続・プチウルルン

モンゴル見聞録第9夜。
今日から写真はZooomrに上げたのを使ってみます。

ホルホグができあがる

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予想通りのワイルドな仕上がりです。

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焼けた石を取り出すとき、両手でお手玉のようにあっちっちと投げ合います。

自分も渡されてあっちっち。近くにいた子供にえいっと渡そうとしたら、きゃーと逃げられました。

お手玉せんでもすぐに捨てたらいいやんと思ったら、これ、健康にいいんだそうです。

・・・

ホルホグは、食べる単位がでかいです。足の骨一本とか、背骨一対とかそういう単位で配られます。

これはいっぱい食べないとバチが当たると思って、お昼ごはんも控えてたのに、これを食べる前に洗面器いっぱいぐらいの馬乳酒を振る舞われたので、最初の一本しか食べられませんでした><

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前のミクロネシア連邦の犬食のときにも考えていたけど、肉や魚を食べるってことは、「その生き物の一生をかけて、自分の1日分のエネルギーにする」みたいな行為なんやね。

で、それは野生では当たり前に行われていること。

お釈迦さんが殺生を禁じようとした気持ちもわかるし、肉食を当たり前のように行う気持ちもわかります。

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どこの遊牧民さんも年の割に貫禄があるので、そのわけを考えていました。

それで思い当たったのは、衣食住すべてに対して自分で責任を負っているということ。

家の建てつけが悪かったら、それは自分の責任。
食べものがおいしくなかったら、それも自分の責任。
着るものが体に合わなくても、それは自分の責任。

何か不満があったときに、「それはメーカーの管理体制が悪い」みたいに矛先を外に向けることをしない生き方をしていることが人間味としてしみだしているように感じました。

比較するのはあまりフェアじゃないかもしれないけど、アメリカの援助であまり不自由なく暮らしていけてるのにアメリカの不満をもらすミクロネシア連邦の人たちの対極にあるなあと。
(それはそれでミクロネシア連邦の人たちはいい人ばかり。)

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解体の腕を見込まれてか、ソルモンさんはその日もう一頭羊の解体を遊牧民さんに頼まれていました。あれは本当に大変そう><

追記 2009-07-14
Zooomrのアカウントがなくなったので、写真をflickrに戻しました。

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