じわじわびっくりさせてみて

この前「青天の霹靂(へきれき)ってどういう意味だっけ?」という話になりました。

突然でびっくりするようなことじゃなかったかな?

「びっくりするときって、だいたい突然やけどね。」

確かに「じわじわびっくり」って聞かへんもんね。

・・・

とは言ったものの、「じわじわびっくり」ってほんまにできへんもんなんやろか?

あとからこみあげてくる笑いがあるように、思い出しびっくりするみたいな?

ここで、じわじわびっくりとはどういうものを指すのかはっきりさせておきましょう。

まず、青天の霹靂型のびっくりの場合。

びっくりし始めのびっくり指数を100びっくり(以後B)とすると、時間とともに100B→50B→0Bと急激な右肩下がりのカーブを描きます。

それに対して、じわじわ型のびっくりとは・・・

びっくりし始めのびっくり指数が100Bであれば、1分間ぐらいは100B→110B→120Bとゆるやかな右肩上がりになるようなびっくりを指すものとしましょう。

どうすればそんなことができるんやろか?

まず、びっくりを生むためには、予想に反する刺激が必要です。

100Bでもたいがいびっくりしてるけど、110Bのときには100Bのときには思いもしなかったことが起こっているはずです。
そして120Bのときにも、それを上回る予想外のことが起こっていなければいけません。

となると・・・

ちょっと思いついたシンプルな例を1つ。

目の前の人が、風船ガムをふくらませています。
ふつうなら直径10cmそこそこで破裂してしまうけど、なんとその人は30cmぐらいまでふくらませてしまいました。
しかし、みるみるうちにその直径は1mとなり、10mとなり、1分後には100mにも達しました。

たぶんこれだと1分間ぐらいはじわじわびっくりできるのではないでしょうか。

それではあなたも素敵なびっくりライフを。

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