身長170cmの人がいたとします。
その人をビッグライトで縦横高さ10倍の大きさにしてしまうと、足で体重を支えられなくなる。
というようなことをどこかで読んだ気がします。
この場合、体重は相似比の3乗(つまり1000倍)になっているのに、体重を支える力に関係する足の断面積が相似比の2乗(つまり100倍)にしかなっていないからかな?
だから、ちゃんと立っている身長17mの人がいるとすると、とんでもなくアンバランスに見える足の太さになっているはずです。
大きくなると、そのままの形ではいられないわけです。
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平成19年の世相を表す漢字が「偽」に決まったそうやけど、今年はニュースでもいろいろなことが騒がれていました。
そういうニュースに対する人の反応を見ていると、なんかそれちがう気がするねんなーって、ちょくちょく思うことがありました。
この違和感はなんなんやろかと考えていて、なんとなく思いついたことがあります。
多くの人間が集まってできている組織というものは、さっきの巨人と同じで人間と同じ形をしていられるはずがないと思うけど、人間と同じ形をしていないといけないと思われているというか。
たとえば国のいう「人道的」が個人レベルの「人道的」と合わないからって、そこに対してつっこみを入れるのはあまり意味のないことなんじゃないかなって。
「巨人の足がスマートなら何の問題もないのに!」
みたいな。
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ものごとをよくしたいという意欲が本当にあるのなら、注力せなあかんことはほかのところにあるような気がするんです。
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