マルチグリドル

山口時代、外でいろいろ料理することにはまっていました。

でも今アウトドア用の火器を使うのは、キャンプでお湯を沸かすときだけ。

車移動じゃなくなったことで、なんでもかんでも持ち運ぶことができなくなって、保冷や洗い物のことを考えたりするのがめんどくさくなってしまったからというのが大きな理由です。

この前のテント泊のときも、火器を使ったのはアルファ米をもどしたりのお湯を沸かすため。湯沸かしだけだと、クッカーは最後水気を拭くだけで片づけられてメンテが楽です。フリーズドライ+お湯最強。

そう思っていたんですが、車を乗り入れている近くのサイトから、何かを焼くいいにおいがしてくるんです。焚き火のはぜる音といっしょに。

触発されて、帰ってからひさびさにヨコザワテッパンを出してきて、台所のガスコンロでひさびさにお肉を焼いてみたら、これがおいしい!お肉ってこんなにおいしいものだったっけ?

でもこげつきや油の飛び散りに手こずっていたところ、

たまたまマルチグリドルという調理器具のことを知りました。油を使う必要がなくて、こげつきもないそうです。

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ほんまや・・・お手入れもかんたんやし。

ヨコザワテッパンは1kgちょっとあるけど、このマルチグリドルの19cmのは同じぐらいの大きさなのに実測値で320gほど。

33cmのには約1リットルの水が入ると言われていますが、この19cmのでやってみると、精一杯入れて200mlぐらい。ほぼ平らに見えるのに意外と入ります。

家では確実にレギュラーの座を獲得しそうやけど、これでアウトドア料理の復活もあるかも。

造影MRI検査ほか

9月の健康診断の結果を踏まえての精密検査を今日受けに行ってきました。

MRI検査は前にも受けたことがあるけど、注射で造影剤を体に入れつつ受けるのは初めて。こうすると検査の効果が倍ぐらいになるのだそうです。造影剤の副作用なのか、検査中ちょっとだけ吐き気がしました。

結果を聞きに行くのは10/27。

病院関係でいえば、この前風疹の予防接種の案内とクーポンが市川市から送られてきていました。

小さいころ受けていなかった世代だからということだったんですが、

以前高山病の予防薬をもらいにいったついでに打ってもらっていました。

念のため近所の医院で抗体検査を受けたところ、ちゃんと抗体ありで接種不要ということになりました。

ちなみにこの風疹の免疫は一生続くようなものではないそうです。

バッタを倒しにアフリカへ

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今日の利根川堤防には、トノサマバッタがいっぱい跳ねていました。
(このどこかにいます。)

今年「孤独なバッタが群れるとき」の新書版が出て、Kindleでもお手ごろ価格で手に入るようになったので、最近買って読んでいます。

その前に、「バッタを倒しにアフリカへ」もまた読み返していました。西アフリカのモーリタニアという国で、日本の学者さんがバッタと戦う話です。

自分の行った国の話を別の人から聞くのがけっこう好きです。自分の見たあの場所は、ほかの人にはどう映るんだろうと。

モーリタニアは強烈な印象の国だったけど、その後はスーパーのタコの原産地表示で名前を見かけるぐらいの接点しかありませんでした。行ったという話はなかなか聞かない。

そんな折に出会ったのがこの「バッタを倒しにアフリカへ」。

何の予備知識もなくても抜群におもしろい本だと思うけれど、自分にとっては「あれってそういうことだったのか!」と謎が解明されたり、「そうそう!チェブジェンおいしいねん!」と共感したり、もともとのおもしろさを抜きにしても楽しめる本でした。

これまで何度か回想シリーズとして、過去の旅行記をこのブログに復元するということをやっているけれど、サハラ砂漠越え編もそろそろここに残しておいた方がいいかも。

スナフキンは何を持っていないか

4月のデビュー戦ではペグを忘れ、

先月の筑波山ではグラウンドシートと敷きパッドを忘れ、

この前の2泊3日では濡れたものを収納する防水バッグを忘れました。
(というか、「外からの濡れを防止するもの」というだけの認識で、なくてもいいかと思って持っていかなかった。)

そのおかげで、ただ「一般的に持っていくことになっているから持っていっていただけ」のものが、ないとどうなるのかが具体的に実感できて、それぞれの荷物に対して相棒感が出てきました。

これで本番のテント泊山行用の荷物リストがいったんできあがりました。

で、思ったんやけど、スナフキン、荷物少なすぎひん?

