フィリピン旅行記第19夜。
最終回です。
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ミクロネシア連邦と同じくフィリピンにも「日本時代」という言葉がありました。
ポールさんは58歳で戦後生まれやけど、お父さんから日本統治下の話をよく聞いていたそうです。
「アメリカはアジアを経済的に分断して発展を妨げようとしていたけど、日本は本当にアジアの共栄を考えていました。」
大東亜共栄圏という言葉を思い出しました。
小中学校の歴史の授業では、無茶な考えを起こした日本が外国へ無茶なことをしに行ったというふうなイメージで思っていたけど・・・
元日本軍の従軍通訳だったというミャンマーのおじいさんの話からしても、孫に日本人の名前をつけたミクロネシア連邦のおじいさんの話にしても、あと、自分で聞いたわけじゃないけど台湾の人の対日感情のうわさからしても、そして今回の話からしても、ほんまにそんな無茶をしに行ったっていうだけの話なんか?
少なくとも地元の人からはそうは思われていないような印象です。
「真珠湾攻撃も日本の先制攻撃であったかのように言われていますけど、私が調べた限りでは本当はアメリカが先だったみたいですね。あれは日本を悪者に仕立てるためのアメリカの広告戦略だったと思います。」
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休みの日には、マニラ市民の憩いの場になっているそうです。

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