真冬のコーカサスと周辺地域(11)-旧ソ連の地下鉄

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2014.02.10(月) 旅行3日目 グルジア到着翌日

トビリシの町にはメトロが走っているということで、使ってみました。

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なんとか駅。

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切符はSuicaとかと同じ非接触型カードで、運賃をチャージから引き落とすしくみです。

カードのデポジットは1枚GEL2(約120円)で、1回乗ると距離によらずGEL0.5(約30円)かかります。乗車駅の改札でだけカードをかざします。

ちなみにこのカード、市バスでも使えます。

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エスカレーターが長い!

撮影禁止でこの先の写真はないけど、ホームのデザインや古めかしくて荒削りな車両の雰囲気とか、全部ひっくるめて平壌の地下鉄にそっくり。

平壌は、ソ連の技術を取り入れて町を作っていたということやけど、トビリシはもともとソ連の町やからね。

この地下の深さは、核戦争になったときにシェルターにできるようにということもあるんかもしれへんけど、なんとなく寒さ防止というのもあるんじゃないかな?

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メトロとは別に、道路を横断する用に作られたっぽい地下道が町のあちこちにあるけれど、通路の両サイドがお店になっていたりして、ちょっとした地下街を形成しています。

真冬のコーカサスと周辺地域(10)-トビリシ発の長距離バス

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2014.02.10(月) 旅行3日目 グルジア到着翌日

ネット情報によると、トビリシ中央駅からは長距離バスも出ているということなので、そちらも詳細を現地調査してみることに。

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駅の裏手(東)側に長距離バスがいろいろならんでいて、行き先がグルジア語の文字で書かれています。
(写真のは市バス。長距離バスの写真が撮れてなかった><)

そこからさっき鉄道の時刻表で見た「エレバン」のグルジア語表記を探します。

・・・ないなー。

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鉄道駅で、エレバン行きのバスのことを知っている人を発見。

エレバンまでGEL40(約2400円)。毎日11時発なので、乗るなら明日10時にここに来てと。
(英語があまり通じないので、このへんのやりとりは大変。数字は携帯で打って見せるというのが、この国の人のやり方みたい。)

エレバンのここ数日の気温を見ているとそれほど寒くないようやし、今後ほかのついでで行けるような国でもないので、今回行っておきたいです。

でも本当にこの人大丈夫かな?誘拐とかってことは・・・?

真冬のコーカサスと周辺地域(9)-トビリシ発の長距離列車

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2014.02.10(月) 旅行3日目 グルジア到着翌日

トビリシのあとどこに行くかには2案考えていました。

ひとつ目は、最初の予定通りアルメニアに入国する案。

もうひとつは、黒海を船で横断してブルガリアに渡る案。そこからイスタンブールに何らかの方法で移動し、帰りの航空券ルートの途中に割り込みます。

現実的にどうすればいいのか、トビリシの中央駅で情報収集を。

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国際列車としては、アゼルバイジャンの首都バクーとアルメニアの首都エレバンに行く便があります。

日数さえあれば、トビリシでビザを取ってアゼルバイジャン行きたかったんやけどなあ・・・

エレバン行きが奇数日に出ると書いてあるので、今日(2/10)は出なくて明日(2/11)か。そして着が2/12。31日ある月の最後は、31日と1日とで2連チャンになるんかな?

20:20発7:00着ということは、国境越えは深夜か。手続きのために起こされるんやろなあ。

黒海沿岸のポチ行きは、毎日8:20発13:45着。着いてから宿が探せる時間帯なのがよさげ。

明日(2/11)出れば、明日中に黒海まで着けます。となると・・・

  • 2/12 ポチ発フェリー乗船?
  • 2/14? ブルガリア(ブルガス港?)着
  • 2/15? ブルガス?発
  • 2/15? イスタンブール着
  • 2/15深夜 成田行きの便で帰国

ブルガリア側の情報がネットでも調べきれなかったけど、これが今きっちりわかったとしても余裕のない危険なスケジュールです。

この時刻表、うまいこと英語とグルジア語が併記されていたのでめぼしい地名をグルジア語でメモしておきました。

比べてみると、どうやらグルジア語の文字は英語のアルファベットと1対1対応で置き換えができるようなので、文の意味はわからなくとも地名の読み方ぐらいはすぐにわかるようになりそうです。

次はバスの調査。

真冬のコーカサスと周辺地域(8)-トビリシの生駒山

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2014.02.09(日) 旅行2日目 グルジア到着日

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宿の窓から外を見ると、山の上でタワーと観覧車が光っています。

確か実家からもそんな山が見えたような。

2014.02.10(月) 旅行3日目 グルジア到着翌日

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よし、行ってみるで!

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坂道が凍っててあぶない。

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ケーブルカーで上ります。往復GEL6(約360円)で、観察したところ15分に1回ぐらいの間隔で運行しています。

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見晴らしがいい!どこまでがトビリシ?

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意外に遊具が充実しています。

この地図、施設名には英語が併記してあるけど、そもそもこの山と遊園地は何ていう名前なんやろ?

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遊具は軒並み止まっています。そのわりに、のんびり散歩に来ている人がわりといてはりました。

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このカフェだけかろうじて開いているという感じ。ショーケースは空です。

お昼ごはん食べ損ねたー。

真冬のコーカサスと周辺地域(7)-Platform 2506th km

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2014.02.10(月) 旅行3日目 グルジア到着翌日

最終日に空港への帰りに使えるかもしれないので、Googleマップに出ていた「Platform 2506th km」の駅を見に行ってみました。

もともと今の宿に来るのに使おうと思っていた最寄りの鉄道駅です。

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このへんかな。

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あれ?何もない。駅らしい設備もないし、線路に近づけるようなちゃんとした通路もないです。

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トビリシは全体的に朽ちた建物が多くて、治安よくなさげな雰囲気があるけれど、この周辺は人の気配すらありませんでした。

地図によると、2kmほど南に「Platform 2508th km」という駅もあります。ということは「Platform 0th km」は北の方・・・距離からするとちょうどモスクワあたり!?

旅客駅らしからぬ無機質なネーミングからすると、旧ソ連時代の貨物か軍事の拠点やったりしたんやろか。

この駅についてインターネットで検索しても何の情報も出てこないというのが、なんかうれしいです。