調べてみると、こんな情報が。

なるほど。歯ブラシとかの洗面道具はさておき、かさばるものでいえば着替えがないのか。

水や食料は現地調達。水は持ち運ばないと、水の手に入らない区間が続いたときに詰んでしまうので、ポットで運べばいいかな。

雨具がないので、服が濡れたらすぐ低体温症になりそうやけど、ツエルトをかぶる運用かな。

全体的に防寒が弱いので、毎年冬場に行っている「南」からわざわざムーミン谷(フィンランド?)の緯度まで移動してくるのは、けっこう距離的にも無理をしてそうな気がします。

富士外輪山越えテント泊縦走

昨日までの3日間の話です。

1日目(2022.10.11)

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今回の高速バス乗り場は、渋谷マークシティの5Fでした。

朝早かったので、エレベーターやエスカレーターがまだ動いていないところもあって、たどりつくのに難儀しました。

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河口湖駅でローカルバスに乗り換えて、河口湖駅自然生活館から歩きます。

稜線歩き気持ちよさそうやけど、今回はまっすぐ向こう側に越えるだけ。

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大石峠でひと休み。

うまくペース調整ができたおかげで、Googleマップで★をつけていたオートキャンプすずらんの場所にチェックイン開始時刻の14時ちょうどぐらいについたんですが、どうみても民家。

まわりを探しても、それらしいものが何もありません。

もしかして、4kmぐらい東のすずらん荘野営場のところだった!?

だとすると、今日も明日もこの4km分を余分に歩かないといけないけど、それは厳しいかも・・・

ホームページに載っていた住所で検索すると、ここでした。

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あったあった。近くてよかったです。

帰ってからGoogleマップの修正をしようと思ったのですが、今検索しても正しい場所しか出てこないし、なんでこんなことになったのかはよくわかりませんでした。

先月の日記に貼ってる地図ではすでに正しい位置を指しているので、ここ数日で修正されたわけでもなさそうでした。

2日目(2022.10.12)

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鳥坂峠への登山道は、メンテナンスを放棄された廃村の道を思わせるたたずまいです。

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見晴らしはよくなくても楽しい稜線歩き。

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予約せずに飛び込んだ黒坂オートキャンプ場では、シャワーやトイレに近い一番いい場所が取れました。林間サイトのT1というところ。

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いい間隔で木が生えていたので、ひさびさにハンモックが活躍。本がめっちゃ読みやすい〜。

3日目(2022.10.13)

夜中に雨音で目が覚めました。脚も痛いし、下の川のバス停まで歩いて脱出かな・・・

バスは8:57発を逃すと次は13:30までないので、どんな選択肢を選ぶにしても、早めにテントをたたんで7時半発で準備することにしました。

★選択肢1

下の川のバス停にまっすぐ向かうプラン。4.0km。

朝の時点で雨がやんでいなかったり、長距離歩けそうになかったらこれで。

★選択肢2

バスの行き先になっている石和温泉駅までまっすぐ歩くプラン。9.4km。

途中からバスルートをそのままたどることになるので、最悪途中で動けなくなっても、昼すぎのバスで脱出可能。その場合またバスで脱出ポイントに戻ってこられるので、後日続きも行きやすい。

余力があれば、石和温泉駅から線路ぞいに甲府駅まで歩くことも可能。それだとトータル16.0km。

★選択肢3

当初の予定通り、甲府駅をまっすぐ目指すプラン。13.7km。

いいバスルートが途中にないので、途中リタイアはタクシーになるけど、それだと後日脱出ポイントに戻りづらい。

朝には雨が上がっていて、思いがけず脚の調子もよくなっていたので、甲府駅にまっすぐ向かうことにしました。

「おはようございます!キャンプですか?」

河口湖から2日かけて歩いてきました!

「すげー!」

ちょうど近所の小学校の通学時間でした。

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甲府盆地はフルーツ王国。

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濁川左岸。ここインラインスケート行けそうやなあ・・・

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なんとか雨に降られずに甲府駅まで歩けました。