Xとそのそっくりさんたち

X(旧Twitter)がどうなっていくかでマイクロブログ界?がざわざわしているようですが、個人的には投稿せず読ませてもらっているだけなので、今後どれが主流になっていくとしてもそんなに影響を受けないです。

とりあえずいろいろ読めるようにはしておきたいと思っていて、現時点でどんな感じでやっているのかのメモです。

ActivityPub系

MastodonやMisskeyなど、ActivityPubと呼ばれる共通の決めごとで連携しているサービス群をここでは「ActivityPub系」と呼ぶことにします。

災害情報サイトや海外のテック系サービスが、Xと同じ内容の投稿をMastodonにもするという使い方で見かけることが多いです。最近いろんな意味で不安定なXのバックアップとしての意味あいが強いのかな。

ActivityPub系では、いろいろあるサービスの中のどれかでアカウントを持っていれば、別のサービスのアカウントをフォローすることができるというようなしくみになっていて、個人的にはFedibirdというサービスにアカウントを持っています。

Fedibirdには、フォローせずに自分のタイムラインに流す「購読」というしくみがあって、これだと相手のフォロワー一覧に自分のアカウントを出さないようにすることができます。

そして、自分の投稿を禁止する設定があるのも特徴で、まちがってタップして「いいね」してしまったりしないようにできるので、ただ読みたいだけの人にはうれしい仕様です。

Threads

FacebookのMeta社が、Twitterの対抗として今年の7月にリリースしたサービス。もうXを引き払ってThreadsに引っ越したという方もいるようです。

ThreadsもゆくゆくはActivityPubの一員になるという話もあるけれど、それまではThreadsアカウントから読むという形で。

でもこれ、ThreadsのユーザーのフォローをMastodonからされてしまうと、Threads側が「おすすめ」とかを見せる機会が失われそうなので、Metaの経営的にほんまにActivityPub対応なんてやれるんかなあという気はします。

Nostr

匿名性が売りで、アカウント名やパスワードの代わりを公開鍵と秘密鍵で実現させているというむずかしいしくみのサービス。

スノーデンさんとか、ディープめのテック系の方々がこちらに引っ越してきているようです。

公式のウェブインタフェースがなく、有志が作ったものがいろいろあるのも特徴ですが、秘密鍵を公式でないところに送信するのはこわいので、

秘密鍵を端末側に保持したままNostrの操作をするためのnos2xという拡張機能を使っています。

そしてnos2xでのログインに対応していてかつ動作が安定しているSnortを個人的にはウェブインタフェースとして使っています。

スマホアプリとしてはオープンソースなAmethystで。Androidには公式クライアントがないので、こちらも有志作成のもので。読むだけなので、念のためこちらは秘密鍵を入れず公開鍵でログインしています。
(公開鍵ログインだと、投稿だけじゃなくて、フォローなど自アカウントに影響を与える操作全般ができません。)

Bluesky

もともとTwitterを作った方が立ち上げたサービス。今は初期のmixiみたいな招待制なので、まだアカウント持ってないです(>_<)

なんとなく、Nostrとユーザー層は近いのかな?

ActivityPubと似たような「ATプロトコル」というサービス間連携のしくみを持っているけれど、今のところ連携する別のサービスはいません。

X

最近スマホからXを読むのは、このSquawkerというアプリを使っています。
(Google Playストアにはないので、F-Droidからインストールします。)

アカウント不要で、Fedibirdの「購読」みたいな感じで、狙ったアカウントだけを眺められます。広告的な投稿も入らないし、ログインしないのでまちがって「いいね」してしまったりもないし。

Xが有料化されたら読むこともできなくなるかな?

テレビで見るわが町

アド街ック天国でうちの近所が取り上げられたという話を聞いたので、TVerで見てみました。

「都心からすぐ!穴場のウォーターフロント【行徳】」ということで、市川市のうち江戸川より西側にあるエリアがテーマになっていました。

近所のことなのに全然わかってなかったわ〜(>_<)

山口からこっちに引っ越してきたとき、やっぱり首都圏は外国の方多いなあと思っていたんですが、このへんって90か国9000人が暮らす多国籍な町やったのか〜。ここを基準に首都圏を語ったらあかんわけやね。

そして、このあたりお神輿を推してるのは知ってたんですが、正直「お神輿はどこでもあるしなあ」って思ってました。でも、ただお神輿があるだけじゃなくて、かつて江戸神輿の半分以上をこのあたりで作っていたという生産地だったとは・・・

近所でさえこうなんやから、旅先のこともたいがいわかってないんやろなあ。

「〜するアル」考

中国語には動詞に活用がないので、そこは勉強が楽で助かります。

たとえばスペイン語だと、まず主語の人称や単数複数で動詞の形が変わるので、現在形(直説法現在)だけで6つも活用形があります。

そして日本語はというと、主語ではなく後ろに何が続くかで形が変わって、しかも単純なルールにのっとらない不規則なものもたくさん。これを外国語として学ぶ立場になったらさぞや大変なことだろうと思います。

