帰国ルートを練り直す@ナガルコート

ネパール9日目の朝です。

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昨日カトマンズからナガルコートに引っ越してきました。すずしくて静か!

インディゴトラップ

昨日最初にちらっと書いたけど、インディゴ航空に乗るときには"Aarogya Setu app"というアプリで健康状態の提示をしないといけなくて、そのアカウント作成に国番号+91のインドの電話番号が必要になることがわかりました。

いいかげんな番号を入れてテストすると、次はワンタイムパスワード入力の画面になったので、その番号でSMS受信ができないといけないようです。

まずインドの電話番号を入手できるかどうか?

AIRSIMを使えば通話用の番号は手に入るけど、SMSに対応していないのでNG。

eSIM対応のスマホを買って、インドのSMS対応のeSIMをダウンロード購入するというのはあるかも。

eSIMはこれとか。SMS受信可。

国際ローミングパックもあって、インド外でSMS受信できるようにもできそうなので、スマホ購入がいらなければ試してたかな。似たようなケースはほかでもありそうなので、世界放浪でeSIM対応のスマホはあった方がよさそう。

あと、陸路でインドに入国して、SIMカードを買って戻ってくるというのも実はできそう?アプリのSMS認証はインドにいるときにやってしまえばいいので、この案だと国際ローミングの可否を気にしなくてよさげ。

インディゴ航空は今のところ問い合わせに無反応で、今日いっぱいで回答がなければ、今回のチケットはキャンセルすることにしました。明日の夕方で出発4日前になってキャンセル料が上がってしまうので。念のためある程度払い戻しできるチケットにしててよかったです。

代替案

実はだめもとで申請していたインドの5年マルチプルのeビザが通りました!

前回のビザ番号「LOST」とか、前回の滞在先「MANY HOTELS」とかいいかげんなことを書いてたにもかかわらず。
(ただ、前回のビザの発行日は、日記で申請日と翌日受け取りだったことがわかったので、誤差1日で特定できました。ちなみにこのeビザ、陸路国境では使えないそうです。)

そんなわけで、インド入国せざるをえないチケットも選択肢に入ってきました。

そうなると、前に没にしてしまったビスタラ航空案が復活します。インディゴ航空とちょっとの時間差で同じルートを飛んでいます。

サイトを念入りに確認してみましたが、謎のアプリを入れるなどの不安要素は特にないように見えます。

“International Travel"の"For passengers travelling to India"のところは、ビスタラというより一般的なインド入国の話。

日本のワクチン接種証明はインドでは認められていないので、旅行開始(チェックイン?搭乗?)の72時間前までの陰性証明が必要で、

それをデリー空港のサイトに事前にアップロードしておく必要があります。

6/3発なら、この前下見したGrande International Hospitalに6/1に行けばよさそう。

もし何か今気づいてない引っかかりポイントでビスタラ案が没になったりしたら、6/15のタイ直行便を取ります。

今のところはこのぐらいまで。

この「おためし旅行」では現地でまさにこういう確認がしたかった!という感じではあるけど、ほんまにちゃんと帰れるんやろか?

ネパールの洗濯洗剤事情@カトマンズ

ネパール8日目の朝です。

この前取ったインド経由タイ行きの便ですが、ふと航空会社のサイトを見てみると、

乗るのに専用の追跡アプリが必要で、入れてみるとアカウント登録に国番号+91のインドの電話番号が必須になっていました。インディゴ航空になんとかならないか問い合わせていますが、だめならこのプランは白紙になります(>_<)

ネパールの洗濯洗剤事情

日本で買った山ウェアの取扱説明書を見ると、「機能を損ねないために中性洗剤で洗ってください」みたいなことが書いてあります。

これって、日本からの洗剤持ち込みなしで対応することはできるんやろか?世界放浪に山歩きを持続的に混ぜられるかどうかの大事なポイントだと思っています。

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タメル地区では、いろんなお店が洗濯サービスをやっているのを見かけます。見たところ全店1kgでRs100(Rs1は約1円)で、お店によっては3時間・2時間・1時間のお急ぎサービスを提供しているところもあったりします。

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おしゃれ服のお店で洗濯サービスをやっているところがあったので、どんな洗剤を使ってるか聞いてみました。

「粉のを使ってるよ。」

その洗剤の箱とか見せてもらってもいいですか?

