ハンバーグ進化論

この前初めてハンバーグを作ってみたけど、そもそもタマネギっているの?みたいなところを実験で確かめてみたいと思います。

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今日はオーソドックスに合い挽き肉を使います。比較のために、味付けはしょうゆとコショウだけで。

★ひき肉のみ

まずはひき肉をただ焼いて食べてみます。

つなぎがないのでまるめたときに崩れるかな?と心配したけど、まったくノープロブレム。今から思うと、この状態が一番まとまりがよかった気がします。

味は想像通りのただ焼いた肉。全然悪くない。こういう料理があってもいいと思いました。

★ひき肉+卵

つなぎと言われている卵を投入。全卵。分量比がおかしいのか、焼く前のお好み焼きみたいなしゃばしゃばさです。

とりあえず形を整えながらフライパンで焼いてみると、黄身をつぶした目玉焼きみたいなできあがりに。

食べると、しっかりと黄身の味がする。いかにも肉!っていう感じがうすれて、だし系のうまみに近づいている気がします。これおいしい。

★ひき肉+卵+パン粉+牛乳

もう分量がよくわからないので、なんとなく混ぜます。牛乳を抑えめに入れたので、さっきのしゃばしゃばさをパン粉が吸ってくれて、より固形に近づきました。焼きやすいです。

いかにも炭水化物っていう味がします。逆に卵の黄身の味が明らかにどこかへ遠のきました。

★ひき肉+卵+パン粉+牛乳+タマネギ

続いてタマネギのざく切りを投入。

ひき肉だけのときでも、これハンバーグって呼んでいいんちゃう?って思ってたけど、これを入れて考えをあらためました。鼻で感じる風味が、突然ハンバーグっぽくなります。

タマネギのつーんとしたにおいがするわけじゃないけど、パン粉らしさとか、黄身らしさとかが影をひそめて全体としてハンバーグっぽい風味になったのは不思議。

ここまでが、個人的に思うスタンダードハンバーグ。ここからひき肉を2つに分けて、2種類作ります。

★ひき肉+卵+パン粉+牛乳+タマネギ+豆腐

豆腐は実録男前豆腐店の男の3連チャン。ちょっと奮発しました。

3連チャンのうち、長男(?)のリュウイチ(寅年牡牛座)を使います。彼も相当な男前です。分量は、これまでの混ぜものと豆腐が半々ぐらい。男前豆腐自体かなりねばり気があるので、まぜてもやっぱりしっかりしてます。

が、焼いても固まりにくい。混ぜものにねばり気は確かにあるんやけど、なんていうか結束力がないです。スポ根ものだと、あとで必ず負けるタイプ。

できあがりもぼろぼろしてるけど、焦げた部分がめちゃおいしい!これ確かにあんかけに合いそうやわ~。

★ひき肉+卵+パン粉+牛乳+タマネギ+ポテトサラダ

なんとなくポテトサラダって、混ぜたらまとまりがよさそうな気がしたのでやってみます。

これも、これまでの混ぜものとポテトサラダを半々ぐらい。意外なぐらいにしっかりまとまって、最初の焼きひき肉以来の結束力です。

食べてみると、これはまさしくポテトサラダ。なんとなくハンバーグ風味のするポテトサラダです。ここに来て、ついに料理はハンバーグの領域を超えました。

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ハンバーグって、残り物の処理によさそうやねー。

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