中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り2)-地球半周のビデオ通話

実は今回の旅行中、京都に住む妹のところのめいっ子(小2)・おいっ子(来年小1)と1〜2週間に一度ビデオ通話をしていました。姉の発案です。

地球を東西(厳密には赤道と平行)に回ると昼夜が入れ替わって、南北に移動すると季節が変わるということを見てもらったり、ヘラクレスオオカブトやモルフォチョウの生息域がこのあたりだから森で探してみてるという話をしたり。

もうすでに英語を習い始めているめいっ子は、わりとリアルに自分ごととして見ているようで、現地の人がやさしいかどうかとか、治安や物価をよく気にしていました。

通話環境

ボゴタ(コロンビア首都)での1回目のビデオ通話の前に、どういうツールでやるのがいいか姉といろいろテストをしていました。

Google Meet・Skype・Telegramでやってみたところ、もう時代遅れだと思っていたSkypeが一番通話品質が安定していて使いやすかったので、アプリはこれで決定。

1回目京都側はスマホからテレビにキャストしてやってみていたんですが、遅延でいまいちだったので、2回目以降京都側はChromebook(ASUS Chromebook Flip C436FA)のAndroidアプリでやることに。そしてこちらはスマホ(OPPO Reno7 A)手持ちで。

これで、ほぼ地球の真裏となるモンテビデオ(ウルグアイ首都)からの通話もそれほど問題なくこなせました。

中南米から日本のテレビを見る

日本とのストリーミング接続つながりで、テレビの視聴についても。

直近の放送だとTVerやNHKプラスで見られますが、日本のIPアドレスからでないと接続できないようになっているので、

このアプリを使って日本からの接続に見せかけて制限を回避します。

Proton VPNは無料プランで、しかもRakuten Hand 5Gというスペックの高くない端末でもなめらかに再生ができました。

うちのビデオはこのアプリで遠隔から録画を見ることもできるんですが、こちらの方がTVerやNHKプラスよりもネットワーク帯域を必要とするようで、ある程度回線の速い環境でないと頻繁に再生が止まります。

中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り1)-Rakuten Hand 5Gの問題点

今回のおためし放浪では、治安のよくない旅先で取られてもあまり痛くない端末としてRakuten Hand 5Gを持っていきましたが、2か月使ってきていろいろまずいところも見えてきたのでメモしておきます。

インストールに失敗するeSIMが多い

出発前にはAiraloのこの日本eSIMでテストをして、

メキシコ・コロンビア・アルゼンチン・ウルグアイ・ペルーではMobiMatterアプリ経由で入手したこのFlexiroamのeSIMが使えました。

パラグアイ以外は全部カバーできたということでエリア的にはよかったんですが、いろいろ試行錯誤した結果、これ以外の以下のeSIMのインストールには失敗しています。
相性問題の打率がかなり悪いです。

アプリからでなくQRコードや直接インストールしたときのエラーは、全部共通して以下のようになっていました。

不明な起源でエラー。コード-1

エラー
ダウンロードが可能なサブスクリプションはありません

詳しくは、ご利用の携帯通信会社にお問い合わせください。

携帯通信会社に次の情報を提供できます。
Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

このデバイスの EID番号 が必要になることがあります。

どちらのエラーになるかは、eSIMのインストールを何度か繰り返すと変わったりします。

Error on Unknown Origin. code -1

Error
There is no available subscription to be downloaded

For more help,contact your carrier.

You can provide the following information to your carrier:
Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

You may need the EID number for this device.

英語環境だとこんな感じ。どのeSIM提供会社もサポートが英語なので、その問い合わせのために撮りました。

Airaloが一番親身になって問い合わせに対応してくれたんですが、それでも原因不明で迷宮入り。

逆にMaya Mobileは、Rakuten Hand 5Gが互換デバイスに入ってないとのことで対応無理!といさぎよい姿勢。ここのは唯一OPPO Reno7 Aにもインストールできませんでした。

Rakuten Hand 5Gが明示的に互換デバイスに入っているaloSIMのサポートによると、

Subject Code: 8.2
Reason Code: 3.7

このコードはSIMロックではないソフトウェア的なロックがかかっているという意味だとの回答でした。設定変更や操作でどうにかなる感じではなさそう?

ちなみにRakuten Hand 5GにはドコモのeSIMがインストールできないという話がありますが、

ここの情報からすると、そのエラーは今回のとは別のようです。

あと、どこのeSIM提供会社でも、問い合わせ対応をひととおりやってそれでもだめとなれば払い戻しをしてもらえました。
(最後のeSIMGoの分については、すぐあきらめてOPPO Reno7 Aに流用することにしたので問い合わせしてないけれど。)

撮った写真が撮れてないことがある

感覚的には10〜20枚に1枚ぐらいなんですが、撮ったはずの写真が見返すと存在しないということが起こっています。

なので、ブログで使いそうな写真は撮ってすぐギャラリーで確認するようにしていたんですが、気のせいでなく本当に消えています。シャッターを押して、シャッター横の丸枠の中に今撮った写真が表示されていても、ギャラリーで見ると存在しないという状態です。

