中国中原の旅(21日目)-新型コロナ始まりの地@武汉

武汉(武漢)4日目の朝です。これから宜昌に移動します。

武汉といえば、新型コロナ(COVID-19)始まりの地。

IMG_20251117_100641
IMG_20251117_100935

初期感染の中心地と言われている华南海鲜批发市场(華南海鮮卸売市場)に来てみました。

1本の道の両側に建物があって、どちらも1階が青い壁で封鎖されています。
(西区側の2階の眼鏡市場はやってるっぽいです。)

2024年の記事に、1年前に移転したと書かれているので、コロナ禍でもおととしまでは使われてたってことかな?

IMG_20251116_100922

移転先はここみたいです。武汉市黄陂区四季丰华食品城という大きな敷地の中の1区画です。

IMG_20251116_100952
中に人はいるのですが、電気がついていなくて暗いです。

これ朝の10時ごろなんですが、もっと早朝に来てたらせりとかやってたんかな?2年前に移転してきたにしては、移転元より年季が入っている気がします。居抜きかな?

ウイルス研究所も気になったんですが、地下鉄路線から離れていて、シェアサイクルもサービス圏外。バスで行くにも昼間は3時間に1本とかのへんぴなところだったので断念。

新型コロナウイルスはこの研究所から流出したんじゃないかという話も聞いたことがあるけど、华南海鲜批发市场とは町の反対側やし、こんなへんぴなところから流出ってうっかりがすぎるよなあ。

Consensusに聞いてみると、

研究所流出説は主に意見論文や仮説レベルにとどまり、実証的な証拠は示されていません。

とのことでした。

中国中原の旅(20日目)-町のきれいさ@武汉

武汉(武漢)3日目の朝です。

中国の省都は、都市名そのままの高鉄駅の近くは古めかしくて、そうでない名前の高鉄駅の近くは新しく開発されている傾向があります。

今回は都市名そのままの武汉站に着いて、その近くに宿を取っているので、ほこりっぽいごみごみした町の印象はその立地だけのせいかもと判断保留にしていました。

IMG_20251116_111231
やっぱり高鉄の武昌站のある武昌エリアのショッピングモールはきれいやなあ。

と思っていたら、そのすぐ近くに

IMG_20251116_120845
IMG_20251116_121017
香港の裏通りみたいな建物が。

ちょっと九龍城を思い出しました。

今の中国のこういうエリアにこういう建物が残っていたことにびっくり。都市名そのまま駅の近くでも見たことないです。

長江と人との距離感

IMG_20251116_131526
IMG_20251116_133504
IMG_20251116_133253
河口から1000kmぐらいでこんな感じ。川ぞいはめっちゃおしゃれゾーンになってます。

削ってきた土砂の運搬量のちがいが生んだ黄河とのちがいもおもしろいけど、長江だって無害なわけはないのだから、もっと下流でどうなってるかも気になります。

中国中原の旅(19日目)-ここから長江流域@武汉

昨日黄河にほど近い郑州(鄭州)から、長江沿岸の武汉(武漢)に移動してきて翌朝です。

ここでは長江は、武汉の町のまん中を流れています。この「人が寄り添ってる感」は中下流域の黄河にはなかったところです。

気候

今回真南に500kmほど移動してきたせいか、ちょっと暖かくなった気がしていたんですが、

予報によると明日から急に気温が下がります。

明日は北からの風も強く吹いて、北の方では雪になるところもあるようです。

日系感

IMG_20251115_150836
宿の最寄りのスーパーがイオンでした。中国で初めて見たかも。

もしかしたら中国のことをよくわかってなかった最初のころに見てたかもしれないけれど、イオンぐらいあるやろとスルーしてしまってた可能性はあるかも。

中ではバトル系アニソン風の日本語の曲が流れていました。

地下鉄のトイレがTOTOなのもひさびさです。

ここ日本人けっこう来てはるんかな?と思ったんですが、宿ではひさびさに「日本人って今ビザいらないんですか?」というやりとりがありました。

中国中原の旅(18日目)-3600年の都@郑州

郑州(鄭州)4日目の朝です。これから武汉(武漢)に移動します。

IMG_20251113_144037
IMG_20251113_144157

郑州站のすぐ東の旧市街地っぽいあたりに殷王朝の都の史跡があります。

IMG_20251113_144518
周囲には堤(?)も。

3600年ぐらい前に都だった町が今もしっかり都会なのは、ざっくり言えば場所として使い勝手がいいからってことなんやろなあ。空き地にしておくのはもったいないので、ほっとかれなかったというような。

西安や洛阳(洛陽)を京都や奈良にたとえると、殷王朝の都って飛鳥みたいなところだとも言えると思うけど、飛鳥は今は田園風景の村です。こちらも個人的にけっこう好きな場所やけど。

交通の要衝でもない不便な場所に都を置いた、当時の日本の事情を想像するのもなかなかおもしろいです。

中国中原の旅(17日目)-水属性@郑州

郑州(鄭州)3日目の朝です。

予約はまだですが、予定としては最終日まで行程を決めました。

ここ郑州までが黄河中下流域の旅で、このあと長江を中流域から河口の上海までたどっていくことになります。水属性強めです。

近寄りがたい黄河

黄河は長江とちがって近寄りがたい川なので、市街地から気軽に見に行けるところはなかなかないんですが、地図で見ると郑州からも比較的アクセスしやすそうだったので、ここでもまた見に行ってみることにしました。

このだいだい色の縦の地下鉄7号线でぎりぎりまで近づけそうやなーと思っていたんですが、実際行ってみると北の端まで完成してなくて、东赵が終点でした。

IMG_20251113_131722
东赵からバスで行こうと思ってバス停で待っていたんですが、そこで郑州ではAlipayのバス用QRコード切符が取れないということに気づきました(>_<)
たまにある人民IDが必要なパターン。

哈罗のシェアサイクルの営業エリアは东赵あたりが北端。歩くと往復12kmぐらい。

行けなくはないけど、そこまでして見に行くものではないかなということでここで撤退!

お気に入りの町

前回の満洲の旅は、长春という町の存在を知れたということが大きな収穫だったけれど、今回近いポジションになりそうなのがここ郑州。時間がないので3泊で次に行くけれど、あと2泊ぐらいしたかったなあ。

IMG_20251113_121214
中国の公園って、自転車乗り入れ禁止になっていることが多いんですが、ここは水辺の公園でもサイクリングができます。

IMG_20251113_121437
デイキャンプをする人も。

IMG_20251113_100227
水辺以外もなかなか気持ちがいいです。

IMG_20251113_133707
あと微妙に便利なのが、地下鉄駅は改札の外にもトイレがあること。今まで出入りした駅全部にあったと思います。

IMG_20251113_065913
IMG_20251113_070153
今回泊まっている宿は、1泊1000円台なのに朝食ビュッフェがついてました。日本とちがって、開始時刻に行ってもほかのお客さんがいないのは中国あるある。あんなに客室あるのに?

IMG_20251113_154513
小学校が福建土楼風なのは何やろか?客家リスペクト?