オーストラリア見聞録(10)-MiFiの使い心地

この続きです。

今回の旅行ではMiFiを初使用したので、その使い心地をちょっとメモ。

エリア

最初ネットで申し込みをしたときにすぐに電話がかかってきて、「エアーズロックでは使えません」と教えてもらっていました。

それはその通り。エアーズロックでは空港でもホテルでも電波が拾えませんでした。

その代わり、シドニーではどこへ行ってもつながりました。ただし接続速度は384kbps(W-CDMA)に。

3日で300MBを超える通信をすると制限がかかるということでしたが、この速度なら超えへんわ~。

電源ONにかかる時間

MiFiは電池が4時間ぐらいしか持たないということで、出先では使いたいときだけONにするという運用になるかなと思っていましたが、そこで重要になってくるのが電源を入れてから実際に使えるようになるまでの時間。

計ってみると10秒ぐらいでした。これは自分の用途だとOFF/ON運用でも十分実用に耐えます。

気になったところ

「電源につないだまま通信もできるけど、充電をちゃんとしたいなら電源OFFで。」みたいなことが説明書に書いてあります。

ところが、電源OFFで充電をしていると、いつの間にか電源がONになって無線通信ができるようになっていることが何度かありました。

受け取りと返却

受け取りは空港でも家に配達もできるようでしたが、伊丹に窓口がなくて、行きの成田は時間に余裕があるかわからなかったので、出発前日に家に届けてもらいました。

これの追加料金は特になし。

返却も、空港でも宅急便での返送もできるようでしたが、返送にはお金がかかるので、一応「返送」と意思表示をしつつ、可能であれば帰りの成田で返してしまおうと思っていました。

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JALで成田に帰ってくると、税関を抜けてすぐのところに返却のQLライナーの窓口があったので、さくっと返却。

うちの最寄りの福岡空港には窓口がないので、そこを発着にすると返却がちょっと不便になりそうです。

基本旅行中はオフラインになろうと思っているけど、何かで回線が必要になりそうなときはまた利用してみようと思います。

オーストラリア見聞録(9)-JALのWeb予約

この続きです。

今回のツアーはJALパックだったので、飛行機の座席はJALのWeb予約で事前におさえておくことができました。

席を3人横並びで取っておくと、トイレに行くときとかに気をつかわなくて済むので。

それだけ聞くと便利そうって思うねんけど、実際にはかなり行き届いてないシステムでした。

入力が非常に面倒

ツアーの申し込みの時点で、参加者全員の個人情報は全部JALに知らせてあります。

それなのに、このWeb予約では、予約番号を入力したあとに氏名や生年月日だけでなく、パスポート番号や有効期限や発行官庁の情報までを改めて入力させられるので非常にうっとうしいです。それも全員分。

取れる座席が限定される?

Web予約は、そのフライトの72時間前からできるようになるので、帰りの便の座席指定ができるようになったのはシドニーにいるときでした。

やってみると、Web予約で取れる席の中には、もう3人横並びの席が残っていなかったので、Web予約をせずに空港でふつうにチェックインをしました。

すると取れたのが3人横並びの席。

たまたまキャンセルが出たのか、Web予約で取れる席とふつうのチェックインで取れる席が別になっているのか。

とにかく横並びで取れないからと、次善の策で適当なところを取らなくてよかったです。

オーストラリア見聞録(8)-地元の人たち

この続きです。

今回の旅行では実質3日間しか滞在していませんが、オーストラリアの人は印象がいいです。

駅で路線図や料金表を見ながら、どんなシステムになっているのか確認していると、通りがかりのおねえさんが「何かお手伝いできることありますか?」と声をかけてくれたり、

姉が信号機の様子を動画で撮っていると、向こうからいい年をしたおっちゃんがピースをしながら歩いてきたり。

なんかチャーミングな人たちです。

エアーズロックリゾートでは、個展を開いているアーティストさんといろいろ話をしました。

南十字星のこと

この時期南十字星は見えないってガイドブックにあったんですけど(るるぶ情報)、本当に見えないんですか?

「いえ、見えますよ!」

やっぱりそうですよね!時期というよりこの緯度なら。

「南十字の長い方の対角線をずっと延ばします。そして"two pointers"の垂直二等分線との交点が『真南』になるんです。」

へえー!北斗七星とカシオペヤで北極星の位置を知るみたいな作図が南でもあるんやなあ。

あの・・・“two pointers"って何ですか?

