プチウルルン

モンゴル見聞録第8夜。

ブルドの遊牧民さんのところでホルホグという料理を作らせてもらおうということになりました。

ホルホグとは、羊まるごと一頭を使う料理です。生きている羊を捕まえて殺して解体するところから料理は始まります。
(このあと痛そうな写真や描写は出てきません。)

屠殺は誰が?

羊の屠殺は、モンゴルの人だとだいたい16歳ぐらいでできるようになるそうです。

エンヒェさんもやり方は知っているけど、今はもうできないと言います。ブルドの遊牧民のご主人さんもできないそうです。

「私がやりましょうか。」

といってくれたのは、このツアー後半担当ドライバーのソルモンさんでした。

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ここのご主人さんが羊を追って、ロープのついた棒でつかまえます。

そしてソルモンさんが1時間ぐらいかけて解体。さすがに汗びっしょりです。

・・・

羊を解体していると、いつの間にか数羽のタカが上空を旋回していました。

ここのゲルのおばあちゃんが羊の内臓を洗っていると、タカが急降下してきました。

そのタカに対して犬が吠え立てます。

なんという光景・・・

遊牧民の人はみんな黒いモンゴル犬を飼ってるけど、牧羊犬ではなくて番犬なのだそうです。

ホルホグの作り方

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こういう缶に、

–ふた–
焼けた石

焼けた石

焼けた石

焼けた石

–底–

こんな感じで焼けた石と肉を交互に放り込んでふたをします。

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そしてその缶自体も火にかけて、ふたに重しを乗せます。これで待つこと1時間ぐらい。

ボーズを作る

ホルホグができるのを待っている間、さっきの羊の肉を使って、ボーズというぎょうざみたいな料理を作ることにしました。

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肉が新鮮すぎるからか、包丁で細かく刻むのがむずかしい。包むのもなかなかここの奥さんのようにはきれいにできない。

そのわりにけっこうおいしく仕上がりました。

この続きはまた後日。

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