「銀河鉄道の夜」のせりふは難しいなあと昨日書いてたら、クラムボンのことを思い出しました。
国語の教科書に載ってた宮沢賢治の「やまなし」という話に出てきた言葉です。
「ではクラムボンとは何でしょうか?」
授業でもそういう問いかけがあって、ああでもないこうでもないと話し合った覚えがあります。
・・・
えらい人たちの間でもいろんな説があるみたいです。
泡説・光説は授業でも出てきたなあ。それであかん理由もないので、そうかもしれない。
宮沢賢治自身が「クラムボンとは実は・・・」みたいな遺言でも残していない限り、「じゃ、これで決定です。」という終わりが来ることはないと思います。
なので時代がたてばたつほど「こうも考えられる」という新しい説が出てきて、それでいて「それはちがう」という確実な否定もできなくて、選択肢は増える一方になりそう。
今では「解釈してはいけない説」というのが主流だそうやけど、そんな手加減をしなくたって、決められるわけないんやから、本気を出して選択肢をガンガン増やしてったらいいやんって思います。
惑わせ惑わせー。
クラムボンは「知っているほかの何か」ではなくて、クラムボンはクラムボンでもええんちゃう?
見知らぬ何かが文字通りわらったり殺されたり生き返ったりしてるんやって。
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