「星座の名前ですね。」

そんな星座あったかな・・・?

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かろうじて写った南十字星と"two pointers”。
(位置で調べると、“two pointers"はケンタウルス座のα星とハダルという星のことのようです。)

アイヤロックのこと

そういえば「エアーズロック」って、こっちの人はなんて発音するんですか?前に広島で出会ったオーストラリアの人は「アイヤロック」って呼んでたんですけど、こっちの空港の放送では「エアーズロック」って聞こえたので。

「エアーズロックですね。たとえばアデレードにエアーなんとかっていう施設がいろいろあったりするんですけど、それはエアーズロックにちなんでつけられたものだったりしますから。」

じゃあ、アイヤロックってなんやったんやろ?

アボリジニーのこと

このあたりにアボリジニーの人たちって住んでいるんですか?

「そうですね。保護区に住んでいます。あまり・・・感じはよくないですね。窓ガラスが割れまくっていたり。そのあたりに
白人も住んでいるんですけど、家のフェンスは高く作ってあります。」

南アとか東ティモールみたいやな・・・

そんな人たちなのに、この絵に芸術的に描かれている人間はアボリジニーなんですよね。

「そうですね・・・この絵ではやりを持っていますけど、それは昔の話です。今のアボリジニーは、狩りをせずスーパーに肉を買いに来ます。」

この温度感が、白人とアボリジニーの生の関係性を表しているのかな。

オーストラリア見聞録(7)-ロブスター

この続きです。

シドニー空港からホテルへの送迎のおっちゃんが、シドニーは海産物がおいしいと教えてくれました。

なんでもロブスターが刺身で食べられるお店があるそうなのです。

ロブスターとはいっても、はさみのないスパイニーロックロブスターという種類ので、どちらかというと伊勢エビに近いのだそう。

いまだかつてロブスターも伊勢エビも食べたことがないので、奮発してこの機会に食べてみるか!

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えびがいてる。

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ウェルカムドリンクは日本酒。

このお店のオーナーさんが、オーストラリア在住の日本好きのイタリア人なのだそう。

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えびが少し入ったスープ。

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そしておつくり!ロブスターとオイスター(牡蠣)の2大スターの共演!
(この表現は送迎のおっちゃんの受け売り。)

しょうゆは日本からの輸入品だそうです。ふつうのしょうゆで、たまり醤油とかではないです。

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そしてロブスターのパスタ。

ロブスターおいしいわ~。やっぱり刺身で食べるのが一番おいしいです。味は甘エビ系で弾力があるので、呼子のイカにも通じるものがあります。

オイスターも身がまんまるで味が濃厚でおいしいです。日本でいうと、焼き牡蠣用の牡蠣を生で食べているような感じです。

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そのあと夜景も見たり。

もうぜいたくきわまりないな!

オーストラリア見聞録(6)-シドニーの移動手段

この続きです。

シドニーはオーストラリア一の大都会やけど、密集度が高くて、メインエリアは3km四方ぐらいにおさまっています。

なので、交通機関はバス・地下鉄・モノレールといろいろ充実しているけれど、徒歩だけでもけっこうまわれます。

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ホテルはこのセントラル駅の近く。シドニーの南エリア。

この駅は、市内の電車だけでなく、長距離列車のターミナル駅にもなっています。

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自転車用の空気入れが公園に。

ヨーロッパ(とひとくくりにしていいかわからへんけど)と同じく自転車移動がさかんなようで、車道・歩道とは別に自転車専用通路があったりもします。

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自転車用信号もあります。

日本での青点滅がこっちでは赤点滅になっています。日本の青点滅も、本来は「もうすぐ赤になるので急げ」ではなく「もう渡り始めるな」の意味だそうなので、オーストラリア式の方がその意味が伝わりやすいやろなあ。

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オペラハウスとハーバーブリッジが見渡せるサーキュラーキーという港湾地区は、シドニーの北エリア。

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555番のバスが無料でセントラル駅とサーキュラーキーの間を巡回してるって!これ使えます!

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モノレールはシドニーの西エリアを巡回しています。どこまで行ってもAUD5(500円ぐらい)。物価は全体的に日本より高めで、感覚的には2倍ぐらいです。

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車両は観覧車のゴンドラが一列につながったような感じ。

もちろんタクシーもあるし、あと路面電車もあったなあ。この交通機関の種類の豊富さはバンコクに匹敵しそうです。