台湾復習の旅(5日目)-オセアニアの海洋民族のルーツ@台北

台北4日目の朝です。

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昨日は故宮博物院のあと、そのすぐ近くにある順益台湾原住民博物館に行ってみました。

Trip.comで故宮とのセットチケットがちょっと安く買えました。

今回の旅行では、台湾の先住民族がわりと大きめのテーマ。オセアニアの島々の人たちのルーツがこの台湾だと言われているんですが、前回まったくノータッチだったので。

彼らはおそるべき航海技術で島から島へと居住エリアを広げ、イースター島のモアイ像とか、

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竜宮城のモデルとも言われるポナペ島(ミクロネシア連邦)のナンマトル遺跡とかの巨石文化も元は台湾から来ていると言われています。

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ここのブログにも旅行記は残っていないけど、海面上昇で沈みゆく国ツバルで

「うちの一家はおじいちゃんの時代にこの島に渡ってきた海洋民族だから、ここが沈んでもまた別のところに行けばいいだけだよ。」

とあっけらかんとしていたあの子たちもその末裔ということになるんかな。

そういえば、ツバルで唯一(?)のインターネットカフェをやっていたおにいさんが台湾の方だったけど、それはたまたま?

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今の台湾に住んでいる先住民族の中では、ヤミ(タウ)族が唯一の海洋民族だそう。そして唯一首刈りをしないと。

オセアニアの人たちがヤミ族の末裔というより、今海洋民族でない台湾の先住民族も元は海洋民族だった可能性はある気がします。台湾離島やし。

ということで、今回はそういう系の遺跡も見られるかな?

台湾復習の旅(4日目)-中華圏の中の台湾@台北

台北3日目の朝です。

旅行初日と2日目(台湾初日)は、どちらも宿のチェックインが夜になる移動日でくたびれたので、3日目(台湾2日目)の昨日はちょっとゆっくりしていました。

中華圏の中の台湾

去年の半分ぐらいをかけて中国の広域を回ってみたけれど、その視点で台湾がどんなふうに見えるのかが今回楽しみの1つでした。

まず、経済圏的にまったく中国本土とちがうということを実感しました。本土でメジャーなチェーン店がほぼないです。鱼你在一起もないし、あのLuckin Coffee(瑞幸咖啡)ですらないです。

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昨日唯一見つけたのが海底撈火鍋。お高くてひとりでは入りづらいので、まだ本土でも食べたことはないけれど。

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でも逆に、台北には中国本土の地名のついた通り(路)がたくさん。ふんわり中国の中での位置とシンクロしてるっぽく見えます。北西に寧夏、北に太原、東の方に天津とか。

でもその通り(路)とその名前にある本土の地名は文化的には関連がなさそうに見えます。昨日歩いた限りでは、中国本土の料理を扱ったお店がほとんど見あたりませんでした。

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台北では「福州麺」のように本土の地名のついたお店自体が意外とレア。

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植生的には、海南島とか南宁とかのほぼ東南アジアなエリアに近いように見えます。

Louisa Coffee(路易莎咖啡)

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Luckin Coffee(瑞幸咖啡)がない代わり(?)に、台北でよく見かけるのがLouisa Coffee(路易莎咖啡)。

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使い慣れておくと、今後台湾の町で休憩しやすくなりそうなので、がんばって注文してみました。

テーブルに注文用のQRコードがあったのでスキャンしてみると、LINEのミニアプリが起動しました。この感じ、本土っぽい!AlipayやWeChatでなくLINEなんや〜。

でも台湾の電話番号を求められてユーザー登録できず(>_<)

とはいえこのミニアプリ、ユーザー登録の前にメニューと細かい注文(ホットにするとか砂糖どうするとか)の選択まではできるので、それをレジの店員さんに見せてアナログ注文するのには使えました。これけっこう助かります。

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アイスコーヒーでひと休み。

デジタルでしか注文できないようにしたLuckin Coffee(瑞幸咖啡)と、アナログでも注文できる余地を残したLouisa Coffee(路易莎咖啡)は、中国と台湾のものごとの進め方のちがいの縮図みたいです。

台湾復習の旅(3日目)-上海→台北は国内移動か?@台北

昨日の夕方上海から台北に移動してきて翌朝です。

中国の物価

中東情勢の影響を受けて、日本では今年に入ってからいろいろ物価が上がりましたが、イランと独自のチャンネルを持っていたりする中国ではどうなってるかな?