「いやいや・・・」

アウトドアウェアとかだと、中性洗剤がいいって言われてるんですけどどうかなあと思って。

おしゃれ服のお店なのに「中性洗剤」という用語にあまりピンと来ていない様子だったので、スーパーの洗剤売り場を見に行ってみました。

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中性とかアルカリ性うんぬんだけでなく、そもそも成分のことが全然書かれてないです。酵素入りなのかとか、香料が入っているのかとか何もわからない。
(アリエールだったら日本のはアルカリ性やけど。)

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パッケージでは汚れ落ちを強調していて、日本みたいに「洗浄力はほどほどで生地を傷めないようにする」的な商品が見当たりません。エマールみたいな。

そういうのって、抗菌ボールペンみたいな、日本独特の「過剰に何かを必要だと思い込ませて市場を作る」タイプのものなのかもしれへんけど、アルカリ性洗剤で洗ったらどう機能が劣化していくのか、どこかで実験やってくれへんかなあ。あえて中性洗剤をおすすめするぐらいやから、山ウェアメーカーはやってるかもしれへんけど、それならそのデータをそのまま出してくれたら。

次の行き先を決める@カトマンズ

ネパール7日目です。

無理やり日本にたとえるなら、今いる首都カトマンズは東京です。エベレストを富士山とすると、その最寄り空港ルクラは静岡空港。アンナプルナを風光明媚な北アルプスとすると、そこへのアクセス拠点の松本にあたるのがポカラ。

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10年前のネパール旅行は、富士山を見に静岡空港に飛ぼうとしたけど天候不良で飛べず、代わりに松本空港に飛んで北アルプスを展望するトレッキングをして魅了された・・・みたいな話になります。

では今回は・・・

がっつり系プラン

10年前に果たせなかったエベレストを見るトレッキングは、今回は最初から望み薄だと思っていました。

そもそもこの季節、遠くの山が見えづらい。

ルクラへのフライトは前回のGW時期ですら連日全日キャンセルになってたのに、雨季になったらさらに飛べる確率が下がりそう。タイミングよくルクラまで行けたとしても、向こうで雨季に入って戻れなくなることも十分ありえそうです。

ルクラからカトマンズまで車道はつながってなくて、徒歩2日+ジープ8時間という行程なのだそうです。

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ただ、今回トレッキング地図を見ながら、ルクラからエベレストベースキャンプ(EBC)に行って戻ってくるコースを紹介してもらったんですが、これがめっちゃ楽しそう。所要15日ぐらい。

EBCの標高(5364m)はキリマンジャロ山頂(5895m)より低くて、ルクラの標高(2840m)はキリマンジャロ登山口のマラングゲート(1700m)より高いです。そしてキリマンジャロは所要6日。

つまり、標高差はキリマンジャロのときより小さくて、それを倍以上かけてゆっくり登る。そして水平距離はそれほど変わらなそう。キリマンジャロでさえ、アタック日を除けば秋吉台レベルののんびりハイキングな勾配だったので、日程長いけど十分行けてしまうんじゃない??高度順応もしやすそうやし。

それでいて、地図にふつうにエベレスト山頂が入ってるというラスボス感。これはいい季節にまた来てリベンジしたいです。

同じように、アンナプルナをぐるっと一周する「アンナプルナサーキット」という所要12日ぐらいのコースも紹介してもらってこれもやっぱりめっちゃ楽しそうでした。

こっちは温泉もあるのか〜。

近場のお手ごろプラン

がっつり大冒険もいいけれど、今回なんとなく考えていたのは、「ネパールに住んだらどこを奥多摩にするか」というような暮らしに組み込める山歩き。

シバプリ国立公園がそんな感じになるかなとも思ってたんですが、この時期カトマンズ暑い(>_<)

もうちょっと標高を上げて、もうちょっと静かな町に移りたいなあ・・・

ルクラ(静岡空港)は標高高いけど移動に難ありやし、ポカラ(松本)はカトマンズより静かだった印象やけど標高が低いので、もっと暑いです。

ということで、カトマンズの少し東にあるナガルコートという標高2100mぐらいの町に明日引っ越すことにしました。軽井沢?
(ちなみにカトマンズの標高は1400mほど。)

住みよいところだったら、もうカトマンズには戻らず、最終日もそこから直接空港に向かってもいいかも。タイだと、静かなアユタヤがそんな立地でけっこう好きでした。国際便がドンムアン空港から飛んでいたころ。

日本への帰り方を検討する@カトマンズ

ネパール5日目の昨日の話です。

まだ前日の熱中症?から体力が回復しきってなかったし、天気もいまいちだったので、スーパーで1リットルのミックスフルーツジュースのパックを買って、ずっと部屋でゆっくりしていました。

昨日の続きで、日本への帰り方について。

行きの倍ぐらい出せば、エティハド航空でアブダビ(UAE首都)経由の東京行きのチケットが買えます。

アブダビでは、24時間以内の乗り換えだったら特に何も問題なさそうなので、うまくいけばこれが一番楽そうなのですが、出発前のPCR検査で陽性だったら、全区間キャンセルになってしかも一歩も前に進んでいない状態になるのでちょっとこわい。