アニメの中国人キャラとかが、語尾に「アル」をつけて話すのを昔よく見かけたけれど、実際中国の方がそういう話し方をするのは聞いたことがないです。

でも何かモデルになる人がいたとすると、めっちゃ気持ちわかります。

なんでもかんでも「アル」をつけてしまえば、覚えないといけない活用が「ある」という五段活用動詞1つに集約できてしまうわけなので。

スペイン語でも似たようなことがありました。

未来形も現在形と同じく各動詞6つずつあって覚えるのがたいへんですが、英語でいう"be going to [動詞の原形]“に相当するような"ir a [動詞の原形]“という未来表現も別であります。
(ふつうの未来形とは若干ニュアンスがちがうようやけど。)

こっちの表現を使うと、irの現在形6つと、各動詞の原形だけ覚えていれば未来の表現ができてしまうので、中南米で実際使ったのはこっちばっかり。

過去形とかもそういう逃げ道があればいいのに・・・と思ったんですが、これ「アル」と同じく無理やりやってしまえばいいだけかも?

hacer [動詞の原形]
(hacerは英語のdoに相当する動詞)

みたいにして、活用を全部hacerに押しつけてしまえば、各動詞の活用形を覚えていなくて何も言えないよりは断然ましな意思疎通ができるような気がします。

本当に通じるかどこかでためしてみようかな?

RevolutのバックアップとしてのWise

両替手数料が抑えられるRevolutと似たサービスとしてWise(旧TransferWise)があるけれど、旅先でクレジットカード代わりに使う用途だとRevolutの方が優秀です。
(Wiseは本来送金を目的としたサービスなので、ATMでお金を下ろしたり支払いに使うのはおまけみたいなもの?)

なので、Wiseのことを知ってはいたけどあまり気にしていませんでした。

この前クレジットカードが持てなくなったあとのシミュレーションをしていたけど、海外でのお財布がRevolut頼みになってしまうことに危うさを感じていました。

あ、WiseをRevolutのバックアップとして用意しておいたらどうやろ?

ということで申し込み。

Revolutは物理カード6枚、バーチャルカード20枚まで発行できるけれど、チャージとしての入れ物は1つだけ。なので、そこが何らかのトラブルや不手際で空になれば、全カードが巻き添えをくって使えなくなります。

中南米でもシステムにログインできないタイミングが実際あって、チャージしたくてもできないなんてことも起こりえました。

それがWiseを併用することで、入れ物もシステムも2重化することができるわけです。

そしてRevolutはVISAやけど、WiseはMastercard。ブランドまで分かれているのもバックアップとしてはいい感じです。

ただ、どっちもデビットカードなので、デビットカードがだめなところだと共倒れです(>_<)

追記 2024-02-05

実際に併用してみて、いろいろ見えてきたことがありました。

Google Mobile Services(GMS)なしのHUAWEIタブレットの使い心地

Kindleの固定レイアウト本を読むために、2年ほど前からHUAWEIのMatePadというタブレットを使っているけれど、最近では毎日Super Chineseもこの端末でやっています。

それはさておき、アメリカから制裁を受けてGMSなしになった端末の使い心地ってどうなのかという話を書いてなかったので、ちょっとメモしておきます。

アプリストア

GMSなしで最初に引っかかるのが、アプリをどこから取ってくるのかというところです。Google Play ストアが入っていないわけなので。

最初はよくわからなかったので、Amazon アプリストアやAPKPureを使っていました。

でもAmazon アプリストアは収録アプリが少ない上に、同じアプリでもほかのストアより新バージョンが収録されるのが遅い。そしてAPKPureは、たまにフルスクリーンの30秒広告を見ないと先に進めないようになっていたり、そもそもアプリのダウンロードがまったく走らなくなってしまったり。

ということで今メインで使っているのは、Aurora Store。Google Play ストアそのものからアプリをダウンロードできるフリーでオープンソースなアプリです。
(Google Play ストア上でも似たような名前のアプリが公開されているけど、それは別物です。)

Aurora Store自体は、F-Droidというさらに別のストアアプリから入れるのがよさげ。Aurora StoreにはAurora Store自体をアップデートさせる機能がないけれど、F-DroidはAurora Storeの更新はもちろんF-Droid自体のアップデートもできるので。

手順としては、

  • F-DroidのサイトからF-DroidのAPKファイルをダウンロードしてインストール
  • F-DroidアプリでAurora Storeアプリをインストール
  • Aurora Storeアプリでほかのアプリをインストール
    (Googleアカウントにログインする必要はなし。)

こんな感じでセットアップしていくことになります。

動かないアプリ

Google Play ストアで公開されているアプリがAurora Storeで手に入るからといって、それらがちゃんと動作するかは別問題です。

Google Play開発者サービスがないので、これに頼っているアプリはちゃんと動きません。

たとえばGoogle製のアプリだと、Googleアカウントにログインする部分が動かないという感じなので、Googleアカウントに接続するためだけにあるGoogle ドライブとかGoogle カレンダーは起動すらしません。

でもGoogle Chromeは、「実行にはGoogle Play開発者サービスが必要」というエラーは出つつもアカウント同期以外は問題なく動いているように見えるし、アカウントとのつながりのないGboardやFiles by Googleはエラーもなくふつうに使えます。

Google Chromeでもほかのブラウザでも、ふつうにウェブサービスとしてGoogleにログインすることはできるので、ウェブアプリとしてGmailやGoogle カレンダーを利用することはできます。

Gspaceというアプリを使えば、Google Play開発者サービスがある環境を仮想的に作ってくれるみたいな話もあるけれど、この端末ではKindleとSuper Chineseが動けばいいので、個人的にはそこまでのこだわりはないです。