「必要かつ十分」って?

「必要な機能をちゃんと備えている」という文脈で「必要かつ十分」という言葉がよく使われているので、自分でもうっかり使ってしまってたかもしれません。

でもよくよく考えてみたら、この使い方って数学用語的にまちがってるやん~!

  • 「どんぴしゃほしいもの」に含まれるのが「必要条件」
  • 「どんぴしゃほしいもの」を含むものが「十分条件」
  • 「どんぴしゃほしいもの」そのものが「必要十分条件」

なので、「必要な機能をちゃんと備えている」って、「必要十分」じゃなくて単なる「十分」やね~。

「必要かつ十分」だと、「必要な機能をちゃんと備えていて、しかもその他の機能が一切ない」という感じの意味やね。

自助のすすめ

飛行機が離陸する前に、いつも非常時の案内があります。

その中で、

「酸素マスクを自分の子供に着ける場合は、まず自分のから
先に着けてください。」

と言われます。

そういえばこれってなんでなんやろ?と考えていました。

<仮説1>

たとえば

「1人マスクを着ける間酸素を吸えなければ必ず気絶する」

とすると、子供から着けると子供は助かるけど、自分は
気絶してそのままになってしまいます。

でも自分から着けると、そのあと気絶した子供に自分が
マスクをつけることができて、1人気絶はしつつも2人とも
酸素を吸える状態にはなります。

<仮説2>

飛行機に穴が空いたような状態では、隣の席の子供にマスクを
着けるのは相当むずかしくて、まず成功しない?

<仮説3>

東北の「津波てんでんこ」の教えと同じ。

とっさの場合には、どちらにしようか迷わない方が全体の
生存率が上がりそうです。

そして、自分だけが助かってしまった人が、あとから責められたり
自分を責めてしまったりすることを和らげる意味もある?

そういえば、もしあと5分で大津波が来るということがわかったら、
どうやって自分を守ったらいいんかな。

津波に追いつかれないように、全力で内陸の方に走っていくのが
いいか、
津波に追いつかれてもおぼれたり体を冷やしたりしないように、
カヌー用のライフジャケットやらスーツを着込んだ方が
いいのか。

津波じゃなくて、ただの大地震だったらどうするのがいいんやろ?
逃げた先が逃げる元より安全な保証はあるんやろか?

OX FB-03(PECO)

自転車あったらなあとはたまに思うけれど、山口県に来てからはいろいろな事情で買っていません。

【事情その1】メンテナンス

うちのレオパレスには屋根つきの駐輪場がないので、買っても雨ざらしになってしまいます。

【事情その2】町の立地

今住んでいる町はコンパクトなので、徒歩でもそんなにはこまらないです。その上隣町が遠くて、一番近くでも10kmぐらいあります。

なので自転車がちょうどいい具合に活躍する距離には何も用事がないんです。

レジャーとして遠出をするにしても、南が海で北が山なので、基本東西移動オンリー。ルートにバリエーションがないし、行ったらその道を戻ってくるしかないので、あまりおもしろ味もないんです。

そうなると、買うならやっぱり折りたたみ自転車がよさげ。玄関に持って入れるので駐輪場いらずやし、移動の起点を自宅以外にもできるし。

ときどきいいのないかなと探してはみるのですが、折りたたみ機構がちょっとでもめんどくさいものは経験上すぐ乗らなくなってしまいます。

一瞬で折りたためたトランジットコンパクト(トラコン)が再販されたらまた買うのになあ~。
(姫路で取られてしまって、さらに生産終了に。)

そしたら昨日たまたまこんなページを見つけました。

あれ!?これってまんまトラコンちゃうん?

と思ったら、変速・サスペンションつき。アルミで軽い。まんまどころか、弱点を全部つぶした感じのやん!

これならひたすらこいで電車で帰ってくることもできるし、船に乗せて離島で乗り回すこともできるし、これっすよ!

と思ったらこんな記事も。

4月中旬にタイヤがちょっと大きい版が出るようです。これいいなあ!

でもいかんせん高いです><11万ちょいか~。

調べてみると、PECOは安定性がよくて評判もいいみたいなので、値段はブランド代とかではないようです。質実剛健な感じ。ちょっと考えます。

現役時代超え

外にはなんかいろいろ飛んでるみたいなので、今日も
屋内でスケートをしてました。

最近明らかにうまくなっているのがわかります。

バッククロス(※)で8の字を描いていても、インとアウト両方の
エッジがちゃんと噛んでいる実感があります。
(※クロス:左右の足とも円周の外側に蹴り出しながら曲がる
滑り方。スピードスケートのカーブとかでよく見るやつ。)

ちゃんと噛んでいるので、あまり力をかけなくてもスピードが
出るし、コントロールも利くので、バックのままでも人を
よけながらコースを周回できるようになりました。

でもまだバックのブレーキが苦手。右足だとまあまあ止まれるけど、
左足だとうまいこと氷が削れなくてひっかかります。

今季のスケート場は4月の頭までなので、それまでにそのへんも
克服したいなあと思っていたら、ひさしぶりにカヌーの会から
メールが来ました。

もう冬も終わりやね。

持ち物ポリシー

最近自分の持ち物ポリシーがちょっと変わってきている
気がします。

といっても、「変わってきている」前のことをちゃんと
まとめてなかった気がするので、自分の頭の整理もかねて
記録しておきます。

まず、基本的に持ち物のメンテナンスをするのが嫌いです。
でも、メンテナンスされてない状態はもっと嫌いです。

それをどう両立させるのか?

という答えのひとつが、物をできるだけ所有しないように
するということ。

昔バイクを手放したのも、今自転車を買わないのも、メンテが
大変だからです。

いったんその基準を乗り越えて、「あ、これいるなあ」と
思ったものを手に入れるとすると、どういう基準で選ぶか。

ひとことで言えば、旅行に持って行きやすいもの。
要素を抽出すれば、

  • 軽く
  • 小さく
  • 手に入りやすく

が3原則になりそう。
「軽く」と「小さく」は、持ち運びやすさに直結しています。
どちらが優先かというと、たぶん「軽く」。

でも3つのうちでたぶん最優先なのが「手に入りやすく」。
どこでも売ってるというような意味もあるし、安さもここに
含まれます。

なくしても気に病まずにすむし、「忘れて取りに戻る」という
ような行動の制約を受けにくくなるし、持っていても
「殺される価値のある人間」にならずにもすむし。
そして「買い換える」という一番お手軽なメンテナンスの
しかたができるからというのもあります。

まとめると、

基本的にはものは持たない。
持つとすると、

(1)手に入りやすく
(2)軽く
(3)小さく

で選ぶ。

この3原則自体はあまり変わっていないけれど、優先の順番が
近ごろゆらいでいます。