なんとなく食事の写真が消えやすい気がするので、撮る角度や明るさが関係するのかとも思ったんですが、撮り直しで消えたことは一度もないので条件がよくわかりません。

取り直しできる写真ならいいけど、決定的瞬間の写真も消えたりするのがけっこう痛いです。

電源最適化とかが関係してるのかとも思って、カメラアプリの電源最適化をOFFにしてみたんですが、それでも解消していません。

明るい環境で指紋認証が通らない

Rakuten Hand 5Gは画面内指紋認証を搭載しているんですが、これが超音波でなく光学式だからか、明るい日光の下だと認証がまったく通りません。

日かげに入るか、画面を太陽とは逆の方に向けるとなんとかロック解除できるんですが、これが微妙にめんどくさいです。

写真の撮影位置情報がEXIFに書き込まれない

カメラアプリの設定で「GPS位置情報」をオンにしても、位置情報がEXIFには書き込まれないので、Flickrにアップロードしたときに緯度経度が空になってしまいます。
(EXIFではないどこかに情報を持っているようで、スマホのギャラリーアプリで写真の情報を見ると撮影位置がわかるようにはなっています。)

追記 2024-11-25

いつの間にかEXIFに位置情報が書き込まれるようになっていました。

どこかのソフトウェアアップデートの「より快適にご利用いただくための更新」で修正されたのでしょうか。

追記 2024-12-01

Nomadの10GB 30DAYSのChina eSIMもインストールに失敗して、サポートへの問い合わせの結果払い戻しになりました。

追記 2025-01-26

RevolutのeSIMは「eSIM対応のデバイス」の一覧に

  • 楽天 :楽天Mini、楽天Big-S/Big、楽天Hand/Hand 5G 以降のバージョン

とあったんですが、

ためしに日本SIMをインストールしてみようとしたところ失敗しました。手動インストールだと、何のエラーもなく「SIMのダウンロード」の画面に戻るという症状でした。

購入即日数カウント開始でしたが、初回無料だったので実害はなしです。

中南米おためし放浪(63日目)-2か月ぶりの日本@千葉

今朝無事に帰国しました。やっぱり日本暑い・・・

ひさしぶりに日本の町を歩いていて思ったのは、信号機がくっきりしていること。光っているところとそうでないところの境目がシャープです。

そして歩道と車道の段差が大きいこと。

もしかしたら今年は人生初の梅雨を経験しない年になるんじゃないかと思っていたんですが、まだ関東は梅雨明けしていませんでした。

家に戻ると、郵便受けの半分ぐらいが何かで埋まっていて、空っぽの冷蔵庫を電源につないで食料品の買い出しに出かけました。

とりあえず、まだやることはあるかな。

中南米おためし放浪(62日目)-ショッピングモールの活用法@メキシコシティ

最後のメキシコシティ3日目の夕方です。
もうしばらくしたら空港に向かって、日付が変わってすぐぐらいに出る便で成田に帰ります。

今回訪れた中南米の町には、どこも大きなショッピングモールがあって、よくお世話になっていました。

外に公衆トイレが見あたらない町でもそこに行けば必ずあるし、その国でどんなものが売られているかもわかるので、いつもの「この町で暮らすなら」シミュレーションにも役立ちます。

宿の引っ越しの中継地として

今回の旅行では、同じ町の中での宿の引っ越しを極力しないようにしていました。

なぜかというと、単純に全貴重品を持った移動回数を減らすことが、旅行期間中に貴重品をまとめて失う可能性を減らすことにつながると思ったから。今回ひとつの町にわりと長く滞在するようにしたのには、そういう理由もありました。

とはいえ早朝便に確実に乗れるように、出発前日に空港の近くの宿に移動するということも結局3回やっています。

そこでこまったのが、引っ越し元のチェックアウト時間から引っ越し先のチェックイン時間までの過ごし方。ここにすき間がないのであれば、宿から宿へUberなりDiDiなりで直接移動すれば安全なんですが、実際短くても2時間ぐらいは空きがありました。

そこで頼ったのが大きなショッピングモール。

入口にはちゃんと警備の人がいて、中は外よりも安全そう。

チェックアウト時間からチェックイン時間の間には必ず昼食をはさむけど、フードコートとかで食事もできます。

そして数時間過ごすとなるとトイレが必要になってくるけど、たいてい広くてきれいなのが無料でついています。

最初はボゴタ(コロンビア首都)の引っ越しで使ってみたけど、結局そのあとアスンシオン(パラグアイ首都)やリマ(ペルー首都)でも他の選択肢が思い浮かびませんでした。

メキシコシティのセントロ近くのショッピングモール

そういえば、意外とメキシコシティでショッピングモール見てなかったなあということで、セントロの近くで探してみました。
(ここには書いてないけど、郊外のところはすでに昨日ひとつ探索済み。)

たぶんここがセントロ最寄りかな?

IMG20230718100618
IMG20230718100831
IMG20230718101303
ああ、ちゃんとショッピングモールやなあ。

中はきれいなんですが、途中通った西側エリアがかなりスラムっぽい雰囲気のところだったので、移動には注意が必要かも。

中南米おためし放浪(61日目)-テオティワカンのピラミッド@メキシコシティ

最後のメキシコシティ到着翌日の夕方です。
明日の深夜の便で日本に帰るので、旅先からの投稿はたぶんあと1回です。

イースター島・イグアスの滝・ナスカの地上絵などなど、ことごとく有名観光地に手をつけてこなかった今回のおためし放浪ですが、

今東京国立博物館で古代メキシコ展をやっているという話を聞きました。このブームに乗らなければ・・・

IMG20230717084825
IMG20230717091430
こんな真夏の晴天でもテオティワカンの朝はひんやりすずしいです。