日記アプリをJourneyからDaybookに乗り換える

8月末からシステムまわりのしくみの大改造に熱心に取り組んでいるんですが、日記アプリのデータをテキスト化してバックアップするのになぜかWindowsのワードパッドがいるというのがこの前までの話。なかなかWindowsから脱却ができなくてこまっていました。

そんな折、こんなニュースが(>_<)

ワードパッドの実行ファイル一式を退避して、

ChromebookのLinuxコンテナ上のCrossOverを使って動かすようにすれば・・・とかも考えたんですが、技術的にはおもしろそうやけど構成が美しくない!

Journeyにはほかにも問題があって(※)、これまで何度かサポートに連絡したことがあったんですが、いつも梨のつぶて。Lifetime Membership持ちなので、“Priority support"を受けられるはずなんやけどなあ。

代わりがあるのなら乗り換えたいなあとまえまえから思っていたので、またがんばって後継を探してみることにしました。

(※新規端末にアプリをインストールした際、過去の日記を全部ダウンロードし終わらないと新規投稿がサーバにアップロードされないという同期順問題など。何年か使い続けて累積投稿数が万単位になると、何日もスマホをアクティブにし続けないと同期が終わらないので、スマホ乗り換えやアプリのインストールしなおしが毎回非常に憂鬱でした。ダウンロードに時間がかかるのはしかたがないとしても、新規投稿のアップロードはダウンロード完了を待たずにやる仕様にしてほしいというリクエストを出していました。)

それでいろいろ試してたどり着いたのがこれ。

Journeyよりいい点もいまいちな点もあるけど、総合的に見てDaybookの方に乗り換えることにしました。

Daybookのいいところ

(1) エクスポート形式がCSV

今回乗り換えを決めた最重要ポイント。

Date Title Text Images

という項目で、上から新しい順に並ぶように出力されます。そのままでも見やすいし、スプレッドシートで処理するのもいいし、取り回しがいい形式で好印象。

ちなみにこの項目からわかる通り、投稿にはタイトルの入力欄もあるんですが、入れなくても投稿後は詰めて表示してくれるし、投稿画面のカーソルの初期位置はタイトルでなく内容の方なので、入れたければ入れればいいというスタンスです。

あと、エクスポートは期間指定ができずに全量一択なので、分割したければ自分でやる必要があります。

追記 2023-09-04

上記の挙動はAndroidアプリからのエクスポートの話で、Webからやるとまたちがった挙動になります。

また、Androidアプリについても、出力レコードの並び順は上から新しい順とは限らず、ランダムで混ざり合うこともありました。

(2) Webインタフェースが使いやすい

JourneyのWebインタフェースはカレンダー表示がなく、新規投稿と直近の投稿を見るためだけの機能限定版みたいな画面だったので、ChromebookではAndroidアプリを使っていました。ちょっともっさり。

それがDaybookはWeb版にフル機能が搭載されているので、さくさくメイン使いできます。

追記 2023-09-04

Webインタフェースから投稿すると、なぜか時刻行の下に1行分すき間を空けて表示されたり、テンプレートの挿入がうまく動かなかったり、挙動があやしいです。

Webからエクスポートするとタグまで出力されるんですが、Webインタフェースから投稿したものはなぜか空のタグがついています。操作画面からは見えないけれど。

Webインタフェースは閲覧と修正専用にして、投稿はAndroidアプリからやるのがいいかも。

(3) 投稿時に余計なメッセージが出ない

今年に入ったぐらいから?JourneyのAndroidアプリでは、投稿のたびに今の気分のスコアづけみたいなのを聞いてくるようになってめっちゃうっとうしかったんですが、Daybookではそういうのがないです。

Daybookのいまいちなところ

(1) メール投稿がうまく機能しない

Journeyでは、GoogleアシスタントからIFTTTを使ってメール経由で日記投稿できていたんですが、Daybookだとなぜかうまく投稿できません。

手でメールを送ると投稿できるのに、IFTTTからだと何も反映されません。送信済みフォルダにはちゃんとメールが残っているので、IFTTTの不手際には見えないんですが、メールヘッダを比べてもホップ数が1つ少ないぐらいのちがいしか見当たらないので原因不明です。