ということで、いったん陰性証明の不要な東南アジアの国に入って日本との距離を縮めよう案。

入国のなんとかなりそうなタイとシンガポールで比べると、タイに行く航空券の方が安い。

タイ入国には、タイランドパスの申請を渡航7日前までにしないといけないので、一番早くても移動は6月に入ってから。

タイランドパスの申請には、旅行保険の証書のアップロードが必要になるんですが、念のためエイチ・エス損保で保険に入っててよかった・・・
タイランドパスの条件も満たすし、英文証書もあるし。

日本入国のための陰性証明はここで取ればよさそう。日本語ページもあって、めっちゃ日本慣れしてそうです。

ここまで確認できたら、タイ行きで決めていいかなということで、

2022.06.03(金) 16:45 カトマンズ(ネパール首都)発 6E 34
2022.06.03(金) 18:30 デリー(インド)着
2022.06.04(土) 05:35 デリー発 6E 85
2022.06.04(土) 11:20 バンコク(タイ首都)着

インディゴ航空のサイトでチケットを取って、タイランドパスの申請も済ませました。

・・・が、インディゴ航空からメールが一向に届かない。予約の最後で宿のWi-Fiが切れてしまって、購入完了の画面を見ることができなかったけど、支払いに使ったRevolut残高から引き落としはされています。

これはまずい状態になってるかも・・・

連絡方法はいろいろ紆余曲折があったけど、結論から言えばFacebookのメッセージで問い合わせたら2時間ぐらいで対応してもらえました。

ちなみにデリーでの乗り換えで、預け荷物のチェックインしなおしがいらない(=インドビザが必要ない)かどうかですが、

One International to another International destination(s):

Check-in baggage will be made available to the passengers at the final destination and boarding passes till destination airport will be issued at the origin airport. Passengers are not required to collect the bag or check-in again at the connecting airport.

インディゴ航空のサイトにちゃんといらないと明記されていました。

インド経由の安い便では、ビスタラ航空のも検索結果に出るんですが、よく見ると「スルーバゲージ不可」とあったので、うっかり選ぶとデリーで詰んでいたかもしれません。

心おきなくだめもとでインドの5年間のeビザを申請しようと思います。もし通ったら、今後インド経由の便を航空会社の縛りなく取れるので、移動の自由度が広がります。
(申請には入国予定日と入国空港が入力必須なので、「航空券はちゃんと取れているけどビザが取れなくても痛くない」という今の状況はラッキーです。ここが本当かどうかの確認は厳密にはされないと思うけれど。)

追記 2022-05-31

インディゴ航空に乗るのにインドの電話番号が必要で、チケットはキャンセルせざるを得ないことになりました。

さっそくの発熱と帰国の心配@カトマンズ

ネパール4日目の昨日の話です。

この前地図やさんで買ったカトマンズのトレッキング地図によると、タメル地区から歩いて行けるシバプリ国立公園にトレッキングコースがあるようです。

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ぶれてて全然看板が読めないけど、入るのには許可が必要だとのこと。暑くて、このふもとの時点で体力的にきつくなっていたので、登れなくてよかったです。

宿に戻ると寒気がしました。体温を測ると37.9℃。3時間ほどで38.8℃にまでなりました。でも体温のイメージほどきつい感じはなくて、頭痛が少しと下痢があるぐらい。のどや鼻には異常なし。

マラリアだと初日に感染してたとしてもまだ潜伏期間のはず。コレラだと熱は出ない。熱中症でうまく説明がつきそうではあります。

今日はずっと部屋で安静にして、明日の朝まで高熱が続くようなら、病院に行くことにしました。
(その「明日の朝」の今、36.9℃でした。)

急に帰国のことが心配になったので、帰りのフライトを調べてみたのですが、思ってた以上に厳しいです。まだ検討段階なので、わかったことをつらつらと。

日本への直行便はなし。

直近のフライトは、行きの3倍ぐらいの値段するので、PCR検査の陰性を確認してから取るというプランは現実的ではなさそう。

安い便は、中国が鎖国になっている今、ほぼほぼインド経由になっているけど、インドのeビザ申請が手ごわい。入力必須の「前回入国時のビザ番号」とかもうわからない。それが貼られた1冊目のパスポートは、アフリカで盗難にあってるし。

「ネパール-インド」と「インド-次」が別の航空会社だと、インドで再チェックインのために入国しないといけないのでビザ必須やけど、同じ航空会社にすればいらなくできそう。具体的にはインディゴ航空。インディゴ航空だと、日本までは行けないけれど、東南アジアには出られる。

一気に日本に移動するのではなく、いったん東南アジアに移動すれば、日本行きの安い直行便がたくさんある。タイ・シンガポールあたりだと、入国に事前のPCR検査が不要なので、出発前の検査陽性で航空券を無駄にすることがない。この場合日本入国用のPCR検査は東南アジアで。