中国満洲の旅(4日目)-生活環境系@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)4日目の朝です。

物価

宿は、バストイレつきのシングルルームで1泊1000円台のところが取れました。

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ほかの物価もいい感じです。最安クラスかも。

牛乳やパンはスーパーの方が安くて、ほかは零食のお店でそろえるという呼和浩特(フフホト)と同じようなハイブリッドスタイルで。

シェアサイクル

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哈尔滨にはシェアサイクルがありました。なんとなくの台数比率は、黄色(美团)7割・青(哈罗)2割・緑(滴滴)1割ぐらいです。

あるところにはたくさんあるけど、地下鉄駅前とか公園入口とかのほしいところに意外となかったりという微妙な配置になっています。

これまでは台数が少なかろうが乗り放題券のある青をずっとメインで乗ってたんですが、黄色にもそういうのないんかな?と思っていたら、

今回は「单车7天畅骑卡」という60分以内なら7日間哈尔滨で何度でも乗り放題になる券が売っていました!6.2元(約130円)。これまで黄色は回数券みたいなのしかなかったのに。青のように全国で有効な券はないみたいやけど、これはありがたいです。

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XENOMIXのスマホホルダーは当然黄色にも対応。

アースノーマット的なもの

まだ蚊は目撃してないんですが、宿で寝ている間にふとんから出ている部分に虫刺されのようなものができていました。

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ということで、このショッピングモール地下のスーパーでまたアースノーマット的なものを買いました。今回はたまたますぐ見つかったけど、その後ほかのところでは見かけてないです。

ちなみにこれを使い始めてからは宿では刺されていません。

中国満洲の旅(3日目)-意外と旧ソ連っぽさのない町@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)3日目の朝です。

ロシアと接するここ黒龍江省の町には、モンゴルや中央アジアのスタン系の国のような旧ソ連っぽさがあるんじゃないかと想像しながらいろいろ見ていました。

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哈尔滨の町には、中国のほかの町にはない欧風テイストがあります。

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地下通路の入口もちょっとおしゃれ。手すりの柱とか。確かに欧風ではあるんですが旧ソ連っぽくはないです。旧ソ連の地下通路はもっと無機質なイメージ。

これはいったいどういうことなんやろ?と思って調べてみると、もともとこの欧風の町並みを作ったのは帝政ロシアでした。そうか、そっちかー。社会主義になる前のロシアがこの極東の地に保存されてるっていうことなんやね。

地下鉄も中国の平均的なつくりで、やたらと深い核シェルター兼用みたいなのではないです。これは単に時代が新しいからかな。

中国満洲の旅(2日目)-伊藤博文の足跡@哈尔滨

哈尔滨(ハルビン)到着翌日の朝です。

緯度は北海道最北端の宗谷岬よりちょっとだけ北です。夏に引導を渡しました。

空港から町まで

哈尔滨の空港には地下鉄が来ていません。

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税関を抜けて"Bus Ticket"の案内板に従って歩くと、シャトルバスの券売機がありました。

中国のバスの券売機って、これまで100%人民IDカードが必要で、使えたことが一度もなかったんですが、ここではふつうにQRコード決済だけで買えました。決済用のQRコードはなぜか途中と最後で2回読ませる必要がありました。

その前に行き先を選択する必要があるんですが、選択肢がいっぱいあってどれが宿の最寄りかわからない。なのでとりあえず一番無難そうな哈尔滨火车站(方角なしの古い高鉄駅?)を選択。そこまで行けば地下鉄も通ってるし。

印刷されたQRコード切符には「检票口:1号线发车位」(改札:1号線発車場所?)とあって、その1号线のバスは自販機まん前の出口のすぐ左側に止まっていました。

乗って4分で満員になったので出発。

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出発から45分で哈尔滨火车站近くのこのあたりに到着しました。駅横づけとかではなくてまあまあ離れてます。

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その近くで空港行きのバスチケットが買えるようになっていました。今回はもう哈尔滨の空港には戻らないけど、日本からSPRING JAPANの直行便が出ている貴重な町なので、何かの機会に乗ることがあるかも。

哈尔滨火车站

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哈尔滨火车站は、日本語にするとハルビン駅。

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安重根义士纪念馆(安重根義士紀念館)。

そっか、伊藤博文が暗殺された「ハルビン駅」ってここなのか。

2009年に伊藤博文の生家に行って、

2013年に伊藤博文のお墓も見て、そして2025年に最期の地にもやってきました。3か所ともねらって行ったわけじゃなくて、たまたま近くにいて引き寄せられた感じです。

宮本武蔵現象!

