カトマンズで手に入るトレッキング用品と手に入らないもの

ネパール14日・インド1日からのタイ5日目の朝です。

ネパール出国準備から連日動き続けだったので、昨日は部屋でゆっくりしていました。

というわけで、出入国の話に埋もれて出すタイミングを失ったネパールでの話を。

ネパールのお弁当

トレッキングに行くとき、日本ではコンビニでお弁当を買って持っていったりするけど、ネパールだとそういうのないし、どうすればいいんやろ?

そのあたりこっちの人に聞いてみました。

「ドライフルーツとか、りんごとか持っていくよ。」

果物そのへんでよく売ってますもんねー。バナナとか皮洗わなくていいからよさそう!

「あと、インスタントラーメンとかも。」

それ日本といっしょ!お湯はどうしたらいいんですか?

「ふもとのレストランとかでもらえるから、それを持くといいよ。」

あー、サーモス的なやつに入れて。

アウトドア用品のお店

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タメル地区には、アウトドア用品のお店がいっぱいあって、手ぶらで来ても大丈夫なぐらい品ぞろえが充実してると聞いていたけど、確かにそのように見えます。
(10年前は特に山は趣味ではなかったので、気にしてなかった。)

まず、飛行機に持ち込めないガス缶や酸素缶が手に入るのは助かりそう。

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ガス缶はあちこちで売ってるけど、酸素缶はめずらしくて、ここにはありました。

  • バックパック
  • 手袋・帽子含むウェア全般
  • トレッキングポール
  • サングラス
  • 飲み物用のボトル
  • 寝袋

このあたりはいろんなお店で扱っていて、種類も量もけっこう豊富。

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中には、エベレストや南極に行くような人向けの装備を扱っているお店まであります。さすが。

逆に、ここだと見つからないなあと思ったのは以下。

  • ドライレイヤー

肌着のさらに下に着て、汗冷えを防ぐインナーウェア。もともと日本のファイントラックの発明で、その後ミレーが似たようなコンセプトのものを作っているけれど、ネパールにはまだ来ていない様子。

  • ドライバッグ

ザックの中で衣類や電子機器なんかが濡れないようにするための防水袋。そのへんのビニール袋でええやんという発想なんかな?

  • 熊鈴

全然見つからなかったので、こっちにはクマがいないんだと思いました。

ベンガルトラやチーターはいるみたいやけど。トラは鈴じゃ逃げへんのかなあ。

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山道具をレンタルできたり、使わなくなったものを売ったりできるKalapatthar Trekking storeがここのはずなんですが、13:00オープンの貼り紙があるものの、午後に通りがかっても開いているところを見たことがないです。

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近所のお店の方に聞いてみると、4軒?隣のこの青い建物の3Fでやってるとのこと。
(Googleマップの情報を修正しようとしたのですが、道の位置がGPSとずれていて、どう直すのがいいかわかりませんでした。)

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人でごった返していてゆっくり見られなかったけど、なかなか圧倒されます。

カオサンロードは今@バンコク

ネパール14日・インド1日からのタイ4日目の朝です。

昨日は、K氏より長くタイに住んでいる中学校時代からの友人Y氏にいろいろバンコクを案内してもらっていました。

バックパッカーの聖地といえば、その筆頭に上がるのがバンコクのカオサンロード。

ネパールからタイ経由で帰ることを決めたときに、カオサンロードがコロナ禍を経て今どうなっているのかは見ておきたいと思っていました。

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ここに最後に来たのは、記録によると2001年9月だったけれど、なんか知ってるカオサンロードとちがう。道幅がこんなんじゃなかった気がするし、シャッター商店街のようにもなっています。

Y氏も最近来ていなかったそうやけど、まず数年前からバンコク全域で月曜は屋台を出すことが原則禁止になったそう。ちょうど曜日がヒット。通行のじゃまになるからということと、労働時間の制限の意味あいもあるのだとか。

