中国の入国カードのオンライン入力

11/20から、中国の入国カードがオンラインで入力できるようになったそうなので、Alipayの「移民局12367」ミニアプリを使って事前にやってみました。

紙の申請とのちがい

紙の入国カードより、書く項目が少ないです。

税関申告的なものがまるっとないのと、過去2年間の渡航国を書く欄もないです。
(最初の方の旅行では、せまい欄に中南米の国を毎回いっぱい書かないといけなくて大変でした。)

入力項目の注意点としては、入国場所として今回は「福州」と申告する必要があったんですが、これが選択式。

英語モードにしていると

Fujian > Fuzhou
(つまり「福建省 > 福州」)

のように階層をたどって選択する必要があるので、省の英語名まで知らないと迷いそうです。

最後はQRコードがダウンロードできるんですが、これってイミグレで出す必要あるんかな?オンライン申請だから、向こうは申請内容を知った状態でこちらを迎えることになるからいらない?

紙より項目が足りない分は、何か向こうで聞かれたりするんかな?

そのあたりは明日さっそく判明します。

追記 2025-12-02

QRコードはイミグレでスキャンされず、ほかに何も聞かれませんでした。

金盾越えVPN構成2025年11月末版

個人的金盾越え用VPN主力のSoftEtherは、直近では

実家サーバ側:OpenWrt上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くSoftEther Client

という構成で使っていましたが、今回

実家サーバ側:Zorin OS上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Zorin OS上で動くSoftEther Client

という構成に刷新。

・・・と出発前に書いていましたが、これで通信が安定化したことが現地でも確認できました。ひと晩放置してもセッションがちゃんとつながったままです。

今回の旅行では、各地域の金盾(?)と各VPNプロトコルとの相性は

序盤:SoftEther有利
中盤:OpenConnect有利
終盤:ZeroTier有利

ざっくりこんな感じだったので、それぞれに活躍の場があったんですが、SoftEtherだけでなくOpenConnectやZeroTierもOpenWrtに頼らない構成にすれば安定化するんじゃない?と思ったので、旅先でせっせとサーバ構築していました。

▼OpenConnect

実家サーバ側:OpenWrt上で動くOpenConnect Server
旅先ルータ側:Zorin OS上で動くOpenConnect Client

実家サーバ側:Zorin OS上で動くOpenConnect Server
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くOpenConnect Client

▼ZeroTier

実家サーバ側:OpenWrt上で動くZeroTier
旅先ルータ側:OpenWrt上で動くZeroTier

実家サーバ側:OpenWrt上で動くZeroTier
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くZeroTier

こんな感じに。

OpenConnectは、スマホアプリでDisconnect操作が効かなくなるという症状がたまに出て不便だったんですが、この構成にしてからまったくなくなりました。
(ちなみに旅先環境で一部Zorin OSからLinux Mintに戻したのは、Zorin OSはソフトウェアアップデートの通信が金盾にブロックされて不便だったからです。)

このVPNの脱OpenWrt化でサーバOSが増えると、その分ソフトウェアアップデートに時間がかかるようになって維持が大変になってきたので、GUIのない軽いOSに置き換えたいなあ。

ということで、帰国してからCUI版のDebianで再構築。

▼SoftEther

実家サーバ側:Zorin OS上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Zorin OS上で動くSoftEther Client

実家サーバ側:Zorin OS上で動くSoftEther Server
旅先ルータ側:Debian上で動くSoftEther Client

▼OpenConnect

実家サーバ側:Zorin OS上で動くOpenConnect Server
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くOpenConnect Client

実家サーバ側:Debian上で動くOpenConnect Server
旅先ルータ側:Debian上で動くOpenConnect Client

▼ZeroTier

実家サーバ側:OpenWrt上で動くZeroTier
旅先ルータ側:Linux Mint上で動くZeroTier

実家サーバ側:Debian上で動くZeroTier
旅先ルータ側:Debian上で動くZeroTier

とりあえずこんな構成に。

SoftEther Clientの状態をGUIで監視できなくなるのはちょっと痛いけど、そこは軽さと引き換え。Proxmox VE環境だと、Debianは電源ONの状態のままでもバックアップが取れるのも便利です。

