モンゴル見聞録第5夜。
ブルドの遊牧民さんの場合

南ゴビでは風力発電をしてはったけど、こっちでは風が強くないからかソーラーです。

日が暮れてゲルに持ち込まれたソーラーの蓄電池。それを使って、パルックボールみたいな蛍光灯型電球を明かりにしていました。
南ゴビにはあったテレビがこっちになかったのは、ソーラーでは電力が足りへんからなんかな?サンプルが少ないのでなんとも言えへんけど。
あと、ここの遊牧民のおにいさんに先生になってもらって馬を借りて乗馬をさせてもらったんですが、その途中馬に乗りながら携帯でしゃべってはりました。
もしかして、放牧中とかに「羊そっち行ったぞー」とか携帯でやるんですか?
「いや、それはしないですね(笑)」
(Mくんがドコモのワールドウィング対応携帯を持ってきてたけど、けっこう何もない草原のまん中でアンテナ3本立ったりしてました。)
またここの遊牧民さんとこの話は後日出てきます。
アルタイからの遊牧民さんの場合

ブルドからウランバートルに戻る途中、ゲルを持っていない遊牧民さんに出会いました。
ふだんはモンゴルの西の端あたり(?)のアルタイ地方でゲルを建てて暮らしているそうやけど、今は羊を売りにウランバートルへ行く途中だといいます。
そういうときの泊まりには、重たいゲルではなく簡易なテントを使うとか。
だいたいアルタイからは1か月の道のりで、ウランバートルへはあと3日で到着予定だそうです。
ペースを上げることもできるけど、そうすると羊がやせて高く売れなくなるので、ほどほどにするのがコツなんやって~。
そう考えると、ウランバートル直前の草原って、最後にのんびり太らせようともくろむ人たちでごったがえしたりしてそう。砂漠化はこうして進行するのか><
とにかくご苦労さんです!
コメント