非バックパッカーな香港・マカオ(11)-夏の暑さの不快感

この続きです。これで終わりです。

暑さが苦手なので、四季の中で夏が一番嫌いです。

苦手なのは高い温度そのものというよりも、肌の不快感。

今回の旅行で、その不快感の正体みたいなものがなんとなく見えてきました。

ほぼ「肌が感じる摩擦抵抗」のことなんじゃないかと。

その摩擦には、

  • 肌と服の摩擦
  • 肌と肌の摩擦

この2つがあります。服との摩擦は服側でもなんとかしようがあるかもしれへんけど、わきとか「手で腕をさわるとべたべたする」みたいな肌同士の場合には、服ではどうしようもないです。

服側でがんばれるのは、汗を残さず常に乾燥させておくぐらい?

肌側でできるといいのは、皮脂をふき取ること。

そう考えると、汗を乾燥させるラミースピンクールTと、皮脂をふき取るナノタオルの2つは、不快感解消のための合理的な組み合わせだった気がします。
(摩擦抵抗を減らすという意味では、ベビーパウダーみたいなのをつけるという方法もあるかも?)

今回ラミースピンクールTは2日連続使用に耐えたけど、洗濯なしでさらに着続けるとなると、汗は乾いてもシャツ側に皮脂がついてだめになると思います。

未来に、夏を快適に過ごせる夢の服ができているとすれば、皮脂を吸ってどこかに逃がすというしくみになってるんちゃうかなあ。

もしそういうものができれば、お風呂というものがいらなくなるかも!

非バックパッカーな香港・マカオ(10)-荷物総括(ナノタオル編)

この続きです。

(ほんまはこれ、昨日の衣類編に入れてしまうつもりやったけど、時間がなくて書き切れなかったので独立させました。)

熱帯地方の暑さの中を快適に過ごすには、ぬれタオルが今のところベストな対応策だと思っています。

10年以上前、昼間の車内温度が50℃を超えるインドの長距離列車に24時間以上乗っていたけれど、そのときもぬれタオルでそれなりに乗り切れました。

今回は、その役目をナノタオルがになっています。

ぬれた状態のままでも、ゴルフボールぐらいの体積の専用袋に簡単にしまえるので、すずしい屋内に入って必要なくなったときにも便利。これはふつうのタオルではできないことです。

そしてナノタオル最大の特長は、ぬらしてふくだけで、ギャツビーのフェイシャルペーパーとかでふいたのと同じような効果があるということ。

最悪お風呂がなくても、これと水だけあれば、頭を洗う以外のことはこと足ります。
(実際2日目の晩シャワーを浴びる前、ナノタオルである程度体をふいてみると、別にシャワーを浴びなくても気持ち悪くない感じでした。)

でも1つ注意点が。肌をふく場合、ふつうのタオルと同じ感覚では使えません。

ナノ繊維の構造上の性質やと思うけど、ゴムのような摩擦感があって、ぬらしていても肌の上を簡単にはすべらないんです。石けんをつけててもそう。

1枚だけだと、ふこうとしている肌の方に力が持って行かれてしまうので、4つ以上に折ってじわーっと押しつけるように力をかけつつすべらせるとうまくふけます。
(イメージ的には、固まっていないセメントをこてでならすみたいな感じ?)

今回めっちゃいい感じだったので、ナノタオルは旅行のレギュラー荷物に殿堂入りしました!

というか、日常のウエストポーチの常備アイテムになっています。

非バックパッカーな香港・マカオ(9)-荷物総括(衣類編)

この続きです。

ニュウモラップフーディ

事前の雨予報にもかかわらず、雨具として使う機会は一度もありませんでした。

でもエアコンがんがんのところでの防寒着として大活躍。薄手で軽いのにけっこう保温力があります。こういうのがほしい機会って、これまでもけっこうあった気がするなあ・・・