追記 2025-11-30
SoftEther ServerもDebian化しました。GUI設定は別OSからやる構成に。
追記 2026-01-12
SoftEther ClientはOSがDebianだとなぜか金盾を越えられなかったので、Zorin OSに戻しました。

今年最後の旅行のチケット

昨日無事上海から帰ってきました。

帰国早々あわただしいのですが、もう次の旅行の話です。

▼行き

2025.12.01(月) 15:30 成田T1発 MF810
2025.12.01(月) 18:50 福州(福建省省都)着
2025.12.04(木) 13:50 福州発 MF8795
2025.12.04(木) 16:15 海口(海南省省都)T1着
2025.12.07(日) 13:00 海口T2発 CZ6721
2025.12.07(日) 15:05 昆明(雲南省省都)着

▼帰り

2025.12.27(土) 11:20 昆明発 MU9715 (昭通経由 0時間45分)
2025.12.27(土) 15:45 上海浦東T1着
2025.12.27(土) 18:00 上海浦東T1発 MU729
2025.12.27(土) 21:00 関空T1着

福州は福建省省都なのに空港泊(2回)しかしたことがなかったので、今回ついでにちゃんと見ておくことにしました。福州の空港にはこれまで地下鉄が通ってなかったんですが、知らないうち(9月)に開通していたので、庭化する意義も高まっていたし。

帰りの便ちゃんと飛ぶかな?

中国中原の旅(30日目)-経験値をためて戻る上海@上海

昨日南京から上海に移動してきて翌朝です。これから帰国します。

この1年では、中国旅行はこれが6回目です。

最後に上海に来たのは2回目の最後(3月)なので、意外とひさびさです。

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上海の地下鉄ってこんなに複雑やったんやなあ。北京とここは別格。

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満洲の哈尔滨(ハルビン)発祥の喜家德は上海にもあったんやねー。

お鍋が安くておいしいところ。

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中国では、食料品は零食やさんで買うと安いと知ったのは3回目の四川のときなので、上海で零食やさんに来るのは初めて。今回は、あちこちでお世話になっている好想来へ。

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朝食セットを物色。全体的に物価高めの上海ですが、零食やさんだとほかの町とほぼ変わりません。

竹升面情報

個人的にお気に入りなのに、広東省以外でほぼ見かけない竹升面を上海で見つけました。

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肥佬哥香港车仔面という香港料理のチェーン店です。

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広東省では竹升面が使われることが多い鮮虾云吞面(えびワンタン麺)がメニューにありました。香港は広東省のすぐ隣なので、イギリスの租借地になる前は同じ文化圏だったのでしょう。

看板メニューの车仔面をためしに選んでみると、麺の選択肢に广东竹升面がありました。鮮虾云吞面には麺の選択肢なし。竹升面かどうかわからないけど、えびワンタン麺食べたいなあ・・・と思ってだめもとで注文してみると、

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やっぱり竹升面で出てきました!しかも輪ゴムっぽさの再現度も高いです。

中国中原の旅(29日目)-積み重ねと新陳代謝@南京

南京4日目の朝です。これから上海に移動して明日帰国します。

南京は、三国志の呉や宋・明・中華民国でも首都だったところです。

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呉の首都(建業)だったころ、当時のお城はこのあたりにあったそう。今でも町の中心部で、城壁に囲まれています。

高鉄で1時間かからない合肥が魏だったってことは、当時もがっちり城壁で囲んでたんやろなあ。呉としては、確かに合肥を取っておきたくなりそう。

首都が国境に近すぎます。

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そして20世紀。南京大虐殺の博物館。

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設備のメンテナンスで11/10-12/13の期間閉館していました。

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そして21世紀。長江中洲の江心洲が新しく開発中でした。おしゃれひろびろエリア。

今回の旅行で回ったところは、どこも紀元前からの歴史が同じ場所に積み重なってきた場所やったんやろなあ。

その間に、古いものをしっかり壊すという新陳代謝の作業が思った以上に行われているように感じました。「敵」として壊されたこともあれば、非効率なものが足を引っぱらないように、自分で壊してきたこともありそう。