あと、手で送ったときでも日本語は文字化けしました。

Google Homeへの「おはよう」や「おやすみ」で日記に起床・就寝時刻が自動で記録されるのは便利やったけど、いったんあきらめます。

(2) タイムゾーンを考慮してくれない

たとえば

  • 日本時間 19:00 (タイムゾーン設定:日本) = 現地時刻 19:00・・・投稿1
  • 日本時間 19:01 (タイムゾーン設定:タイ) = 現地時刻 17:01・・・投稿2
  • 日本時間 19:02 (タイムゾーン設定:日本) = 現地時刻 19:02・・・投稿3

こんな感じでタイムゾーンを変更しながら3回投稿した場合、あとで見返すと投稿2が一番古い投稿として並び替わってしまいます。しかもタイムゾーンがどうだったかの記録も残りません。

このあたりJourneyはちゃんとしてたんですが、移動日にしか関係しないから我慢かな・・・

(3) 位置情報が入らない

あればうれしいけど、意外と見返すときに使ってなかったので我慢です。

とりあえずいろいろ様子見です。これで定期バックアップ含めてWindowsにまったく頼らない構成が完成したかも?

追記 2023-09-04

いまいちなところの対策を考えてみました。

追記 2023-10-01

長期保管用バックアップを作るときにひと工夫してみました。

追記 2024-11-25

GarminでGPSログを取得している間だけですが、位置情報を付加できるようにしてみました。

膨大な日記データを長期保管する形

9月になったので、さっそく新運用で8月分の日記のバックアップを取ろうとしたところ、あることに気がつきました。

この前、過去24年分の日記をEvernoteからNotionへ純正のインポート機能で引っ越ししたつもりやったけど、何割かといった単位で移行漏れしてます。

6000以上あるノートをワンクリックで移行するのはさすがに無理やったか(>_<)

これまでの日記データの持ち方

パソコンで日記(ブログでなく非公開の)をつけ始めたのは1999.12.31からやけど、日記をつけるためのツールはこんな感じで乗り換えてきています。

★1999.12.31〜2017.01.08:Schedule Watcher

このWindowsのソフトのメモ欄を広げて日記をつけていました。データは1日1ファイル、拡張子".mem"のテキストファイルに保存されます。

検索については、拡張子を".txt"に一括置換してGoogleデスクトップ検索とかでやっていました。

★2017.01.08〜2018.07.08:Evernote & WriteNote Pro

Windowsに頼らない運用にするために乗り換えました。それまでの17年分のSchedule WatcherのデータはすべてEvernoteにインポートしました。

検索はEvernoteで。

★2018.07.08〜現在:Journey

オフラインのときでも問題なく使えるように乗り換えました。過去のデータはインポートできなかったので、逆に定期バックアップでJourneyからdocx形式で月ごとのデータを書き出して、Evernoteに内容を貼りつけることで一括管理していました。

検索は引き続きEvernoteで。最近のものはJourneyでも。

これからの日記データの持ち方

ファイルがたくさんあって、毎回ツール引っ越しのときには苦労してきたので、今後苦労しなくていいように、

  • Schedule Watcher・Evernote & WriteNote Pro時代の日記 → 1年1HTMLファイルに
  • Journey時代の日記 → 1年1テキストファイルに

こんなふうにしてみました。この作業に今日まる1日かかりました(>_<)

検索はとりあえずGoogleドライブで。持ち運びしやすくなったので、テキストエディタでグレップとかでもいいし。

追記 2023-11-24

日記の検索はStandard Notesでやることにしました。Googleドライブはテキストデータのページ内検索がやりづらいので。

補足

Journeyからエクスポートしたdocxを開くのに、Windowsのワードパッドが必要でした(>_<)

Chromebookの標準機能や、Microsoft 365とかGoogleドライブとかでも開けるんですが、それだとなぜか日付や時刻が入らないことがあるという致命的なフォーマットになっていました。

追記 2023-09-03

定期バックアップ運用を見直す

6年前にメインPCをWindowsからChromebookに乗り換えましたが、毎月の定期バックアップ作業にはWindowsのPCを使っていました。それは、Evernoteのデータエクスポート機能がWindows版にしかなかったから。

でもこの前Evernoteの利用をやめたので、よく考えたらこれで定期バックアップ運用をChromebookだけでできるようになったのかも?

