中国避暑地探しの旅(1日目)-出発@千葉

中国にいい避暑地がないかこれから探しに出かけてきます。

運のいいことに、移動日の今日明日は千葉も経由地の福州も最高気温が27℃ぐらいでおだやかです。初日の経由地は前回と同じカプセルホテル泊なので、2日目はまた欠番になるかも?

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

中国避暑地探しの旅(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので今回も注意。

行き帰りのフライト

▼行き

2025.07.11(金) 15:30 成田T1発 MF810
2025.07.11(金) 18:30 福州(福建省省都)着
2025.07.12(土) 12:10 福州発 MF8273
2025.07.12(土) 17:20 西宁(青海省省都)T2着

▼帰り

2025.08.07(木) 22:55 呼和浩特(フフホト:内モンゴル自治区省都)発 SC4994
2025.08.08(金) 00:50 青岛(山東省)着
2025.08.08(金) 08:00 青岛発 SC4091
2025.08.08(金) 11:25 関空T1着

これまでの準備など

避暑想定ルート

出発前日です。

平年の情報からすると、今回はずっとすずしいところを移動するイメージだったんですが、直近の予報を見てみると案外そうでもないことに気がつきました。

想定ルート

今回スタートは西宁でゴールは呼和浩特です。

西宁(西寧:青海省省都):標高約2300m
兰州(蘭州:甘粛省省都):標高約1600m
银川(銀川:寧夏回族自治区省都):標高約1100m
巴彦淖尔(バヤンノール:内モンゴル自治区):標高約1100m
包头(包頭:内モンゴル自治区):標高約1100m
呼和浩特(フフホト:内モンゴル自治区省都):標高約1100m

なので、鉄道路線に沿ってこのあたりの町を回るつもりにしていました。

ところがWindyのECMWF情報によると、特に7/14〜7/19の银川周辺の気温がおかしい。最高気温39℃ぐらいの日が続きます。標高400mほどの西安だと、最高気温44℃とかになっています。

今回は避暑だけでなく、途中の省ももらさず回りたいと思っていたので、寧夏回族自治区省都の银川はできればスキップしたくないです。標高の高いところは冬場寒くて回れなくなってしまうので。

西宁・兰州の暑さはそれほどにはならないようなので、滞在日数をうまく調整して暑いピークを兰州でやり過ごすのがいいかな?

それでも银川無理そうとなった場合、次の巴彦淖尔までは高鉄が通じてないせいで兰州-巴彦淖尔が1日では移動しきれないので、

兰州(蘭州:甘粛省省都):標高約1600m
天水(甘粛省):標高約1100m
太原(山西省省都):標高約800m
大同(山西省):標高約1000m
呼和浩特(フフホト:内モンゴル自治区省都):標高約1100m

高鉄で乗車時間を1日5時間程度までに抑えつつ、暑い低地での滞在をスキップできるこういうルートを選ぶこともあるかも?

まさに「避暑」やなあ。

サブスマホ積極活用策

前回までの中国旅行では、スマホは

メイン:OPPO Reno7 A (中国物理SIM / Nomad eSIM)
サブ:Rakutan Hand 5G (楽天モバイル eSIM / povo2.0 eSIM)

という2台構成でした。

サブスマホに日本の電話番号2つを寄せることで、日本番号での着信やSMS受信を担当させていて、外ではほとんど使っていませんでした。

そしてあさってからの旅行は

メイン:Xiaomi POCO X7 Pro
サブ:OPPO Reno7 A

という構成で行くのですが、これまでと作業分担を変えようかと思っています。サブスマホをもうちょっと活用してもいいかなと。

サブスマホの積極活用策

これまでも外で2台同時に使えた方がいいなあと思う場面がいろいろとありました。

★シェアサイクル

シェアサイクルでは、ハンドルにスマホホルダーで固定してナビにすることがあったんですが、このとき写真が撮りにくいんです。

スマホをホルダーからはずして、カメラアプリを起動して写真を撮って、また地図アプリに戻してホルダーにつけるとかけっこうめんどい。アプリをいくつも同時起動することになるので、動作ももっさりしてしまってるし。

ということで、ナビ用とカメラ用でスマホを分けたいと思っていました。

★バス

バスについては、乗るときにAlipayアプリでQRコード切符を表示させていないといけないんですが、起動でもたもたするとほかの人のじゃまになったり、バスを止めてしまったりします。

なので、事前にQRコードを表示させた状態で乗り込むことになるので、接近してくる路線バスの写真が撮れたことってたぶん一度もないです。カメラアプリからAlipayアプリへの切り替えがスムーズにいかないこともあるので、撮るのがこわいんです。

そしてカメラだけでなく、高德地图でバスの接近を確認するのも、QRコード用とはスマホを分けたいと思っていました。

SIMの振り分け

写真は管理の都合上メインスマホでしか撮りたくないので、いろいろ考え合わせると、サブスマホもがっつりデータ通信ができるようになっていないといけないことになります。Alipayが使えるだけでなく、ナビもできないといけないので。

ということで、SIMの振り分けは

メイン:Xiaomi POCO X7 Pro (中国物理SIM / 楽天モバイル eSIM)
サブ:OPPO Reno7 A (Nomad eSIM / povo2.0 eSIM)

こんな感じにするのがいいかな。最近金盾越えメソッドが安定してきて、Nomadは非常用でしか使わなくなって容量があまりがちだったし。

アダプタのおかげでeSIMが自在に動かせるようになったので、前までの構成に戻すのがらくらくなのもいいです。

軽量でスリムな新素材晴雨兼用傘

旅行用の折りたたみ傘が壊れてしまったという話がありましたが、今度の旅行は避暑とはいえ日差しがきつそうではあるので、日傘にもなる晴雨兼用傘を持っていくのがいいかなと思っていました。

