PingweのeSIMは日本でもマルチキャリア対応だった

今回の満洲旅行では、サブスマホのeSIMとしてPingweのを初めて使っていましたが、中国の主要3キャリア全対応で心強かったです。

では日本ではどうなのか?ためしてみることにしました。

Pingweの日本eSIMの価格

Pingweのサイトでは、昨日時点で3GB 30Daysの日本eSIMが$3.51(約540円)でした。

1か月ほど前は「$2.7(約400円)」だったので、3割上がってる(>_<)

ちなみにLinkeSIMだと5GB 30Daysで$3(約460円)なので、安さだけでいえば今はこっちです。キャリアもNTT docomoだと書かれています。

Pingweの日本eSIMの対応キャリア

Pingweのサイトは全体的に説明不足で、eSIMを買う前に対応キャリアを確認することができません。実際に買ってみると・・・

KDDI (5G)
SoftBank (5G)
NTT docomo (5G)

こんなふうに対応キャリアが見えました。やっぱり日本のもマルチキャリア対応やったんやー。

実際eSIMをインストールしてつないでみると、うちの環境だと通信事業者の選択肢は

こんな感じになっていました。このうち

SoftBank 4G
au 4G
NTT DOCOMO 4G
Rakuten 4G

が実際に選択できて通信もできました。すご!
(Ymobile 4G・WCP 4Gはエラーで選択ができませんでした。)

これは特定キャリアしか入らない電波難エリアの山とか離島とかで重宝しそうやなあ。スマホでの衛星通信が一般に広まるまでのつなぎとして。

ただ、端末にふられるIPアドレスが香港のものになるので、NHKプラスなど日本国内限定サービスが使えないケースはありました。

とはいえ接続元IPアドレスだけの話なので、VPNで回避できるケースがほとんどだと思います。

マルチキャリアのSIMって、検索してもAIに聞いても、日本では法人向けのサービスぐらいしか引っかからないので、個人で安く手軽に使えるのがあるって全然知られてないことなのかも?

追記 2026-01-08

より安いLinkeSIMも4キャリア対応でした。バックのシステムがPingweとまったく同じに見えます。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り4)-心に残った言葉

今回会話した中国の人の話の中で、心に残った言葉を。

ほかの国で見る月は、自分の国で見る月より丸い。

これは北京の宿の同室さんの言葉。

この表現おもしろいなあ!「隣の芝生は青い」だと隣の芝は自分の芝とはちがうわけで、本当に自分のより青い可能性も残ってるんやけど、この表現だったらただの思い過ごし感がしっかり伝わります。中国の慣用句なんやろなあ。

中国では、問題を指摘すると、問題が対処されるのではなく人が対処される。

これは+1号車の学生さんの言葉。

学生さんが、中国のでなく韓国のSamsungのスマホを使っている理由の中に出てきました。闇が深い・・・

過去にとらわれてはいけない。でも過去を認識しておかなければいけない。

これは2人とも言っていました。

学生さんはストレートに「デリケートなこと聞きますけど・・・日中戦争についてどう思いますか?」と聞いてくれて、その後のやりとりの中でのせりふでした。「中国の老人が日本を憎むのは許してほしい」とも。

同室さんは、「今日はどこに行かれてたんですか?」「ええっと・・・卢沟桥(盧溝橋)です。」からの流れで。

同室さんいわく、「政府がどういう姿勢かはともかく、中国人はだいたい日本に友好的な考えを持っていますよ。」とのことでした。これは反日傾向が強いと言われる満洲含め、ここ1年の中国旅行で感じた雰囲気と合います。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り3)-現地の人とのコミュニケーションの取り方

これまでの中国旅行では、現地の人とのやりとりはふたことみことぐらいがMAXで、がっつり会話をしたことはありませんでした。

が、今回はけっこうちゃんと話す機会が。どちらも国慶節での混雑がきっかけになっています。

それはどうやってコミュニケーション取ってたの?という話です。

+1号車のケース

相手の学生さんは中国語オンリーだったので、手探りでいろいろハイブリッドでやりました。

簡単な表現だったら中国語で話せばよかったし、ちょっとむずかしい表現だとスマホで中国語を入力してもらったら直接読んでわかることもあったり。

あとはお互いのスマホで翻訳アプリを活用しました。

北京の宿の同室さんのケース

同室さんは少し英語ができたので、メインは英語で。

でも勉強以外で英語を話した機会がこれまでないそうで、そうなると「聞いたらわかるけど、すんなり口からは出てこない」というような感じになります。わかるー!