ということで、小手先でなく根本的に運用を整理しなおすことにしました。

今全個人データをクラウド上に持っているので、「バックアップ」というのは別のクラウドサービスにデータをコピーする作業になります。

バックアップがあると、うっかり何かのデータを消してしまったり、何かのクラウドサービスが壊滅してしまったとしても、最悪先月の状態でデータが救出できるので、これまで何度も救われています。

今回の運用整理の大方針は3つ。

(1) バックアップデータは、クラウド上でも暗号化された状態で格納されるようにする。

仮にクラウドがハッキングされてバックアップデータが漏洩しても、特に問題がないようにしておきます。

これまでもある程度意識していたところではあるけど、もっとすきがないように。Windowsでの運用では、謎の暗号化ツールを使っていたけど、今回は毎回の運用にあまり手間をかけずにすむようにします。セキュリティに関わることなので、詳細は割愛。

(2) 物理的にすべてを失った場合でも、アクセス権を復元できるようにしておく。

これは治安のよくないところ対応です。たとえばセキュリティがちがちにするために、物理トークン認証を必須にするみたいなことをしてしまうと、その物理トークンを取られたときに何もできなくなってしまうので、抜け道を確保しておきます。

抜け道はセキュリティ的な弱点にはなってしまうけど、いろいろハッキングされたとしても、その抜け道には簡単にたどりつけないように一応工夫してあります。

(3) Googleやパスワードマネージャーなど、クリティカルなサービスが壊滅した場合にも備える。

これは定期バックアップの話にはおさまらないけれど、たとえばGoogleがサービス終了するとなっても逃げ出せる体制を整えています。

これでうまいこといくかな?

ハイテクでローテクな単語帳

中国語のネット用語?を覚えるために、スプレッドシートで自分用の単語帳を作ってみています。

ピンイン(発音)や訳をいちいち調べるのがめんどうなので、こんなふうに水色セルに中国語の単語を入れると自動的に黄色セルを埋めてくれるようにしてみました。
(ちなみにピンインはChatGPTに問い合わせてます。)

この中でたとえば「关注」はX(Twitter)でいう「フォロー」のことみたいなんですが、ChatGPTもDeepLもGoogle Translatorも前後の文脈なしではさすがにそうは訳せない模様。できれば一番いい訳のサービスだけに絞りたいんですが、どれも一長一短。

機械翻訳って、ヨーロッパ系の言語だと日本語より英語に訳す方が意味の欠落が少なくて安心感があるけれど、中国語の英訳はなんかいまいちに見えたので、訳し先は日本語に落ち着きました。

あと、「Google Translator URL」は、発音を聞くためのリンクです。本当はスプレッドシート上に直接再生ボタンを置くぐらいのことがしたいんやけど、いいやり方が見つからず(>_<)

旅先インナーの山対応問題最後の砦

旅先にどうやって山歩きを取り入れるかというのは長年のテーマになっています。

インナーがユニクロだと、山ではあまりよろしくないことになることがわかっているけど、山でも快適なファイントラックのだと旅先で気兼ねなく洗濯ができない。

山もいけて旅先でも気兼ねなく洗濯できそうなウイックロンをこの前からためしていました。

日常生活で使ってみたところなかなかいい感じだったので、下着一式を3着ローテーションできる分ウイックロンでそろえてしまうことにしました。靴下も乾くのが早いし。

で、ウイックロン化できずに残っていたのがドライレイヤー。

ここにメンテが楽らしいミレーの後発製品を導入してみることにしました。

これで旅先インナーの山対応問題は解決かな?

道具はいろいろそろってきているけど、去年の10月の富士外輪山から1年ほど山はご無沙汰なので、気温が下がってきたらまず体力づくりから始めないと。