キリマンジャロ(8)-キボハット

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帰国してからの体調不良からようやく回復してきました。

2018.01.03(水) 入国5日目 登山4日目

最後の宿泊地キボハット(約4700m)のちょっと手前から上の記憶は、高度障害のせいか全体的にぼんやりしてしまっています。

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キボハットは、これまでの山小屋とつくりが少しちがいました。

トイレ小屋が別なのはこれまでと同じ。いくつかのベッド小屋と食堂小屋の機能が、1つのちょっと大きな小屋にまとまっていました。

まずはベッド部屋に案内されて、そこでかばんをおろすと、そこで動けなくなってしまいました。

息が切れて、頭痛がして、座っているのに立ちくらみしているような感じです。

ふらふらで自分でかばんが開けられないので、添乗員さんにお願いしてかばんからバファリンを出してもらって飲みました。頭痛はこれで治りました。

1つ前のホロンボハットからやけど、お腹の調子がよくないので、添乗員さんから下痢止めをもらって飲みました。今夜アタックなので、1日止まってくれれば十分です。

16時ごろ、外の気温は14℃ぐらいでしたが、気温のわりにものすごく寒く感じました。

「長時間運動すると、体温を維持する栄養がなくなって寒くなることがあります。トライアスロン完走後にそうなったりしました。」

と、アイアンマンさん。そういうことがあるんですかー。

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そして早めの夕食。

幸い食欲はあったので、食べられるだけ食べました。ウィルヘルムのときみたいに、アタック日は行動食も取れなくなってしまうかもしれないので。

そしてその夜の出発のために、早めにベッドで休むことにしました。

キリマンジャロ(7)-ウィルヘルム超え

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2018.01.03(水) 入国5日目 登山4日目

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標高約3700mのホロンボハットでの2回目の朝を迎えました。

おなかの調子があまりよくない以外、体調はばっちり。頭痛もないし、食欲もある。毎日朝晩に血中酸素飽和度を測るけど、だいたい自分が最下位ぐらいです。

ほかのメンバーさんでも、頭痛があったり食欲のない方もちらほらいらっしゃいました。

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ラストウォーターポイント。ここから先、水道や水洗トイレがなくなります。

このあたりからアタック日の登山ルートが一望できることになっていたんですが、今日も天候不順で見えませんでした。

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砂礫の道が続きます。

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お昼前にまた降り出しました。

雨が降ってザックカバーをかけると、水筒が取り出しにくくなって水を飲まなくなり、さらにその後傾斜もきつくなって息苦しくなります。

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そうしてふらふらになりながら、最後の宿泊地キボハットに到着しました。標高約4700m。

これまでの人生最高標高だったウィルヘルム山頂(4509m)をようやく超えることができました。

キリマンジャロ(6)-高度順応

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2018.01.02(火) 入国4日目 登山3日目

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標高約3700mのホロンボハットでの最初の朝を迎えました。

一日の中で一番冷えるはずの日の出ごろの気温がここで8℃ぐらい。標高的には、ここから12℃引いたぐらいの気温が頂上の気温になりそうです。-5℃ぐらいかな・・・?

体調としては、少し風邪のような症状があって、鼻が詰まって、寝ている間十分に息ができていませんでした。朝の血中酸素飽和度が低い(>_<)

高山病予防のために、毎日3〜4リットル水分を取るように言われているけれど、こちらもなかなか飲めません。

食欲はまったく問題なし。

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今日は高度順応のために、標高を4200mほどまで上げて、ゼブラロックという白黒の岩を見に行きました。想像以上にシマウマっぽい!
(体調不良で親分さんが不参加でした。)

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白は塩だそうですが、ほんまかなあ。黒はコケっぽい感じがします。

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ふだんならよく見えるらしい頂上も、連日の天候不良で見えず。

そしてホロンボハットへの帰りにまた降り出しました。

キリマンジャロ(5)-ホロンボハット

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2018.01.01(月) 入国3日目 登山2日目

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ルート2番目の山小屋のホロンボハットは、別ルートとの合流点にあることもあり、キリマンジャロでは最大の宿泊地になっているそうです。

今回のツアーでは、ここで1日高度順応を行って、アタック日もここまで戻ってくるので、3度滞在することになります。

ここの標高は約3700mで、ウィルヘルム山のときの最後の山小屋(ピュンデ湖畔)よりさらに高いです。

夕食のとき、少し頭痛がしてきました。ピュンデ湖畔のときと同じような感じです。

その後の経過も同じだとすると、これは夜中には治まるはず。

夜はまた雨になりました。

トイレ小屋が少し高いところにあるので、夜中トイレに行くたびに息が切れました。

キリマンジャロ(4)-乾季の雨

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2018.01.01(月) 入国3日目 登山2日目

標高約2700mのマンダラハットでの目覚めは最高でした。

といいつつ、夜中1時間おきぐらいにトイレに行っていたので、実際にはそんなにいい睡眠が取れてたわけではなかったのかもしれません。

高山病の薬のダイアモックスを、自分は予防では飲まないと決めて飲んでいなかったけど、飲み始めた人は「トイレが近くなった」とか「手足がしびれる」と言っていました。

「これより上に登って、体調がよくなることはありません。いかに今の状態をキープするかが大事です。」

今のところは申し分ない状態かな。ほかの方も、特に問題はなさそうです。

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最初はまた樹林帯を歩きます。

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そしてこの日森林限界を超えます。

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乾季だからと油断していたけれど、お昼ごろに雨が降り出しました。

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ぐずぐずした天気にまま、15時すぎに2日目の宿泊地のホロンボハットに到着しました。標高約3700mです。