のんびり再訪ラオス(9日目)-川ぞいの古都@ルアンパバーン

ルアンパバーン3日目の朝です。

川ぞいの古都

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ルアンパバーンがどういうところかというと、世界遺産になっている古都ということで、日本だと京都にあたるような町です。

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メコン川に面しているのですが、水面がめっちゃ下の方にあります。

この川をずっと下っていくとビエンチャンにつながり、カンボジアの首都プノンペンを通り、最後はベトナムのホーチミンの南方で海に流れ込みます。
(バンビエンの川は別です。ビエンチャンより下流側でメコン川に合流するけど。)

直線距離でも1000km以上海から離れているのに、この川幅があるんかー。

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フランスの影響を受けたっぽいおしゃれ建築も。

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暮らしのインフラ

ルアンパバーンは観光地としてもよく整備されているんですが、生活もしやすそうです。

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飲食店はリバーサイドやその1本奥あたりにたくさんあって不自由しません。

日用品の買い物では、D&T Supermarketが広くて品ぞろえがよくて重宝します。乳製品やアースノーマットの替えのボトルも置いてありました。

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外でゆっくりしたいときは、お寺の境内のテーブルがいい感じです。なぜかあまり人来ないし。

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決済用QRコードはよく見かけるんですが、LOCA PAYで読めるLAO QRは少ないです。この中だと1つだけ。

ビエンチャンやルアンパバーンといった比較的大きな町には、QRコード決済が始まった初期のころにある程度広まったので、統一規格以前の古いQRコードが今でもたくさん残っているということかもしれません。逆にバンビエンに統一規格のが多いのは、小さい町で普及しはじめが遅かったから・・・ということなんかな。

のんびり再訪ラオス(8日目)-初めての中国ラオス鉄道@ルアンパバーン

昨日ルアンパバーンに移動してきてその翌朝です。

やっぱり時間を守るラオスの人

今回はバンビエン鉄道駅に行くのに、宿8:30ピックアップの予定でした。8:06ごろ部屋を出てチェックアウトを済ませると、もう送迎のバイクが外で待ってくれていました。

早い!めっちゃ助かる〜!

ちなみにこのピックアップ、少しでも遅れると「もしかしたら場所を誤解されてるかも?」とか「何分であきらめてほかの手段を探しに行こうか」とかやきもきしそうで前日から気が重かったんです。バンビエンではLOCAドライバーが見つからないし、トゥクトゥクもなかなか走っていないので、「ほかの手段」は3.5km小走りが最有力だったので。

初めての中国ラオス鉄道

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切符とパスポートを見せて駅に入ると、荷物チェックがあって待合スペースに通されます。

「最初に来る電車じゃなくて、そのもう1本あとのですよ。」

と駅員さんが親切に教えてくれました。

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電光掲示板によると、最初の電車は定刻通りやけど、乗る電車は7分遅れで運行中とのこと。出発時刻にはその遅れを加算した時刻が表示されていたけど、このあたりは日本とちがうところ。

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駅の中に給水器はあるけど、売店などの商業施設はまったくないです。

改札は出発予定の20分前に始まります。このとき7分だった遅れが4分に短縮されていたので、その「4分遅れの20分前」に始まりました。切符のQRコードを駅員さんがハンディスキャナで読んでいきます。

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ホームでは、切符に書かれた号車番号と同じ数字を柱から探して並びます。

青のほかに赤の数字もあったと思うけれど、駅員さんから今回は青だと教えてもらいました。

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全席指定ですが、人でごった返していて騒がしいです。一番安いHard Seat(硬座)という席でしたが、別にそんなに硬くはないです。背もたれが倒れないというぐらいの意味かも。

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出発は4分遅れでしたが、ルアンパバーンには当初の予定と比べても3分早く着きました。所要1時間12分でした。

のんびり再訪ラオス(7日目)-バンビエン鉄道駅@バンビエン

バンビエン4日目の朝です。これからルアンパバーンに移動します。

バンビエン鉄道駅

これから電車に乗るために向かうところですが、おととい歩いて行ってきました。

空港って、騒音問題とかがあるので市街地から離れたところに作られることが多いけれど、この中国ラオス鉄道の駅は空港以上に町から離れたところに作られています。ビエンチャンもルアンパバーンも。

バンビエンに空港はないんですが、鉄道駅は市街地エリアの北端から3.5kmほどで、なんとか徒歩圏内と言っていい距離にはあります。

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見えてきました。えっ、めっちゃでかない?

