真冬のコーカサスと周辺地域(16)-31番バス

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2014.02.12(水) 旅行5日目 アルメニア2日目

アルメニア料理を食べるならCaucasus Tavernというお店がおすすめだと宿の人が言っていました。

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フライパンの円周の3時あたりの位置に発見!

お昼までしばらく時間があるので、もう少しエレバンの町を探索してみよう。

そういえば、エレバンの市バスについての情報はネットでも全然出てきませんでした。

宿の人に聞いてみると、市バスはメトロと同じくどこまで乗っても100ドラム(約25円)。下りるときに払えばよいとのことでした。

それなら、Caucasus Tavernの周辺を走っているバスの番号をいくつかメモしておいて、しばらく歩き回ったあとにその番号のバスに乗れば簡単に戻ってこられるかな。

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フライパンの円周の12時あたりのOperaというところまで歩くとちょうどいい時間になったので、逆方向の31番のバスに乗りました。歩いたルート中ずっと見かけていた番号です。
(ちなみに写真は待ってるときに撮ったちがうバス。)

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最初は来た道を戻るように走っていたけれど、途中で直角に曲がって、あれよあれよと郊外へ。

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ずっと乗っていればまた円周に戻ってくると思っていたら、町はずれの車両基地みたいなところに入ってエンジン停止。そこまで乗っていたのは自分だけ。

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えらいとこまで来てもうた・・・

せっかくなのでこのへんを散策してみよう。

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住宅地かな。

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Caucasus Tevernは夜でいいから、とりあえずどこか食べるところはないかなと思ったけど、このへんお店とか全然ないです。

真冬のコーカサスと周辺地域(15)-エレバンの印象

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2014.02.12(水) 旅行5日目 アルメニア2日目

フライパンの柄の部分の長さは3kmぐらい。

柄のはしにあるエレバン駅はメトロの駅もいっしょになっていて、フライパンのまるの部分に通じています。

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メトロはどこまで行っても100ドラム(約25円)。このプラスチックのコインが切符。

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エレバン駅はメトロも地上駅です。

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まるのまん中あたりの駅。エスカレーターが深い!やっぱりここのも平壌やトビリシの地下鉄そっくりです。

そしてメトロの駅には、オープンなWi-Fiスポットが設置されています。認証もなにもなしの完全フリー。

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まるのまん中あたりの地上。

ネット情報では、アルメニアよりグルジアの方が整備されているというようなことが書かれていたけど、個人的な印象は逆でした。

崩れそうな建物が多かったトビリシに比べ、エレバンの建物は全体的にきれい。

もしかしたら、エレバンにも崩れそうな建物が多かったけど、1988年のアルメニア地震で崩れ去ってしまったんかも・・・?
(震源から遠いけど。)

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個人的に治安のよさのバロメーターだと思っている屋外の自動販売機がまさかのここにも!

今まで行った中では、シンガポール・アラブ首長国連邦・韓国・カタール・クウェートに続いて6か国目です。

真冬のコーカサスと周辺地域(14)-アルメニア初食事

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2014.02.11(火) 旅行4日目 アルメニア入国日

首都エレバンの町は、フライパンを上向きに立てたような形をしています。

まるい部分がメインエリアになっていて、持つところの先にエレバン駅があります。

つまり、エレバン駅はメインエリアにない。

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でもミニバスでも鉄道でもトビリシに戻りやすいように、宿はエレバン駅の近くに取りました。
(トビリシの宿は中央駅からちょっと遠かった><)

今日は昼食を食べてなくておなかが空いたので、駅の近くでちゃんとしたアルメニア料理でも・・・

と思ったけど、駅の周辺に飲食店がほとんどない。あってもお菓子屋さんとか。

歩き回っていると日が暮れて寒くなってきたので、いったん宿に戻って聞いてみました。

「この近くにはないですね。」

やっぱりちゃんとした飲食店があるのはメインエリアの方だそうです。

「出前もできますよ!」

また出かけるのも寒いしお願いします!ということで、フロントのパソコンでホームページの写真を見つつ選ばせてもらいました。

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注文してちょうど1時間ぐらいで届きました!旅先で出前って初めてかも。

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Kharcho。やっぱり寒いときはスープやねー。

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Dolma。めはり寿司っぽいけど、中はお肉です。巻いてるのはぶどうの葉っぱ。

「ぶどうの葉じゃなくてキャベツで巻くこともあります。」

あ、それ日本にもあります!

真冬のコーカサスと周辺地域(13)-アルメニアの景色

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2014.02.11(火) 旅行4日目 アルメニア入国日

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国境から先の道の周辺は基本荒野で、ときどき集落を通りがかります。

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在りし日の神子畑選鉱場を思わせる建造物群。町に商業的な看板が見当たらないです。

例によって写真ではあまり伝わらないけれど、天空の城ラピュタでパズーの住んでいた町に全体的な印象が似てると思いました。

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こんなふうに途中で終わってる橋みたいなのを何回も見かけました。

下を線路が通っているので、これで土砂が線路に流れ込まないようになっている?

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途中から国籍不明の景色に。

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トビリシを出発して途中昼食タイムもないまま約6時間半。17:22にエレバン駅に到着~。

帰りのバスもここから出るってことかな。

真冬のコーカサスと周辺地域(12)-トビリシを離れる

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2014.02.11(火) 旅行4日目 グルジア3日目

朝の10時にトビリシ中央駅に行ってみました。

うまくいけば夕方にエレバン(アルメニア首都)に着く予定やけど、昨日のバス情報がうそかもしれないので、宿の予約はしませんでした。

もしバスがなければ、奇数日の今夜発のエレバン行き夜行列車で。

もしそのチケットも取れなければ、今日昼発夜着のポチ行きの列車に乗るつもりです。

思いがけず時間通りに昨日のおっちゃんがやってきました。

昨日バスを探した駅の裏手でなく表(西)の方にエレバン行きのミニバスがありました。

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行き先はグルジア文字でなく、ソチオリンピックでおなじみのキリル文字(ロシア語のアルファベット)で書かれていました。

そっか。国境を越えて走る車やから、両方の国の人が読める文字で書いてるってことか。

11:01出発。ほぼ時間通り。

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12:34国境に到着。
12:50グルジア出国。
13:06アルメニア入国。

時間だけ書くとすんなり入国できたように見えるけれど、事前にビザを取っていたのにけっこうもめました。

「ルスキ?」
(ロシア語はできるかという意味?)

無理無理と首を振る。

「○△※?」
(なんとなくドイツ語はできるかという意味に聞こえた。)

それも無理と首を振る。

どこかに電話で問い合わせをしたり、謎のおばちゃんが出てきてわからない言葉でまくしたてられたりして弱っていたら、パスポートに入国のスタンプが押されて返ってきました。

そういえばこの国境、荷物チェックがないです。

万一ミニバスに置いて行かれても大丈夫なように荷物は全部持ち歩いていたけれど、ほかの乗客の人は置きっぱなしにしてはりました。

あと、入国後すぐにATMがあったので、アルメニアの通貨ドラムをわりと多めにおろしておきました。