八幡の藪知らず

県外の知人から、一度入ったら出られない「八幡の藪知らず」という森に行ってきたという話を聞きました。

八幡の藪知らず(やわたのやぶしらず)は、千葉県市川市八幡にある森の通称。

あれ?めっちゃ近所?

ということで行ってみることにしました。

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めっちゃコンパクト。スーファミ時代のドラクエみたいに正方形のマスの組み合わせで表せそうな森です。

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まん中に神社のような区画はあるけど、竹林の中には入れないようになっています。

外の左の方にこの森の解説らしき看板が出ていたのですが、小学生の女の子とそのお母さんとおぼしき親子連れさんが熱心に読んでいて近寄れませんでした。

わりとしっかり柵がしてあるので、小さな子供がうっかり越えて入ってしまったら本当に出られなくなりそうかも。

台湾復習の旅(15日+帰国後振り返り4)-台湾と中国本土のつながりとちがい

これでいったん終わりです。

台湾と中国南岸地域のつながり

「金」は中国語ではjīn(ジン)と読む字だけど、地名の「金門」が"Kinmen"なのはいったいどこの言葉なんだろう・・・?そもそも「台北」もtáiběi(タイベイ)だけど、“Taipei"ってどこから来た読みなんだろう?

前回の台湾で、漢字の読みが中国語の普通話とちがうという話がありました。

「福建」って、中国語の普通話(教科書で習う北京の言葉)では「ふーじえん」みたいに読みます。日本語の音読みでカ行の漢字を普通話でカ行で読むことはなせかほとんどありません。ほかの子音はそれなりにリンクするのに、カ行だけわざと避けてるんじゃないかと思うぐらい。「海」は「はい」で「金」は「じん」やし。

でもこの看板からすると、ここ福建省では、「福建」を"HOKKIEN"と読むみたいです。もしかしたら日本の漢字の音読みって、福建省あたりの方言がルーツなんかも?

そして対岸の本土の福建省でも、漢字の読みが日本語の音読みに近いという話がありました。

ここがつながります。

台湾にオランダ東インド会社が来たとき、農業をしない先住民の人たちはプランテーション労働者としては向かないということで、中国南岸の福建省や広東省の人たちを連れてきて働かせたという歴史があるようです。

なるほどねー。

中国南岸エリアの言葉が使われているということは、「し」を「す」のように発音する方言もあるんじゃないかと注意して聞いていたんですが、やっぱりそう話す人もいました。

ということは・・・

台湾の海老ワンタン麺は、広東省のような輪ゴムのような竹升面かも!あのお気に入りのやつ。

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と思って鮮蝦餛飩麵を注文してみたんですが、台湾でよく見るやや太めの麺でした。竹升面ではなかったです。

お買い物関連

経済圏的にまったく中国本土とちがうということを実感しました。本土でメジャーなチェーン店がほぼないです。

と、初めの方に書いていたけど、ちょっと補足です。

前回は2週間で1店舗しかスーパーを見かけなかったけれど(桃園)、今回は2週間で2店舗(花蓮と礁溪)。やっぱりほとんどないです。マップで「超市」を検索しても、ヒットするのはほぼコンビニです。

そして零食やさんは1店舗もありませんでした。

台湾復習の旅(15日+帰国後振り返り3)-初物の通信簿

今回の旅行で初めて導入してみたあれこれの話です。

モンベル EXライト ウインドパーカ

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「暑い国のエアコンの効いた屋内で羽織る最低限のもの」というコンセプトで持って行ったEXライトウインドパーカですが、これはなかなかありでした。

今回昼間は30℃超えの日も多かったのですが、朝晩はそれなりに冷えるし、飛行機・電車・飲食店とかでエアコンの効いた環境も多かったので、そういうところでちゃんと冷気を遮断してくれました。

すけすけすぎて中のTシャツとか腕とかが見えてしまっていたけれど、外国人だったらそんな文化のところもあるかとスルーしてもらえそうな気がしたので気にせず。

thirrのeSIM

今回メインスマホ用に準備していった3GB 30日で1.49ユーロ(Revolutレートで279円)のeSIMですが、安いのに十分役目を果たしてくれました。

端末にシンガポールのIPアドレスがふられるからか、そのままだとYouBikeアプリが機能しないという問題はあったものの、VPNで日本からの接続に見せかければ解消できたので個人的には問題なしです。

洗濯物干し用の吸盤フック

比較的乾きやすいダーンタフをもってしても、ひと晩では乾かないことがある旅先靴下界隈ですが、湿度が高くてもエアコンや扇風機の風に当て続ければだいたい大丈夫です。

でも問題は、エアコンがあってもその風が当たるところに干せる保証がないこと。

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そこで今回導入したのが、こちらの吸盤フック。安定して風直撃の位置に干せて、移動日直前でも安心。

ただ、密着ジェルが強力すぎて、めくる用のつまみを引いてもなかなかはがれないことがあるのが玉にきずです。もうちょい小さくて弱いのでもよかったかも。

Headwolf Titan 1

今回はKindle端末の代わりにこのタブレットを持っていきました。

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町間移動はだいたい台鉄の特急だったんですが、そこでKindle端末だと文字がつぶれてしまう固定レイアウトの本も読めて便利。

宿では、PC横にテレビ用端末として立てて「ながら視聴」も。

サイズ的にはぎりぎりウエストポーチに入らないんですが、もうちょっと工夫すれば、Kindle端末だけでなくサブスマホも兼ねて持ち物を減らせるんじゃないかと検討中です。