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これ東大寺の大仏殿ぐらいあるかも!?駅名はラオ語と中国語だけで書かれていて、欧米に媚びない一帯一路のチャイナパワー圧を感じます。

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入口はIDと切符がないと入れないのだそうです。このへんの案内は英語表記あり。

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僧侶優先?このあたりの文化はタイっぽいです。ラオ語と中国語でしか書いてないけど、これだと読めない人は優先してくれなそう。

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あー、これが例の切符売り場か。中に電光掲示板があって、どの便のどのクラスの席にいくつ空きがあるかが一覧表示されていました。春節でいっぱいってことは全然ないみたいです。

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駅前には乗合バス乗り場がありました。タイでいうソンテウですが、こちらではこれがトゥクトゥクと呼ばれています。

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横のこのビルは謎。何も看板が出ていないので、ホテルではなさそう。洗濯物が見えるので、鉄道関係の人の社宅か何かかな?

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まわりにはただ空き地が広がっているだけです。

横浜の市街地に対しての新横浜駅みたいな位置づけで、ここに新しく町ができていくのかと思ったのですが、今のところその気配もありませんでした。

社会主義の国なので、自然発生的にできていくのではなくて、計画的に一気に整備されていくものなのかも?

本当はバンビエンのことを幅広く紹介する日記にするつもりでしたが、駅のことだけでけっこう長くなったので今日はこのへんで。

のんびり再訪ラオス(6日目)-LOCA PAYの使えるQRコードの見分け方など@バンビエン

バンビエン3日目の朝です。

ルアンパバーン行きのチケット

昨日の朝ルアンパバーン行きの鉄道の切符を受け取りに行ったのですが、何ごともなく受け取れました。

春節うんぬんの話とかは、やっぱりていよく断るための言い訳やったんかな。

鉄道の切符って、町から離れた鉄道駅に直接行って並んで買わないといけなくて、それをツーリストオフィスの人が代わりやってくれているという話も聞きます。
なので、いそがしいときにスタッフ1人をそれなりの時間拘束されてしまうのがこまるというような事情もあったりするのかも。

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今回186000キープ払っていたのですが、切符に印刷されていた値段は86000。
100000キープ(約800円)が宿から駅までのピックアップと切符の手配料ということみたいです。

ラオスの相場的に高いのかもしれないけれど、買えないより断然いいです。

LOCA PAYを使ってみる

クレジットカードとひもつけられて、外国人旅行者にも使えるQRコード決済!
ということで、ぜひ使ってみたいと思っていたのがLOCA PAY。

でもビエンチャンの町をいろいろ歩いてても、LOCA PAYと書かれたQRコードは全然見かけませんでした。

ラオス初日に、スーパーのレジでLOCA PAYじゃない決済QRコードが出ていたので、LOCAのアプリの画面を見せて「これいけますか?」と聞いてみたんですが、どうもピンときていない様子です。やっぱりまだ全然広まってないんかなあ。

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事態が動いたのが、無人の事務所らしきところの前で決済用のQRコードを見かけたとき。

ためしにLOCA PAYで読ませてみると、左のは銀行アイコンつきの金額入力画面になり、右のは"Invalid QR"のエラーが出ました。

町で一番よく見かけるOnePayのならいけるんや!

そう思って、レジにOnePayのQRコードの出ていたスーパーで水を買おうとして、得意げにQRコードを読ませてみたんですが、今度は"Invalid QR"(>_<)

OnePayでも全部いけるわけじゃないんか〜。

そしてその後幾多の試行錯誤を繰り返してわかったのは、読めるかどうかとOnePayかどうかには関連がなくて、QRコードのまん中に"LAO QR"のマークがあるものは読めて、それ以外は読めないということ。今のところそれで例外なしです。

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たとえばこれは両方読めました。

OnePayとかTRUST Payとかは、支払先の口座がどこの銀行かということを表していて、“LAO QR"というのがラオスの決済QRコードの統一規格の名前だというのが現時点での仮説です。
(銀行ごとに規格が乱立したので、あとで統一したのを作って、LOCA PAYはそれに乗っかった?)

