中国避暑地開拓2026(7日目)-夏に暮らす町として@张家口(張家口)

张家口3日目の朝です。これから次の町に移動します。

気温と湿度

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2泊しかしてなくてサンプルが少ないけれど、晴れた日の昼間の最高気温は実測で32℃ぐらい。湿度は40〜55%ぐらいでした。

朝はすずしいし、昼もピークを過ぎるとすぐ気温が落ち着くので過ごしやすいです。

この前の石家庄は、最高気温が実測35℃・湿度90%とかで朝夕も暑かったので雲泥の差。洗濯物がちゃんとひと晩で乾くのもいいです。

蚊は見かけていません。何も対策してないけど、刺されてないです。

物価

そこまで大きな町ではないので宿の選択肢はそんなにないんですが、バス・トイレつきのシングルで1泊2000円ちょっと超えるぐらい。

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ほかの物価は最安レベルといっていいと思います。

北京から高鉄で1時間もかからず来られるので、ここもタイミングがよければ北京泊回避に使えるところかも?

市内の移動手段

地下鉄なし。路線バスあり。AlipayのQRコード切符取得可。バス位置は高德地图アプリで見えます。

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シェアサイクルは哈啰(青)のみで、新しい車両が多いです。

あるところにはたくさんあるんですが、

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この町はどちらかというとスクーターが主流みたいなので、ないところには全然なかったりします。

大境门长城

张家口はモンゴル高原への上がり口みたいな立地です。

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ということで、モンゴル高原から下りてくる騎馬民族をブロックするための万里の長城がここにも。

混まないしアクセスもしやすいし、どこでもいいから万里の長城にさわりたい!という人はここおすすめかも。

中国避暑地開拓2026(6日目)-北京で一卡通を入手する@张家口(張家口)

昨日石家庄(石家荘)から张家口に移動してきて翌朝です。

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このあたりの標高は700mほど。北京の人が避暑に来るところだと聞いてやってきました。

北京で一卡通を入手する

今回は陸路移動の線引きのサブミッションで北京を訪れたついでに、ひとつやっておきたいことがありました。

それが一卡通の入手。

外国人にはAlipayでバスのQRコード切符が取れない町がいろいろあるけれど、そういうところでもキャッシュレスでバスに乗れるようになるかもしれない物理カードです。

この交通联合(China T-union)マークが目印で、全国このマークのついたバスでなら使えるというしくみみたいです。

外国人でも買えるとか買えなくなったとか情報が錯綜しているのですが、とりあえず突撃してみます。

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今回石家庄からの高鉄の着いた北京西站の地下鉄駅にIC切符の窓口がありました。西側改札のすぐ南かな。

買うのに本人確認がいるという話だったので、パスポートと交通联合(China T-union)マークの画像を出しつつ「外国人でも買えますか?」と聞くと、「買えますよ。パスポートいらないです。」とのこと。

デポジット20元とあとチャージ最低20元とのことで、100元チャージしてもらいました。

で、その合計120元をAlipayで払おうとしたら、ひもついているカードがだめっぽい症状が。

これは黄山北站ケースやなあ。WeChat Payをためしてもよかったけど、後ろに人がたくさん並んでいたので、ささっと現金で支払いを済ませました。

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買えました!これで1元のバスなら100回乗れるはず?

どの町で使えるかはここで検索できます。AlipayでバスのQRコード切符が取れなくてこまった大同・郑州(鄭州)・张掖(張掖)では使えるけど、武威はだめみたいです。

とりあえず、张家口行きの高鉄の出る北京北站までの地下鉄移動でさっそく使ってみました。

一卡通の注意点はチャージできる場所。北京発行のは、北京もしくはスマホアプリでないとチャージできなくて、北京の場合スマアプリはiPhone版しかないようです。

北京ってなかなか来る機会ないので、1枚だけ持つなら上海発行のがよかったかな?

中国避暑地開拓2026(5日目)-蕎麦のある町@石家庄(石家荘)

石家庄4日目の朝です。これから次の町に移動します。

今日はもともと雨予報だったんですが、台風9号も弱ってきてくれてなんとか逃げ切れそうです。

歴史の舞台

キングダムでいうと、桓騎将軍が李牧に討たれた「宜安の戦い」の宜安がこの石家庄あたりです。

趙の中でも北のはずれのへんぴなところとして描かれていました。

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そして三国志の趙雲の故郷がこの正定古城あたりなのだそうです。

蕎麦のある町

蕎麦は雲南省あたりがルーツの植物だそうですが、中国では食べ物としてほとんど見かけないなあと思っていました。

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昨日のお昼どきに正定古城のエリアを散策していると、何軒かのごはんやさんの看板に「饸饹」という文字が並んでいるのを見かけました。これなんやろ?

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もしかして饸饹って蕎麦?

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スープは意外と塩気がなくて全然ちがうけれど、麺はだいぶ蕎麦っぽいです。こころなしか日本の蕎麦より表面がつるっとしてます。

調べてみると、日本の蕎麦は包丁で切って麺の形にするけど、この饸饹(Hé le/ふーるー?)はパスタみたいに穴から押し出して作るみたいです。やっぱりこのあたりの名物なのだとか。

ちょっと親日感

宿やお店の人の反応からすると、石家庄は日本人がほとんど来ない町みたいです。

でも空港を始めとして、TOTOのトイレをけっこう見かけるし、

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地下鉄駅でお寿司弁当を売ってるのを何か所かで見かけました。
(路上でお弁当を売るのって台湾ではよくあるけど、中国ではめずらしいです。)

省都だけあって大都市やけど、人あたりの印象はいい町でした。

中国避暑地開拓2026(4日目)-河北省の位置づけ@石家庄(石家荘)

石家庄3日目の朝です。

昨日は2日連続の移動日明けだったので、ちょっとゆっくりしていました。

河北省の位置づけ

石家庄は河北省の省都です。河北省はざっくり言うと、北京の郊外。

ぐるっと周りを取り囲んでいます。

黄「河」最下流域の「北」側エリアが河北と呼ばれていて、その中で北京と天津が直轄市としてソロデビューしてしまったので、その残りが河北省だというイメージです。SUPER MONKEY’Sから安室奈美恵が抜けてできたMAXみたいな?

