこれだけ。
(唯一、桃園の空港メトロの改札はクレジットカードのタッチでも通れたけど。)

なので、逆にこれなしで暮らすのはけっこうきついと思います。特にバス。

でも現金でしかチャージができないので、悠遊カードとほかのキャッシュレス決済の両方が使える場合には、わざわざ悠遊カードは使わないようにしていました。

クレジットカード

コンビニやスーパー、台鉄の券売機や台鉄弁当ほかいろいろな場所で使えるので、キャッシュレス決済の主力になっていました。
(実際にはデビットカードのRevolutを使っていましたが、初日のATM以外クレジットカード対応のところで弾かれたところはありませんでした。)

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クレジットカード対応の自動販売機もあります。

LINE Pay

キャッシュレス決済としては3番手ですが、悠遊カードもクレジットカードも使えないけどLINE Payは使えるというパターンもわりとありました。ごはんやさんとかで。日本でのPayPayみたいな立ち位置かな?

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LINE Pay対応の自販機もありました。

日本のLINE Pay残高は使えず、クレジットカードひもつけでしか払えないので注意。

中華圏おためし放浪台湾編(14日目)-最後にして最初のスーパーマーケット@桃園

台湾14日目、桃園3日目の朝です。
これから午後の便で日本に帰ります。

スーパーマーケットのない国?

今回の旅行では台北(と基隆と九份)・台中・高雄と移動してきましたが、スーパーマーケットを一度も見かけていませんでした。

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唯一スーパーっぽいかもと思ったのは、高雄にあったSimple Mart。

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見た目コンビニっぽいんですが、品ぞろえがコンビニ離れしています。でもなにぶん店舗が小さい。

スーパーって、言葉とものの対応づけを覚えるのにめっちゃよくって、

食材系のスペイン語はカンクンのウォルマートで覚えたものが多かったりします。なので、今回も楽しみにしていました。

桃園のスーパーマーケット

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今回空港のある桃園に宿を取っているんですが、近所に正真正銘のスーパーマーケットがありました。

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おおお!もっと最初の方で出会いたかった・・・
エノキは、食堂メニューだと「金菇」だったけど、「金針菇」とも書くのか・・・とか。

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物価もチェック。食費が安くすむ台湾ですが、卵は意外と高かったです。最安のものでも10個で58元(約280円)でした。

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去年あたりから旅先でよくお世話になっているアースノーマット的なものもここなら手に入ります。