中国中原の旅(28日目)-長江と江豚@南京

南京3日目の朝です。

今回は中原というより、黄河・長江という2大大河の中下流域をたどる旅になっています。

ここ南京では、長江は町の中を流れています。もうだいぶ下流域ですが、ここから下だけで日本一長い信濃川と同じぐらいあります。河口まで400km弱。

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長江ぞいは公園になっているところもあって、自転車の乗り入れができる高架の遊歩道も作られています。

武汉(武漢)ほどおしゃれゾーンにはなってないけれど。

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おや。なにやらゲートのようなものが。「江豚觀賞地」?

ええっと、イルカは海豚で河豚はフグで・・・江豚ってなんやろ?イルカみたいな像がゲートの上についてるけど・・・

中華人民共和国(中国)では江豚(Jiangtun、「河の豚」の意)と呼ばれている。長江(揚子江)に棲息するスナメリ(下記参照)は中国国家一級重点保護野生動物に指定されている[5]。

なるほど、スナメリ。

山峡ダムの建設などが原因で絶滅したと言われているヨウスコウカワイルカ(白鱀豚)とはまた別の種やけど、江豚も絶滅が危惧されているようです。

中国中原の旅(27日目)-実質最後の町@南京

昨日合肥から南京に移動してきて翌朝です。ここで3泊します。

江苏省(江蘇省)は、最初の下見のときの苏州(蘇州)と今回の徐州で訪問済みですが、省都の南京も押さえておくことにしました。

南京は、LCCであるSPRING JAPANで成田から直行便が出ている限られた町のひとつでもあるので、できることなら庭化しておきたいと思っていました。

反日感情が強そうなイメージはあるけど、

満洲事変のあった沈阳(瀋陽)の例もあるので、実際どんな空気感かな・・・

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中国中原の旅(26日目)-町のつくりは省が決める?@合肥

合肥3日目の朝です。これから南京に移動します。

省都以外の町の印象がよかった省は、省都の印象もいいという傾向がある気がしています。
(逆は成り立たないかも?)

今回だと洛阳(洛陽)からの郑州(鄭州)とか。河南省。

黄山の印象がよかった安徽省の省都合肥はどうかなーと思ったけど、やっぱりよかったです。

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合肥南站の南側の新市街地(?)はきれいなだけでなく、緑豊か。

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合肥站に近い旧市街地もだいぶ整ってます。

しかも今回宿の人がめっちゃいい人。これは運な気はするけれど。

省の権限がどのぐらい町のつくりに影響するものかは前から気になっていたところです。

たとえばショッピングモールの飲食店って、地下1Fにお手ごろ価格のがあって、上層階に高級店とお手ごろ価格の両方があるというのが中国のスタンダードだと思っています。

でもこの前の湖北省では、武汉(武漢)・宜昌どちらでも上層階にお手ごろ価格のがなくて高級店ばかり。

その傾向は、前の前の河南省にもここ安徽省にもないので、湖北省の中で閉じていそう。

コンビニチェーンも省境界で変わっている気がするので、省には商業のわりと細かいところまで口を出す権限がありそうな気がするなあ。

中国中原の旅(25日目)-帰国便が欠航になったら@合肥

合肥3日目の朝です。

AI生成教材の実践

合肥は三国志的には魏の領土で、呉との国境地帯でした。呉からめっちゃ攻められたけどなんとか守りきったというところみたいなんですが、

吉川英治の三国志には出てきません。本を丸ごとNotebookLMに情報源として入れて、質問して確認しました。

実は今回の旅行ではNotebookLMで生成したポッドキャストを毎日聞いていて、たとえば情報源としては、OER(Open Educational Resources)と呼ばれているフリーで公開されている教科書を使ったりしています。むずかしい英語のものでも、NotebookLMが日本語で噛み砕いて音声コンテンツにしてくれるのでめっちゃ便利!

これで世界地理の教科書をPDFでまるごと読み込ませて「中国について教えてください」みたいにテーマを絞ってポッドキャスト生成してもらったら、たまたま山峡ダムのことが出てきてびっくり。実際に行く少し前です。

「原発20基分という世界一の発電能力」というのもこれで知りました。

で、「山峡ダムについて教えてください」とさらに絞ったテーマで生成して、それを当日ガイドにしたりも。

これは教育のあり方が劇的に変わりそうやなあ・・・

ちなみにもともとは語学教材にしようともくろんでいましたが、NotebookLMのポッドキャストは漢字の読みをそれなりの頻度でまちがうので、現時点では中国語教材には向かなそうです。日本語文中に出てくる中国語の漢字を日本語として読んでしまうとかあるし。

帰国便が欠航になったら

中国からの日本便が減便しているという件で、すでに予約してある便が欠航になるケースもあるみたいやけど、実際どうなるかな?

ご搭乗日が2025年11月15日から12月31日までの期間で、2025年11月15日までにご購入いただいた成田発着の国際線航空券について、➀手数料なしで全額払い戻し(※)、または、➁空席のある当社便への変更(同一区間に限る)の変更手数料免除(手数料の免除は1回限り)をお選びいただけます。なお、2026年3月28日までの当社販売便が対象となります。

今回の帰国便も無料での払い戻しの対象になっているようなので、キャンセルで乗る人がほとんどいなくなったりしたら欠航もありえるのかも?

欠航がある程度事前にわかっているようだったら、台湾経由の便とかを取り直して帰ろうかと思います。でも今回はノービザ限度ぎりぎりの30日間滞在なので、出発直前に欠航だと言われたらややこしいことになりそう。

中国中原の旅(24日目)-合成肥料にあらず@合肥

昨日宜昌から合肥に移動してきて翌朝です。

安徽省は以前黄山を訪れたことはあったんですが、今回省都の合肥もちゃんと押さえておくことにしました。

「合肥」ってまさか合成肥料のことじゃないとは思ったけど、どういういわれの地名なのか調べてみると、南淝河と北淝河の交わるところという意味だそうです。土ではなく水属性。
(今この2つの川は、いろいろないきさつがあって別々になっています。)

このあたりは、降った雨がいずれ長江に流れ込むという意味では長江流域ですが、山峡ダムからの水が来る長江本流からは少し離れた町です。

合肥ファーストインプレッション

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合肥南站は、地下鉄の改札内にお店がありました。すごい!

記憶の中では、中国では唯一上海虹桥站にあっただけで、北京とかにもなかったような気がします。

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地下鉄ホームの雰囲気もなんだかポップです。

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シェアサイクル系はスクーター率高め。自転車は青(哈罗)がほとんど見あたらなくて、だいたい黄色(美团)でした。ということで、思い切って黄色の7日間合肥乗り放題券を買ってしまいました。ここには3泊4日しかいないけど、200円ぐらいなので奮発。

追記 2025-11-22
青(哈罗)がほとんどないのは合肥南站の南側の話で、北側にはふつうにありました。

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宿の近くには、ひさびさにお茶が無料提供されているスーパーがありました。

あの文化(?)は黄河上流域だけのものじゃなかったんやなあ。

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そして1日で600kmほど東に進んできたせいか、17時台がだいぶ暗いです。写真では明るめに写っているけれど。