護身術

今日は品川イーストクリニックでB型肝炎の予防接種の2回目を打ってきました。最後の3回目は、1回目の6か月後なので4月。

A型肝炎の方は、前回の血液検査の結果、基準値の10倍以上の抗体価が残っていたので、おそらくすでに終生免疫ができているのではとのことでした。

旅先での安全を脅かすものといえば、伝染病もあるけれど、よからぬ人との出会いもあります。国が貧しいほど、よからぬことをせざるをえない状況がどうしても生まれてしまうので。

どんな場合でも対応できるわけではないけれど、最低限でも物理的に身を守るすべを身につけておきたいと思ったので、護身術のことを調べていました。

まず最初に頭に浮かんだのが合気道。相手がルールにのっとって動くということを前提としていないというのが、競技化された柔道や空手とちがって実用重視に思えたので。

でも調べていて、もっと実用重視に振り切っているように見えたのがクラヴマガ。初耳やわー。

クラヴ・マガのテクニックにおける基本行動理念は、
・脅威の排除
・怪我の防止
・防御から攻撃への素早い転換
・反射神経の利用
・ダメージを受けやすい部分を狙うこと
・近くにある道具や物体の利用
である。

「そのやり方はフェアじゃない」とか「武士道に反する」とか四の五の言ってられない状況にも強そう。

クラヴ・マガは、人間が本能的にもっている条件反射を動きに
取り入れており、いざという時に身体が自然に護身の動きとして
反応するという特徴を持っている。その首尾一貫した合理的な
考え方により、短期間の訓練で性別、年齢、体格、体力を問わず、
誰でも高いレベルの護身スキルの取得を可能とするとされている。

「長く修行を積んで精神性を高める」みたいなことも人生を豊かにする糧として素晴らしいとは思うけれど、自分としては「食費を安く上げたいから料理を覚えたい」ぐらいの即物的な気持ちなので、そのスタンスにもぴったり合いそう。

しかも意外と近所にトレーニングセンターがありました。健康増進のために週一で習いごとのようにやるとかじゃなく、自動車教習所の合宿免許みたいに短期集中でできひんのかなあ。

とりあえず見学の申し込みはしてみました。

旅先のIT環境

世界放浪にはいていく靴は、SALOMON X ULTRA PRO GORE-TEXでほぼ決まり。日常使いもしやすいし、丹沢の上り下りでも特に問題なかったし。

バックパックもテラフレーム65で決まりそうです。丹沢の山をあれだけ歩いても肩も腰も痛くならないし、山でも宿でも使い勝手に問題なさそうやし。

そしてIT環境。

学生時代の世界放浪では、ネットカフェを利用したけど、まずスマホは持って行きます。情報をネットに頼りすぎないようにするとしても、今どきはないと電子チケットとかが使えなくなってしまうので。

そしてメインPCのChromebookも。

短期ならスマホだけでなんとかできそうやけど、銀行系の手続きとかでスマホで完結できない操作があったりするし、そういう重要操作を共用PCとかでやるのはセキュリティ上危ないので。

WindowsじゃなくてChromebookというのもポイント。ウイルス系に強いし、仮に何か異常な状態になってしまっても数秒の操作で初期化できてメンテが楽。誰かに盗まれたとしても、端末にマスターデータを持っていないので、安いのを買い直せばすぐ代わりにできるし。

Wi-Fiでの盗聴・改ざんとかについては正直あまり心配してないけれど、日本以外からのアクセスをブロックしているサイトがあったりするとこまりそうなので、VPNの準備はいろいろ。

そのうちの1つがProtonVPN。

ChromebookのAndroidアプリって、本体のChromeとは空間が別になっている認識やったけど、AndroidアプリでProtonVPNを動かすと、本体のChromeの接続元IPアドレスもしっかり変わっていました。

それは助かる!けど、だとするとAndroidアプリがChrome OSのプロトコルスタックまで制御できるってことになると思うけど、それってセキュリティ上あまりよくないような・・・?

そんな感じで、持ち物についてはほぼほぼ固まってきています。

ADDressの暮らし

妙典に帰ってきました。

鶴巻温泉では、秩父のときとちがってADDressの直轄物件を
体験できたので、ADDressらしさについてのメモ。

★ADDressの使われ方

地方から上京してきて、下宿代わりにADDressを活用している
という学生さんがその物件に定住していました。

それはかしこい使い方!