そして道の広さについては、ここの車道が一方通行化されたときに、歩道を整備する工事をしたのだそうです。元がどうだったかあまり思い出せないけれど、違和感だけはあります。

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西洋人風のバックパッカーさんはちらほら見かけたけれど、カトマンズのタメル地区のようなにぎわいはありません。

深夜着でほかの宿がいっぱいのときでもなぜか必ず空き部屋があって定宿にしていたハローゲストハウスはどこにも見あたりませんでした。

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カオサンロードのいいところは、どこに行くにも交通の便がよかったところ。今でもまだ隣国カンボジアのシエムリアップ(アンコールワットのあるところ)行きのミニバスなんかも出ているようです。

ただ、バンコクに地下鉄やBTSなどの鉄道網が発達した今、カオサンロード自体へのアクセスが相対的にあまりよくない。

今回空港と病院へのアクセスのよさでナナ駅あたりに宿を取ったけれど、そのあたりを含むスクンビット通り周辺がゲストハウスのメイン立地になってきているようなのです。

あと、バンコク全体として、雑然とした古い建物を壊して、新しい規格の建物を建てていっているので、カオサンロード自体は残ってもカオサンロードらしさが時代とともに抜けていっていたようでもありました。裏社会に片足つっこんでいたごちゃっとしたアジアから、お行儀のいいシンガポール寄りに。

帰国のための新型コロナ検査場下見@バンコク

ネパール14日・インド1日からのタイ3日目の朝です。

昨日は、数年前からタイに住んでいる小学校時代からの友人K氏と何年ぶりかでごはんを食べました。

この前の金曜が祝日で、ちょうどタイでは3連休になっていたらしく、たまたま少し遠方からバンコクに遊びに来ているタイミングだったそうです。

こちらはタイ入国がちゃんとできるかわからなかったので、連絡を入れたのがタイに着いてから(つまり土曜)。急な話だったのにめっちゃありがたいです(;_;)

新型コロナ検査場の下見

日本政府フォーマットで陰性証明を出してくれる病院については

このサイトを参考にして、

この病院で検査を受けるつもりでした。

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下見に来てみると、検査は完全予約制。質問がある人はLINEで!と、事前聞き込みを寄せつけない空気感。
(これまで見たところ、タイって、全体的にコロナ対策を日本よりきっちりやっている印象で、コンビニやスーパーの入り口にも手のひら検温の体温計が備えつけられています。)

K氏によると、日本入国対応してくれる病院なんてほかにいくらでもあって、もう少し安いところもあるはずとのこと。

もっと駅近のこことかと。皮膚科!

ホームページではよくわからないことがあったので、実際に行って確かめてみました。

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皮膚科っていいかも。検査以外の通常の患者さん?がげほげほしてないので。

窓口の方が日本人だったので、日本語でお話が聞けました。

まず、日本政府フォーマットの対応は可能。

ここで一番安いB1500の抗原検査は、日本入国で認められている抗原定量検査ではないとのこと。なので、所要24時間でB2900のRT-PCRが一番お手ごろ。(B1は約4円。)

6/10出国だと、6/8に受ければ、6/9中には検査結果の受け取りが可能。メールでの受け取りも可。

ビザ・マスターのクレジットカード払いもできるけれど、現金価格に3%上乗せになる。

基本予約なしでも待たずに受けられるが、たまに混むこともあるので、予約しておいた方が無難。

K氏の住んでいる田舎の方だと、RT-PCR検査がB700ぐらいだったそうです。

もっと探せば皮膚科より安いところも見つかるかもしれないけれど、それをすると今回の滞在がそれ一色になってしまいそうなので、もう皮膚科で決めました。

続・インドの洗礼@バンコク

ネパール14日・インド1日からのタイ到着翌日の朝です。
ようやく東南アジアへの脱出に成功しました。

そんな昨日の話を。

デリー空港の宿

その画面をフロントに見せに行くと、「じゃあ朝食と空港への移動を無料にします」という話になりました。

前日こんなやりとりがあった宿ですが、その翌日の展開はなんとなく予想がついていました。インドだもの。

朝食は朝の5時からという話だったので、5時ちょうどぐらいに下りていくと、フロントには昨日とは別の人がいて、「そんな話聞いていない」といいます。

そして空港への無料送迎の話も知らないと。

朝食は別にいらないけれど、今インドルピーをまったく持っていないので、無料送迎がないと空港に戻れません。
(昨日のタクシーは空港のプリペイドタクシーだったので、カード払いができた。)