初日・2日目とも移動日でまともに町には出られていないので、ガソリン価格とか見られなかったんですが、

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とりあえず推しチェーン店の鱼你在一起はぱっと見お値段据え置き。この新メニュー(草本金汤酸菜鱼)は27元(Revolutレートで636円)でした。おいしー。

ほかの飲食店やスーパーでも値段を見てみましたが、特に変わった様子はありませんでした。地下鉄の料金もいっしょ。

上海→台北は国内移動か?

中国政府は台湾を自国の領土だという扱いにしていますが、中国本土から台湾に行く場合の手続きはどんな感じになってるかな?

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まず、上海の浦東空港では、台湾行きの便に乗る場合は"Domestic"(国内線)ではなく"International & Hongkong/Macao/Taiwan Departures"に進みます。

この直後にイミグレがあって、パスポートには中国出国のスタンプが押されました。

つまり少なくとも外国人旅行者については、中国政府も手続き上、台湾は別の国だという扱いにしているということになります。

そして台北の桃園空港では、国際線のターミナルに着いて、イミグレで中華民国の入国スタンプが押されました。

空港メトロはデビットカードでオープンループ乗車できるか?

前回桃園空港から台北の町までのメトロはエポスカードでタッチ(オープンループ)乗車していましたが、デビットカードなRevolutでも乗れるかためしてみました。

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結果、入りも出も問題なくスマホタッチで改札が通れました。実際カードに運賃の請求がかかったのは、翌日の今日の0:32(台湾時間)でした。

SIM関連

中国旅行でずっと使っている游伴伴の中国物理SIMですが、台北では電波をつかまず使えませんでした。

そしてthirrのeSIMは今のところ問題なくつながっていて、自端末にはシンガポールのIPアドレスが割り当たっていました。

追記 2026-04-21

接続元がシンガポールのIPアドレスになることで、シェアサイクル用のYouBikeアプリ利用に影響が出ます。回避も可能です。

台湾のLINE Payアプリ

台湾版のLINE Payアプリはダウンロードできませんでした。現地に行って、台湾のIPアドレスからだとできるようになったりするんかな?

と以前書いていましたが、台北の宿のWi-Fiにつないでも台湾版のLINE Payアプリはダウンロードできるようになりませんでした。

台湾復習の旅(2日目)-いろいろわかったこと@上海

昨日羽田から上海に着いて翌朝です。これから台北に移動します。

オープンループ乗車の注意点

今回妙典から羽田空港に行くのにエポスカードでのタッチ乗車をやってみました。カード付帯保険の条件を満たすために。

  • 妙典-日本橋(東京メトロ東西線)
  • 日本橋-羽田空港第3ターミナル(都営地下鉄浅草線&京急)

乗り換えはこんな感じで日本橋駅での1回で、一度ここで改札を出ることになります。

事前のテストでは、オープンループ乗車だと現金料金が請求されてSuicaより割高になることがわかっていたので、東西線だけオープンループ乗車して、日本橋から先はSuicaで乗車することにしました。

妙典-日本橋:260円
日本橋-羽田空港第3ターミナル:547円
計:807円

すると料金はこんな感じに。本来この経路は現金700円・IC 687円らしいので、100円ほど余分にかかっています。あれ?なんで?

日本橋駅での東京メトロから都営浅草線への乗り換えって、会社も変わるしどうやっても初乗り料金がかかるものかと思っていたら、60分以内だったら大丈夫な対象に入ってたんやね。

つまり、中途半端なことを考えずに羽田空港までオープンループで乗ってしまった方が安いと。

上海虹橋空港

今回上海虹橋空港を初めて利用しました。着いたのはターミナル1。

高鉄では虹橋駅が新しいので、てっきり虹橋空港も新空港なのかと思っていたら、ふだん使っている浦東空港の方があとにできたようです。どうりで上海(Shanghai)で王道すぎるSHAという空港コードが虹橋空港に割り当てられていると思ったら。でも設備は新しく見えます。