前々回の旅先でなくしてしまうまでモンベルの晴雨兼用傘を使っていたんですが、晴雨兼用傘って遮熱機能のせいか生地が分厚くてかさばるねんなあ。

・・・と思っていたら、タイムリーな情報が。

小松マテーレ株式会社(本社:石川県能美市、代表:中山大輔)は、軽量・コンパクト・スリムでありながら、遮熱性と99%以上のUV(紫外線)カット率・遮光率を両立した晴雨兼用傘「Higassan™」を、7月4日(金)に発売いたします。一般的な日傘の傘地は機能性を持たせるために厚みが増し、傘の重量が増加したり畳んだときに傘が太くなったりする傾向があります。しかしながら、「Higassan™」は当社の独自技術による薄膜遮熱コーティング素材を使用することで、遮熱性をはじめとする機能性を保ちつつ、軽量かつコンパクトでスリムな日傘が実現しました

ほほー。モンベルのは200gやったけど、これは140g。直径はどちらも98cm。

気になったので、発売日の7/4に注文。そして今日(7/8)届きました。

このHigassanは早くも売り切れてしまっているけど、

別メーカーの直径88cm・142gのこれもいいかも?

外国人から見た日本旅行

先月青森でいっしょになったスイスの方は、15年ほど前に一度日本に来て以来の来日だったそうなのですが、15年前より町に格段に英語表記が増えて旅行しやすくなっていたと言っていました。

そして昨日。

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アジアのいろいろな国から来た方と鎌倉に散歩に行く機会があって、実際外国の人から見た日本旅行がどんな感じなのかをちょっと体感することができました。

日本の人のリアクション

鎌倉に行く前にインドの方に聞いた話ですが、道に迷って通りがかりの人に道を尋ねようとしたところ、5回続けて避けられたそうです。

「インドだったら、言葉が通じなくてもとりあえず対応はしてあげるけどね。」

結局その後交番に行ってなんとかなったそうです。

そして鎌倉の観光地化されたエリアでは、お店の人はけっこう英語で対応してくれることが多くて、しかもめっちゃフレンドリー。これはいい印象になるやろなあ。

外国の人が来ることが想定されているところではそれなりに英語が通じるということで、旅行のしやすさはやっぱりタイと同じぐらいの感じかな?

公共の交通機関

今回公共の交通機関としては、横浜市営地下鉄ブルーライン沿線から電車に乗って、鎌倉まで行って往復して戻ってきたんですが、これがけっこうたいへん。

ネットで経路検索ができて、Suicaを持っていればだいぶ楽だと思うんですが、アナログ対応しないといけないとなったらシステムがややこしすぎます。

地下鉄駅の券売機の路線図には地下鉄しか、JRの券売機の路線図にはJRしか描かれてないので、そもそもどこで乗り換えれば鎌倉に行けるのかがまずわからない。

壁の路線図から駅名を探して、そこに書かれた値段を券売機で入力するというしくみも、首都圏のように路線図が複雑なところだとけっこう難儀します。

そしてどのホームのどっち方向の電車に乗ればいいのかも土地勘がないとつらいです。

ちなみにSuicaは今も半導体不足で入手困難らしいのですが、あちこち探して東京駅でなら買えたとインドネシアの方が言われていました。

国的にその逆のシチュエーションがあったなあ。

「日本の人から見て、鉄道と路線バスってどちらが乗るのむずかしいと思いますか?」

うーん、Suicaがあればどちらも同じぐらいだと思うんですけど、なかったらバスの方がむずかしいと思いますね。

乗車時に整理券を取って下車時に表から値段を見て払うって、日本以外では見たことがない特殊なシステムやし、しかも料金マシーン自体からはおつりが出ないしくみやしなあ。

食関連

全員初来日だったので、どんなものでも日本的なものであればうれしいとのことで、松屋・すき家・吉野家とかのチェーン店に行きたいと言われました。

あ、その気持ちめっちゃわかる!現地の人からすると「そんなところに行かせるなんて」と思われてしまいがちなやつ。

じゃあそういうところに行こう!と思ったんですが、すっかり観光地化された鎌倉駅の近くにはまったくありませんでした。

ということで、結局おそばやさんに入ることに。

インドの方は、日本だけでなく海外旅行自体が初だったので、おはしも初めてだったようです。インドネシアとカンボジアの方は慣れてました。

ざるそばの食べ方は説明が必要。確かにこれは初見ではわからへんなあ。つゆにつけて食べるということと、薬味をそこに入れるということも。

水と紙のおしぼりが無料なのは本当かということは何度か念押しで確認されました。そっかー。レジ袋は有料化されたし、このへんが有料になる日もいずれ来るのかな?

途中で自販機で飲み物を買ったんですが、インドとカンボジアの方は自販機自体が初でした。

インドネシアには去年行ったときにハイテクなのを見かけたけど、インドやカンボジアには今でもないんやねー。

その他

みなさん川というか水路の水のきれいさに驚いていました。

「家からの排水が流れ込んでもこんなにきれいなんですね。」

家からの排水ってこういうところには直接流してないんですよー。排水は専用のパイプを通って施設できれいにしてから川に流すしくみになってます。

最近日本が進んだ国だとは思えなくなってきていたけど、まったくそういうわけでもないということかな。

インドの方もカンボジアの方も、どちらの国も25年ぐらい前からはまったく変わっていると言われていたので、また見に行ってみたいです。