個人的な石家庄の位置づけ

北京は空路の要衝ですが、中国の中でも安宿の値段が断トツで高いです。ほかの町の3倍ぐらいするイメージ。

お隣の天津も2番目ぐらいに高いので、たとえば北京空港から中国入りして天津で宿を取ってもそこまでうまみがないです。

で、石家庄。北京から高鉄で1時間半ぐらいのところなんですが、バス・トイレつきのシングルルームで1泊1000円台でおさまっています。

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ほかの物価も最安レベル。

うまく便のタイミングを合わせられれば、北京入りして北京泊を避ける拠点として使えるんじゃないかと思っています。

京昆高速

空港から町に出てくるときに通った道に「京昆高速」という標識が出ていました。

これはもしかして北「京」と雲南省省都の「昆」明を結ぶ道??

と思ったら、やっぱりそうみたいです。
(Wikipediaには「武定から昆明区間建設中」となっていますが、百度百科では2024年12月9日全線開通となっています。)

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雲南料理のお店って中国全土で見かけるけど、気のせいかここでは特に多いように思います。

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きのこおいしー。

中国避暑地開拓2026(3日目)-保安検査場を逆走する@石家庄(石家荘)

昨日厦门(厦門)から石家庄に移動してきて翌朝です。

台風9号こっち来てる(>_<)

ということで昨日の話です。

厦門空港第3ターミナルの設備

今回もTrip.comの無料特典でラウンジをつけていました。

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国際線側とちがって簡易的なものやけど、とりあえず無料で朝食がすませられてよかったです。

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あと、8番の搭乗ゲートの近くで無料のシャワー室を見つけました。

もしかしたら、前回の国内-国際乗り換えのときにもここ使えたのかも?ちょっと覚えとこう。

保安検査場を逆走する

厦门発石家庄行きの便は、11:00発で10:30搭乗開始予定でした。

搭乗ゲートで出発を待っていると、10:15ごろに空港のスタッフさんが目の前に来て言われました。

「あなたの預け荷物に電池が入っていたので、A3カウンターに戻ってチェックしてください。急いでください!」

あ、もしかしてあの単3!?

今回の預け荷物は成田で預けてスルーバゲージで石家庄受け取りになっていたものです。成田のチェックは通っても、厦门のチェックは通らなかったのか〜。

ていうか、名前も何も確認なしでよく自分ってわかったなあ・・・・

そしてスタッフさんはどこかに行ってしまいました。

A3カウンターって、チェックインカウンターの並びってことやんね・・・どうやって戻るん??

あわあわしながらそのへんの係の人に聞いて、保安検査場を逆走させてもらって、A3カウンターへ。カウンターにめっちゃ人が並んでたらめんどくさいことになりそうやなあと思ったけど、こういう話専用のところだったみたいで列はなかったです。

「ああ、あの日本人の方ですね。」

はいはいそうです。

成田で預けたバックパックがそこにあったので、開けて単3電池を取り出します。これですね。

「あともうひとつ何かX線画像に写ってますね。」

そこに写っている小袋はたぶんこれですね。電池類は入ってないです。

「確かにこれはちがいましたね。」

ということでその単3電池を持って再度保安検査場へ。「時間がないんです!」と言って、特別枠のレーンを通してもらいました。

そして搭乗ゲートに戻ってきたのが搭乗開始5分前の10:25。出発を遅らせてしまわずにすんでよかったー。

これ国際線やったら、カウンターへの往復に出入国手続きがいりそうやけど、それやとどうなってたんやろ・・・

ちなみに自分の荷物は飛行機に最後に積まれたからか、石家荘空港のコンベアでは最初に出てきていました。

石家荘空港から町へ

厦门の宿に続いて事前の心配ポイントだったのが、地下鉄の通っていない石家荘空港から町への移動。

空港から市内の適当なところへのルート検索をすると「机场巴士石家庄站东广场线」に乗ればいいようなことが出ます。「机场巴士」って空港バスなので、AlipayのQRコード切符で簡単に乗れる路線バスではなさそう。

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机场巴士あるなあ。

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行き先ごとに乗り場がいくつもあって、ミニバスが止まっています。ていうか、外めっちゃ蒸し暑いです。

ミニバスの人にさっきの路線検索結果を見せて「ここ行きたいんですけど」と聞くと、「それならS3から出るよ」と。ありがとうございます!

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S3ここやね。この路線は1時間に2本ぐらいと。大きなバス(20元)とミニバス(30元)が交互に来るみたいです。

しばらく待っていると係の人が現れて、切符を買うためのQRコードを出してくれました。

それでパスポート情報とか下車地点を入力してぽちっと。外国人でもちゃんと買えました。

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蒸し暑すぎるので空港内で涼んでいると、大きなバスがやってきました。

結局所要45分ぐらいで新百广场あたりに到着。これでようやくスタート地点に立ちました。