4月にやっていたこと

4月はほぼほぼ、Proxmox環境でのサーバ構築で過ぎてしまいました。

Linuxって特に専門分野ではなかったけれど、最近の技術がおもしろすぎてのめりこんでしまいました。リスキリングってこういうことなんかな?これが今後の何かにつながるかはわからないけれど。

それで自分は「しくみを使って何をやるか」よりも「どうやればしくみを安定稼働させられるか」に意識が向いているんだとつくづく実感。

これといっしょの話やね。

そして今回身につけたスキルを使えば、会社員時代の最後あたりにやっていた仕事はもっとうまく処理できていたかもしれへんなあ・・・

サーバ構築の方針

今回のサーバ環境の構築で気にしていたのが以下。

(1) サーバに物理的な障害があっても、代わりを買ってくればすぐ元に戻せるようにすること。
(2) 別環境にも簡単に引っ越せるようにすること。
(3) セキュリティはできるだけ強固にすること。

4月の前半は(1)を主にやっていました。

LinuxでUSBメモリをどうやって認識させるのかがわからないという状態からのスタートだったんですが、とりあえずここ千葉の環境と奈良の実家の環境を自動でUSBメモリにバックアップが取れるようにできました。サーバが壊れても、USBメモリのデータからシステムが復元できます。

そのあとやっていたのが(2)。

そもそもProxmoxではOSが仮想化されているので、システムの復元と似た要領で、OS単位での引っ越しはできそうです。でもDockerとかのコンテナ技術を使えば、OSをあまり意識せずその上のサービスが持ち運びできるみたいです。ということで、コンテナ環境の構築をしていました。

(3)のセキュリティについてはずっと意識していることです。ちゃんとできているかはわからないけれど。

Dockerは専門外の自分でも名前を聞いたことがあったデファクトスタンダードなコンテナ技術やけど、それをセキュリティ的に強化しているのがPodmanだと知って、こちらの実行環境を作っています。

コンテナの追加手順を標準化したり、セキュリティアップデートを自動で行われるようにしたり。OS自体の乗り換えが必要になったら、それはコンテナの引っ越しで対応すればいいわけで。

AIの協力

今回の構築でお世話になったのが各種AIさんたち。ふだんよく使っているPerplexityやClaudより、今回はChatGPTが一番頼りになりました。

改めて思ったけど、AIってほかの分野よりも圧倒的にIT関連の知識が豊富です。特にオープンソースソフトウェア関連に関しては、ソースコード全文にアクセスできるからか、やりとりをしていても知識に不確かさがない空気を感じました。

コマンドを打ってエラーがあっても、その実行結果をそのままAIにペーストすれば改善案を答えてくれるし、「こういうシステムを構築して」と依頼するだけでやってくれる未来も近そうです。というか、すでにどこかにあるかも。

中国語学習の現在地

最近Super Chineseで、全7レベルあるうちレベル5まで終わりました。しばらく6に進まず復習をしています。

前回の中国南部旅行のときに引っかかったのが、読むと意味がわかるのに聞いたらわからないというパターン。めっちゃ聞き覚えのある単語なのに、漢字が思い浮かばないことがけっこうあるんです。

聞いた音を書き取るってSuper Chineseにはない演習なので、ここなんとかしたいところ。

スピードラーニング的な感じで、

中国語単語 → 日本語訳

の順でひたすら読んでくれる音声データがあれば聞き流しで学習できそうやのになあ・・・と思って探しているんですが、なかなか見つかりません。

ハイレベルなことをやりたいわけじゃなくて、中2英語レベルぐらいの言葉を手足のように使いこなせるみたいなところを目指したいです。

辞書アプリ

Google翻訳は金盾の影響を受けてめんどくさいし、百度翻译は起動が重いし、ということで前回の中国南部旅行の途中で導入したのが

このオフライン辞書アプリ。めっちゃ助かってます。

Gboardとかに頼らず、このアプリ上でいきなり手書き入力ができるのも便利やし、異字体がいっしょに表示されるのもいいです。「优」って「優」のことなのか!とかがすぐわかったり。

でも訳が英語でしか出ないのが玉にきず。ヨーロッパ系の言語だったら英語に訳してくれた方がきれいに対応がつくことが多くてむしろわかりやすいんですが、中国語は日本語訳してくれた方がいいです。

日々雑感

どこでもドアのある都市

戦後の日本では「これからは車の時代だ」ということで、道路の拡張とかが進められたみたいですが、どこでもドアが発明されたら都市計画とかどうなるんかな?

道路網が必要なくなって、建物と建物の間を空ける必要がなくなったり?火事がどこでもドア越しに遠隔地に燃え広がったりとかもするかも?

