30年前の「未来の発明特許」

100年を3時間で楽しむ本
未来の発明特許

小さいころ好きで読んでいた本を、ひさびさに実家の本棚で見かけました。

昭和52年7月5日 初版発行

「将来こんな発明ができるんじゃないか」

というものが100個以上挙げられています。

でも単純に「できたらいいな」で書かれたものではなくて、今どこそこ研究所でこんな研究がなされているのでみたいな話から出発しているので、けっこう具体的。

それから30年後の2007年。どんな世界になってるかな?

・・・

中身だいぶ忘れてたけど、これおもろいわ~!

もうとっくにあるというものもだいぶあるし、これはまだやなーというのもあります。あと、正直今どうなってるんかわからへんものも。

あるものないものいろいろ紹介したいところやけど、もうすでにできてるものをいくつか。

安全!便利の新型レンジ

解説には物理学的なことがいろいろ書かれてあるけど、つまりは今でいうIHのこと。

レンジという形じゃないけど、その原理の調理器具はちゃんと実用化されています。

将来の台所用品は、現在の私たちが想像する以上に、労力やエネルギーを節約するものとなるだろう。

ここには載ってなかったけど、食器洗い機なんてめちゃ労力の節約になってるもんなー。

即席録音のカセット販売機

カセットっていうのが古めかしい~。

つまりは、空のカセットにセンターから曲のデータだけを送り込むようにすれば、人気の曲が品切れになることもないし、マイナー曲の在庫をかかえなくてもすむやんというアイデア。

これに関しては、現実世界の方がはるかに先に行ってます。今でいう曲のダウンロード販売。まさか「販売機」をひとりひとりが持ち歩く時代になってるなんて・・・

これに限らず情報技術に関しては、
「未来の編集室」
「コンピューター教師」
「いつでも見られるテレビ・ニュース」
など、インターネットがかなりの数のことを一挙に解決してしまっています。

超薄型テレビ

ブラウン管を使わず、ネオン管を並べれば薄型化できると書かれています。液晶もプラズマもLEDもなかったんやね~。

ボウリング自動採点機

あ!この時代、全部スコアは鉛筆書きやったもんな~!

風力発電

これもか~!今は遊牧民さんも風力発電でテレビを見る時代です。

自分で開発したわけじゃないのに、ものを片手に「すごいやろー」と言ってしまいそうです。

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