中国満洲の旅(0日目)-出発@千葉

これから満洲に出かけてきます。戦後80年というタイミングはたまたまです。

ここ1年の中国旅行としては、

中華圏おためし放浪大陸編
中国南部おためし放浪
中国中部おためし放浪
中国避暑地探しの旅

に続く5回目になります。

ちなみに「まんしゅう」の表記は「満州」でなく、Wikipediaと同じ「満洲」で統一します。「中国東北部」でもよかったんですが、「満洲」の方がどのあたりかを思い起こしやすいかなと思いました。

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

中国満洲の旅(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので今回も注意。

今日は成田で前泊するだけなので0日目。カプセルホテルやし、明日は朝早いのでさっそく1日目を欠番にするかも?

行き帰りのフライト

▼行き

2025.09.09(火) 07:15 成田T3発 IJ213
2025.09.09(火) 10:15 哈尔滨(ハルビン:黒龍江省省都)T3着

▼帰り

2025.10.07(火) 10:45 北京首都T3発 IJ018
2025.10.07(火) 15:30 成田T3着

これまでの準備など

旅じたくと実験

夏の終わりまであと2日。

日本もそろそろ夏の底力が弱ってきはじめているので、昨日ひさびさにインラインスケートに出かけてきたんですが、運動不足すぎてめっちゃ筋肉痛に(>_<)

満洲に渡ってしまえば、もうTシャツでは肌寒い季節です。

異種eSIMアダプタへの書き込み実験

eSIMを物理化できるアダプタを3種類持っています。

管理ツールは基本的にほかのと互換性がないんですが、唯一このJMP SIM Managerからは9eSIM V3 esim adapterの中が見えました。書き込みとかもできるかも?

ということで、JMP SIM Managerを使って9eSIM V3 esim adapterにeSIMがインストールできるか実験してみました。

今回の航空券もTrip.comで取っているので、24時間 500MBの無料eSIMがついています。このeSIMならインストールに失敗して使えなくなっても痛くないです。

実際やってみたところ、何の問題もなくeSIMをインストールできて通信確認までできました。もちろんこのeSIM、9eSIMアプリからもちゃんと見えました。

PingweのeSIMをダウンロードしてみる

これまでの中国旅行でNomad eSIMが担当していたところを今回はPingweでやってみようという話ですが、今日実際買ってみました。

10GB 30Daysで$5.49(今日のレートで821円)。支払いにはRevolutの使い捨てカードが使えました。

購入後すぐにメールが届きます。“Activate Now” “Or scan the QR code"ということやけど、QRコードスキャンとは別になってるActivateってどういうこと?と思ってクリック。

結局ここでも同じQRコードが出てきました。“Activate Before"欄の日時からすると、お金を払ったタイミングからちょうど180日(180×24時間)後までにアクティベーションしないといけないみたいです。

カバーエリアは中国本土(China mainland)で、主要キャリア(China Unicom・China Mobile・China Telecom)は3つとも使えるようです。

このQRコードをスキャンすることでeSIMのインストールができました。

★使用量チェック

さっきのページの一番下にあった"Check Usage"ボタンをクリックすると、

こんなふうに残りの通信量が見えます。専用アプリはないけど、ちゃんと表示する機能はあるんやなあ。

よくわからないのが、“Remaining Validity”。30日のSIMなのに179日?アクティベーション期限のこと?

実際の期限の切れ目がどうなっているかは、30日後の旅行最終日にだいたいわかりそうです。

追記 2025-09-10

中国到着翌日の今日時点で

Remaining Validity: 29Days
Expires: Oct 9, 2025

となっていました。有効期限は初回通信から30日後までのようです。早めにインストールしておいたからといって早く切れたりはしないみたいです。

追記 2025-10-09
初回通信から24×30時間後に期限切れとなりました。
期限切れまで24時間を切ると、Remaining Validityの単位がDaysからHoursになります。

★日本での挙動

このeSIM、中国のプランなのに、ダウンロードすると日本でもSoftBankのアンテナに5Gでつながってびっくり。

アンテナピクトだけ見るとそのまま使えそうな勢いなんですが、それでもさすがにだめでした。ここまで行って使えないパターンは初めてかも。

キャリアからは"10.“で始まる30ビットマスクのローカルIPアドレスがふられるんですが、どことも通信ができません。トレースルートを打っても何の応答もないし、デフォルトゲートウェイもPINGを返しません。

ちなみにPingweって、日本eSIMが3GB 30Daysで$2.7(約400円)なので、日本人がふつうに日常使いしてもいい値段です。

でもPingweには、利用中のeSIMを期限延長をする機能がないっぽいので、毎月新規ダウンロードするしかなさそうなのがちょっとめんどそうではあるけれど。

もし中国のと同じく、複数キャリア接続できるものなら山とかでめっちゃ心強いし、SoftBankだけだったとしても今の楽天モバイル・au(povo2.0)・DoCoMo(HISモバイル)の3キャリア体制にSoftBankが加わるのは個人的にだいぶありがたいです。

帰ってきてからテストしてみようかな。

追記 2025-10-12