中国中原の旅(3日目)-長安パイセン@西安

西安3日目の朝です。

初日は移動でくたびれたので、2日目の昨日はちょっとゆっくりしていました。

西安といえばかつての長安。関西人にとっては、平城京や平安京のモデルになった町としておなじみ(?)。

宿のあるこの地図の緑のエリアがたぶんその中心街になると思うんですが、

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南北約3km・東西約4kmの立派な城壁に囲まれています。

こういう城壁って、大同とか沈阳(瀋陽)とか山海关(山海関)にもあったけれど、あっちのは中がすっかり観光専用エリアみたいになっていました。

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でもここのは観光地的なところもありつつ、しっかりふつうの町もやっています。

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ビルを建てようとしたら遺跡が出てきてしまったみたいなところも。奈良とか京都とかでもたまに聞く話です。

中国中原の旅(2日目)-国際線慣れしていない西安?@西安

昨日の晩に西安に着きました。

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最高気温44℃とかだった7月とはちがって、10月末の西安の夜はさすがに肌寒いです。

国際線慣れしていない西安?

今回成田からの直行便で西安まで来たのですが、この直行便というのがけっこうレアでした。ということは、西安の空港はほぼ国内線だけの運行なのかも?

だからなのかなんなのか、海南航空の飛行機の中でアライバルカードを配ってもらえませんでした。

CAさんに聞いてみると、「アライバルカードって何?」みたいな反応で、「イミグレーション」や「パスポートコントロール」という単語も通じなかったです。西安の空港で入国するときに名前とかパスポート番号とかを書く紙なんですけど・・・と言うとやっとわかってもらえて、「それは着いてからで」とのこと。

もしかして西安入国だとアライバルカードいらへんのかな?と思ったら、ちゃんとイミグレの前に置いてありました。

そしてイミグレでは英語が通じなくて、宿の電話番号まで求められました。これは今回が初。

税関手前に、預け荷物のコンベアはたくさんあったんですが、実際に荷物が回っていたのは今回の成田便の分だけでした。

LinkeSIMの通信キャリア

今回サブスマホ用のeSIMとしてはLinkeSIMを使うことにしたんですが、公式サイトとeSIMのバックシステム(qrsim.net)とで通信キャリアの表示がちがうという話がありました。

西安市街地で見える通信キャリアは

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G
CBN 4G
CU 3G

こんな感じだったんですが、自動選択を解除して手動でつないでみると

CU 4G
CTC 4G(禁止)
CMCC 4G

この3つが接続できて、実際に通信が成立するところまで確認できました。「禁止」ってなんやろ・・・?

CMCC :中国移動(China Mobile)・・・DOCOMO的なところ
CTC:中国電信(China Telecom)・・・au的なところ
CU:中国聯通(China Unicom)・・・SoftBank的なところ

ということで、3キャリアとも接続ができるという表示だったqrsim.net側の情報が正しそうです。この感じだと、LinkeSIMは日本では4キャリア対応かな?

中国中原の旅(1日目)-出発@千葉

これから中原あたりに出かけてきます。

ここ1年の中国旅行としては、

中華圏おためし放浪大陸編(9日間)
中国南部おためし放浪(29日間)
中国中部おためし放浪(28日間)
中国避暑地探しの旅(29日間)
中国満洲の旅(29日間)

に続く6回目になります。

ちなみに中原(ちゅうげん)というのは、ざっくりかつて中華の中心地だったエリアのこと。キングダムとか項羽と劉邦とか三国志とかでよく出てきます。

・・・というようなことは最近知りました。にわかです。

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

中国中原の旅(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので今回も注意。

今日は宿に着くのが遅くなりそうなので、2日目欠番にすることもありえるかも?

行き帰りのフライト

▼行き

2025.10.29(水) 14:25 成田T2発 HU7928
2025.10.29(水) 18:55 西安(陝西省省都)T5着

▼帰り

2025.11.27(木) 08:55 上海浦東T2発 IJ006
2025.11.27(木) 13:00 成田T3着

これまでの準備など

外国語学習について思うこと

この前、これから中南米に行くという若い子に会いました。

スペイン語は大丈夫なんですか?

「スマホの翻訳でなんとかします!」

もともと1年間海外ボランティアをやっていた子だったので、何の考えもなしに言っているわけではなくて、たぶん実際なんとかするんだろうなと思いました。

翻訳はAIにやってもらえるようになりつつある中、外国語学習ってこれからどうなっていくんかなあ。

今の技術では足りないところ

この1年の中国旅行は、それなりに中国語を勉強してから挑んでいるわけですが、今のスマホ翻訳では対応できないだろうなという場面もいろいろありました。

(1) 瞬間で解決しないといけない系

たとえば今目の前に来たバスの運転手さんに、「このバスは◯◯に行きますか?」と聞くようなケース。悠長にスマホをいじっていると、その間バスを止めてしまいます。

(2) 全体アナウンス系

食堂で注文したものを番号で呼ばれるときなど、自分の意図しないタイミングで情報伝達が発生するケース。「あ、なんか数字言ってるな・・・自分か」みたいな。

これ系は聴覚だけでなく視覚でもあって、景色の中から文字列を拾うみたいな場合も。「向こうにモスクあるんや」とか。

常時、聴覚・視覚情報を全部翻訳し続けていないとこの代わりにはなれないです。

とはいえこの(1)(2)も翻訳精度の話とかも、技術の進歩がいずれ解決してくれそうではあります。

公教育の行方

自動翻訳のいろんな課題が解決された先に、「じゃあ外国語学習はもういらないですね」ってなるかどうか。「小中高のカリキュラムから英語をなくしてもいいですね」って言えるかどうか。

言語を勉強すると、文化的な背景も見えてくるし、ものごとを考えるトレーニングにもなるし、いいことはいろいろある。

というようなことは言えてしまうけれど、それってオートマ車が出てきたあとにミッション車のよさを語るみたいなもので、一部のこだわりあるマニアな人だけのものになってもおかしくない気はします。

1つの言語をマスターするのに1万時間必要という話があるけれど、その1万時間をもっと別のことに使った方が国が栄えると判断されたら、公教育がそっちに向かっていくことはありえなくはなさそう。

で、自分は?

外国語学習もAI活用もどっちもおもしろいので、基本両方やってみるスタンスです。

英語以外の言語の場合特になんですが、へたっぴでもがんばって話そうとしていると現地の人が親近感を持ってくれてそうで、これはAIで代わりのできないところです。

それでいて、おいっ子めいっ子に「外国語できた方がいいでー」とかは別に言っていないです。

海なし県民のあこがれ

「海なし県民だから、海に対してあこがれがある。」

という人がいました。

その海なし県は、ある日海に面する隣の県と合併して、海あり県になりました。