昨日と同じくエクスペディアのサイトを見せると、だったら無料送迎するよという話になりました。

ビスタラ航空のカウンター

バンコク行きの便のチェックインはすでにカトマンズでしていて搭乗券も持っていますが、荷物預けをまたデリー空港でします。

ビスタラ航空のチェックインカウンターの中に、“Baggage Drop"という荷物預け専用のカウンターがあったので、そこに荷物を持って行きました。

パスポートと搭乗券のほかに、

  • タイランドパス
  • 海外旅行保険
  • ワクチン接種証明

の確認がありました。後ろの2つはタイランドパスの申請に必要なものなので、これは納得です。

そして、「インドの電話番号ありますか?」とも聞かれました。
ないです。

この質問はいったい何のためのものだったんだろう・・・?

結局ここでは、ビザなし入国に必要なタイ出国便の確認はありませんでした。

そしてカトマンズでもらった搭乗券は破り捨てられて、新しくゲート番号の入った搭乗券を出してくれました。

インド出国

イミグレでは、パスポートと搭乗券だけチェックされました。

「ビザは?」

eビザです。
ここではメール提示は不要でした。

「なんでネパールからわざわざインドに来たんだ?」

日本への直行便が空いてなかったからです。
この質問の意図は何だったんだろう・・・?

タイランドパス

タイの空港に着いて最初の手続きは、タイランドパスのチェックでした。パスポート・入国カード・搭乗券をいっしょに提示します。
(海外旅行保険とワクチン接種証明は、タイランドパスの申請情報に含まれているので、ここでの再チェックはありませんでした。)

このタイランドパスのチェック、入国・乗り換えの分岐より手前にあるので、タイ経由でタイに入国しない人もタイランドパスがいるみたいです。

タイ入国

パスポート・出入国カードのほかにまたタイランドパスの確認がありました。

ホテルの名前を聞かれて、口頭で回答。出国カードの便名を空欄にしていたのを問われて、予約している帰国便の便名を口頭で答えました。今時点でその欄を空けてたのは、コロナ検査で陽性だった場合に便が変わってしまう可能性があるからだということも。

横柄なインドのイミグレとちがって、物腰がやわらかくて話が通じる感じがいいです。

ということで、ネパールからのインド経由タイ行きについては、準備にもれがなかったことが確認できました。

でも、ビスタラを使ってインド入国しない場合って、どうするのが正解やったんやろ?

デリー空港への申請のためにRT-PCR検査は受けて、インド国内の住所にはうそを書く・・・?

インドの洗礼@デリー

ネパール14日間からのインド到着翌日の未明です。
いろいろあって疲れました・・・

ビスタラ航空

ビスタラ航空は、コロナ対策で事前のウェブチェックインが必須になっていて、カトマンズの空港では荷物の預けをするだけというふうな説明があったのですが・・・

実際には、その荷物預けのためにチェックインカウンターに密な列ができて、結局ウェブチェックインって何の意味があったん?という感じに。もしかして事前の座席の確定のためだけ?

このカウンターで確認されたのは、パスポートと搭乗券のほかは、

  • デリー空港への申請内容
  • タイランドパス
  • 海外旅行保険
  • タイの宿の予約

とりあえずこのあたり。つまりタイ入国のための確認がここでありました。タイランドパスに宿の予約が必要だったのはちょっと前までの話なので、今回タイの宿の予約の確認があったのは意外でした。一方、ノービザ入国に必要なタイ出国のチケットの確認はありませんでした。

この預け荷物、ピックアップはバンコクじゃなくてデリーなんですよね?

