Googleマップの道の編集をする

先月ダラットを散策していたとき、Googleマップ上では道になっているところが、実際には通れなかったということがありました。

工事で一時的に通行止めになっているとかでなく、家があって道が行き止まりになっているところで、その家を貫通するように道の線が引かれていたんです。

宿に帰るルートを検索すると、そこを通る経路が出てしまうことがあって不便だったので、なんとかしたいなあと思っていました。

Googleマップの道の編集って、できるとは聞いたことがあったけどやり方を知らなかったので、この機にチャレンジしてみることにしました。

マップ上を右クリック > [データの問題を報告する]を選択

[道路を追加または修正]を選択

ここでやりたいことを選びます。

実際これをダラットの道で申請して5日後に、その道が通り抜けできないようにマップに反映されました。

道1セクション分まるごと削除するのなら、さっきの画面で正確に申請できるんですが、今回のは1セクションのまん中あたりが通れないという細かい話。

そういう場合、内容を言葉で記述するんですが、具体的にどの位置で行き止まっているのかは現地に行かないとわからないけれど、それも正しく反映されているようだったので、誰かが現地を見に行ってくれたのかもしれません。逆からだとどこまで行けるのかは、自分は知らなかったし。

日本でも自転車道の描き込みの甘いところがあるので、そのあたりちまちまと申請してみようかな。GPSログで位置はある程度わかってるし。

2022年の振り返り

年の瀬も押しせまってきたので、今年の振り返りをしておきます。
あと1か月でもう少し何かあるかもしれないけれど。

退職(2月末)

2022年のできごとといえばやっぱりこれ。どんな形で社会復帰できるのかはさっぱり見えてこないけれど、この先どんな悲惨な結末を迎えても「会社やめなければよかった」とは言わないと思います。

退職後の体調の変化で一番大きいのは「夜寝て起きると朝になっている」ということ。「目が覚めてもまだ夜」の生活が5年以上続いていたので、ずいぶん楽になりました。トイレが近いのもなくなってきてて、これも助かります。

新型コロナ時代のおためし海外旅行1(5〜6月)・2(11月)

おととしコロナ禍が始まったときは、もう気軽に海外に行ける時代は戻ってこないかもしれないとも覚悟していたんですが、退職の数か月後に行けるようになったのは運がよかったです。

行くのがむずかしいのなら、むずかしいなりに少し無理をしてでも道筋をつけようとしたのが1でしたが、そんなに無理をしなくてよくなってきているというのを確認できたのが2でした。

今の時代の世界放浪の日常のイメージもわきました。

テント泊山行デビュー(4月・9月・10月)

長年やってみたいと言いつつ、どうやっていいかわからなかったのがテント泊山行ですが、できるところからじわじわ外堀を埋めていく作戦で、やっとデビューができました。

どんなことでも「やり方を知ってる」と「やったことがある」には天と地ほどの差があるけど、おためし旅行にしてもテント泊山行にしても「やったことがある」の風穴を開けられたのは大きいです。

シャンプーとストレートパーマをやめる

地味だけど、けっこう影響の大きいできごとがこの2つ。コスト削減とか頭皮のヘルスケアとかの話でなく、しがらみがなくなったことが大きいです。

これは世界放浪の準備でもあるけど、アウトドア系の話も含め、この人は無意識にいずれホームレスになる準備でもしてるんじゃないかと思うことがあります。

インラインスケートルートマップと人力移動実績マップ作成

こんなの無理だと思っていたけど、意外となんとかなるんじゃない?という思いつきで作り始めたこの2つ。どちらも個人的にめっちゃ重宝しています。

これを作った思いは決して義務感ではなく、「メモ魔としてメモれる場がほしい」という渇望感。もしほかの人が作ったんだったら、こんなの長続きするはずないと思うんですが、この人はむしろやめたがらないだろうなと。

2022年MVP

そっか、もう12月・・・
今年もお世話になった商品やサービスに感謝を。

マルチグリドル

こげつかずにお手入れ簡単な調理器具。

これで食生活がけっこう変わりました。

めんどくさがりでも、焼き魚や目玉焼きが暮らしに取り入れられるようになったのもうれしいところ。

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やっぱりみんな便利だと思っているからか、ベトナムの食堂でも見かけました。

Gyazo

スクリーンショット共有サービス。

ここの日記に、写真以外の画像を埋め込むのに使っています。画像置き場問題のストッパーがはずれて、できることが広がりました。

Grab

配車アプリUberの東南アジア版みたいなサービス。

交渉制のタクシーって、日本にはないけど世界ではわりと一般的なものなので、その交渉自体が旅行の醍醐味だという意見もあると思うけれど、日常になるとただただしんどいです(>_<)

事前に交渉で値段を決めたのに、降りるときにそんなの忘れたとばかりに高い値段を言われることがあるので、決めた値段を相手に自筆でメモ帳で書かせたり、おつりがないと言われないようにふだんから小額紙幣を切らさないように気をつけたりと。

相手への不信感が努力のベースになっているので、うまくいったとしても気持ちがどんよりしてしまいます。

Grabがあると、お手ごろ価格のままそういうしがらみが一切なくなってくれるので、旅先での生活の質が革命的に上がりました。おつりも気にしなくていいし、ドライバーさんとも毎回気持ちよく「ありがとう!」で別れられるし。

謎の体調不良

ハロン湾ツアーあたりから体調がすぐれなくて、帰国してからもほとんど出かけずに部屋にこもっていました。

これ原因も症状もよくわからない。

ベトナムではなんだかんだで100kmぐらい歩いているので、意識していないうちに疲れがたまっていたという話なのかもしれないし、実はコロナだったということもあるのかもしれない。

うっすらある倦怠感に逆らわずにゆっくり休んでいた方がいいのか、動いた方がいいのか。

荒川下流域のあやふやだったところの確認をしに行ってルートマップを修正したりもしたんですが、息がすぐに切れるというようなことはなく、体力がめっちゃ落ちているという感じでもなさそう。

頭が回らないというような感じでもなく。

納豆本

高野秀行さんの納豆シリーズ読み終わりました。めっちゃおもしろかった〜!

「変わったところに変わった食べ物があるよ」というニッチな話かと思いきや、「文明はこう進んでいくんだ」という普遍的な骨格が見えてきて、

さながら「銃・病原菌・鉄」のような読みごたえ。

調査するにつれて高野さんの納豆力がどんどん上がっていって、ついにはそんなところにまで到達してしまうのか・・・というRPG的楽しさもありました。

こういういいテーマを見つけて、調査に没頭できるってめっちゃいい人生やなあ・・・