ちなみに今回の旅行中の4/17にOSがAndroid 15→16にアップデートされました。

TrustTunnel

もともとは金盾越え用に導入していたVPNツールのTrustTunnelですが、台湾でもけっこう活躍しました。

ChromebookでもAndroidアプリを使えば、ブラウザ閲覧にもドメイン指定の振り分け機能が効くので、「海外からの視聴制限のあるNHK ONE・TVer・Amazonプライムビデオだけ日本経由にする」というミニマム運用が可能に。

逆に全部日本経由にしてしまうと、通信速度が落ちるという話もあるし、Googleマップの現在位置が日本になってしまって不便みたいな弊害もあります。

ちなみにTrustTunnelアプリでは、

nhk
tver.jp
streaks.jp
amazon.com
amazon.co.jp

これだけをVPN側のドメインに登録すればOKでした。
(一番上の"nhk"というのは、最近できたらしい***.nhkというトップレベルドメイン全体という意味です。従来のnhk.or.jpとかは不要でした。)

今実際どこ宛の通信が発生しているかは、アプリ上

Settings > Query Logs

でリアルタイムで見えるので、どのドメインを登録すればいいかはここからピックアップすればいいです。

台湾復習の旅(15日+帰国後振り返り2)-台湾名物とそうでないもの

15年ほど前、経由地として初めて台湾を訪れたとき、当時「台湾名物といえばこれ」と思っていた臭臭鍋をいただきました。

今回の旅行ではしばらく見かけなかったので、すっかり存在を忘れていたのですが、

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ラスト近くの礁溪で三媽臭臭鍋というチェーン店を発見。ひさびさにチャレンジしてみることにしました。

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注文はこんな感じで。合計200元(約1000円)と奮発。

メインは唯一「臭臭鍋」と名のついた大腸臭臭鍋で。泡菜がキムチなのは大陸で学びました。白飯がメニューにあるってことは、ごはんはついてなさそうなので、代わりに謎の科學麵(科学麺)を追加。

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おいしそう〜!

でもごはんついてた!そしてデフォルトで意外と具だくさん。それから科學麵はインスタントラーメンのことやったんやね。

今さらやけど、よく見ると「飯換科學麵」っていうメニューもあるから、それが最初からついてるごはんを科學麵に換える注文やったってことか〜。

そして味ですが、何の先入観もなく食べたら、ごまだれっぽい麻醤ベースのただのおいしい火鍋だと思います。何かに慣れすぎてしまったからか、「臭臭」のどこが臭いのかがまったくわからなかったです。

台湾名物とそうでないもの

臭臭鍋は、台湾発祥なので台湾名物でいいと思います。でも臭豆腐はどうか?

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中国本土で臭豆腐といえば、湖南省省都の名を冠する长沙(長沙)臭豆腐。カップに入ったまっ黒いのがいろんな地域で売られています。

でも臭臭鍋に入っているのは、それとはまたちょっとちがっています。黒くないし、表面のぎゅっとしたしわしわ感がうすいです。台湾のも名物は名物やけど、湖南省ルーツのものを台湾風にアレンジしたもののようです。

そして刀削麺。

元職場の近くに台湾刀削麺のお店があったせいか、台湾の名物だと思っていたんですが、これはどうも否定されるようです。

中国本土で刀削麺といえば、山西刀削麺。これも长沙臭豆腐ほどではないけど、あちこちの地域で見かけます。

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旅行記には出てこないけど、山西省の大同で本場の刀削麺をいただきました。

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今回台湾の中壢でいただいた酸辣湯刀削麺。具だくさんで、酸辣の「酸」が梅干しっぽい味でめっちゃ合う!

ちなみに名物かそうでないかは、中華の文化に詳しい中華AIのQwen Chatに判断してもらいました。

台湾復習の旅(15日+帰国後振り返り1)-ちょっと残念な台湾PayPay

昨日台湾から帰ってきました。日本寒い〜(>_<)

4月中に台湾でPayPayが使えるようになるという話がありましたが、

4/27から利用可能になったみたいです。

その後現地でPayPayアプリを立ち上げると、海外モードの案内が出るようになりました。

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ためしに支払い操作をしてみると、「PayPay残高で支払う」から変更ができません。
(この画面はスクリーンショットがブロックされているので写真で。)

利用できる支払い方法は、PayPayマネー、PayPayマネー(給与)、PayPayマネーライト、PayPayポイント、PayPayクレジットです。

つまりはPayPay残高かPayPayカードでないと支払いができないようなのです。

PayPayカードはこのとき解約してしまっているので、自分はPayPay残高一択になっていると。なるほど。

いずれにしてもPayPayのシステムが日本円に換算するしくみまで抱え込んでしまっているようなので、ここに手数料をかけていそうです。

PayPayのレートはアプリ画面によると、4/29時点で

1 TWD = 5.2877 JPY

でした。そして4/29のRevolutの実績レートは

1 TWD ≒ 5.079 JPY

だったので、約4%増しということになります。

台湾ではまだまだ現金のみのお店も多いし、キャッシュレスはクレジットカードのタッチ決済が主流でTWQRはそんなに見かけません。そして手数料が高い。

ということで、いろいろな支払い手段が提供されているときにPayPayをあえて選ぶ理由はないし、手段が限られるときのバックアップにもなりにくいので、台湾で「PayPayがあってよかった」となるのはかなりのレアケースじゃないかと思います。