地元の方は、銀行の提供するOnePayとかTRUST Payとかのアプリを使われていて、LOCA PAYのことはレジの方にも知られていないような印象です。

あと今のところわかっている注意点。

  • 10000キープ以下の支払いには使えない。

8000キープを払おうとしたときに"Price must more than 10,000 Kip"というエラーが出たので、“more than"を厳密に解釈すれば10001キープからならいけそう。
“must"のあとに"be"が抜けてて英語があやしいし、10000ちょうどがいける可能性もあるかも?

  • LOCA PAY固有の手数料がかかる。

QRコードを読ませて金額と備考を入れて"Confirm Payment"ボタンを押したあとに、PIN入力の画面が出るのですが、そこに手数料が表示されます。
(備考は、あとで履歴を見返したときに何の支払いだったかを思い出すための自分用メモ?)

それがいくらになるかというと、これまでの実績ではすべて

手数料=入力金額×1.5%+5000

この式にあてはまっています。

つまり、いくら少額でも1回5000キープ(約40円)の手数料が最低かかるので、現金に余裕があるなら少額決済では使わない方がいいかもしれません。たとえば100円のものを買うと140円ぐらい請求されてしまいます。4割増し。

  • 登録クレジットカードにはキープではなく米ドルで請求される。

あまり意識する必要のある場面はないかもしれませんが、事実そうなっているので念のため。キープのレートをこちらではコントロールできないということになります。Revolutだと、米ドル残高がある場合、そちらから引かれます。

のんびり再訪ラオス(5日目)-ラオスの上高地@バンビエン

昨日ビエンチャンからバンビエンに移動してきました。

ラオスの人は時間に正確?

ビエンチャン-バンビエン間は1年ほど前に高速道路が開通していて、バスはとてもスムーズにバンビエンに到着しました。

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ミニバスだと聞いていたけど、全然ミニじゃなかったです。

バスは9時発11時着予定だったんですが、実際には9:16発10:58着でした。出発が遅れたのは遅れたお客さんを待っていたからで、バスのせいではないです。9時ちょうどには出発しようとしていました。

その前に、宿からバスのところまでトゥクトゥクでのピックアップをお願いしていたんですが、8:30ピックアップ予定のところ、その10秒前ぐらいにドライバーさんが来られてびっくり。

たまたまかもしれないけれど、東南アジアとは思えない正確さでした。

バンビエンの第一印象

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バンビエンはアウトドアアクティビティの盛んな町のようで、あちこちにカヤックや洞窟探検の看板を掲げたツーリストオフィスがあります。

日本だとどこに似てるかといえば、自分の知ってる中では上高地が一番近そう。標高が高い避暑地というわけではないけれど、川ぞいの細長い集落で、トレッキングの基地としてもにぎわっているというあたりで。

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梓川と穂高連峰的な?

にぎわっているエリアを離れると急に閑散として、今回の宿も静かな町はずれにあります。ここはのんびりできそう〜。

ルアンパバーンへの行き方

初日のうちに確認しておきたかったのが、バンビエンからルアンパバーンへの行き方。いったんバンビエン3泊後の24日移動とします。

ビエンチャンからバンビエンまでは高速道路ができていたけど、そこから先は悪路のままらしく、ミニバスで行こうとすると4〜5時間かかるとのこと。

ではやっぱり所要1時間の鉄道かなということで聞いて回ったんですが、ツーリストオフィスごとに言ってることがちがいます。

「24日のに乗るなら、23日にならないと予約できない」とか「春節であと10日はいっぱい」とか「いや、ふつうに取れるよ」とか。

「ふつうに取れる」と主張しているところに昨日お願いしていて、このあと切符を受け取りに行くのですが、果たしてどうなることか・・・

何かツーリストオフィス側に、鉄道のチケット手配の仕事を受けたくない事情があるのなら、「いいかげんな理由をつけて断るところがあるから話が割れて見える」と説明がついてすっきりするんですが。