なので、こっちがしゃべることはけっこう通じてるけど、ときどき返事が翻訳アプリになります。たまーに、こっちの話すことがわからなくて、翻訳アプリを使ってということになったりも。

ちなみに中国では英語は小学校の途中から習うそうです。

翻訳アプリの注意

そういうわけで翻訳アプリにはけっこうお世話になったんですが、これがなかなかのくせもの。

Google翻訳は「いったん英語を経由して翻訳する問題」のせいで、日本語からの中国語訳が明らかにおかしなことになることが多々あります。

たとえば日本語の「庭」が「花园(花園)」と訳されていたんですが、これっていったん"garden"を経由してる弊害っぽいです。
(今調べると、「庭」は中国語で「院子」だそうです。)

自分で入力して訳された文を自分で見ておかしいってわかることも多々あるし、読んだ相手が「この文は病気だ」と返してきたこともありました。

Google翻訳を使うなら、日本語でなく英語で入力した方がいいというのは中国語に訳すときも同じでした。
(このgardenの例に関しては解決しなそうやけど。)

じゃあ相手の中華アプリで翻訳するとどうか?というと、Google翻訳より致命的なまちがいは少なそうな雰囲気ではあります。英語を介さず直接翻訳してるからか。

ただ、何やらNGワードがあるのか、訳すことを拒否される場面が何度かありました。「中国政府がクレヨンしんちゃんを規制しなかったのは意外でした」みたいな文とか。同じ表現だと何回かやっても通らないので、言い方を変えて工夫したりとか。会話を監視されている感じがしてちょっとこわいです。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り2)-中国人の旅行テクニック

北京の宿で、广州(広州)から来た中国人の同室さんが「食べきれないから」ということでいろいろ分けてくれました。ありがとうございます!

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奇异莓(奇異苺)。断面がキウイフルーツ!これは日本でサルナシって呼ばれてるのと同じものかな?

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中国語で「柚子」。手でつかむための使い捨ての透明の手袋もいただきました。

「柚子」って日本でも同じ漢字で書く果物があるんですけど、もっと小さい別の柑橘ですね。これは日本だと英語と同じく「グレープフルーツ」って呼ばれてます。

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あとナッツとかも。あ、これもありがたいー!

こういうのってスーパーで買うんですか?

「アリババとかのネット通販ですね。」

へー!ネット通販って、ホテルで受け取れるんですか?ホテルの住所と部屋番号を指定したりして。

「ホテルの住所と個人のID番号を指定するんです。到着には注文から3日ぐらいかかるんですが、部屋番号はいらないので、チェックイン前に注文しておくこともできるんですよ。」

なるほどー。

これまで日本に帰らないと補充できないものとかあってこまることもあったので、パスポート番号で受け取れるか今度やってみようかな。

中国満洲の旅(29日+帰国後振り返り1)-望京地区からの北京首都国際空港

昨日無事に帰国しました。日本もちゃんと夏が終わっていました。

北京首都国際空港はまた使う機会がありそうなので、いろいろメモしておきます。

望京地区からの北京首都国際空港への移動

帰国便は午前発なので、空港のわりと近くの望京というエリアに宿を取っていました。

最寄り駅は望京南。空港まで首都机场线1本で行けて便利!って思ったんですが、よく見ると望京南は首都机场线に駅がないです。三元桥まで行かないと首都机场线には乗れません。

じゃあピンクの線(14号线)で高家园まで行って、茶色(12号线)に乗り換えて三元桥に行けばいいかと思ったら、今度は高家园にピンク線の駅がない。

単純に乗り継ぎで行こうとすると、望京南→朝阳公园→团结湖→三元桥というルートになってしまいます。これはめんどう(>_<)

なので望京南→高家园(約900m)を自転車で行くつもりにしていたんですが、地下鉄と首都机场线は改札が別になってて初乗り料金が2回取られることが下見でわかったので、望京南→三元桥(約3.3km)を自転車で行くことにしました。

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6:04の始発を目指してちょっとしたサイクリング。

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シェアサイクルにライトはついてないけど、ここはOLIGHT Oclipが活躍。シャツの首のところにクリップで留めておけばなんとなく前を照らしてくれます。

同室でほかの人が寝ているときに、部屋の電気をつけずにごそごそするのにも重宝しました。

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そして三元桥から15分ぐらいで3号航站楼(第3ターミナル駅)に到着。25元(約500円)。上海のようなリニアモーターカーではないみたいなんですが、いいお値段します。改札は、地下鉄と同じAlipayのQRコード切符(北京轨道交通乘车码)で通れました。

なんとなく出発4時間前チェックインを目指して行ったんですが、

SPRING JAPANの北京首都空港のチェックインは150分前からでした。

北京首都空港

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朝食は、スーパーで買ったあれこれを宿で食べてすませていたんですが、空港の保安検査場手前のエリアにもいろいろ飲食店があるようでした。喜家德あるのいいなあ。

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あのお鍋がリーズナブルでおいしいところ。

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このへんの値段を見る限り、町価格より2割増しぐらいに見えます。

それでも500円ぐらいから食事ができるのは、青島の空港とかよりだいぶ良心的かも。

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保安検査場のあと、シャトルトレインみたいなので搭乗口エリアへ移動するのは関空ちっく。イミグレがそのあとにあるという変わったつくりになっています。

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搭乗口エリアには、現金の入る自販機がありました。おつりとして1元とか2元のコインや札が手に入れば、AlipayのQRコード切符が取れない町でバスに乗るのに役立つ!と思ってやってみたら「おつりがない」というエラーが出て買えず。何か所かでやってみたんですが、どこもだめでした。

ふつうに町のごはんやさんとかで現金払いして、小銭をゲットしておこうかな。