イミグレ列は、中国人と外国人が分かれていて、待ち時間は9分でした。
そして税関にも長い列ができていて、こちらの待ち時間は3分。

けっこう待った気がしていたけど、数字を見るとそうでもなかったんやね。

VPNプロトコル

昨年12月の雲南旅行以降にいくつか金盾超え方式を追加で準備していたので、今回上海でおためししてみました。

まず、VLESS + Reality(サーバ側)とv2RayTun(スマホ側)の組み合わせですが、これはとても調子がいいです。

アプリごとにVPNを通すか通さないかの設定もちゃんと効くので、中国物理SIM利用時のスマホの使い勝手がめちゃ上がりました。

そしてOpen SSTP Client。これもうまくいきました。

日本からでも、SoftEtherサーバ側でSSTPの設定を切った状態だと直接接続ができないので、このアプリでの接続はSoftEtherプロトコルではなく、あくまでSSTPのようなのですが、サーバ側でSSTPをONにした状態だと中国からでも接続ができました。
(VPN Azureを使うと、SoftEtherサーバ側でSSTPをOFFにしてあっても、中継のVPN AzureがSSTPで待ち受けるしくみのようで、これでもつながります。)

ということで、SSTPでも金盾越えができるようです。

でもSSTPは、中国と公式で提携しているMicrosoftのプロトコルなので、もしかしたら中国は暗号解除する手段を持っているから素通しにしているのかもという疑念も。

これもうまくいきました。

しかもこのAndroidアプリ、ドメイン振り分けの機能があるので、Chromebookでのブラウザ利用と相性がいいです。これがいつでもずっと機能してくれるなら、ミニPC上のOpenWrtで実装しているややこしいドメイン振り分けのシステムがいらなくなります。

今回はそういう感じだったんですが、経験上どのプロトコルが使い物になるかは地域によって変わるので、ほかのところだとまた状況変わるかも。

哈罗のシェアサイクルの自動継続会員

哈罗のシェアサイクルの全国30日单车乗り放題権には、単発のと自動継続の2種類があります。

単発のは、買えるタイミング(や場所?)が限られています。
自動継続のは、単発のよりよく見かけて、値段も単発のよりちょっと安いです。

これだと自動継続にデメリットがないように見えるので、もしかしたら自動継続のは一度やめると二度と買えないようなしくみになっているのかもと思っていました。

実は去年の9〜12月は思い切って自動継続にしていたんですが、しばらく中国に行く予定がないので12月の末でいったんやめていました。で、やめて初の今回。

ちゃんと自動継続(单车30天连续包月卡)がメニューに出ていました!

じゃあ、これからは単月でも気にせず自動継続で買ってしまえばいいんかな?

高德地图アプリの挙動変化

今回ひさびさに現地で高德地图アプリを使って気になったのが、地下鉄に乗っているときに現在位置が変になってしまうこと。

百度地图や高德地图だと、駅のホームにあるビーコン情報を読み取っているとかなのか、直近停車した駅が現在地として表示されます。

もともとはこんな感じだったんですが、昨日乗っている間じゅうずっと上海の町のどこかちがうところを指し続けていました。

12月末の昆明まではちゃんと出ていたと思うので、最近のバージョンアップで駅のビーコンが読めなくなったんかな?百度地图の挙動は前と変わらないので、高德地图だけの症状のように見えます。
(アプリに「付近のデバイス」へのアクセス権限が付与されていることは確認しています。)

台湾復習の旅(1日目)-出発@千葉

これから上海経由で台湾に出かけてきます。

現時点での中国と台湾の関係はこんな感じみたいです。

PayPay株式会社(以下、PayPay)は、PayPayアプリが海外において利用可能になる「海外支払いモード」を、2026年4月末(※1)より台湾で提供開始します。

そして直前になってこんなニュースが。「4月末」って何日のこと!?

日記の件名フォーマット

今回もここ最近の旅行記に引き続き、

台湾復習の旅(書いた時点の旅行日カウント)-タイトル@書いた時点の現在地

というフォーマットでいきます。日や場所は「いつどこであったできごとか」ではなくて、「いつどこで書いたか」なので今回も注意。

行き帰りのフライト

▼行き

2026.04.16(木) 14:30 羽田T3発 MU538
2026.04.16(木) 17:20 上海虹橋T1着
2026.04.17(金) 15:50 上海浦東T1発 MU5005
2026.04.17(金) 17:40 台湾桃園T2着

▼帰り

2026.04.30(木) 13:10 台湾桃園T1発 GK014
2026.04.30(木) 17:35 成田T3着

これまでの準備など

今回は出入りの町がすでに庭化されていて初物リスクがないので、安心していろんな初物を投入しています。