山歩き講習会<アイゼン編>鳥取大山山麓(2)

この続きです。

講習内容以外で聞いたこととか、体感したことです。

飲み物

寒いところだと、ショルダーハーネスに飲み物を下げていると凍ってしまうことがあるので、ザックの中にしまった方がいい。
(滑落停止姿勢を取るじゃまにもなるので。)

魔法瓶に、そのまま飲める温度のぬるま湯を入れるのもいい。

食べ物

冬山は寒いので、夏山のような食事休憩を取らないスタイルも一般的で、行動食だけですますこともある。

荷物の量

冬山で背負う荷物の量自体が30リットルほどでも、そこまでに公共の交通機関での移動プラス宿泊が必要になると、70リットルのザックと30リットルのザックの2つが必要でした。

冬山で着るウェアがかさばるからそうなるんやけど、全部着た状態で家から移動すればいいとはいえ、これが暑い(>_<)

海外の雪山に登る場合もこのパターンで、特に北半球の高山だと、たぶん日本が夏出発になるのでよけいに。

さらにシャベルがいるなあとか、スノーシューあった方が・・・とかになると、どんなでっかいザックあっても足りへんわー。

山歩き講習会<アイゼン編>鳥取大山山麓(1)

この続きです。

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米子駅前の大山寺行きのバス乗り場には、山登りやスノボをする人たちが集まっていました。

例年この時期だと米子自体も雪におおわれているので、そうじゃないのはけっこうめずらしいと地元の方は言われていました。

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1時間ぐらいバスに乗ってちょっと歩くと、集合場所のモンベル大山店に。

参加人数は、定員通りの8人。東は神戸から、西は大分の方まで。ふだんからトレッキングはされているけど、冬山は初めてという自分と近い感じの方たちです。

中に、昨日からこの近くのキャンプ場で前泊されているという強者さんも。

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集合場所でオリエンテーションをしたあと、講習場所の斜面のところまで移動します。集合場所からわりとすぐのところで、終わりまでだいたいそこで過ごします。

  • アイゼンなしでの歩き方
  • アイゼンをつけたときの歩き方
  • ピッケルの使い方
  • 滑落停止姿勢
  • 雪の中での作業スペースの作り方
  • ツエルトでのビバークのしかた

こんな感じのことを教えてもらいました。

やり方は文章では読んだことがあったけど、実際どんな感じなのかはやってみんとわからんもんやねー。

続・冬山の講習会

1/19に予約していた冬山の講習会ですが、ここに休日出勤の予定が入ってしまったので、2/2に変更しました。

さて、どうやって集合場所のモンベル大山店に行けばいいやろ・・・

毎度のごとくスタッドレスタイヤはないので、スタッドレスタイヤをはいた車をレンタルしようと先週ぐらいに予約の電話をかけてみると、今人気なのか空きがないということでした(>_<)

キャンセルが無料なうちにキャンセルするしかないかな・・・

と一瞬思ったのですが、講習会情報の中にあった

公共の交通機関で日本交通大山寺より下車徒歩3分

という路線バスアクセスも実はありじゃないかと思い立って調べてみると、どうも行けそうです。

ということで、定時きっちりで仕事を上がって、新幹線と特急を乗り継いで米子に。

信じていいのニュージーランド(23)-快適さとその裏側

この続きです。これで終わりです。

ルートバーントラックのメンバーさんの中には、ツアーの申し込みをしたのが去年の1月ぐらいという人も何人かいました。

ここはそういうところなんやね〜。

そしてこういう人気のあるところには、人気のあるところなりの洗練された快適さがあるのだと今回実感しました。

ただ・・・

ウィルヘルムやキリマンジャロのときのような、ツアーメンバーさんとの一体感みたいなものは薄かったです。

2人以上で参加した人たちは、コミュニケーションがその中で閉じてしまいがちで、関わる機会が少なかったというのもあります。

各自がなんとかしないといけない「こまったこと」がほとんどなかったということもあります。

思えばそれって、人気があって快適なことの裏返しです。ないものねだりなんかな。

あと、快適でリスクが少ないことを活かして、今回いろいろ新しい試みができました。

トレッキング荷物にふつうの海外旅行の荷物をどうやって混ぜこめるかのトライアル。従来のウエストポーチの役目をサコッシュに負わせるのもその1つやけど、不便なりになんとかはなりました。

キリマンジャロのときにやろうとして失敗した紙のメモを使わないでスマホだけで旅の記録を取ること。

これはうまくいきました。圏外でも書けて見返せるし、時差も考慮してちゃんと時系列に並べてくれるし。

Airbnb・Uber・Lime・・・このへんはAIRSIMが活躍しました。

今回の旅行は、近場でマイナーな国をほぼ行きつくしてしまった今後のベースになりそうな経験になったような気がします。

信じていいのニュージーランド(22)-拾いもれたネタたち

この続きです。

働き方改革

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ルートバーントラック初日の集合前、コンビニで買った朝食を食べていると、走っている車の中から歩道に次々と新聞が放り投げられていました。

しばらくすると、コンビニの店員さんが店の前に落ちていた新聞を何事もなかったかのように回収。

えっ・・・やっぱりこれが新聞配達なん!?

Airbnbの功罪

クイーンズタウンの空港への送迎のときに聞いた話ですが、Airbnbはニュージーランドでも規制されつつあるそうです。

もともとある程度の長期利用を想定していた賃貸の部屋が、Airbnbの登場で簡単に短期の利用者で埋められるようになってしまったので、仕事で来た人の住む場所がなくなってしまったのだといいます。

既存のホテルを守るためとかじゃないんやね。

年末年始の営業

年末年始って、キリスト教の国ではお店が閉まってしまって買い物も何もできないことがあるけれど、クイーンズタウンではそんなことはありませんでした。

「それはここが観光地だからですよ。」

飲食店では、休日に働くと給料を1.5倍あげないといけない。そのあと休日も与えないといけない。だから、その間物価が上乗せされる。

それでももうかる場所でなければ、ニュージーランドでもお店は閉められてしまうようです。

矢印信号

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日本だと、信号の矢印は青しかないけれど、こちらでは矢印にも3色ありました。

これが必要な理由わかる!

日本式だと、矢印の青の次の黄色と、ふつうの青の次の黄色の見分けがつかないので、矢印の青の次の黄色だけを見て、直進で突っ込むことも正当化できるんじゃないかって
思ったことがあるけど、ニュージーランド式だとこれをちゃんと止めることができます。

仏教宿

オークランドで泊まったのは仏教宿でした。

共用スペースには仏間があったり、北斎の絵の屏風があったり、独特の雰囲気です。写真撮り忘れた(>_<)

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部屋はわりとふつう。

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ちょっと変わっていたのが共用キッチンにあった冷蔵庫。中に入っているものは自由に飲んだり食べたりしていいそうです。

寄付でまかなわれているとのことで、寄付入れの貯金箱みたいなのが置かれていました。

使いきれなかったニュージーランドドルはここに。