たとえば家に射程距離10mぐらいのハンディどこでもドアがあったら、たとえばティッシュとかすぐに必要になりそうなものをまとめてどこかに置いておけば、どこからでもすぐ取れて便利かも。

実際どんな感じになるかは、マインクラフト的なバーチャル空間でそういうパーツを登場させて多人数で生活してもらったら、自然と町の形や暮らしが変わっていく様子が見えてきそう。

・・・みたいなことを考えていたけど、思えばインターネットが「どこでもドアのある都市」そのものやなあ。「射程距離無制限のハンディどこでもドア」がスマホで。

物理的につけはずしができるeSIMアダプタその後

メールアドレスも入力したのに、支払い完了メールとか全然届かないのはなんなんやろ・・・

という話でしたが、数日たっても何の音沙汰もないのでメールで問い合わせてみたところ、「在庫の問題があってちょっと遅れそうです」みたいな返信が。四川旅行に間に合わないかもしれないけれど、別にそれでもいいかな。

今Rakuten Hand 5Gの後継をどうするか考えているんですが、このアダプタがあれば機種選定でeSIM必須にしなくていいので、選択肢がだいぶ広がります。

Chromebookあれこれ

最近ChromeOSが135になりました。

134のときに「きょう」とかで日付に変換できなくなるバグがあって、個人的にめっちゃ不便だったんですが、135で解消!

・・・と思ったら、

今度はYubikey Bioを認識しなくなりました(>_<)
(Titan Security Keyは認識します。)

Cloudflareとかのログインには物理セキュリティキー必須にしてあって、旅先に持って行くのはYubikey Bioなので、いったんアプリでの2段階認証を有効化して暫定回避。

ChromeOSは133でも旅先でややこしいことになったし、Googleにはいろいろ振り回されてます。

充電式コイン電池の注意点

充電式のコイン電池を導入してまだ1か月たっていないんですが、ちょっとこまったことが。

コイン電池のうち1つはこのポータブル温湿度計で使っているんですが、最近ちょっと様子が変です。

これ、電池を抜き差しするとデフォルトでは時計表示になって、温湿度表示するためにモードボタンを1回押す必要があります。

ふだんはもちろん温湿度表示にしてあるんですが、最近気がつくと時計表示に戻ってるんです。

液晶表示の濃さからすると、バッテリーが消耗してる感じはしないんですが、もしかしたら何時間に1回か電圧不安定で瞬間的にOFFになってたりするのかも?

このコイン電池、Amazonの商品説明には「自動車リモコンキーFob時計のML2032に取って代わることができる」とありました。

確かに自動車のリモコンキー用途だったら、瞬間的な電圧不安定とかあんまり気にしなくてよさそう。めっちゃ運悪くボタンを押した瞬間に電圧不安定のタイミングが当たってしまったとしても、もう1回押せばいいだけなので。

Fob時計が何かはよくわからないけど、デジタルでない時計のことだったら、瞬間的な電圧不安定は「一瞬だけ針が進まない」だけです。

PCのマザーボードの内部時計用の電池とかだったら、数時間に1回止まると使い物にならないけど、用途によっては問題ないケースもいろいろありそう。

そもそも瞬間的な電圧不安定なのかどうかもはっきりしないので、もうちょっと様子見かな。

それにしてもこの温湿度計、時計モードなんていらんのに・・・しかも電源ON時のデフォルトにしなくても(>_<)

物理的につけはずしができるeSIMアダプタを注文する

eSIMを物理化できる「eSIM Trio」というアダプタが出るという話を、今年に入ってからたびたび見かけていて、ほしいなあと思っていました。

でも、公式サイトを見ても特に続報はなし。

別件で今日、F-Droidで何かいいツールはないかとあさっていると、

こんなアプリを発見。

JMP SIM Manager is a fully free and open-source companion app for the JMP eSIM Adapter. The JMP eSIM Adapter is a removable eSIM chip that enables any device, not just those with included eSIM chips, to make use of downloadable eSIMs.

(DeepL訳:JMP SIM Managerは、JMP eSIM Adapterのための完全無料かつオープンソースのコンパニオンアプリです。JMP eSIMアダプタは、eSIMチップを搭載したデバイスだけでなく、あらゆるデバイスでダウンロード可能なeSIMを利用できるようにする、取り外し可能なeSIMチップです。)

なんですと!JMP eSIM Adapter!

Googleで「JMP eSIM Adapter」を検索してもほぼ引っかからず。もちろん日本語の解説サイトなんてなし。

とりあえず、ここから買えそうではあります。アダプタ単体で$39.99で、必須ではないけどUSB接続のリーダーが$10.00。そして日本への送料は$7。

自分のスマホと互換性があるかどうかは、さっきのF-Droidのアプリでわかるとのことで、OPPO Reno7 Aで調べてみると・・・

まったく問題なさそうです。

情報がなさすぎてこわいけど、そういうのでも

電気式酔い止めのReliefbandみたいな「あたり」もあるので、思い切って注文してみました。今度の中国出発までに届くかな?

ちなみに、支払いにはRevolutの使い捨て番号のカードが使えたので、仮にめっちゃ詐欺だったとしても今回の支払い以上の損害はないはず・・・?メールアドレスも入力したのに、支払い完了メールとか全然届かないのはなんなんやろ・・・

でも、詐欺にしては活動が地味すぎるねんなあ・・・

追記 2025-06-09

似たような別製品が先に届いて使えたので、そちらについて書いてます。

追記 2025-06-24

JMP eSIM Adapterは2か月後に届きました。ちゃんと使えました。