そして使わないときは、ウエストポーチにウインドブレーカーを引っかける用のベルトがついているので・・・

DSC05321

こうやってしばって持ち運びました。

百均の紙パンツ

着脱はちょっとしにくいけど、何もしてない大部分の時間は特に不満もなくすごせたので、洗濯物を減らしたいときにはありかも。

ストームゴージュパンツ

水陸両用のハイパーふだん着は、熱帯低地でもさらっとした安定感。雨は降らなかったけど、お茶をこぼしてしまったときに完璧にはじきました。

シャツ

出発時に着ていた百均の200円Tシャツは、予定通りマカオの宿で捨てました。

2日目は、上着のポケットをぱんぱんにしていたラミースピンクールTに。

外で汗をかくといったんじとっとするんやけど、お店とかすずしいところに入ると一気に乾きます。

DSC05161

3日目のシャツを探すために、アウトレットモールを散策。

しばらくうろうろしていると、今のシャツの肌触りからしたら、これもう1日いけるんじゃない?という気になってしまったので、シャツ探しはやめました。

そして晩に宿でシャワーをあびて、おそるおそるさっきまで着ていたシャツにそでを通してみると、朝と変わらない肌触り。特ににおいもしない。

結局このシャツで帰国して家まで帰りました。

この旅行は3泊4日だったけれど、帰ってからの洗濯物が1日分しかなかったので、そういう点でも楽でした。

非バックパッカーな香港・マカオ(8)-荷物総括(衣類以外編)

この続きです。

今回のリュックなし旅行は、最初はハンデ的なイメージのものになるかと思っていたけど、実際にやってみるとむしろ逆。

楽なことこの上ないです。

いつでも全力疾走できるし、「荷物を置いた場所に戻る」という動作も必要ない。荷物を預けに宿に寄る必要もない。

飛行機の搭乗でも、棚争いで早く乗り込む必要もないです。
(棚に乗せるものがないので。)

デメリットも当然あります。

充電機器がないので、IDEOSはバッテリーのもつ最低限しか使えない。

本すら持って行けないので、人によっては長距離移動の場合には時間をもてあましたりするかもしれない。

使い終わったチケットとか、その旅行中使わないことがほぼ確定したものをまとめて放り込んでおく「思い出袋」というものをふだんの旅行では持って行っているけど、今回は外貨財布でそれを兼用。

あと、今回の旅行で一番持っていけばよかったと思ったものはGPSでした。

ないことで旅行中の快適さが下がってしまうという荷物は、旅行が終わってしまえばそれまでやけど、写真に位置情報がないっていうのは、のちのちまでずっと残るものなので。

トラベラーズチェックとか、保険の証書とか、ふだん非常用に持って行っているものも今回はけずったりしているので、そこの割り切りは今回限り。

軽いデイパックを追加で持っていって今回の不足分を補うっていうスタイルは今後もけっこうありじゃないかと思います。

非バックパッカーな香港・マカオ(7)-持ち物リスト

この続きです。

今回の旅行は最終的にこんな荷物で出発しました。
(最後まで一度も使わなかったものには★をつけています。)

■ウエストポーチ

  • パスポート

  • パスポートのコピー・・・★使用せず

  • 往復航空券

  • 宿と船の予約票

  • 本国財布(ふだん使ってる財布。今いる国のお金を入れる用。)
    ・・メインのクレジットカード(支払い用)
    ・・ゴールドカード(旅行保険用)・・・★使用せず
    ・・国際キャッシュカード(ATM引き出し用)

  • 外貨財布(百均のクリアケース。今いる国以外のお金を入れる用。)

  • メモ帳とボールペン

  • ナノタオル

  • メガネふき(カメラのレンズをふく用)

  • 歯みがきセット

  • ティッシュ×2・・・★1つだけ使用

  • B6のチャックつき整理パック×2・・・★使用せず

  • ペンライト

  • プチウナコーワ・・・★使用せず

  • 百均の紙パンツ×2

  • 温度計つき方位磁針

  • 家の鍵

■出発時に着ていくもの

  • ニュウモラップフーディ(ポケットにラミースピンクールT)
  • 百均の200円Tシャツ
  • ストームゴージュパンツ
  • 百均の紙パンツ
  • クロックス

■その他

  • 腕時計
  • デジカメ
  • IDEOS

これで実際どんな感じだったのかは次回以降に。