中国中原の旅(6日目)-デジャブ@洛阳

昨日西安から洛阳(洛陽)に移動してきました。河南省に入りました。

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誰にもわかってもらえないと思うけれど、

町の第一印象が大同そっくり。

どちらも省都じゃないという町の位置づけもあるだろうし、旧市街地から離れた新しい高鉄駅近くのニュータウン的なところという町の中の位置もあるだろうし。個人的にはこういうところの方が落ち着きます。

大同はかつてモンゴル系遊牧民族の都(北魏平城)だったけど、その後ここ洛阳に都が移されてきたということで、北魏の首都つながりでもあります。

今回の宿

今回の宿にチェックインしようとしたところ、「泊まるかどうかは実際部屋を見てから決めたほうがいいです」と言われました。

部屋自体はふつうにいい感じだったんですが、

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建物が改装中で日中は騒音がするとのこと。

朝晩うるさくないなら別にいいかということで、予定通り泊まることに。

この選択がこのあと何かドラマを生んだりするかな?

中国中原の旅(5日目)-ハンバーガーぺったんこ問題@西安

西安5日目の朝です。これから洛阳(洛陽)に移動します。

ハンバーガーぺったんこ問題

最近アメリカに行った知人が、ハンバーガーが高かった上にぺったんこだったと嘆いていました。

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そういえば、2月に温州の高鉄駅で食べたマクドナルドのハンバーガーもぺったんこでした。

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商品写真に偽りあり的なのって、中国の飲食店では意外とないんですが、9月に哈尔滨の高鉄駅で食べた中華ブランドの华莱士のハンバーガーは商品写真とちがってぺったんこでした。

ハンバーガーは古今東西重力に弱いなあ。

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でも前から気になっていたのが、ひそかに推しチェーン店だった阿香米线のハンバーガー。本業は米线(米粉の麺)のお店で、バーガーがメニューにある店舗は限られるんですが、西安でひさびさに見かけたので今回トライしてみました。

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やっぱりちゃんとしてるわー!バンズもふんわりしてるし、チキンもさくさく。15元(約300円)の価値あり。

中国中原の旅(4日目)-秦始皇帝陵と兵馬俑@西安

西安4日目の朝です。

今回「中原の旅」といいつつ、ここ西安はまだ中原ではないです。

中華文明発祥以来、黄河下流域の中原の方がだいたい中華の中心だったけれど、西の辺境国だった秦が中華を統一したことで、その後しばらく首都が中原より西のこのあたりになったという流れがあります。

秦の首都だった咸阳(咸陽)は西安のすぐ隣で、同じ地下鉄エリア内。今回着いた西安空港も咸阳市内にあります。そして始皇帝のお墓(秦始皇帝陵)があるのは西安市内。咸阳とは反対側の東のはずれの方やけど。

せっかくなので兵馬俑とか見ておきたいけど、土日は混みそうやしなあ・・・ということで、金曜日の昨日がんばって行ってきました。

秦始皇帝陵への行き方

西安市街地の観光地エリア(回民街周辺)でも兵馬俑行きの直通カーを出しているツーリストオフィスをいくつか見かけたので、そういうのを利用してもいいかもしれません。看板では9.9元(約200円)と出ていました。

でも公共の交通機関を乗り継いでいく方が町を庭化してる感があるので、今回も地下鉄とバスで行ってみました。

経路は高德地图の検索結果頼みです。

まずは地下鉄で华清池站へ。

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東側の改札を出て目の前に兵馬俑直通カーの待合室があるけど、これはスルー。

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C出口から地上に出るとすぐ前にバス停があって、そこから兵马俑(兵馬俑)直通の613番のバスが出ています。

一般的な市バスとちがって、AlipayのQRコード切符は使えません。ドア横外の車体に印字されているQRコードをAlipayやWeChatで読み取って、値段を手入力して支払いをします。5元。

移動時間は15分ぐらいなんですが、乗務員さんが何やら解説をしています。

自分の中国語力では何を言っているかわからないので、とりあえず今回初導入のHiDock P1で録音。宿に帰って文字起こしをしてもらいました。この使い方めっちゃ実用的やなあ。

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バスが着いたところにある建物の中に、切符を買うためのQRコードがあったので、ぽちぽち入力をしつつ入口に歩いていきます。

万里の長城とちがって、ちゃんと外国人でもオンラインで切符が買えました。120元(約2400円)。

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入口。10:31からの入場の回の切符を買ったんですが、それよりちょっと前でも特に止められずに入れました。スマホでQRコードを表示するのではなく、パスポートスキャンだけでOK。

ちなみにこの入口の先はちょっとした庭園になっていて、本当の秦始皇帝陵エリアの手前でもう1回パスポートスキャンの改札があります。

秦始皇帝陵

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中国中原の旅(3日目)-長安パイセン@西安

西安3日目の朝です。

初日は移動でくたびれたので、2日目の昨日はちょっとゆっくりしていました。

西安といえばかつての長安。関西人にとっては、平城京や平安京のモデルになった町としておなじみ(?)。

宿のあるこの地図の緑のエリアがたぶんその中心街になると思うんですが、

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南北約3km・東西約4kmの立派な城壁に囲まれています。

こういう城壁って、大同とか沈阳(瀋陽)とか山海关(山海関)にもあったけれど、あっちのは中がすっかり観光専用エリアみたいになっていました。

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でもここのは観光地的なところもありつつ、しっかりふつうの町もやっています。

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ビルを建てようとしたら遺跡が出てきてしまったみたいなところも。奈良とか京都とかでもたまに聞く話です。

中国中原の旅(2日目)-国際線慣れしていない西安?@西安

昨日の晩に西安に着きました。

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最高気温44℃とかだった7月とはちがって、10月末の西安の夜はさすがに肌寒いです。

国際線慣れしていない西安?

今回成田からの直行便で西安まで来たのですが、この直行便というのがけっこうレアでした。ということは、西安の空港はほぼ国内線だけの運行なのかも?

だからなのかなんなのか、海南航空の飛行機の中でアライバルカードを配ってもらえませんでした。

CAさんに聞いてみると、「アライバルカードって何?」みたいな反応で、「イミグレーション」や「パスポートコントロール」という単語も通じなかったです。西安の空港で入国するときに名前とかパスポート番号とかを書く紙なんですけど・・・と言うとやっとわかってもらえて、「それは着いてからで」とのこと。

もしかして西安入国だとアライバルカードいらへんのかな?と思ったら、ちゃんとイミグレの前に置いてありました。

そしてイミグレでは英語が通じなくて、宿の電話番号まで求められました。これは今回が初。

税関手前に、預け荷物のコンベアはたくさんあったんですが、実際に荷物が回っていたのは今回の成田便の分だけでした。

LinkeSIMの通信キャリア

今回サブスマホ用のeSIMとしてはLinkeSIMを使うことにしたんですが、公式サイトとeSIMのバックシステム(qrsim.net)とで通信キャリアの表示がちがうという話がありました。

西安市街地で見える通信キャリアは

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G
CBN 4G
CU 3G

こんな感じだったんですが、自動選択を解除して手動でつないでみると

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G

この3つが接続できて、実際に通信が成立するところまで確認できました。「禁止」ってなんやろ・・・?

CMCC :中国移動(China Mobile)・・・DOCOMO的なところ
CTC:中国電信(China Telecom)・・・au的なところ
CU:中国聯通(China Unicom)・・・SoftBank的なところ

ということで、3キャリアとも接続ができるという表示だったqrsim.net側の情報が正しそうです。この感じだと、LinkeSIMは日本では4キャリア対応かな?