何拠点か試してみて、最終的に落ち着いたのが鶴巻温泉と。
遠方の実家にバイクで帰るときも、途中の拠点を転々と利用
しながら移動できるのだとか。
(固定ベッド契約もしているので、個人の荷物は鶴巻温泉に
置いたまま。)

でもその学生さんの場合、自分の滞在場所を柔軟に変えられる
ということより、いろんな人を迎え入れることができることが
楽しいといいます。

そういう「向こうからやってくる出会い」を求めている人には、
ゲストハウスを開業したいという人も多いと思うけれど、
ADDress定住だとスタッフとしての責任も発生しないので、
ポジションとしてもおいしいとこ取りのかしこい選択だと
思いました。

ちなみに学生さんの間で、ADDressは特にメジャーな存在では
ないそうです。

★ADDress利用者の傾向

ゲストハウスだと、自転車で日本一周中の人だとか、ハード
トラベラー系?の人とよく出会うけれど、ADDress利用者は
そういう系統とはまたちがうようです。

スタートアップ企業の経営者のような先進的な人たちが最初は
メインで、コロナ禍でテレワークが広まったことで、一般的な
サラリーマンの人にも裾野が広がってきたのではと。

鶴巻温泉の定住者の中にも、出張の多いサラリーマンさんが
いらっしゃいました。

社会学?の題材として、ADDressはいろいろおもしろそうです。

丹沢表尾根

東日本の山をまだよく知らなかった谷川岳の雪山講習のとき、いっしょに参加していた方に「丹沢の表尾根おすすめ!」と教えてもらいました。

それからずっと気になってはいたけど、コースが長くてなかなか手が出ず。

朝一のバスで日帰りしようとすると、コースタイム通りだと下山時刻が18時すぎ。ガイドブックでは山小屋泊が推奨されています。

ふだんはどこの山もだいたいコースタイムの7割ぐらいで歩けているけど、今回もそのぐらいのペースで行けるなら日帰りできるかな・・・?

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朝一のバスに間に合う2本前の電車で来たのに、秦野駅のヤビツ峠行きのバス停は長蛇の列。
(列の先頭は餃子の王将のところ。)

三頭山のときの武蔵五日市駅発のバスは、列の人数を数えて全員収容できる台数を出発時刻にそろえてくれていたけれど、ここでは始発の出発時刻には1台しか来ませんでした。

でも時刻表通りでない臨時のバスを5分おきに寄越してくれて、自分は3台目のにぎりぎり乗れました。

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40分ほどでヤビツ峠に到着。ここで標高700mちょっと。

ここからしばらく車道を歩くんですが、みんなのペースが妙に速いです。実はここのコースタイム、ほかより速めだったりして・・・

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山道はなかなか険しいです。全然森林限界の標高ではないですが、太い木が茂ってなくて見通しがいいです。

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木道があるのも特徴的。

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表尾根のだいたい中間地点の三ノ塔に到着!大パノラマ〜。富士山は山体もかっこいいけど、裾野も姿がいいなあ。溶岩が何ものをも押し流してしまったあとのような、末端の傾斜の薄さ。

この三ノ塔の到着時刻や疲れぐあいで、日暮れまでに下山できそうかどうかを判定するつもりでしたが、一応基準はクリア。
(だめそうなら、ここから三ノ塔尾根を下るつもりでした。)

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これからまん中に小さく見える小屋(烏尾山荘)を経由して、右上に見える一番高いピーク(塔ノ岳)を目指します。そして、左のまん中あたりを通る尾根(大倉尾根)を下ります。

景色でコースを俯瞰するって、ひさびさの感覚です。

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烏尾山荘。

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鎖場渋滞。

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木ノ又小屋。ここでも泊まれるんや〜。カフェも気になるわー。

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ちょうどお昼ごろに塔ノ岳に到着!
これで表尾根ゴールです。

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夕食どき前のイオンの食品レジより混んでます。

大倉尾根を下りようとすると、向かいから上ってきた団体さんが「バカ尾根登頂!」と雄叫びを上げていました。ほうほう、ここはそういう別名もあるんや。

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バカのひとつ覚えのような下りがえんえんと続きます。

下りもみんな異様に速いです。トレランでもないのに、駆け下りるように追い抜いていきます。膝とか足首とか傷めそう。

結局大倉バス停には、コースタイムの7割より30分ぐらい早い15時前に到着。10分ほどでバスは渋沢駅に着き、さらに10分ほどで電車は鶴巻温泉駅に到着。アクセスよすぎです。

弘法山トレッキング

日常に山を。

ということで、昨日はすぐ近くにある弘法山に行ってみることに
しました。家守さんもおすすめのハイキングコースです。

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コース長としては、鶴巻温泉駅〜秦野(はだの)駅の2駅分。

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がっつりな丹沢登山のバスの下見も兼ねて、秦野駅からスタート。

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護岸がちがちの人里の川ですが、水はめちゃきれい。

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第一印象は鎌倉アルプスに似てるかも。

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ルートはよく整備されています。

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見晴らしがいい!

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幼稚園の遠足の子たち?も来ていました。

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がっつりな方の丹沢の山々も目視確認。
大変そうやけど、なんとかいけるかも?

初日に重い荷物を背負って移動して、翌日軽いハイキング
というのは先週の秩父と同じパターン。

これで3日目に本命の山を持ってくると、秩父と同じく回復が
追いつかなくなりそうなので、がっつり丹沢の塔ノ岳は
4日目の明日行ってこようと思います。