と念のため聞くと、

「え?なんで?それだとインドのビザいるよ。」

というリアクション。え?入国必須だと思ってビザも宿も取ったのに!

ということで、

  • インドのeビザが通った通知メール

の確認がここでありました。

ビスタラって、国際便-国際便で預け荷物の受け渡しやってるんや!

受け渡しをやってないとはっきりとは書いてないけど、InternationalとInternationalのつなぎの荷物は別扱いみたいなことが書いてたから、荷物の引き継ぎをやってくれないのかと思ってたけど、料金体系がちがうっていうだけの話やったんか・・・

しかもデリー空港への申請にインドの住所が必須になってるから、ますます入国必須なのかと思ってたら・・・

そして、事前印刷した搭乗券とは別に、いつもの厚紙の搭乗券がもらえました。

ネパール出国

カトマンズのイミグレでは、パスポートとデリー行きの搭乗券だけが求められました。ここでなぜか、いつ日本に帰るのか聞かれました。入国時ならともかく、出国時にネパールのイミグレの人がそれを知ってどうするんやろ?もう不法滞在とかされる心配はないんやし。

で、結局出発用のCCMCCの出番はどこにもなし。実はパスポート番号と突き合わせて、サーバに登録した内容をオンラインで確認してたとかかもしれへんけど・・・?

カトマンズ空港の搭乗ゲート

先日いろいろあってキャンセルすることになったインディゴ航空の便は、ビスタラの少し前の出発でした。

どんな人が搭乗するのか見ていたんですが、見た目だけで言えばほぼほぼインドの人。あと西洋風の夫婦が1組いました。

で、ビスタラの方は、インド風の人も多いんですが、西洋風や東アジア風の人もわりと見かけました。やっぱりインディゴはインドの電話番号の制約のせいで、外国の人が乗りづらい?

というかインディゴで"Aarogya Setu app"の確認なんてほんまにあったんかな?

デリー空港着陸

着陸のあと、バンコク行きとかの別の国際便に乗り換える人は入国せずトランスファーの方へという機内アナウンスがありました。

やっぱりふつうはちゃんと荷物引き継ぎやってるんや。自分は入国するけれど。

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デリー空港めっちゃきれい。自分の知らないインドや・・・

インド入国

インドへの入国に、入国カードの記入がいるんですが、そのインドのアドレス欄にホテル名を書くと、イミグレで「住所を書いて」と突き返されました。そして

「ビザは?」

と。ここでもeビザが通った通知メールを見せることに。なんでパスポート番号からイミグレ側でeビザ情報を探されへんのやろ?

とにかく無事に入国ができて、このeビザが確かに使えるものだということが確認できました。

そして預け荷物はちゃんとデリーでピックアップできました。

デリー空港の宿

デリー空港の宿は、航空券と同じくエクスペディアで取ったのですが、“Free airport shuttle"とあるのに、空港からWhatsAppのテキストチャットで連絡すると、「タクシーで来て」と回答。
(WhatsAppで連絡してと事前にメールがあったので、カトマンズでアカウントを作りました。LINEみたいなアプリ。)

けれどタクシーで向かってみると、Googleマップの位置にその宿が見当たらない。運転手さんにスマホを渡してWhatsAppの音声通話で宿の人と話をしてもらうと、どうやら宿の名前が変わっているようなのです。

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Hotel WTI AirportでなくKian Hotelに。

朝食も無料だと思ってたけど有料だと。翌日空港へ行くのもタクシーで行ってと。

なんか記憶ちがいしてたかな・・・と思って部屋でエクスペディアのサイトを確認すると、やっぱり"Free airport shuttle"だし"Breakfast included"となっています。今回の予約がそうなっているというのではなく、宿がそういう宿だと。

その画面をフロントに見せに行くと、「じゃあ朝食と空港への移動を無料にします」という話になりました。

やっぱりここは自分の知ってるインドやった・・・