2泊3日の和歌山旅行初日です。
友ヶ島
場所は、和歌山と淡路島のちょうどまん中ぐらい。太平洋から大阪湾に入るときの交通の要衝になってるんだと思います。
そういう場所なので、日清戦争の前ぐらいに防衛のために砲台が作られて、その廃墟が残っているそうです。
「この『朝食』ってありますか?」
「それ作るん手間かかるから無理ですわ。」
実用最優先のはずの軍事施設なのに、ちょっとおしゃれ。
歴史のことはよくわからへんけど、日清日露や第1・第2次大戦の戦局をなんとなく思い浮かべても、ここの砲台って一発も弾を撃たんで済んだんちゃうやろか?
イノブータン王国
「前に潮岬(しおのみさき)に釣りに行ったとき、途中どこかでイノブータン王国っていうのを見た気がするんですよね。」
え!?それはテーマパークか何かですか?
「いや、それがちょっとはっきりしないんです。寄ったわけではないので。もしかしたら夢だったのかもしれないです。」
・・・
この日の宿は、本州最南端の潮岬のある串本町。街灯のほとんどないまっ暗な道を海岸ぞいに南下します。
白浜を過ぎてコンビニもとんと見かけなくなったころ、トイレに行きたいという話があったので、ひさびさに見かけたガソリンスタンドに寄って給油。
そこでもらったレシートには、右上に「イノブータン王国」とさりげなく印字されていました。
あ、ここがうわさの!ところでこのスタンドが「王国」なんですか?
「この『すさみ町』全体がイノブータン王国なんです。この近くの畜産試験場でイノブタを育てていて、その販売促進のキャンペーンですね。」
よし、イノブタを食べよう!と思ったけど、夜でお店が開いていない。しかも帰りはここを通らない。
・・・
もしかしたらあれは夢だったのかも、と思い始めています。




コメント